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*明様

あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたしますー!

本当に今年は新年早々とんでもない出来事ばかりが続いていますよね…。震災や飛行機事故だけでなく、刺傷事件なども次から次へと報道されてげんなりします。
ですが明さんは被災地からは離れていらっしゃるようで安心しました。

それでも正直なことを言うと、このサイトに遊びに来てくださっている方の中で北陸地方にお住いの方がいらっしゃったら、と思うと胸が痛くなります。
ただでさえ一月という真冬の時期に、最近では悪天候まで続いて本当に可哀想で堪りません。

連日ネットニュースで流れてくる、生き埋めになった方の情報や、安否不明の話が流れる度に「もしも自分が同じ立場だったら」なんて考えてしまい、言葉を失う毎日です。
例え命が無事でも、家や車がダメになったらそれだけでも呆然としてしまいますよね…。
本当に生きる希望が見いだせない毎日を過ごされている人が沢山いて、何だか申し訳ない気持ちにもなります。

噂でしかないですが、南海トラフ地震が30年以内に起きる、と聞くと「何をどうすればいいのか…」と呆然としてしまいます。
防災グッズを用意したところで、職場や出先で起きたらマンションに帰ることすら不可能になりそうで怖いですし、そもそも無事でいられるのかも分からないですし、最悪揺れている間に頭を打つ可能性もあるわけですから、何をどう心配して対策すればいいのか分からないです。
耐震強度について研究が進んでいても天災の前には全てなぎ倒されてしまうんだなぁ…と改めて自然の恐ろしさを感じました。

まあ、いつまでも薄暗い話をしてもしょうがないですね。
明さんは再びとうらぶの夢を見られたそうで、羨ましいです!
私は最近めっきり刀たちが出てこないので……^^;

登場人物、というか刀剣男士は前回と同じ顔触れなのですね。歌仙さんがいないことを除けば、太郎太刀さんと次郎太刀さんは毎回登場されているのでは?
もはやレギュラーと化している男士二人に加え、準レギュラーとして蜻蛉切さんもいるとは。心強いですね!

あとはよく学校や校舎が舞台となっていることが多いですね。
一応調べたみたら、学校は『社会生活における不安や悩みが反映されていることが多い』そうですね。
でも現代社会で生きる以上、不安や悩みがない人なんていないですから「当然では?」なんて思ってしまいました。^^;
実際私も兄が白蛇様に「呪われているよ」と言われた夢の舞台も学校でしたしね。

そもそも『学校』という場所は色んなアニメや漫画、ゲーム、小説の題材にも使われている場所なので、普通に『身近な建物』だから出てくる可能性も否めません。
特に自身が通っていた学校なら尚更ですよね。脳は記憶を司り、寝ている間に情報を整理している、なんて言われていますから。過去の情報(情景)が反映されてもおかしくはありません。
あるいは『母校にいる夢は問題解決のヒントがその時過ごした時間の中に隠されているのかも?』みたいな解釈もあるみたいですし。
一先ずご参考程度に読み流してください。

話しを戻しまして、売店の方から認知されている太郎さんと次郎さん…。身長で目立ったんですかね?笑
ところどころ『夢ならでは』の不思議なシーンがありますが、全体的に優しい感じがしました。
次郎さんが見つからなかったのは残念ですが、太郎さんのゆっくりとした穏やかな優しさや静謐さが感じられて素敵です。

正直付喪神から『道案内』されると「本当にこのままついて行って大丈夫なのかな?」という気持ちになりますが、相手が太郎さんだから何も疑わずについて行きたくなりますよねw
私も絶対ついていくと思います。笑

ここからは完全に私の好き勝手な解釈になるというか、単なる妄想なのですが、次郎さんが『家』にいたのは後から『明さんが来ること』を察した可能性がある、と解釈できますよね。
太郎太刀さんが明さんを迎えたのもその一種なのかな、と。何せこの二振りは御神刀でもありますから。何らかの『気』を感じた可能性は否めません。
それに最終的に『謎の家』に入らなかったことにも意味があるのかもしれませんし。

例えばなんですが、元々何らかの情報を集める、もしくは確かめるために太郎太刀さん、次郎太刀さん、蜻蛉切さんがその『家』に向かったとします。
そこで調査をしていたら、刀剣男士と主従関係を結んでいる明さんが『夢』という深層意識の中で彼らの元まで来てしまう。それに気づいた刀たちが主である明さんを守るために、次郎太刀さんと蜻蛉切さんが調査対象である『家』に残り、太郎太刀さんが明さんを迎えに行く。
だけどまだ調査が終わっていなかったため、太郎太刀さんが長椅子を勧め、蜻蛉切さんが明さんの意識を逸らすために現れ、雑談を交わした、と考えたら結構面白いと思いませんか?

『家』がいいものなのか悪いものなのかは現段階では決めかねますが、三人の行動から見て『家』の中に『通す気がない』のは初めから感じられます。
太郎太刀さんの生真面目さを考えれば次郎太刀さんを探している明さんを置いて呑気に本なんて開くはずないですからね。

それこそ『家』事態に問題があるのか、それとも『家の中』にある“何か”が問題なのか。
もしかしたらその『何か』が明さんの問題を解決する『何か』かもしれませんし、逆かもしれません。

そう考えると面白い夢だなぁ、と思いました。
本当に羨ましいです!

まあ私のせいで「何か怖い夢」にも感じてしまうかもしれませんが……。

これはただの『妄想』ですから! 気にしないでください!

個人的には『太郎太刀』『次郎太刀』『蜻蛉切』という三振りが固定で出てきたことには何か意味があるんじゃないかな、と思います。
それこそこの三振りは力強い刀ですから。
『薙ぎ払う』(太郎・次郎)
『断ち切る』(蜻蛉切)
ということに関してはお墨付きです。

特に蜻蛉切さんは名前の由来となった逸話からしてそうですから。明さんを『絶対に守ろう』とする意思も感じられます。

吉凶を占うなら、私は吉夢なんじゃないかな、と思いますけどね。
そもそも刀剣男士が夢に出る事態縁起がいい感じがします。笑
神様に見守られている、と言いますか、刀剣男士に見守られている、感じがしていいですよね。
私の変な夢よりずっと素敵です。笑

私も久々に刀たちが出来る夢が見たいものです。

まあ私の話は放っておいて。
勝手な解釈を繰り広げ、妄想してしまいすみませんでした。
『夢』は色んな解釈が出来て楽しいうえ、明さんの『夢』が本当に興味を引かれる内容でしたので色々と考えてしまいました。
ご気分を悪くされてしまったら本当にすみません。

私もとうらぶの夢を見たら日記で報告しますね!

またもや長々としたレスになってしまいましたが、いつも楽しくお話して頂けて本当に嬉しいです!
是非また遊びに来てくださいませ。

それでは、拍手・コメントありがとうございました!m(_ _)m

2024/01/05 22:52
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