質問を送る?


※メタ・世界観ぶっ壊しなんでもアリ
※質問お待ちしてます、切実に


2017/02/26 06:45

夢主「……」
後家「ヘーイ!」
メンヘラ「ハーイ!」
夢主「なにこれ」
後家「ヘー○ルハウス!」
メン「ウル○ラソウッ!」
夢主「だからなんぞこれ」

後家「ハイジャックならぬ地下ジャック☆」
メン「ナギきゅんは椅子に縛り付けてきました」
後家「深夜女子会でもしようかと思ってぇ。つまみ持ってきたわよぉ!」
夢主「おまえが触れたものなんか誰が口にするか。経由してクラサメに触れるんだぞ」
後家「いやん触れるなんてエッチー!……大丈夫よそう言うと思って個別包装のお菓子だから……買ってきたやつだから……」
メン「後家っち虚しくならない?」
夢主「私帰るわ」
後家「待ってお願いいいいアタシと一度でいいからガールズトークしてぇぇぇ……」
夢主「何なんだおまえ」

メン「なんかね、じょしかいってやつをしてみたかったんだってさーあ。でも誰もしてくれなくて落ち込んでたところに、このラジオを聞いて閃いたんだってぇぇー」
後家「これ……アタシがナギのポジに上手いこと収まったら女子会じゃね?って」
夢主「閃くなそんなこと」
後家「というわけで!第一回!四課スペシャル女子会を開催しまぁぁす!さぁ酒を飲め酒をォー!」

夢主「んで?女子会とか言って何がしたいわけ?」
後家「えっ……と……そぉねぇ……」
メン「しりょうによると好きな男の話なぞするそうでありんす」
夢主「私がクラサメの話してメンヘラがナギの話して後家が世界中の男女全員の話するわけ?そいつはお手軽で楽しそうね」
メン「人生ってふくざつだなぁ」

後家「わかったわぁ、じゃあこうしましょお!秘密を暴露してくの!お酒も入ってるし!どおよ!」
メン「いやお前の秘密とか聞きたくもねーし」
夢主「メンヘラと意見の一致する日が来るなんて思わなかったよ」
後家「言っとくけど慣れすぎて冷たくされても濡れるだけなんだからぁ!」
夢主「そりゃただのマゾだわ」

後家「じゃあ一番!アタシは、×××で●●●●したことがある!!」
メン「待て待て待て待て」
夢主「飛ばしすぎだ何言ってんの!?」
後家「えっ……今のは我が家ジョーク初級編なんだけどぉ……」
夢主「親の顔も知らない私が言うのもなんだけど後家の家は腐りきってるよ」
メン「あたしもそう思う」

後家「じゃあはい二番!メンヘラっちゃん!」
メン「ええ……あたし秘密ゼロで生きてるからなぁー。ひみつ……ひみちゅ……んん、昨日ナギきゅんのゴミ箱漁ってティッシュを一通り盗んできました」
夢主「(うわぁ)」
後家「(うわぁ)」
メン「それから今はシャワーの排水口から!ナギきゅんのありとあらゆる毛を集めるのにハマってまs」
夢主「よーし終わりだそこまでにしておけ」
後家「これを聞いてるナギはきっと今とてもショックを受けてるでしょおねぇ……」
夢主「私ならショック死しそうだわ」
後家「クラサメさんに同じことされてもぉ?」
夢主「……。次は私の番ね」
後家「ごまかしたってニヤついてるのは隠しきれないわよぉー」

夢主「えーと……秘密……そうね、人を殺した事がある!」
後家「誰だってあるわボケが」
メン「四課にいてやったことがない奴なんていないわボケが」
夢主「えーダメ?」
後家「ダメ」
メン「もっと刺激的なやつを一発頼むよキミィ。あっ、でも後家クラスのはやめてくれる、あたし未成年だから」
夢主「突如まともになるよねメンヘラは……」

夢主「秘密か……未だに私と婚姻関係にあると信じてる男が白虎に二人はいるっていうのは秘密になる?」
後家「思ったよりすげーの出てきた」
メン「それは騙したっきり放置してっから?」
夢主「そういうことね。一発寝れば言うこと聞く男と、寝ない方が言うこと聞く男っているじゃん?」
メン「爽やかな笑顔でそんなこと言うなや!」
後家「おーっとディープな展開ぃー」
夢主「で、一発寝ればいいやつに関しては二人っきりになって機密聞きだしたら殺すからいいんだけど、そうじゃない方にはコンサバにプラトニックしてあとは放置して逃げるに限る」
後家「こいつのえげつないところは偽名で婚姻届まで出しやがるところですよぉ皆さん」
メン「白虎の失踪宣告ってたしか5年とかかかんなかったっけぇ……」
夢主「プラトニックはむしろ高くつくもんでしょ、昨今」
メン「そうそうこないだ後家と仕事出たらこいつ颯爽と守衛と一発かましてんの。あたし未成年なんだけど!!?って感じだったわァ」
後家「だってアタシそれしか武器ないしぃ」
夢主「ほんとおまえ言ってて惨めになんないの?」
後家「何言ってんだ立派な武器だろうが!!」
メン「人生ってほんとふくざつー」
夢主「それを言っとけば許されるとでも思ってんのかお前は」



女子会 とは
なぜか後家が人気です。

2017/02/23 20:05

ナギ「一つ気付いたことがある」
夢主「なによ」
ナギ「このラジオは!リピーターさんが多い!」
夢主「はあ」
ナギ「癖になってんだってことですかね」
夢主「情けに近いと思うんですがそれは……」

ナギ「というわけでリピートありがとうございます!『四課はどうしても任務を選べませんが、今までで「喜んで受けさせていただきます私が行きます!是非!!」という任務はありましたか?
あとナギきゅんから不幸人形頂きました次は本物送ってください/ナツメ親衛隊兼四課盗聴器ジャック犯』さんより」※ナツメとは零式夢主のデフォ名です
夢主「リピートありがとうございます。ていうか、えっ、親衛隊……?あ、ありがとうございます……」
ナギ「なに照れてんだきもいぞ!」
夢主「なぐるぞ」

ナギ「では質問にお答えして。前提否定するみたいでアレだが、任務選べないってわけでもないんだよな」
夢主「そうね、選べることもあるね」
ナギ「どうしても行かなきゃならない仕事は当然あるけども、ちょっとした噂の出処を調べるとかその程度なら行かなくても別に問題ないし」
夢主「ただあんまり仕事しないと処分されるけど」
ナギ「四課にとって価値のないやつを養う義理はねぇ。予算もねぇ」
夢主「世知辛いわ」

夢主「今まで「喜んで私が行きます!」的な任務っていうと」
ナギ「男連中で人気なのは娼館の実地調査だな。娼婦をコマして情報源にしたりするやつ。俺は若いからあんま行かないけどなー」
夢主「本当にそれが理由だと思ってるのか?若いからだと?」
ナギ「なんだよ俺に力量がないとでも言うのか」
夢主「力量がないとは言ってないわよ。ただあんたのために人生を捧げる女がメンヘラくらいしかいないってだけで」
ナギ「うわあ……その言い方嫌だあ……」

夢主「んー、楽しかったのはやっぱり嫌いなやつを殺す仕事かな!殺したら記憶もなくなるから何が楽しかったかわからなくなるんだけどね!昔クラサメに嫌がらせした武官を殺る仕事は全力で志望したよ!!」
ナギ「志望どころか最初にその仕事を命令された奴から奪い取ったんだろうが」
夢主「そんなこともあったかしらね」

ナギ「不幸呼ぶ人形じゃなく本物がほしいそうですが」
夢主「はい」
ナギ「こいつで何をするのかがまるで想像できないがうちにあっても暗殺くらいしかできることないし別にいくらでもどうぞ」
夢主「勝手に私を売り渡すなコラ」ベシッ
ナギ「のでクラサメさんさえ黙らせてくれれば無問題ですので」
夢主「……」
ナギ「どうしたよ」
夢主「……クラサメが行って来いって言ったら立ち直れない……」ポケー
ナギ「それなら平気じゃね?四課入り口の方から悲鳴が聞こえてくるし」



質問ありがとうございました!どうぞもらってやってください(笑)

2017/02/22 17:01

ナギ「はいこんばんは、このラジオもついに第二十五回となりました」
夢主「ひさびさの召集ね?質問がきたの?」
ナギ「おうともよ!質問のおはがきは俺の胸ポケットにて厳重に補完しておりました」
夢主「うわ生温かい……」
ナギ「そんなわけで本日も朱雀軍無線を一部ジャックしてお送りします四課ラジオ」
夢主「そんなことしてんの?本当に何をやってんのこのラジオは?」

ナギ「『ナギきゅんは夢主ちゃんの盗聴等当たり前になってますが実際クラサメさんとこにも盗聴器あるんですか??夢主ちゃん気になったことありませんか?同棲してたら関係ないんですかね?(ニヤニヤ)
あとナギきゅんはストーカーちゃんに盗聴器かGPS付ければ万事解決だと思う。
あと質問じゃないですが夢主ちゃん大好きです夢主ちゃんください。/ナツメ親衛隊代表』さんより」※ナツメとは零式夢主のデフォ名です。
夢主「お、おあふ……」
ナギ「何照れてんだ?」
夢主「私女の子に好きって言われることなくて……」
ナギ「確かに、お前はそういうやつだよな。友達いないし」
夢主「カルラ呼ばせて」
ナギ「あいつは月二万ギルも渡せば友人顔くらいしてくれんだろ」
夢主「女に金絡みで騙されたことでもあるのか?」
ナギ「金も一切絡んでないのにお前に騙されたことはいっぱいある」
夢主「それで質問はなんだっけか……盗聴器?そんなのないよ」
ナギ「お前はいつもどおりしれっと嘘をつくよな」
夢主「嘘じゃないもん、ほんとにないもん」
ナギ「お前が片っ端から取り除いたからだよな!?」

ナギ「えーとな、あれだよ。クラサメさん四課ぶっ壊した前科があるんで、全力で見張る所存なんですけども」
夢主「あ゛?」
ナギ「仕掛けた傍から盗聴器が破壊されるんで、もう今は盗聴諦めてます。そこ無理すると内外から破裂しそうなんでこの人達。まさしく魔導院の癌」
夢主「あ゛ぁ゛!?」
ナギ「ナインの真似か?似てる似てる」

ナギ「そういうわけで今は俺が監視してる感じかねぇ。こいつに何もなければクラサメさんも無意味に四課に喧嘩売らないし、クラサメさんに変な辞令降りなきゃこいつも大暴れしないんで」
夢主「信じない。今日も帰ったらクラサメの部屋漁る」
ナギ「そういえばお前しれっと同棲してるよな……。やっぱ住んでると盗聴器とか気になる?」
夢主「気にしないの四課課員だけだからね?普通は全ての人間がそんなもん気にするんだからね?」
ナギ「何突然一般人みたいなこと言ってんだよ引くんだけど」

夢主「それで、ストーカーに盗聴器つければいいんじゃないかってさ」
ナギ「……そんなことしたら」
夢主「そんなことしたら?」
ナギ「対面の時点で手に負えないのにいついかなる時も俺が相手しなきゃいけなくなるじゃあないですか」
夢主「確かに一人で盗聴器片手に×××とか●●●とか×××××とかしそうよね」
ナギ「まじで興奮材料を与えてしまう気がする」

<ドンドンドン
ナギきゅんがあたしに盗聴器だと!?×××に入れて一日中あたしの×××××××●●●●●●●●●●●●●ーッ!!

夢主「与えてしまった気がする」
ナギ「この世は地獄です」
夢主「二次案でGPSは?」
ナギ「悲しいことにそんなことしなくても振り向いたら奴がいる」
夢主「四課辞めたいわね」

ナギ「それで最後、お前がほしいって」
夢主「一家に一台的な意味で?」
ナギ「うっかり拾ったら執拗に人生をストーキングしてくる上あなたの人生のトラブルに過剰反応し挙句すっかり嫁的立場に収まるという不幸の人形的な奴ですが本当にこいつでいいんでしょうか」
夢主「ころすぞ誰が不幸の人形だ!」
ナギ「それでよければおいしく食べてやってください」
夢主「食用!?そういう意味でほしいって!?」

ナギ「じゃあむしろそれ以外に誰かの役に立てる側面を一つでもいいから上げてみろ!」
夢主「てっ……敵を皆殺しに……できる……」



質問ありがとうございました!
こんな夢主でよろしければもういくらでももらってやってください!(笑)


2016/10/31 23:49

ナギ「はい、本日も始まりましたこんばんは」
夢主「度数は20%でお送りしています」
ナギ「俺はコークハイにコーラ多めに入れてごまかしてるんでちゃんと正気です」
夢主「売れっ子嬢みたいなことしやがって」
ナギ「その情報は初耳」

夢主「今日も質問は特にないんでしょ?帰っていい?」
ナギ「いいって言うと思ってんですか?」
夢主「だめなんですか?」
ナギ「はい、本日の議題ね」



ナギ「今日からフリップを作っていこうと思うんだが」
夢主「右下のちょっと腹立つやつは」
ナギ「俺。かわいいだろ」
夢主「いや全く」
ナギ「俺が書きました。ちなみに↑のラジオの画像も俺が書きました」
夢主「暇人か」

夢主「……でもこれラジオって設定じゃあ」
ナギ「はいっというわけで始まりました四課ラジオ、どしどし質問お待ちしております!もれなく採用されますんでステッカープレゼントとかは無い!」
夢主「つまりリスナーの人にメリットは何一つ無い」
ナギ「無い」
夢主「私にもメリットは何一つ無い」
ナギ「無い」
夢主「やめっちまえこんな企画!」



ナギ「もう一度フリップが出てるかと思うんですが。本日の議題は出張ラジオ、ということで、四課を皆さんに案内していこうかなっと思います。四課の謎を解き明かそうぜ☆」
夢主「んなもん解き明かしても四課のブラリに載るだけなんだけど!?機密的な問題はスルーか!?」
ナギ「大丈夫じゃね?機密違反した奴殺すの俺の仕事だし」
夢主「そういうのを世間一般では職権乱用と言う」
ナギ「逆に聞きますけどこういうときに使えないなら俺がこんな仕事をしてる意味は!?」
夢主「知らんがな」
ナギ「つまりあれだ、俺がルールだ。さあ遠足に出かけるぞ」
夢主「先生シングルモルトはおやつに入りますか」
ナギ「それはおやつというよりガソリンだ」
夢主「燃費悪そう……」


〜移動中〜


ナギ「はいでは一番最初の部屋から参りましょう!」
ガチャ
ナギ「この地下とは思えない明るいお部屋は応接室だぜー!四課の最初の部屋だけあって、なんと安心の機密ゼロ!四課に御用の方はまずこちらへドーゾ!」
夢主「いや機密だらけでしょ」
ナギ「え、なにが?」
夢主「盗聴器とかいろいろめっちゃあるじゃんここ」
ナギ「え……盗聴器の所在って機密だったのかよ……?」
夢主「当たり前だろ……」

ナギ「いやしかしまぁ、四課まで降りてもらうことがまず無いから、応接室として使うのが稀なんで、実際はみんなが貴重なソファを仮眠に使うか、性行為に使うかしてます。ここの盗聴器チェックすんの一番鬱になる」
夢主「この部屋のソファは二度と使わないわ、今決めた」
ナギ「お前もここで一夜の過ちを!!?誰と!?俺以外の誰と!?」
夢主「名誉毀損で訴えるぞお前」

ナギ「お次は〜……こちら。トレーニングルームー!」
夢主「……え、ここトレーニングルームだったの」
ナギ「それ以外の何だと思ってたんだよ」
夢主「拷問部屋か……プレイルーム?」
ナギ「鞭か!鞭がいかんのか!」
夢主「あと三角木馬な」
ナギ「言われてみればここなんのトレーニングするトレーニングルーム……?」
夢主「拷問でしょ、だから……」
ナギ「それはされる訓練?それともする訓練?」
夢主「どっちも嫌だわぁ……」
ナギ「じゃあ突発・四課性癖コレクションする?」
夢主「なにがどう“じゃあ”なのか全くわからないしできるだけ遠くに逃げたくなってきたわ」



ナギ「とりあえず長くなりすぎたので本日はここまで!次回・四課連続サスペンス!死体処理場は野薔薇の香り編をお楽しみに!」
夢主「……え、まさかこの話続くの?」



2016/10/15 00:57

ナギ「今日も始まりました四課ラジオ」
夢主「はい」
ナギ「この人が逃げないよう今日も適度に酒を入れてお送りしております」
夢主「あえてタイガー酒ベースにしてるところに悪意を感じる」
ナギ「危機察知能力が高くて何よりだ。さて、本日は質問を頂いております。今日はこいつがぐだぐだ言うからちょっと長めだよ!」
夢主「なんて予告かそれは……」

ナギ「『こんばんは!日々の活力になってます!』ありがとうございます!」
夢主「ありがとうございます」
ナギ「『本当に突然、こんな質問で申し訳ないのですが、夢主さんはクラサメさんと何度もS●Xなさってると思いますが、実際のところ一度に何回くらいなさるんですか??』」
夢主「」

ナギ「『なんだかすっかり……』」
夢主「おい待て」
ナギ「邪魔すんな」
夢主「待って……待っておねがい……」
ナギ「『なんだかすっかり私の中でクラサメさんは絶倫なイメージになっていて……』」
夢主「お願いだから待ってよおおお……」

ナギ「『やっぱり体力すごい方はそっちもすごいんですか??(いやもう本当に申し訳ありませんm(__)m) それと、嫉妬企画にあった話で、ナギくんが夢主さんの下着を強奪する描写がありますが、それって夢主さんが下着を着用してから強奪したんですか??
そして、クラサメさんはぶっちゃけナギくんのことをどう思ってますか??
あと、0組の皆は隊長と副隊長ペアに関してどう思ってるんでしょうか??
不躾すぎる質問しかなくて申し訳ありません!が、是非答えて頂けると嬉しいです!』/質問が、失礼すぎて頭が上がらないm(__)mさんより」
夢主「ひ、ひぎぃ……」
ナギ「らめぇ?」
夢主「んほぉぉ……」
ナギ「戻ってこい」

ナギ「で?どうなんですか?」
夢主「ぐぬぬぬ……」
ナギ「お前が言わないと俺が今から全部調べてきちゃうよ?いいの?一度に何回どころか週に何回だとかどういう体位が多いかとか全部言っちゃうよ?いいの?」
夢主「おま、ちょ、なに、ふざけんな」
ナギ「まぁまぁ全部話したらちゃんと盗聴器外してやるから。な?」
夢主「うっ……うっ……」
ナギ「(ちょろい)」

夢主「……でなんだっけ、一度に何回かだっけ?」
ナギ「そうそう」
夢主「ふつーに普段は一回したら寝るよ、眠いし」
ナギ「あ、そうなん」
夢主「たぶん嫉妬企画の話でそう思ったんだと思うんだけど、薬盛られてたからねぇクラサメも。私のせいで」
ナギ「ほほうキメセクですか」
夢主「そういう単語を出されると4組の血がうずく。薬物だめ、絶対」
ナギ「これはあれか、表面化する話だけ見るとなんかいっぱいしてるよーに見えると」
夢主「そういうことだね、たぶん。普段の話なんてなんら面白いことないから絶対表に出てこないと思います」
ナギ「体力的にはどうなんですか」
夢主「その余りある体力を消費させてくれる子供が14人もいるんです」
ナギ「ああ、前は1人だったのにねぇ……」
夢主「私のことか?私のことかおい」
ナギ「じゃあ体力満タンだったら一日やり通したりできんの?」
夢主「知らん、できんじゃね」
ナギ「投げやりになるなって。まぁでもどのみち、お前の体力が持たないだろうしなー」

ナギ「ちなみにせっかくだから言うけどこの人たち時間あったらほぼ毎日やらかしてます。だいたい週6です。五年間のブランクが効いてるんだろな」
夢主「!?」
ナギ「あと体位は普通に正常位が多いと思うよ。俺の知る限りだけど」
夢主「知る限りもなにもあるか!?何で知ってんの!?」
ナギ「……ということなので俺が適当に言ったことはだいたい当たってます。イエーイ」
夢主「」

ナギ「ほんで、俺が下着を剥ぎ取った件な。あーしたした、記憶ある」
夢主「それで思い出したんだけどあんたクラサメがいるの知ってたでしょ。結局認めなかったけど」
ナギ「その話はもういいとして」
夢主「よくない!全然よくない!」
ナギ「その話は雑記に置いておいたので、そちらをご参照ください」
夢主「CMすんな」
ナギ「ドレスを選んだ経緯についても載っておりますので、なにとぞ」

ナギ「そして、クラサメさんが俺をどう思ってるか、と……」
夢主「聞いたことあるよ」
ナギ「マジで!?なんつってた!?」
夢主「食いつき良すぎだろ、ひくわ」
ナギ「気になるんだよはよ教えろ」
夢主「『法が国を守ってなかったら殺ってた』って言ってたよ」
ナギ「えっ」
夢主「あ違ったかな。『殺ってる』だったかな」
ナギ「どっちでも一緒!それどっちでも一緒だろ!!」
夢主「よかったね、法が国を守ってて」
ナギ「喜べないね!素直に喜べない!」
夢主「まぁクラサメあれで意外と……法なんかなんとも思ってないとこあるけど……」
ナギ「なんで脅すんだよ!」
夢主「余韻を残そうと思って」
ナギ「いらない優しさ!」

夢主「で、0組の子たちがわたしたちをどう思ってるか……?え、どうなんだろ?そもそも知ってんの?」
ナギ「知られてないと思ってんのかよ!?気付いてないのエースくらいだよ!」
夢主「まじか」
ナギ「そしてこれについては俺が聞いておきました」
夢主「仕事が早いな……」
ナギ「興味津々なのはデュースとかレムとかシンクとかケイトとか」
夢主「待って待って結構いる」
ナギ「一方どうでもいいわ状態なのがキングとかジャックとか」
夢主「安定のキング……」
ナギ「みんなが何の話してたかよくわかんなくて一緒の部屋に住んでることの何が問題なんだコルァ?って爆弾落としてた人もいましたねぇ……みんなそこまで知らなかったのに……」
夢主「ナインは何でそんなことを!?」
ナギ「鍵の授受を見られてたらしいぞ。そういうことは丁寧にやろうね」
夢主「ぐ……ぐぬ……」


ナギ「という感じですが、お答えになっておりますでしょうか?」
夢主「ぐったり」
ナギ「こいつを虐める系の質問は俺が大好物なのでいつでも待ってます!どうぞご遠慮なく!遠慮ないくらいの方が俺も話してて楽しい!」
夢主「法が国を守っててよかったね」
ナギ「お前まで俺を狙うか……」




ありがとうございました!
本当こういう質問、書いてて楽しいので、どうぞ謝られないでください〜^^
あと長くなってしまいすみません……夢主が純情ぶるせいですすみません

2016/09/20 21:02

ナギ「こんばんは皆様いかがお過ごしか!なんだこの寒さは!四課ラジオです!」
夢主「寒いってほどじゃなくない」
ナギ「北国生まれが基準になってたまるか!」
夢主「北生まれで悪かったな」

ナギ「ところで早くもネタがなくなってきた」
夢主「早いってほどじゃないでしょ、私はこれ企画倒れするアレだと思ってたよ」
ナギ「そいつはみんな思ってたかもしれないけど思いの外質問もらえたからな、なんだかんだとここまで続いたわけだ」
夢主「しかしそろそろ四課に聞きたいことも尽きてくる、と」
ナギ「なんで!?俺がウザキャラだから!?」
夢主「よくわかってんじゃねーか」
ナギ「お前のキャラの崩れ加減が最近半端じゃない」
夢主「話し方に個性が無いと言われたので。おいさっさと酒注げよ」
ナギ「おかしいよ、さすがにちょっと雲行きが怪しいよ、お前みたいな奴が口調まで崩れたら……」
夢主「崩れたら?」
ナギ「頭のおかしいサイスみたいなものでは……」
夢主「私とサイスのどっちに喧嘩を売っているの?」

PRRRR>COMM
『捻り潰すから覚悟しとけよ、てめぇ』

ナギ「おあふ……」
夢主「ちょっと待って本当に0組まで聞いてるのこれ!?」


ナギ「では本日の議題な」
夢主「はい」
ナギ「課長からこのようなお手紙が届いています。『最近みんなの命令無視が著しいです。特に0組に関わって副隊長とかいう職についてからひどいです。いい加減にしてください。あなたたちは0組とは違います、処分しますよ』だそうです」
夢主「この個人攻撃について四課コンプライアンス委員会を召集します」
ナギ「出席します」
夢主「っていうか軍令部の命令も聞けとか無茶な指令出してんの誰だよ!!背中撃たれたいか!!」

ナギ「ちなみに裏に走り書きを消した跡があった。『何で!?僕がロリコンだから!!?』」
夢主「本当によくわかってんじゃねーか」
ナギ「ので俺から私的に、『それからマザコンだからだと思います』って返信しておいた」
夢主「本人否定したでしょ」
ナギ「なんでロリコンは認められるのにマザコンは認められないんだろうか。どっちも同じくらい俺はさぶいぼが出る」
夢主「私も鳥肌がたつ」
ナギ「というわけで本日の議題セカンド、ロリコンとマザコンどちらが罪深いかについて」
夢主「第一の議題はもういいんかい」
ナギ「『マザコンだからだよ』って返信しといたからいいだろ」


四課の夜はこうして更けていく

2016/09/08 18:05


ナギ「今夜もやってまいりました四課ラジオ」
夢主「ねぇナギ、このラジオ誰が聞いてるの?ほんといまさらだけど」
ナギ「今日も四課メンツを紹介してまいりますー。本日はこちら、ニーナ・レイ」

ガラガラ〜

夢主「うわっ」
??「何よその声ー?おねーさん傷つくぞ」
ナギ「よおニナ姉、久しぶり」
ニナ「ん?そおだっけ?ま、四課に顔出すのもちょっと久しぶりだからなぁー」
夢主「ニナさん、どこで何してたの?」
ニナ「えーっとねえ、蒼龍で仕事してたの。たぶん名前を変えるほどには殺してないよん」

夢主「この人はすごい昔ぽろっと思いついた人で、四課きっての暗殺者(っていう設定)です。暗殺の仕事しかしません。名前の由来は、2169人目まではしっかり数えてたのに、次から突然殺した人数を数えることに飽きたから。それをもじって、四課ではニーナ・レイと呼ばれてます。以上カンペ終わり」ペイッ

ニナ「最年長だからニナ姉って呼ばれてるの。みーんなおねーさんの可愛い弟分よ」
ナギ「ははは、笑える」
夢主「あはは、やめて」
ニナ「その顔やめろ殺すぞ」

ニナ「ちなみにリフレのお兄さんと関係してる設定だったけど誰の得にもならないという理由でなかったことになった。おねーさんの存在ごと。夢主のキャラ食ってるからって」
夢主「え私これに食われるの?」
ニナ「わたしは長期専門スパイどころか最強の暗殺者な上セックス依存っていうキャラ立ちのよさだからね!」
ナギ「美人というよりいい女キャラで売ろうとしていたフシがあるしな。食われるかもな」
夢主「四課爆破したくなってきた」
ナギ「お前口調とかに特徴ないから埋没しやすいんだよ。俺どこがお前の台詞かわかんねぇもん」
夢主「それはひどくない!?」



2016/08/23 14:34


ナギ「早いもので、このラジオも二十回になりますねぇ」
夢主「前回からで区切るからでしょうに」
ナギ「いやさぁ、あんまり縦長だと読むのが大変でしょ?そういう配慮ありきのことだから」
夢主「それは人によると思うんだけどなぁ……」

ナギ「今回も前回に引き続き、四課のアレな人を紹介していこうと思います」
夢主「思いつきで突発的、本編にはまるで関係のない人たちです」
ナギ「四課ェ、ってな気持ちでかるーく読んでもらえると嬉しいぜ」

夢主「では二番目のご登場は、じゃーん。人形師です」
人形「どうもどうもー」
ナギ「人形を作るのを生業にしてるのもあるんですがね、その材料に人間を使いたがった咎で四課落ちしました。不気味なロン毛です」
夢主「ばっさりいこうぜ」
人形「いやいやいやちょっとまってよ、これ人形作るときのために伸ばしてんだから!」
ナギ「そうは言いつつもたまーに訓練生の死体とか回収してきてんの知ってんだからな。見逃してるだけだから。俺の機嫌損ねたら一発アウトだから」
夢主「っていうか今から使えそうな人間見繕うのやめてくれる?私の髪は死んでもお前にはやらないからね」

人形「このドケチども!死んだらもういいじゃんどうせいらないじゃん!」
夢主「やっぱ一番倫理的に死ななきゃいけないクズはこいつだと思うわ……いや、後家も課長も充分アウトなんだけど、こいつへの生理的嫌悪がマッハ」
ナギ「たぶんそれ以上に、あのグロテスクな人形にされると思うと嫌悪がハンパねぇんだと思うぜ」
人形「なんで!?グロテスクじゃないよ!真っ赤な目が個性的だって結構売れるんだからね!」
夢主「きもい」
ナギ「言っとくけどお前本当、見た目が美少女じゃなかったら犯罪だからな」
夢主「おっきい目と小さい口とそのきょとん顔で何人の人間を闇に落としてきたんだこいつは……」
人形「いやあんたには言われたくないよ」
ナギ「まぁ……それも事実」
夢主「あ゛?」



2016/08/23 05:26


夢主「一体……何が悲しくてこんな時間に呼び出されているの私は……」
ナギ「俺もそー思うけどそれは起床時間の関係というか」
夢主「近寄らないで」バシィッ
ナギ「!?」

夢主「嫉妬企画・続を読んできました」
ナギ「はい」
夢主「あんたが邪魔なんじゃ!!!」
ナギ「まぁぁたお前はそういうことを言うううう!!」
夢主「クラサメに!チェンジ!全力でぇぇ!!」
ナギ「これだからお前はよ!お前ってやつはよ!!」

ナギ「とりあえずあれですね、早いもので十九回目のラジオとなりました。みなさまなつやすみいかがお過ごしー?」
夢主「ちなみに私たちに休みはありません」
ナギ「固定休とかも普通に呼び出されるしね」
夢主「そりゃ国家の危機じゃあ呼び出されるよね」
ナギ「お前たまにさぼるけどね」
夢主「物理的に来られなかったらしょうがないでしょうよ」
ナギ「狙ったかのように逃げやがって……まぁいいけど。えー今回のお便り!『ヒロインちゃん、後家さん、メンヘラさんと、四課の女性陣は個性的なようですが』こいつらを個性的で済ます君もとっても個性的☆」
夢主「後家やメンヘラと同じ形容詞で表現したら先方に失礼すぎるでしょう」
ナギ「『他にも個性的なお仲間さんはいますか?/MPたりない』さんより。ありがとうございます」
夢主「ありがとうございます」

ナギ「えー、これはあれかな、思いついただけで一切形にされていない四課秘蔵の面々を出してしまうべきかな」
夢主「カンペきた。えー、後家やメンヘラ同様、本編での出番はありません。それどころか雑記及びコレ以降のラジオ企画でも呼ばれない限りでてきません。とのことですカンペ終わり」
ナギ「じゃあ遠慮なくいこう、禍根を残さねぇんなら。まずは一人目、我らが鬼上司、課長です!」

課長「どうもどうもー課長です!」

夢主「見た目は子供、思考回路はエロジジイ、小柄な少年姿のロリコンです」
ナギ「軍令部から仕事もらってくるのが主なお仕事です」
夢主「ちなみに厳格なタイプのロリコンで、見た目幼ければいいとかいう素人じゃないそうです。特殊嗜好で、10歳前後しか受け付けないそうです」

ナギ「中身がおっさんであることからわかるように、元はおっさんです。蒼龍の仙女が、ああこのおばあちゃんさすが蒼龍のクリスタルの恩寵受けてるだけあってめっちゃ長寿の若作りなんですけどね、これが幼い姿で街をこっそり見に来てるところをてっきり幼女だと思ったらしくて、蒼龍観光中にうっかり口説いて、後からめっちゃ年上だって気付いてこっぴどく捨てたとか」
夢主「そのときの口上は今でも伝説です」
ナギ「“いいかい、僕は大人に全幅の信頼を寄せるあどけなくてたどたどしい子供がそれを裏切られてわななく様にしか興奮しないんだよ!なんだよ仙女って!見た目若いだけとかただの化物だろ!!いいから蒼龍幼女連れてこい!!”」
夢主「……伝説、です」
ナギ「で、その結果仙女マジギレしまして、幼児化の呪いをかけられまして。少しずーつ成長している途中ですね今は」


課長「……君たちねぇ、僕の悪い話ばっかりそうやって振りまいて……言っとくけど最近はそういうことしてないから!なんせこの外見だからね、真っ向から口説きおとせるんだよ。所詮足が速いとかでころっといっちゃう年頃だからさぁ」
夢主「ゴミだ」
ナギ「ゴミがいるぞ」
夢主「もう裏の海に捨ててこようよ……」


ありがとうございます!


2016/08/07 02:38

ナギ「毎夜のお約束、四課ラジオのお時間がやってまいりました」
夢主「……」
ナギ「何、どーした真顔で硬直して」
夢主「嫉妬企画読んできた」
ナギ「はい」
夢主「なに……なにあれ……いろいろおかしい……私じゃない絶対違う絶対」
ナギ「名前変換が全てを物語ってるだろ」
夢主「ぜ、絶対あれ、私じゃない……新ヒロイン考えるのが面倒くさくなって私にしただけでしょ……!」
ナギ「うん、まぁ半分くらいそれが理由でお前なんだろーけども。でも前回ラジオで話した俺らの関係性は(このサイトにおいては)ふつーに本音だからねぇ。お前より相応なやつが思いつかなかったんだろ」
夢主「ぐううううっ……精神的ダメージがでかい……!」
ナギ「何?じゃあお前、俺はお前じゃ勃たねぇよとか言われた方がいいわけ?」
夢主「それは意味わかんないし純粋に捻り潰してやる」
ナギ「ヒュンってくるんでやめてくださいそういうこと言うの」


ナギ「なんかやたらと悔しがってるこいつは置いておいて、今日も今日とてお手紙だ!読むぜ!……『前々から不思議だったのですが、白虎スパイは体のどこかに焼き印で数字が入れられているそうですね。四課にはそういうの無いんですか?/林檎』さんより。……あー……」
夢主「ああー……」
ナギ「うー……」
夢主「……」

コホン

ナギ「よんかはすごく ふれんどりーで たのしい しょくばです」
夢主「なので にげようとするひとなんて ひとりもいません」
ナギ「だから そういうものは ひつようありません」
夢主「はいカンペ終わり」
ナギ「言うなやそれを!」

夢主「ぶっちゃけあんなんあったら任務に差し障るよね」
ナギ「うかつに脱げねぇ」
夢主「あんた脱がなくてもいいでしょうよ」
ナギ「まぁ普通はな?いやでも何があるかわっかんねぇし」
夢主「っていうかあんな焼き印入れたところで誰にメリットがあるのか」
ナギ「うちみてぇに全員の魔力の記憶装置作った方が、脱走者捕まえるのにも早いよな?」
夢主「そぉねぇ……まぁ実際めったに出ないけどね、脱走者」
ナギ「脱走するような奴は初任務で死ぬ仕組みだからな」
夢主「どこにだって登用試験はあるっていう」




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