立海めもA 05/01 (Wed) 15:09 前回と概要同じです。私の思う立海とか、書きたいのとか、感想とか。 下が最近。 見出し ・短いめも ・仁王と幸村と ・丸井と再会 ・丸井のプロポーズ ・慰め方 ・色んな仁王 ・氷帝の卒業式 ・仁王の特技:ダーツ ・幸村と手を繋ぎたい ・それからの話 ・包み込まれたい ・真田について ・丸井の好きなタイプ ・将来編:柳+α ・幸村に告白 ・年下と結婚 ・今流行りの ・幸村と彼女 感想とほんの少し考察 ・キャラソン ・歌劇 ・OVA ・新テニ9・10・全国大会(ネタバレ防止のため別ページ) ・短いめも ・飴と鞭の話 ・ロマンスの神様がサブタイの真田 ・近距離と遠距離 ・関西弁リピート ・最期の日の話 ・年齢指定のある恵方巻の話 ・お互いに電話をかける ・お姉さんネタ。弟から彼女紹介されるくだりを両視点。 ・蝦夷鹿の仲間と勘違いする ・幸村とキスへの嫌悪感 ・丸井の誕生日 始まる系 ・同窓会か成人式 しょっぱい系 ・ハム太郎のまねしてうざがられたい ・仁王と幸村と 「お前がどう思ってるのかなんて、お前にしかわからないんだよ」 「…おまんはわかっとるじゃろ」 「そうだね。どういうヤツかって知ってるから、こう思ったんだろうなって、考えることはできる。…でも、彼女は?」 わかってもらえないって拗ねる仁王に説教する幸村いいなって思った。お前は言わないくせにわかってもらえないと拗ねるガキだよって言ってほしい。仁王って人よりも考えて行動することが多いと思う。だから親しくない人から見たら、何してんだろうなーってなることが多いと思う。親しい人はどうしてかなって考えるだろうしわかるかもだけど、そうじゃない人にはわからないかそれ以前にどうしてって考えないで変なの、で終わると思うのよね。言わなきゃわからないことはあるんだよって教える幸村がおいしいと思いました。身内に対してお前って言う幸村が萌える。キミではなくて。 夢で仁王片思いもおいしいけど、クラスメートとかでもいいな。 そんで入院してから色々溜め込んじゃう幸村に、言わなきゃわからんことあるんだろって仁王が言えばいいと思う。俺がお前に教えてもらったこと。 ・丸井と再会 学生時代友達だった丸井をほんとは好きだったけど言えないままでいつの間にか奥さんができてて連絡取らなくなった丸井と再会する話が急に脳内展開された。 煙草とかまじねーなって言ってた丸井から煙草のにおいがして。可愛いのにヘビースモーカーでびっくりしたわってそういや誰かに聞いたなって思い出していらっとする。喫茶店で喫煙席選ぶ丸井を不思議に思ってると、コーヒーとケーキ頼んで待ちながら煙草吸って。えっ?てなる。 「あ、悪ぃ、煙かった?」 「いや…大丈夫だけど」 「そか」 で、最後のほうで会話噛み合わなくて「あれ…聞いてねえ?」「何を?」「もういないんだよあいつ」だから丸井は好きでもない煙草を吸うようになって、っていう。ちゅうにくさい話。 わたしの知ってる丸井はもういなくて、あの人はもういないって丸井は言うけど丸井のなかに見えてしまう報われない話。食べ物でとか。 丸井から声掛けてたらいいな。見掛けて。おーっひさしぶりーってなるんだけど丸井になんか元気なくて。どーした、甘い物足りないの?ってなって丸井が笑ってじゃあ喫茶店付き合ってくんねってなる。 ほんとは命日で。変わらない主人公に少し救われて。暴露したあとに「お前がいてくれてよかった」って言うんだけど主人公は余計報われないっていう。 ・丸井のプロポーズ 丸井がお菓子作ってんの見たら思わず惚れる気がする。丸井お菓子上手で料理もできて男前で心が広いって……結婚してくれ。理想の旦那すぎる。毎日お前の味噌汁が飲みたいの逆バージョンプロポーズがいいと思う。毎日俺の料理食べてくれ、おやつ付きだぜ的な。即イエス。丸井…結婚しよう…。 幸村と結婚したいけど理想の旦那は丸井かも。私多分尽くすとか苦手。幸村の好きな焼き魚も食べれないし。骨分離できない。あと生臭さも苦手。幸村の奥さんはきっと魚焼いてくれる人だと思う。そして魚を綺麗に食べれる人だと思う。でもどうか望みが欲しいので魚苦手な女の子の話も書きたい。 ・慰め方 助けてーうわーんって泣きついて叱咤なりよしよししてほしい。幸村に。柳もよさそう。柳に抱きつくとすっごいいい匂いしそう。身長高いから女の子が抱き着くと丁度胸元あたりになりそうで萌える。幸村はちゃんと怒ったり分からせたりしてからよしよししそう。仁王は女の子にそんな面倒なことをしなそうっていうか…ぽすんって頭をひとなでとか、ただいっしょにいるとか、笑わせてあげるとか、無言でぎゅーよしよしとか、ぎゅーして寝ちゃうとか、そういうさりげなさそうなイメージ。言葉じゃなくて。丸井は…ぎゅーよしよしで泣き止むまで待つか、男らしく不意打ちちゅーで涙止めてから、おいでって手を引いて、台所でお菓子作ってあげそう。女の子はその間丸井の背中にぎゅーってしながらくっついてそう。丸井はかわいいなーって思って構ってあげつつ。うわそんなの萌える…丸井男前…萌える…。 ・色んな仁王 まーくんって自分で言っちゃう仁王もかわいいけど、プライドがくそ高い仁王もかわいいなって。気高い猫みたいな。自信満々に何かを言って、フンッてしたり。かわいい。 ・氷帝の卒業式 氷帝の卒業式とかボロ泣きだろうなって思った。だって入学式なんて、俺様がキングだ!って、はあ?ってなって。テニス部乗っとるし。で何だコイツってなるのに、実力をどんどん知ってって、内面もまあ元から男前だろうけど、氷帝っ子たちとの絡みで変わっていく部分があって。氷帝の生徒全員が心からついてくるような跡部になって。そんな跡部さまにね答辞とか読まれたらそりゃもう泣くわ。と思いました。 ・仁王の特技:ダーツ どうやってダーツをするようになるのか考えてみた。 ・知り合い・親戚がダーツバー経営 何度か親と行くうちにダーツにハマる(昼間)→一人で行くようになる(夜)→女の人に絡まれる→「俺中学生じゃよ?オネエサン」いやお前その色気中学生じゃねーよ確信犯だろうよ→リードしてあげるオネエサン→最後は仁王も→「…何してんじゃろ」 仁王はそんなに貞操観念低くないと思うし、そうあってほしいんだけど、中学生だし、欲に流されちゃうこともあるのかなって…。アリだけど切ない。 なのでこういうのならまだ切なくないっていうのを考えてみる。 酔って泣いてるお姉さん→親戚から「雅治くん、悪いんだけどお水持ってってもらえる?」ジュースとかしょっちゅう奢ってもらってるから断れない→持ってってみると案外可愛いお姉さんだった→庇護欲そそる系→思わず隣に居座る→話をきく→夜関係で何か言われてフラれた→もうしばらくは男の人は怖いかもって言うお姉さん→俺は?→雅治くん、やさしいしかわいい→(…)→からの夜は飛び過ぎなので、これが出会いで。でその内に近付いていって、なんやかんや、また酔ってるお姉さん→「ほっぺ真っ赤じゃよ」ツンツン→ぎゅ「?!」ほっぺたに手を当てさせられる→「雅治くんの手、冷たくてきもちい」にへら→もう僕我慢しなくてもいいですかねそうですかね雅治くん脳内会議→翌朝→「ま、ま、まさっ?!」「んん…おはようさん」「ま、え、ま、なにっ、え」「はは、慌てすぎじゃ。落ち着きんしゃい、ほら深呼吸」すうはあ「あの、それで、昨日って、あの、」「心配しなくてもすんごい可愛かったぜよ。俺もうメロメロじゃもん。元彼は大馬鹿じゃの。ま、おかげで今隣におれるわけじゃが」「?!!!!」「ああほら深呼吸深呼吸」 色々と考える、ちゃんと中学生なんだけど、ところどころ上手な、そんな仁王くんがいいと思いました。あと仁王にメロメロって言わせたかった。 ・幸村と手を繋ぎたい 中学生って繋ぐ機会あったかな。幸村の反対隣は男子で、隣の女子は自分だけだから周りが怖いけど、嬉しくてドキドキして、ああ心臓やばいっていうか手汗とか大丈夫かなああもう、ってなってたら恋人繋ぎされてうわあああってなればいいと。思うのです。両片思いすき。でもどんなシチュなんだろう。クラスの仲を深める的なレクリエーション…? ・それからの話 番外で未来編はよくあるけど、さいごの話を読んで衝撃を受けました。くっついて、結婚したって、さいごってあるわけなんだって、改めて考えさせられた。普段はそこまで想像もしてなかった。 女の人は残されても生きてけるけど、男の人が残されちゃうと後を追うようにぽっくりいってしまうっていうのが多いってよく聞く。男の人のほうが失うもの多いからなのかな。ご飯作って、家事してくれてた相手がいなくなっちゃうわけだから。女の人は生活スタイル自体はそんなに多分変わらないだろうけど、男の人は急変するのかも。それぞれなんだろうけど…。 どんなさいごならそんなに寂しくないのだろうかとか、現実的にはどんなんだろうかとか、考えると切ない。何かね、仁王は残されちゃうイメージなんだな。なんだなっていうかパッとそう思ったのついさっき。丸井は…さきにいきそうです……幸村は頼む、あんまり差がない感じで。お願い辛い。 誰にせよ早くになくなっちゃったら辛い。歳とってからだと、私もすぐいくからねってなれそうな気がするんだけど、早いと…。 待ってたよとか久しぶりだねって迎えに来てくれるのが理想だけど、現実的には…。真面目に考えると、何を考えてさいごを迎えるんだろう。やっとそっちに行けるねってなるのかな。迎えは見えないけど、今行くねって。 相手が幸村くんだった場合、泣きじゃくる赤也を一緒に見守るのもありだなとか。ちょっといたずらしちゃったり。 って現実的じゃなくなっちゃってるけど。そういうふうであればいいのにと願ってしまう。 ・包み込まれたい 幸村のあの包み込んでくれる安心感がたまらなく好き。仁王と付き合って円満に別れて幸村と結婚で…いや切ないな、いっそ三人でっていう道も…いやでも三人となるとやはりにおとやぎゅとっていうのがあれですよね、しかしにおとやぎゅとってなると二人の絆に入り込めない部分が若干出てきそうだからしょんぼりしたり拗ねたりすることがありそう。そしてそれに気付いて、かわいい!ってなるにおたんとやぎゅう。萌える。 包み込む感でいくと丸井もいい。男前だもの。きゅん。きゅん。におたんはときめく系。考えれば考えるほど幸村と丸井のほうがタイプな気がするんだけど、どうしてもときめいちゃう。選べないのでいっそみんなまとめて恋愛し…いや家族がいいかな。家族になりたい。友達だといつかはあれな感じで切ないけど、家族は変わらんもの。いいなあ家族。かわいがられたい。でもやっぱちゅーもしたいので恋人にもなりたい。色んなそれぞれ読みたいなあ…とりあえずひとつは書きたい。 ・真田について 真田って約束を違わなそう。というか、違わない努力をしそう。ここぞというときに、〜と言っただろう、と、言ってくれそう。普段あんまりあれだけど、かっこいいキャラだなややっぱり。真田が味方だと百人力だな。すごく心強いと思う。それでいくと柳も。種類の違う心強さ。真田は、気持ち的な部分が大きい。励まされるというか。柳は、情報もそうだけどそれを活かせる頭があって、行動力もある。それに基づく安心感みたいな。まあね、ええ、もちろん、幸村くんが断トツなんだけど。有無を言わせぬ安心感。すき。そしてもれなく真田と柳もついてくるという。幸村くんだからね。信頼関係にもきゅん。 真田は普通の人なら躊躇うようことも特段動じずにしちゃいそう。というかしてくれそう、というか。周りに惑わされない人だと思う。自分の考えを曲げない。一見するとただの堅い人なんだけど、そうじゃなくて。多分ちゃんと仲間の意見は聞き入れるし、納得できる理由があれば他からの言葉も聞く。考えを曲げないのはそういう意味ではなくて、大多数が他を選んでも、自分の考えを貫き通す姿勢みたいな。空気が読めないなんてよく言われるけど、今はこれを言っちゃいけないとかそういうのはわかると思う。ただ冗談とか恋愛とか、疎い分野に関しては流れの違う発言しちゃいそう。それを除けば、ある程度は空気なんて読めてるはず。ただ周りにそう言われるのは、考えを曲げないことに関係していて、悪いことは悪いと、はっきり言うからだと思う。普通はなあなあになるし、空気壊したくないし、同調してるのが楽だし、群れてるの楽しいしで、指摘なんてしないから。だから真田は怖がられたり、敬遠されたり、空気読めないとか言われたりしちゃう。のだと思う。柳と幸村はそんな真田を好きだと思う。 見る人によっては短所なのかもしれないけど、二人にとって真田のそんなとこは紛うことなく長所。 書いてて三強好きだなあと思った。いいな。こんな感じにまあ堅めの真田だけど、プライベートでは冗談にふっと笑うような、そんな人だといいと思う。部活とは別だよね。案外融通効く人なのではないだろうかと思ったり思わなかったり。どっちもいいなあと思う。どっちでも真田は真田。 ・丸井の好きなタイプ 公式では食べ物をくれる人だけど、その内に、俺の作ったものを美味しそうに食べる人、になるんじゃなかろうかと。もらう側から逆に。作るの上手だし、ものっそいおいしそうに食べる子とか見て嬉しくなる丸井っていうのもいいと思う。好きなタイプってかそんな彼女作るんじゃないかなって思う。 ゆくゆくはそっちの道に行ったりするんだろうか…?みんながみんなテニスに携わることっていうのは難しいよね、とわかってはいる。 ・将来編:柳+α 柳はプロになるのだろうかと考えると微妙。なのでその前に学校は?っていうのを。大学は行くんだろうかって考えたんだけど、現時点ですごく頭いいから、大学行っても学ぶことなんてあるのだろうかと。知識は柳で十分かもだけど、でも色んな人の考え方を聞くことっていうのがタメになるから、そのために大学行くのはありかな…とか考えてみたものの、柳のタメになる素敵な先生?教授?講師?はいるのだろうか、と…。柳のスペック高すぎて大学の必要性がちょっとあやふや。学歴のためとかかな。まあそんなこと言ったら、高校のほうがあれか。勉強だけじゃなくて人間関係も大事だからそっち重視なのかな。柳は知識多いけど、それ以外にも学ぶことはたくさんある、みたいな…? 話は将来に戻り。幸村の戦略コーチというのもありなのではないかとふと思って。相手選手の対策とかバッチリそう。幸村は一人でも大丈夫そうだけど、柳がいると安心感あるよね、と。何でも任せられるし。でもやっぱ柳も自分自身でテニスしたいだろうかなあ…。 真田はプロになるのだろうと思ってたけど、よくよく考えると、どうなんだろう。家は道場だし。警察官とか公務員になって道場継ぐという道もありそう。お家柄。でも、そんな理由でやりたいことを諦めるような人ではないかな。 とりあえずみんな携わり続けてほしいなって…思いまして。思い出した頃に、テニスやろーぜって、あーやべー体力ねえ!って息切らして汗だくになって笑いながらやったらいいと思……うわ泣ける……。 ・幸村に告白 好きですって告白したい。無下にはしないと思う、聞いてはくれると思う。あんな素敵な人を見てるだけで終わりましたなんてもったいないから、卒業間近に玉砕したいです。 ・年下と結婚 相手が年下とか、友達感覚の夫婦って素敵だなって思ったところから派生。若いうちに結婚すると、もし結婚してなかったら、この子を好きになったのかもなって思ったりもするのかなって。もしもってたくさんだと思う。でも実際は結婚相手と先に出会ったわけで、好きになったわけで、恋をしたわけで、結婚をしたわけで、赤ちゃんができたわけで。って話はどうかなって思ったのだけれども、立海っ子たちのみならずみんなすごくイケメンだから、もしかしたらこの子を好きになったかもなどころの話じゃなくて、修羅場になりそうだなとか。もうあっちからは好かれちゃってるみたいな。どうか奥さんにベタ惚れで過ごしてほしい。 ・今流行りの 「〜じゃあいつやるの?」って意図せずに幸村が言っちゃって、うわ皆スルーしてくれるよね?そういう雰囲気じゃないよね?って思ってるところで「うむ、今しかないだろう」って真田が応答するといいと思う。微妙に違うけど微妙に合ってる。そしてなんともいえない雰囲気になる。 「何この微妙な空気」 「弦一郎に期待するのも無理な話さ」 ・幸村と彼女 「あの、幸村くん」 「うん?」 「あの、あのですね…」 「うん?」 「あの、これ…その…」 「うん?」 「もう学校じゃないですか」 「うん」 「ですので、その……っもう、分かってるでしょほんとは!やめようそのとぼけた顔!かわいいけど!」 (手を離してほしくてゆらゆらさせるけどスルーされる。幸村は内心そんな動作がかわいくて微笑ましく思ってる。リア充見せつけというかバカップルみたいなの嫌だから学校の敷地内でまでそういうことしたくない女の子。でも手を離せって直接言うのもキツイ気がしてはばかられる。嫌なわけじゃないけど嫌だ。から手を揺らして主張してるのに、エンドレス) ・キャラソン そこもまた仁王っぽいのかもしれないけど、意味のわからない歌が多いような。でもそんな中でもたまに仁王の本質ぽいのがあるのかなって気になる歌詞があったり。 ・仮面の下の〜 これはどう捉えたらいいんだろう。お前が本質知ってればそれでいいってこと?全然違う? ・プライドで超え〜 飄々と見えてそういうとこあるんだよなって。そういうとこに惚れるんだろうかな。 ・よくない噂ばかり〜 よくないウワサ、がよく二次である女関係緩い仁王っぽい。ソウイウ意味なんだろうか。そんなわけないか。もっとこう…ペテン関係?曲調的に深く捉えちゃうから難しい。 ・止まないかけ引きで〜 よくないウワサと合わせて考えると、やっぱ自分の本質を見つけてってことなのかな。 仁王はよくわからん曲多いけど、ゆったりの曲もあって、そっちはまんま素なのかなとか。でもフローティングサンとか…やっぱわかんなくて。仁王は色んな面を意図して見せてるのかなあって思ったり。受ける印象がそれぞれすぎる。だけどどれも仁王なんだよね。 番外:今更気になった幸村編 ・That's これは立海っ子たちのことなのかな。多分そう。一緒にいたことを振り返ってる、けど多分これからのことも歌ってる。終わらないんだなって、あったかいです。今更かよ。 ・三強 星を継ぐものたちのために、って何を指すのかって。常勝を継ぐ、とも取れるけど、赤也のことだったらいいなって。思いました。 さらに番外:赤也 ふと歌詞を見た時に、『心震わせて祈る「終わりじゃない」』って。今まで赤也の曲は全然深読みせずに、かっこいいけどちゅうにぽいの多いね〜程度の認識だったんだけど、たまたま見たその歌詞的に、もしかしてすんごい良い歌だったんじゃないかなと今更思って。終わりじゃない、で直結するのがやっぱり幸村達の引退あたりの…。で、仕事の帰りにちゃんと意味考えながら聞いてたら、うっかり運転しながらちょっと泣いた…何だこれこんな泣ける曲だったのか…。赤也が部長になるあたりを考えるとどうも涙腺緩む。いつかはこの辺書きたいと思ってる。 ・歌劇 ・赤也が柳を庇うシーン 真田が、柳を殴ろうとする前に、渋い顔とかじゃなくて、辛そうな表情をしていて。そんな表現は初めて見て、ちょっと衝撃だった。赤也はただ単に、ストレス発散があったり、柳を庇いたかったりだと思ってたんだけど、もしかしたら、真田に殴らせたくないっていう気持ちもあったのかもしれないんだなって。 ・氷帝戦 タカさんがバーニングになったときに映った氷帝メンツがしらーっとしてたのを見て、ああ、氷帝もっと色物いるからか…とか思ったり。跡部を越せる人いないよね。彼らは入学式で驚愕を味わって、はや三年目なわけだからね。そりゃあ色々なことに耐性つくよね、も思ったり。 演じる人ごとの彼らがいるから違う角度から見れたりして、いいなあと思います。 ・OVA ・風雲児 「俺が。この氷帝テニス部を全国の頂点へと導いてやる」 この台詞言ってる跡部身震いするくらいかっこいい。いい男。男も惚れちゃうくらいのいい男。 先天的な才能じゃないから本当にかっこいい。俺様だけど、実力に基づいたものだから。誰よりも努力の男だと思ってる。夢小説はあんまり読まないし好みのタイプでもないんだけど、公式見てるとつい惚れちゃう。 このOVAからの、氷帝っ子たちが仲良くなっていく過程が気になる。この忍足と岳人が特に。忍足が岳人の面倒見る形で入り込んでいくのか、岳人が持ち前の破天荒さで忍足を引っ張り込んでいくのか……立海にせよ氷帝にせよ、そういう過程の想像が超楽しい。 ・新テニ 丸井が鳳に握力のアドバイスするところ見て、切原が「お前の握力ではまだ扱えぬ」的なことを言われてた場面思い出してゾワッとした。もしかしたらそのあたりも丸井が…?とか。 back |