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可愛いのはどっち?



今日は蘭丸の部屋に遊びに来た


私はすごく思うことがある

私と蘭丸は付き合っている

でも絶対


「蘭丸の方がかわいい」

はぁ?と明らかに嫌そうな顔をする


蘭丸は私を蘭丸のベッドに押し倒す

「ほんとにそんなこと思ってるの?」

蘭丸は私の服を脱がそうとする

「だめっ、」

必死に抵抗するも蘭丸の力に圧倒され上半身ブラだけになる

蘭丸は私の耳を舐めながらブラの上からやわやわと胸を揉む

「いやぁっ…ぁ…ん…」


自分じゃないような声がする

「らんま、る、」

蘭丸はいとも簡単に私のブラのホックをはずしブラをとる


私はもう抵抗するのをやめていた

蘭丸が胸を揉むのを素直に受け入れていた

「そんな顔してると歯止めきかなくなっちゃうよ?」

快感に悶えながら必死に答える
「ら、蘭丸なら、いいよっ…んっ」

蘭丸は右手で一度顔を隠してから
「あー。そういうの反則。もう我慢しないから」
そういい蘭丸はキスをしてきて蘭丸の舌が私の口内を犯す

蘭丸はわたしの下半身をも全裸にする

「蘭丸も、脱いで…」
そういうと蘭丸も着ていたものを全部脱いだ

しっかり筋肉のついた蘭丸の体を見て思わず顔が赤くなって顔を背ける


蘭丸が私の顎をつかんで顔を近づける

「今更照れることない、だろ?」

そういい優しくキスをした



「初めて?」


蘭丸に耳元で囁かれる


蘭丸の息で耳に熱がこもる

「うん…」

「優しくするから…俺に任せて?」


そういい私のアソコを舐める

「ああっ…だめっ、そこきたない…からっ…ん」


「汚くない、綺麗だよ?ほら、ここピクピクしてる…」


そういい私のアソコに指を入れかき回す


「んっ、あっ、あっ、あっ、!!そこだめっ!」

蘭丸が私の感じるところを集中して攻める

「気持ちいい、ってことだろ?」


頭がどんどん回らなくなる

「気持ちいい、よっ、あっ、だめっ…だめっ、ぁああっ…」

体がピクンピクンとはねる


「気持ちよかった?」

蘭丸が私のアソコをかき回していたと思われる指をペロリと舐めながら聞く


私は必死に頷く


「俺ももう我慢できないかも、いい?」


見ると蘭丸のははっきりとわかるくらいにたっていた


私が頷くと蘭丸は私の右手を繋ぎながらゆっくりと入れていく


圧迫感に少し苦しくなりながらも必死に耐える


「はっ…ん…苦しい?」

「苦しい…けど、大丈夫…!んっ」

「入った…動かすぞ…?」

蘭丸も息が荒い

私が頷くと蘭丸はゆっくり…そしてだんだん早く腰を打ち付ける


「はっ、くっ、名前…」

「私、もっ、んっ、だめっ、、ぁっ…」

真っ白になりつつある思考回路の中、

蘭丸が私の中から抜く時にも体がピクンとはねる

蘭丸は力が入らない私の代わりに後処理を済ませてくれてまた私の横になる


「なっ、名前の方がかわいいだろ?イクときほんとに可愛かった」

「なっ…恥ずかしいよ…」


「あーーーかわいい。」

そういい蘭丸は私を抱きしめた


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