長谷部は長政様を本当に慕っていて、でももうその思いはどこにも置ける場所はなくてもういない会えない人を思うのは悲しいから忘れることにした。のにまた新しい今の主を一番として慕おうとしてるんだよね…。それってもう長政様を超える人はいない前提でさにわを慕おうとしているのかそれとも本気で長政様超えて一番の主として慕ってんのかそれによってまた色々変わってくるんだけどどうなんだ？？？後者だったらさにわ死んだときまた悲しい思いするんだぞ…。それで忘れようとするの…？どれだけ忘れようと胸の内に溜め込んでいくの…？



どれだけつらいんだろうなあ…。でも忘れられない分だけ例えば薄情になったり客観的になったりして自分を守るのかなあ…。自分を守ろうというのが既に人間的な考えのような気もするけど。



意思があって心があって人間にほど近いのに人間じゃないから人間のように忘却することで自己を防御するような機能はないなんてそんなのああああああああ



久しぶりに黒田家の回想見てまた泣いてる。あれ一度見だすとループ止まらなくてだな…。忘れることにしちゃう長谷部が切なすぎてだなあ…！でも忘却はなあ人間にしかできねんだよ…！おめーには忘れることなんて出来ないんだろう…！忘れたいのに忘れられないから思い出さないように話すことをしないとかお前ええええええええ健気すぎてなくわお前のような人間くさい付喪神がいてたまるかよ好き；；；；；；



すいません三成さまのこと考えてたら興奮しました。深夜テンションですのでご容赦ください（笑）



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