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昨日今日で英検があったそうですね。友人が学校でイヤホンから音を漏らしながらリスニングの練習問題を解いていました。私は英検はもう絶対に受けません。誰に頼まれても受けてあげません(上から目線)。
私は中学生の時に英検を受けたのですが、面接官に挨拶をことごとく無視されました。メイアイカムイン?と訊いても、微笑みながらシーユーと言っても無視されましたからね。よほど私の笑顔が地獄絵巻のようだったのでしょうね。しかし私はイエェ〜、め〜っちゃポジティブなので面接官だった方が度を越したシャイボーイ(中年)であっただけなのだと信じています。まあ軽くタイガー&ホゥスになりましたがね。何だかルーおおしばさんのようなので、そろそろ自重します。
その英検には合格できました。まあ、当然です。何故ならば私は十四歳までイギリスに住んでいましたからね、父の仕事の関係で。むしろ日本語の方が苦手でした。しかし父の浮気が原因で両親が離婚、私は母と共に日本へ帰国しました。というのは愉快な冗談で、英語はほとんど話せません。なので大半をフィーリングで答えて合格できたのはまさに奇跡、そして運が良かったとしか言いようがありません。


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毎年一月になると自分が死ぬ夢を見るのは、何!故!だ!?
去年は公園を歩いていたら突然上空に航空機が現れました。その航空機から英語の音声で何かを声高らかに宣言されたのですが、私は全く聞き取ることができず、英語で言われたってわかるわけねぇじゃん!と憤慨しておりました。暢気だな。するとその直後に爆弾が投下され、私は死にました。やけにリアルで恐ろしい夢でした。あんな経験は実際には絶対にしたくないので、マジで勘弁なので、皆さん私のために平和主義を貫いて下さいお願いします。
今年はお陰様で変としか言いようのない夢を見ました。真っ暗さんが二人出てきましたからね。影分身してましたからね。年齢が二十代前半くらいの茶髪の男性の私と、その男性(≒私)をどこかから客観的に見ている私。前者なんて外見的特徴が実際の私にかすりもしません。しかし中身は私。何この夢。夢は男性(つまり私なわけだが、以下この説明は省略。面倒なので)が普通に車を運転している場面から始まります。すると急にハンドル操作、ブレーキが全く効かなくなり、車が暴走し始めました。男性はパニック。見ている方の私もパニック。そのうち男性は、実は運転席ではなく助手席に座っていたということに気づきます。今まで普通に運転してたんじゃないの?ハンドル握ってたんじゃないの?というような矛盾点は、私の貧相な脳が見た夢なので大目に見て下さい。そして急いで運転席に移動しようとしたところ、いつの間にか運転席には体格の良いおっちゃん(アメリカ人)が座っていました。パニックふたたび。男性が、何だよ!どけよ!というようなことを言うと、おっちゃんは、「俺の息子を知っているか…?息子はな、佐世保で死んだんだ…!その復讐だ!!」と叫んで、そのままどこかに衝突して、バーン。一体、佐世保で何があったんだ。誰か私に教えて下さい。
…もう、私は前世で何かをやらかしたとしか思えません。謝ります。どうもすみませんでした。



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センター試験の前日からアクセス数がこの僻地サイトにしては凄まじいのですが、なにこれセンターマジック?私はとてもポジティブなので皆さんが私のことを心配して来てくれているのだと信じる。誰が何と言おうとそうだと信じる。「年末年始にテレビなんて見てたからwwwガチでバカwwwwひゃははwwwもしくは、ちぇさんぐんの呪いww」ではないと信じる。あなたが来てくれて真っ暗嬉しい。
そういうわけでして、月曜日に学校へ行き、センターリサーチという点数悪すぎる私にはもう必要なくね?なものを提出して参りました。これによって、予備校がセンター試験の得点を集計して、その結果をもとに出願校の合否を予測してくれます。恐ろしいシステムだ。
私は登校してまず最初に、運悪く担任に会ってしまいました。どうだったか尋ねられたので、最悪でござると告げたのですが何故か信じてもらえず、後に点数を見せたら眉間に皺を寄せてとても険しい顔をしていました。このとき、「ほら見ろ!私の言った通りじゃないか!ざまあ!」と感じていた私は開き直りすぎだと思います。だから正直言いまして点数が予想以上に悪かったわりには、全く凹まず、逆に凹んでいないにも関わらず異様なテンションで励ましてくる母親への対応に困り果てていたのですが(大丈夫!まだチャンスはあるから!って不合格前提かよ。まあその可能性は富士山のごとしなので何も言えない。)、センター試験よりも何よりも打撃を受けたことがありました。朝、友人と愉しくお喋りをしていたとき、私は気づいてしまったのです。その友人の薬指で光輝くあるものに。先週まではなかったはずなのに。思わず五秒くらい凝視してしまいました。高校入学当初に抱いていた様々な欲求を超越し、もう彼氏とかいらなくね?面倒臭くね?一人で人生ゲームとか楽しすぎて泣けね?という域にまで達していた私なのですが、その友人にお付き合いしている野ろ、ではなく殿方がいることさえ知らなかったので、たいへん驚きました。そういえば、私の友人は彼氏持ちばかりです。何この乗り遅れた感じ。何このホラー。真っ暗、怖いお。
まあいざとなったら私も薬指にキーホルダーの金具でもはめておきます。








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