小ネタ語り部屋
 日々思いついた
  くだらない事を徒然語る

  帰還所・本館/日記

◆2012/07/13 19:27 苦情x0
夢で見たネタ

メカと少年(メカモノって言ったらやっぱり少年だろう)
たまたま訪れた街で災害に合い、少年は救援にメカを貸し出すものの……。
その街のトップがメカ嫌いで、調度メカ狩りに捕まり、処分されてしまう。
慌てて処分場へ向かうもメカの姿は無く、少年は肩を落とす。
だが、何処からか少年を呼ぶ声が響く。
廃棄物の中、執念で少年はメカのコアを見付け、修復を依頼する。
「見慣れた姿じゃないから違和感があるけど……」
苦笑しながら修理の終わったメカと対峙する少年。目の前には人間と見紛うばかりのメカの姿。
「この街じゃメカは狩られちまう。こうするしか生き残る術はねぇのさ」
修理屋は言いながらメカの電源を入れた。
ゆっくり瞳を開き、少年と目が合う。
「……マスター?」
声は聞き慣れた合成音だった。
「おかえり」
少年の苦笑は、満面の笑みに変わった。


ネタ

◆2012/06/14 19:17 苦情x0
ユリアン絶体絶命の所、リーが現れました
「お前が痛め付けられるのは大いに結構だが、死なれちゃ困る」
「し……死なれちゃ困るって、何故?」
☆リーの発言力UP
「……え?」
「どこでお前が危機に陥っても助けてやる。ただし、後でその借りはたっぷり利子を付けて返してもらうからな」
☆発言力=後に政策に関して物を言う為の力。余り高いと進言拒否不可能になる
☆リーの進言=悪政まっしぐら。ゲームオーバーが無い代わりに、見れるEDが大きく限られて来るようだ
「え? ……えぇ?!」
☆どこで何をしていても、リーは見ていますよ←正確にはリー本人では無いが


陛下と商人

◆2012/03/11 09:46 苦情x0
夢で見たネタ

SFらしい。
舞台は地球じゃないらしい(別に地球でも良いんだけど)
主人公は30代半ばから後半のお父さんだが、ただ者ではない。
友人の家族と休日遊園地に来ていた所から始まる……。


家族構成
主人公には妻と娘、友人には息子。
友人の奥様は、数年前に病死している(フラグ……?)


誰か映画化してけろ。


ネタ

◆2012/03/07 20:22 苦情x0
絶滅危惧種を“箱舟”へ連行

……ってのしか覚えていない昨日の夢ネタ
凄い良いネタだったのだが……


ネタ

◆2012/02/02 20:06 苦情x0
1/28に夢で見たネタ


石屋
ショーウインドーに、白いハコに入った鉱石が乱雑に並ぶ。
不図目をやると、店の中に赤い大きな石が運ばれて行った(スピネル? 10Kg超級)
思わず入店
中は古書店と言った雰囲気で、本がこれまた乱雑に並ぶ。
石は棚に置かれ、熱心に見入る。
アパタイト
青い石、鉱石、アンモナイト
店を一回りし、カウンターへと目が行くと、何かの化石(魚か葉っぱ)
そしてカウンターの上には先程の赤い石が新聞紙に包まれて置かれていた。
店主は40代くらいの女性
カウンターのまわりにも鉱石がちらほら

置くの部屋にはエメラルドタブレット
石屋・古書店と言うのは仮の姿で……


ネタ

◆2011/11/04 20:13 苦情x0
依頼『神の素晴らしさを伝え隊』
『最近の若者は、少々信仰心と言うものが足らないように見受けられます。
 そこでユリアン様と共に、今一度神の素晴らしさを説いて回りたいと思っております』

「……」
「……」
「……沈黙の理由は解らないではないけど」
「ないけど、受けるのか。酔狂なこった」

(依頼人と共に広場でチラシ配りをした)

「……こんなんで効果あるんかね」
「言ってたよ、信じるも信じないも、神の御意思だって」
「ああ言った奴らは皆“神の御意思だ”とか吐かすがな、そりゃ責任逃れってやつだ。自分の選択が間違ってようと、それを運命だとか神命だとかほざきやがる」

(選択肢
 リーは神様を信じないの?
 でも、結局はそれも運命だよね)

「リーは神様を信じないの?」
「そんなモン、人間が勝手に付けた名前でしかない。神なんていねぇよ。あるのは人間が認知出来ない力があるってだけさ――……」
「それが神様なんじゃないの?」
「……もうなんでも良い。ただ、もし神なんてもんがいるんなら、間違いなく俺より残忍な奴だぜ。じゃなかったら戦なんぞ起きやしねぇ」

「でも、結局はそれも運命だよね」
「お前運命なんてもん信じてるのか。そんなんじゃ国家背負って立てんぞ」


陛下と商人

◆2011/11/03 21:32 苦情x0
依頼『極貧者救済大作戦』
『近頃街中に急激に増え、目に余る光景をご存知でしょうか? 幼い子供達が物乞いをしている姿です。
 あの子達を救ってあげたい……そう思われる良心が少しでもありましたら、私に力をお貸し下さい』

「これは行かなくては!」
「……」
「相変わらず乗り気じゃないな。別に一緒に来なくても良いんだからな」
「やっぱりやるのか。もっとやるべき事が沢山あるだろうに……」

(依頼人は救護施設を作りたかったようで、資金集めに奔走しました。
 しかし、集めた資金は救いたかった子供達に奪われてしまい……)

「このような無価値な者が産まれる理由、それは一重に国家の責任だ。だが……まぁ、ボロ布を着込んだ極貧の“地べた摺り”どもの事など気にするな。そんな時代なのだ。……だったら、時代を進めれば良い」

(選択肢
 時代を進める……?
 そんな事より、犯人を追わないと!)

「時代を進める……? そうすれば……?」
「そうすりゃ、少しは“地べた摺り”も減るだろうよ。少しはな……」
「如何すれば……?」
「お前が王になりゃあ良い」

「そんな事より、犯人を追わないと!」
「すぐそこにいる。角を曲がってみな」
(犯人が血溜まりにうずくまっている様子がユリアンの目に入る)


陛下と商人

◆2011/11/03 21:13 苦情x0
依頼『グータラ息子更正計画』
『うちの馬鹿息子の重い腰を、何とかして動かしてはくれないだろうか。
 私達も歳をとった。そろそろ息子に養ってもらいたいのだが……』

「……」
「……何だ、不満そうな顔だな。別に私だけで何とか出来るから、お前はどっか行ってて構わないぞ」
「いや、どっちもどっちだなーと思ってな」
(何やかんやありました
 とりあえず、嫌な家族でした)

「安逸を貪り喰うだけの怠惰な人生に意味などあるものか。ただ浪費するしかない無価値な人種は、ここで殺しておいた方が世の為だと思うが」

(選択肢
 銃を仕舞え
 何も言わない→リーの銃が火を噴く)

「リー、銃を仕舞え。……私は彼等の事を信じている。信じて……信じ……」
「もっと自分に正直に生きたらどうなんだ」


陛下と商人

◆2011/11/02 21:57 苦情x0


日記でネタ如何のと書いたけど、台詞だけならこっちに書けば良かったかと……。
多分ここで台詞だけのやり取りを書くかも。
添付・落書きリー
裏地も黒が良かったんだけど……


陛下と商人

◆2011/10/16 22:03 苦情x0
リーはまだ優しい方だよな、と思う。
殺そうと思ったら、一発で仕留める……苦しむ余裕が無い早業で。
手、脚、(致命傷にならないような)腹を順番に撃つとか、じわじわと苦しめるような真似はしない。殺るならさっさと殺る。
「あの世で後悔すりゃあいい」そうだ。
銃を抜いて、引き金を引くのに躊躇したら負けかなって思っている。


陛下と商人

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