創作語り

中立都市の勢力図

魔女（掃除屋）
葬儀屋
ナハトの組織
パッサカリア
他

魔女は絶対的権力。その下につく掃除屋の強さも相当なもの。
葬儀屋は魔女の次に強い権力。謎の多い社長がチート級の強さ。葬法を冠する幹部たちも皆魔法使い、あるいはそれに匹敵する強さ。
ナハトの組織は奴隷売買だけでなく様々な事業に絡んでる。ナハト単独でも強い。護衛も相応の強さ。
パッサカリアは南エリア唯一のカジノを運営している組織。ナハトとずぶずぶの関係。グレモリーの腹が読めない。

どこの組織にも属さないが単体で一組織レベルの強さを持つやべーのもちらほら居る。赤い狂月とか。金色の月とか。ニュクスも強いけど最強クラスではない。

誰もお前を愛さない

ニュクスは見目が良いのでそれに惹かれて男女問わず色んな人間が寄ってくる。でも見てるのは大体ガワだけで内面を見る人間はほとんど居ない。ニュクスもそれを理解しているので恋愛関係になることは無い。ジェレマイアやマスターみたいな内面を理解している親しい間柄であっても一定の距離を保ってる。

本編でも誰かと恋愛関係になることは無い。番外的なのならワンチャンあるかもだけど、もし誰かと恋愛関係になったら奥手というか、感情表現下手くそでツンデレっぽくなる可能性はある。セに至っては攻サイドならともかく受サイドだとめちゃくちゃ恥ずかしがるかもしれない。

ニュクスがマンションの最上階に住む理由

Gとの遭遇を極力避けたいからってのはありそうだなって。後は景色が良いからとか。お節介なカンさんにたまに凸されるけど。食生活や美容のことめっちゃ言われてそう。何なら自炊は彼に叩き込まれた。

上りは階段やエレベーターを使うけど下りる時はベランダから飛び降りたりするので良く怒られる。

掃除屋のバイトをするニュクスの話

臨時バイトで掃除屋の手伝いをするやつ。都市を脅かす不穏分子の排除（掃除）をするんだけど、制服支給でメイド姿になってジェレマイアに二度見されるやつ。勿論、女の姿で。クラシックメイドだけど何か違和感が拭えない。因みに掃除屋の面々はほぼ女性。そして皆エレガントにクソ強い。

新本編ちまちま打ってる

新本編というか前日譚みたいな感じなんですがね。ニュクスとジェレマイアの出会い。年内に序章としてうｐを目標とする。

ニュクスは馬に乗れるのか

割と直ぐに乗りこなせそうと考えて、旧本編で馬車の手綱握ってたのを思い出す。ジェレマイアは乗馬クラブのお馬さんですら難しい。意外と双子は乗れそう。キコは昔取った杵柄。

ニュクスの移動手段は基本大型バイク（二代目）、ジェレマイアは徒歩か公共機関。たまにニュクスのバイクの後ろに乗せてもらう。ニュクスがノーヘルで乗るので長い髪がめっちゃ顔に当たる。

視力の話

ニュクスは目が良い。多分普通に視力2.0とかありそう。ジェレマイアは人並み。でも年々悪くなっていっている感じは否めない。マスターは昔は良かった。シトリーとレライエは夜目がきく。キコは左目の視力が終わってる。最悪見えてない。右は普通。ユリシーズの視力は絶望的。眼鏡が無いとマジで見えないレベル。ナハトは普通。リュウトはマサイ族レベル。

双子の服装

なぜ修道士と修道女の恰好をしているのか。

生まれてすぐ捨てられた双子を拾ったのは、とある教会の神父だったか。彼は変わり者で、神父という立場にありながら信仰心は全くと言って良いほど無い人間だった。そのため、成長していく双子にも自らの宗教を強制させることはなかった。それでも双子は神父の行動を真似して育ったーー教会のある村が襲撃に遭い、神父が殺される日まで。

それから戦災孤児になり、ナハトに拉致され飼われて葬儀屋に保護されて。仕事をしていない時はどんな風に過ごしたいかビャクヤが聞くと双子は教会で過ごすことを希望する。そうしたらすんなり通って。シトリーは修道士、レライエは修道女のなりで、それっぽい事をして日々を過ごすようになったとさ。レライエの女装趣味は生まれつきかナハトのせいかは不明。

ジェレマイアの装飾品や服装あれこれ

首にドリームキャッチャーに似た形状のペンダント下げてるけど、ピンキーリングもつけてそうだなって。左手に。チャンスをつかめ的な。ピアスは痛そうだからって理由でしていない。

ニュクスよりはおしゃれ意識あるけど、あんまりちゃらちゃらしたのは好まない。仕事の時は服が破けたり裂けたりするのが怖いからシンプルな服装。ユ〇クロ的なのかもしれない。あるいはしま〇らか。G〇か。プライベートはそこそこおしゃれ。

等価交換をする男

異端者。願いに対し、等価だと思うものを差し出せばそれを叶えてくれる。等価かどうかの判断は彼が持っている古い天秤で決まる。大切な人の蘇生を願うなら、別の大切な人の命を差し出す的なアレ。

ニュクスも一度だけ取引をしたことがある。だが、何を願い、等価として差し出したのかは誰も知らない。噂では、記憶に関する取引だったとか、そうでないとか。