ジョセフ「細かい悪戯が多いかの。わしやアヴドゥルじゃと、レストランで注文したものにいつの間にか調味料が異常に加わっとったり、承太郎なんかだと、足元に石ころ転がされるとか、臑を叩かれるとかが多いかの。カワイイもんじゃ」
承太郎「細かいイタズラ仕掛けては、かかったあとで、ニヤニヤ笑いながら目の前に現れるなんてのはしょっちゅうよ。だがイタズラに関しては…一番の被害者はポルナレフか」
アヴドゥル「この前もトイレに閉じ込められていたな」
ポルナレフ「そんなんかわいいもんだぜ？トイレで用を足しているところのドアの鍵をいつの間にか開けられてて、そこにゲイの男が入ってきちまった時なんて……どうするかと思ったもんだ」
花京院「多分ユノーにもイタズラしていい人間だと思われてるんだろうな」
ポルナレフ「も、ってなんだよ、も、って」
「多分、リアクションが面白いんだろう」


ポルナレフ>>>>>承太郎>>ジョセフ>アヴドゥル>>>越えられない壁>>>>花京院くらいの頻度でイタズラの被害にあっています。花京院にはイタズラといえども悪質なものではなく、サプライズに近いような事柄が多いとか。花京院だけ別枠ってやつですね。ユノーの好みが露骨に出ていると思います。


ハルノ「基本的に徐倫に合わせてますが、そうですね…さいきんはベースボールをおぼえたらしくて、マードレに買ってもらったグローブとボールで、キャッチボールすることが多いかな。少し前まではお姫様ごっこが好きだったみたいなんだけど、元気に外を駆け回ってたほうが徐倫らしいかな」


というわけで、キャッチボールの礎を築く徐倫でした。徐倫に基本的に引っ張り回されてるハルノくんですが、本人もそれが嫌と言うわけではないので関係は良好なようです。
(ﾟｰﾟ*)｡oO(ところでハルノばかり質問が来るので朽碌はそろそろ彼の人気に嫉妬)



ハルノ「お祖父さんとは、どうしても距離的に遠いところに住んでいるためになかなか会うことは出来ませんが、良くしていただいてます」
ジョセフ「最初はそれこそ、母親のように警戒心の強い子供だと思ったものよ」
ハルノ「お祖父さんこそ、よそよそしかったように思いますけど」
ジョセフ「そりゃあ、"複雑な関係"じゃからのう。しかしまあ、花京院の結婚式で吹っ切れたわい」


娘やらDIOやら息子のこともある手前、複雑だったんだと思います。結婚式で祝福すると同時にいろいろふっきることを心に決めたジョセフさんと、"家族"になることを"覚悟"した初流乃くん、実はそこで初めて顔を合わせた、とかだったら朽碌は個人的に胸熱です。
しかしのちのち初孫可愛がるかのように初流乃が可愛くてしかたなくなるジョセフおじいちゃんでした。



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