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27話 体育祭 前


ついに、時羽三大祭りのうちの一つ、体育祭が開催された。
最初は大雨が降っていたものの、四天王メンバーの余興が行われた。
そのあとは入場パレード。そして50m走と、着々とプログラムが進んでいく…。

26話 あの人の影は未だわたしの前を歩く


とあるビルの上、ひと組の男女が立っていた。その二人が見つめる先は…。
翌日に体育祭を迎えた時羽学園は、それぞれが楽しみにしていた。そして朱理と青也も、お互いのことを話し始める。

25話 Ich hatte wichtiges Ihr Bestehen vergessen.
(わたしは大切なあなたの存在を忘れてしまっていた)



体育祭練習で賑わう時羽学園。その日、彩鈴は担任の白奈に仕事を頼まれ、参加できないでいた。その仕事の最中に、目に涙を浮かべた朱理と出会う。彼女は彩鈴に「自分がずっと、探していた相手が、自分のことを覚えていなかったら…どうする?」という質問をする。
その後、彼女は様子のおかしい青也と会い、青也と同じクラスという高忤七瀬と出会い、一緒に話を聞くことに。

24話 君だけは知っている


5月も中盤を過ぎ、衣替えの季節。時羽学園は体育祭一色となっていた。
そして軍決めが行われ…。

23話 すばらしい春の日のこと


続いて見学したのは体育科。そこでは四天王の白夜や豪波。そんな白夜と長い付き合いの雨宮疾風という教師。優羽はその学科を見て決めるが…。
そのあとは音楽科で朱理と音雲。そして専門知識習得科では、黄蘭と紫恩と出会い、由希は黄蘭に相談に乗ってもらう。

22話  


怒涛のテスト週間も終わり、クラスも一息ついた頃。時羽学園特有の、コース選択の時期になっていた。
普通科、特進科、技術科、医療医学科と回っていき、お馴染みの人々と話しながら見ていく。

21話 確かに此処に在り


各自がテスト勉強を行っている中、生徒会で副会長を勤めている藤原紫恩は、未だに仕事を行っていた。
彼女が資料を生徒会室に運んでいると、教室に不思議な扉を見つける。そしてその扉の中に入ってみるが…。

20話 白紙のプリント


合宿が終了し、それと同じようにGWも終了した。そのあとに待っているのは学生にとっての地獄。テスト期間だ。
いつもの4人組に加え、十知を含み、5人でテスト勉強に励む…。

19話 あの日抱いた絶望は


合宿最終日。その日は全員でシャッフルされたグループでSBが行われる。いつも一緒に行動していた彩鈴と別れ、源輝や合宿中でペアを組んでいた男子等とグループを作り、SBがスタートする。
未だにうまく能力が使えない由希を見て、源輝は由希に言葉をかける。

18話 あの日はもう戻らない


合宿3日目は各自自由時間。由希は十知と話していたが少し怪我をしてしまい、医務室に向かう。そこには朱理と、彼女と幼馴染である千束紋が居た。
話は変わって、朱理の過去の話。生徒会で四天王と呼ばれ、吹奏楽に青春を捧げている、彼女抱えているもの…。


 



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