リアタイ | ナノ

アタイ



02/24(Tue):坂田のフィギュアが…


オトナムケの付属本を週刊マヨビームに変えるだけの簡単なお仕事!!!銀土絵師さんのどなたかがやってくれると!!!信じてる!!!!



02/24(Tue):木瀬さんが書いてくれたやつの続きを書こうとしたんだけど


すべて赦したような久方ぶりの笑みに、肺腑を直接その指先で掴まれた感覚だった。なお悪いかもしれない。その、爪の先で抉り取られる感覚のほうが近かった。駄目だ、メッキの下の本性が覗いてしまう。駄目だ、一年草が二度咲くことは、絶対に無いと解っているのに。:草汰さん(@sota105)




別れよっか。そう告げたのは自分からだった。

取り繕ったメッキで好きだと叫ぶ本音を覆い隠して、さよならを告げた彼は覚悟していたのか逃げた臆病さを許すように笑った。メッキの下のやわらかい部分を捩じ切られるような痛み。自分の手元を去るこの子どもを信じることが出来なかった弱さを許されてしまった。その絶望を知られる訳にはいかない。

何よりも欲しかったこの子に、何よりも大切にしたかったこの子に、好きだ、そう告げることができなくなったのは、自分のせいなんだから。

卒業式の夜に別れを切り出した銀八に土方は知ってたと笑った。あんたが欲しがりで、とんでもない臆病者だってこと。
どれだけ好きだと思っていても、目の届かない世界に巣立つ彼。広く目新しい世界に巣立たれてしまえば常に不安でいつ捨てられるとも知れない日々に怯えて暮らすくらいならいっそと逃げ出したのだ。
ごめんな。不甲斐ない男で。そう言って彼に向けた笑顔は上手く笑えていたのだろうか。世間体や将来のこと、男同士の生産性のない関係や教師と元教え子という後ろめたさ。もう、悩む事に疲れてしまったのだと告げれば、彼はぐっと顔をしかめて、俯いてから小さく分かった、と言ったのだ。さり際の、じゃあな、先生。だいすきだったよ、ぎんぱち。そう告げたぎこちない笑顔がいつまでも脳裏にこびり付いて離れなかった。

いくら後悔していても、喪失感を抱えていようとも、メッキで覆ってなんでもない表情を取り繕えば何事もなく日常は巡る。卒業生の巣立った翌日の静まり返った教室に立って彼が本当に自分の元を去ったのだと実感した。校庭に響く体育の掛け声、今の時間は2年生だっただろうか。なんでもない顔を取り繕うのは割と簡単で、それは彼を始めてみた時から約2年の間、慣れ親しんだものだったからだ。それでも、育ち続ける思いを押しとどめるのと自ら踏み潰した思いの残骸を覆うのとではこんなに違うのか。いてぇ、な。は、と溢れた吐息だけの笑いはまるで嗚咽のようだった。

思いが芽生えた、そのきっかけは彼の鋭い瞳に射抜かれた時だった。他愛のない言葉を交わし、彼を目で追いかけるうちに太陽を浴び水を得て、呼吸するようにぐんぐん育つそれが表に出ないように心をメッキで塗固めたのは当然の防衛本能で、見つかれば引っこ抜いてしまわなければいけないからだ。いけないことなのは分かっていた。彼は教え子で、男の子で。こんな感情を持つこと自体間違っているのは理解していた。でも、人をここまで愛しいと思ったのなんて随分久しぶりで、恋焦がれるなんて初めての感情で。だからこの小さな芽を大切にしたいと思ってしまったのだ。彼に伝えるつもりも気取られる予定もなかったものだから、見えない心の片隅にひっそり根付いたそれを、大切にしたいと思ったんだ。それを後悔したのは蕾が膨らんだ頃、なんでもない顔をして接していた彼が無邪気な笑みをこちらに向けた時だった。仲のいい担任と生徒。嫌がらせのように頭をぐしゃぐしゃに撫ぜて、髪に触れたことに密かににやけている自分がたまらなく汚く思えた。

尻切れトンボ





02/24(Tue):羊坂田をもふもふしたい


もう銀土妄想する余裕すらないからただひたすらに羊坂田の髪の毛延々ともふる土方ください。サイドからだと角が邪魔だから後ろから首に腕回してなで回し顔を埋める新年警備明けの疲労困憊目の下にクマの土方さんください。坂田ちょっと!?って慌てふためくけど暴れたり外そうとすると首決められるやつ そのまま土方寝落ちするからやれやれってボサボサの頭かいて布団に寝かせて布団かけるときに薄目開いた土方が、ん…って布団捲ってくるからもぐりこんだらそのまま正面向いて抱き枕だから。ナチュラルに腕枕されてときめく坂田。角の当たらない位置探してもぞもぞするとそのまま抱き抱えて黙らせる土方



02/24(Tue):1年草の花言葉


なんか1年草でいい花言葉のないかなって調べてたらスイートピーが門出、別離、優しい思い出でぱっつちー!!!!ってなった



11/07(Fri):mmsさんが素敵な坂田M八を投下されていたんだ…2


まず思いつめた土方くんが告白前に乗っかる的な始まりのぱっつちだろうと。喫煙現場見つかってた土方が何かにつけて放課後用事を言いつけられるようになって、ご褒美にコーヒー&一服てのが習慣になって、思い余ってコーヒーに一服盛ってネクタイで拘束して乗っかって解して目覚めた銀八にちょっとだけ 目ぇ瞑ってじっとしてくれりゃいいから。後でいくらでも殴られるからって腰を落とす土方くん。何であんなことしたの。…好きだから、です。…それなら順番が違うだろーが。すみません。ったくよー、これ俺がお前のこと好きじゃなかったら強姦だからな?…すみません。…たまたま違ったから良かったけど え?みたいな。一応お付き合いが始まって放課後用事を言いつけられることが増えて、それでも甘い空気もほぼなく接触も偶然手が触れたとかだけな土方がやっぱ先生は俺の事憐れんだだけなんじゃ…ってぐるぐるして体育で偶然見つけた縄跳びで手を緩く縛って乗っかって縋って本当に嫌なら、今突き飛ばして って言って、結局途中から縄もほどけて腕に絡んでるだけだったけど先生は拘束されたまま自分から手を伸ばしてはくれなくて、でもちゅーしたり土方が気持ちよくなるよう動いてくれたりしたからそれだけで満足しちゃって、ほんとに困ったのは3回目、いい雰囲気になったから抱き着こうとしたのに 両手は広がることなく差し出されてえって顔したら銀八もえって顔で当然のごとく縛られるのかこいつと思いながらまあ嫌なら解いて逃げろって言ったのはこっちだしいっかって思って縛ったら習慣になってしまって、別にセックスに非協力的な訳じゃなく自分からがっつかないだけだかしと我慢すること3ヶ月
先生束縛嫌いだから縛るの好きだけど縛られんのはちょっと的な発言をさっちゃんあたりに言ってて土方ぷっつん。生徒に縛られて寝っ転がってるお前はなんだ。自分は縛られてるから抵抗できなかったなんて言い訳するつもりか。寝てるだけでいいから楽だってか俺はアンタのオナホじゃねぇぞと内心大爆発 手段は選ばない絶対欲しがらせてやるって意気込み凶行に及ぶ。特別棟の外れのほぼ使われることのないトイレの掃除を言いつけられて、最近冷えるから先にコーヒー飲みたいといってまんまと利尿剤を盛ることに成功した土方。俺一人にさせるきじゃねぇだろうなと共にトイレに入り後ろから抱き込み縄で縛る ばっかこんなとこでヤらねぇぞ!?ちょ、暴れないでくださ、うわっで水道ぶしゃあで銀八びしょぬれ。このままだと風邪ひきますね…俺の不注意なんで、俺が綺麗にしますねでちょ、やめろって…土方ッ、うるせぇ、…今日はそういうの聞きたくねぇ。ちょ、ばっか準備室ならいくらでも抱いてやるって、ブチ 抱いてやる?俺ばっか抱かれたがってるみたいな言い方ですね?あ、いや、せんせい、俺ね結構マジで怒ってるんですよ。だからね、ひ、ひじかた?うるさい口は、塞いであげますね?で猿轡。ぺろぺろして焦らすうちにもじもじし始める銀八。おねだりする気になりましたかって聞けばゆるゆると首を振られて ぱんつ脱がしてくださいって、おねだりしなくていいんですか?って弄りながら聞く土方にいやだなのかやめろなのか首を振る銀八。ついでに失禁してしまって結局パンツの中でいっちゃいましたね、いい年した大人がパンツに染みつくっちゃって。それに、(ビクウッ)俺ここ水掛けた覚えないんですけど? そろそろ俺もいい思いしたいんですけど生憎俺はオナホでも便所でもないんでまずはその汚ぇちんこどうにかしねぇと…と、その前に。俺、今手ぇ先生のせいで汚れてるんで、綺麗にさてくれますよね?的な。トロ顔でおぃしいれすって言わせたあとホースで水ぶっかけていやいやする坂田に起ってる癖にって 半泣きになりながらもう小便全部綺麗になったからっはやくってあひあひ言う銀八に早く、なんですか?って意地悪く聞き返して。早く突っ込ませろよっていう坂田にわかりましまっていい子の返事で腰を下ろして、そのまま動かぬ土方になんでって目を見開く銀八に言ったでしょ、聞くのはひとつだけだって も、これほどいて… 嫌に、なりましたか。ちっげぇよ動かねぇなら俺がお前抱くからこれ外せって!…わかり、ました的な。トイレのタンクに手を着いてバックからガン掘りされて大喜びな土方にちょっと色々反省する銀八




11/07(Fri):mmsさんが素敵な坂田M八を投下されていたんだ…1


ちょっとさがった眉と細められた右目たまらんすぎて…あとさりげにお臍が覗いてるのぐうたまらんすぎお水注ご。じわじわパンツに染みてくのみながらあーあびしょびしょですね先生。おもらししたみてぇってクスクス笑う土方くんが冷たい目で言う訳ですよ。何で臍に水注がれただけで勃起してるんですか?
縛られた上乱暴に肌蹴させられ男子トイレで床に跪きながらホースで頭から水かけられ嘲笑われいちご柄トランクス膨らませる坂田銀八とかたまらんのだけどどうかな 便器に座らされて仰け反った体勢でお臍に水注がれてこぼしたらだめですよってへその淵をなぞられる坂田銀八とかどうかな攻めれるかな
濡らしたの俺なんでちゃんと綺麗にしますねってぺろぺろされちゃうのか…濡れた髪かきあげられて耳とかなぞられてぞくぞくする銀八…たまりません額、こめかみ、顎首筋鎖骨ネクタイを肩に掛けて胸筋腹筋ときてへそに舌つっこみながら何期待してるのな知らねぇが濡らしてないんでここは舐めませんよって。ネクタイを引き抜かないのはぐいって引っ張って俺頭悪いんではっきり言ってくんねぇとわかんないんですよ。どうしてぇのかはっきり言え、変態教師って言って欲しいからで。普段は飄々とした態度で煙に巻こうとする先生に自分を欲しがって欲しくて頑張る土方くんと思ってもみなかった扉がご開帳した銀八
坂田銀八水濡れ放置によるおもらしたまんなすぎ…先にしこたまお水飲ませとこ 口塞がれてるの に必死に訴える銀八に言いたいことあるならちゃんと言ってくださいよって言お。俯いて耳まで赤くなって震える銀八にあーあ、俺、パンツ濡らしませんでしたよね?いい年した大人がおもらしですか。って言お。 しょんべんくせぇちんこケツに突っ込ませる趣味はないんですけど?ってぐしゃぐしゃになったいちごパンツを太ももくらいまでずりさげて水ぶっかける土方な 冷たい?痛い?ならなんで起ってるんですか?って。素直におねだりする気になりました?1個だけ聞いてあげますよ。
トイレ前提で話進めていいかな。もうやめろ?なら今日はここでおしまいですね。こここんなにして、いくら準備室から近いからって、戻る前に誰かに見られちゃうかもしれませんね。首を左右に振る銀八。なら、どうして欲しいんですかって涎でべちゃべちゃの猿轡外して。もう全部流れたから、早く…って
パンツが汚れてねちゃあって指の間で糸引くような手であーあ、先生のせいで汚れちまったじゃねーか。アンタが汚したんだから綺麗にしてくれよっていう土方くんはほんとうに雄の顔してるし十代の教え子に自分の出した液体でてらてらしてる指で口の中ぐちゃぐちゃに掻き回されて涙ぐむ先生は完全に雌の顔
涙目でえづきながら必死に首を振るたびに舌掴まれて引っ張られ聞こえないんだけどって舌なぞられて涎出てきたところをもっとよく味わってよ、先生って上口蓋とかカリカリされてとろんとしてきたころに美味しいでしょ?とか聞かれて涎垂らしながら頷いちゃう銀八先生か…
舌をさんざん弄られてるからろれつ回んないのでおいひいれすとか言っちゃう20代後半国語科男性教師…!!(机ドン







11/07(Fri):お題:さよならをしようか

 
さよならをしようかの奴はぱっつちもいいけど金土かな。刑事土方が春雨について探るためにバーテンとして潜入してナンバーワンの金時に近付いて、誘われるままセフレみたいな真似をしてチャイニーズマフィアの神楽はむしろ春雨と対立してるってことを悟ってそろそろ潮時かなって思ってる時に 唐突に坂田が「さよならしようか。土方くん。」って俯せで肩越しに視線を寄越して。「は、何、言って…」「潜入は引き際見極めないとだろうけどさ、そろそろ俺が手放してやれなくなりそうだから。」金さんのテクで落ちねぇどころか、この俺にキスしたいなぁって思わせるなんて罪な男だよ、お前さん。ただで退けとは言わねぇよ。奴らの取引日時と場所が割れたから今回だけ特別に教えてあげる。にっこり笑う顔。願ったり叶ったりな条件にしかし土方はふうと顔面に煙草を吐いて。解せねぇな。本気になったらケツの毛まで残さず奪いに来るような奴かと思ってたんだが。なんて言い捨てて




11/07(Fri):お題:青い桜

よっぱらって坂田に青い桜って見たことあるかって絡んでく土方さんな。あぁ、あるよって自嘲する坂田にそういやこいつも死地をくぐり抜けて来た奴だったみたいな。だからか最近の桜は特にあったけぇ色に見える的な



11/07(Fri):お題:青い桜

折角の夜桜見物だってのに、無粋な輩もいたもんだな。チッと鋭く舌打ちをした彼の足元には血の海が広がっていた。はらはらと降り頻る薄紅色の花弁はどろりと濃い赤に浮かんでは青白く光り沈んでいく。容赦ねぇなお前さん。桜に悪いとは思わねぇの?ねぇよ。桜ってのは、血ィ吸って赤くなんだろ? そう笑う彼は、底知れぬほど妖艶で。血と怨嗟をたっぷり吸い上げて闇夜に咲く冷酷な青い桜の様だった




11/07(Fri):お題:青い桜

「こんな時期に咲くたァ、変わりもんだなお前は」窓の外でちらほら花弁をつけているのは、何を勘違いしたのかこんな時期に咲いてしまったまだ若い桜の木。線は細いが真っ直ぐ空を仰ぐ姿が彼と似ているなと思っていた「さて、どうしたもんか」狂い咲く青い桜。彼に愛を叫ばれ手折らぬ自信は自分にはない