みんな!まだクリスマスほどではないけれど、バレンタインデーをディスるのはやめてあげて!かわいそうじゃない!私はみんなから嫌われているバレンタインデーと仲良くしてあげたい!だって平和主義なんだもん!最近、「ディスる」という言葉もあまり聞かなくなりましたね。流行の移り変わりは本当に早いですね。生まれてこのかた、バレンタインデーにチョコレートを作ったことがないことで有名な真っ暗です。というか、普通は作ったことがあるものなんでしょうか。友チョコを渡したことさえない私が、この先もチョコレートを作ることは非常に考えがたいのですが、普通は作るんですか?板チョコを溶かして型に入れて固めてラッピングするんですか?と書くとバカにしているようにも感じられるかもしれませんが、それさえしたことのない私にはバカにする資格などありません。なめんな。ここまで来ると、チョコレートを作ったら負けなような気がするのですが、どなたかこの気持ちに賛同してくださる方はいらっしゃいませんか。だって!所詮は企業の戦略にのせられているだけなんだぞ!もともとバレンタインデーっていうのはな、聖ウァレンティヌスさんが処刑された日なんだぞ!そこを、バレンタインデーをチョコを渡す日みたいにしたらチョコが売れんじゃね?ってなってこういうことになってるんだぞ!おまえら、それでいいのか?!それで良いと思います。皆さんのバレンタインデーの話、楽しみにしています。イエス、明日はネットサーフィン日和だぜ。






本田翼ちゃんと同じ年齢、同じ身長なのにも関わらず、全くモテないことで有名な真っ暗です。ちーっす。そんな相変わらず恋愛的な意味でもお先真っ暗(負け犬の遠吠えに聞こえるかもしれませんが、別に彼氏が欲しいわけではないし、将来的に結婚したいわけでもないので、というか万が一結婚したとしても常に離婚の可能性を考えながら生活してしまうと思うので相手がかわいそう、結婚するときに離婚にそなえて親権や金銭のことなどについて相手と決めておきたい派なので、って欧米か!って古いですかそうですか。というわけで、モテないからといって別に真っ暗だとは思いませんが、世間的には真っ暗なのだと思います。)なのですが、なんと学科では少し目立っているそうです。顔立ちが整っているから。では当然なく、授業のときにどや顔で一人で前列に座り、授業が終わると颯爽と去っていくからだそうです。その姿が自分を持っている人に見えるのだそうです。ちなみに友人談なので、本当かどうかはわかりません。もし本当だとすれば、私は人を騙すプロフェッショナルといえます。私が一人で授業を受けているのは友達が少ないからです。前列に座るのは、真ん中よりも後ろの方に座ると周りが友達どうしで座っている奴ら、いえ方々ばかりで肩身がせまいからです。どや顔に見えるのは、ただ単に私の顔が濃いからです。授業が終わると颯爽と去っていくのは、そういう自分に酔いしれたいからです。クールな自分、ああっ。というわけで、別に自分を持っている人でも何でもなく、ただの小心者の自己陶酔女なだけなのですが、それが気づかれていない。それで、いざ話してみると意外にも気さくな真っ暗さん。きゃあああああという妄想をよくしているのですが、現実というのはなかなかうまくいかないもので、キラキラオーラをまとった人間が多くいる私の大学では、くすんだオーラを放っているイモい真っ暗さんはあまり同じ学科に友達がいません。キラキラオーラを放つ女の子たちの中には、性格までキラキラしていて、私に優しくしてくれる人もいますが、何だか私のような人間が近くにいていいのだろうかという気になります。私と一緒にいるところを人に見られてもいいのだろうかという気にもなります。卑屈すぎますかね。しかし、そう考えている時点で、私は無意識のうちに自分のまわりにいる人たちをキラキラを上位としてランク付けしていたことにも気づきます。そんなんじゃダメだ!外見で判断されたくない私が人を外見で判断してどうするんだ!となった真っ暗さんは、外見に関係なく交遊関係を広げていこうとします。結果、気持ち的に挫折します。一度話したりしただけでは、次にどこかですれ違ったりなどしたときに挨拶をしていいものなのかわからず、悩んでいるうちに相手が通りすぎます。その後どこかで会っても、あいつ知ってるけどあんまり話したことがないから気まずい、という関係が完成します。気がつくと、そういう関係の人がたくさんいます。そういう関係の人に限って、やたらと授業がかぶっていたり、やたらと学校ですれ違ったりします。ですので、授業ではそういう人たちの近くに座らずに済むように前列に座り、学内を歩くときはいかにも気づいていませんという雰囲気を出しながら早足で歩いてしまいます。そして悪目立ち。という負のスパイラル。もしあなたの学校にもそういう人がいたら、話しかけてあげてください。きっと喜んで応じることでしょう。私は孤独が好きなの、と冷たい態度をとられても私は責任をとりかねますが、ぜひ皆さんトライしてみてください。私のために。






回答用紙に今まで積み重ねてきた自分の努力を叩きつけろ!バーン!というわけでして絶賛テスト期間中の真っ暗です。そもそも努力してないから。叩きつけるものないから。無理だから。そしてテスト期間は悲しいことに誰にも絶賛されてはいないと思いますが、「〜中」と続くと頭に「絶賛」と付けたくなりますよね。絶賛販売中!絶賛上映中!絶賛青春中!絶賛考え中!絶賛この後どうつなげていこうか考え中!という感じで。そんなわけでして、地獄のテスト期間中を思う存分満喫しすぎて若干寝不足の真っ暗さんなのですが、最近回答用紙を埋められないことを遥かにこえる悩みが私の中に生まれてしまったのです。その悩みとは一体何なのか。最近、前髪が不安定なんです。ただでさえ芋くさい外見をしている真っ暗さんですが、この不安定な前髪が更なる芋くささへと私をいざなう。伸びて中途半端な長さになってしまった前髪は額からの皮脂もあいまり変なところに分け目ができ始める。目に髪がかかると非常にうざったいので不自然な分け目を隠すためにも前髪を適当な位置で分けると、整えることを怠っていた爆発的な眉毛が登場。私の広大なおでこで、その存在をあらわにする。適当な分け目で分けたはずの前髪がふとした拍子に再び変なところから分かれ始める。終わりだ。私の前髪は終わりだ。そして前髪を直そうと手で整える。 しかし、あいつ前髪整えすぎ(笑)前髪を整えても他のところが整わない限り意味ないし(笑)てか結局前髪も整ってないし(笑)まじ自意識過剰(笑)とまわりから思われているのではと、それこそ自意識過剰かつ被害妄想的な思考に陥り、前髪を整えることができなくなってしまうのです。そしてより芋くさくなってしまうという負のスパイラルが生み出されてしまうのですが、私はどうすれば良いのでしょうか。そうだ、前髪を切ればいいんだ。美容院に行くのは金銭的にも精神的にも負担が強いられるので、前髪を切るためだけのためには行きたくない。セルフカットするしかない。このようにして前髪が更に不格好になり、芋くささが増していくのです。どちらに転んでも芋くさい。でもそんな自分がいとおしい。芋くさくない真っ暗さんなんて真っ暗さんではありません。自分の芋くさいところが好きな私は、きっとこれからもこの芋くささを保ちつづけていくのでしょう。これでお悩み解決です。次はテストの回答用紙を埋められないというお悩みです。






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