140字 | ナノ 仲間内でのお題の出し合い。もう多分やることはない気がする。青い鳥に投下していました。new↑↓old

夜空を見上げる。
今日、いつも隣で見上げる君はいない。
星を見上げて、わたしに無邪気に星座を教える君の目は輝いていた。
毎日、同じように星を見るために君はわたしを引っ張って、連れてきた。君はここにはいないけど、今日も来てしまった。
君はわたしと同じ星を見てるかな。


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