◇3位:鬼嶋 遥(189票)


前「うへあああ…遂に来てしまったうおおお怖いよ絶対粗相をやらかすよ…キレられて殴られて蹴られて空中踵落としやられて俺の人生終わるに違いないそうなるに決まってる…!畜生、死なばもろともだからな一輝いいい!!!!!!」

原「うるせぇ黙れこのチキン。えー、人気投票第3位は鬼嶋はr…いや、鬼嶋だ。189票だな」

前「ギャアッ、もう紹介すんのかよ早いよ心の準備g」


鬼嶋「…」(登場) (デデーン←効果音)


前「うあばばばびぼぼあせふじこあせふじこ!!!!!こここコンニチハ良いお天気デスね鬼嶋っくん!!!調子はDOよハッハーッハー俺?元気元気元気すぎて涙出てきたもんうほっ!!!!!!(もう駄目だ俺の人生オワタ!!!!/(^O^)\)」

原「…まともに会話すんのは初めてだな…鬼嶋、お前人気投票で3位。これから投票してくれた奴らのコメント言ってくから、あー、面倒だろうが何か言ってってくれ」

鬼「………分かった」

前「Σ!!??(あれっスルーされた!!殴られないのは良いけどスルーされた!!鬼嶋君がスルースキルをゲットだとおおおおそんな馬鹿なああああああ)」

鬼「………あ?」

前「ヒイッ!!!!何でもないですいきましょー!!!!!!」





▼『かっこいいですv』
▼『マイペースでなおかつ無敵で自らを誇示しない有能な不良。人類最強だと思いますた惚れますたvv有』


鬼「………」

原「……いや……だからな、黙ってねぇでこのコメントに返信をして貰いたい訳なんだが…俺の話聞いてたか?こんな褒められてんぞ、人類最強だと。すげぇじゃねぇか」

鬼「…………あぁ」

原「(…こいつの無口具合でこれから先投票結果を進めて行く自信がねぇ…)」

前「………^∀^」

原「…何でお前まで無口になってんだよ!!!!笑顔で黙ってんじゃねぇよ!!!!普段いらん事くっちゃべってるだろうがさっさと何か喋れ!!!!俺に丸投げすんな!!!!!」

前「ばばばば馬鹿野郎刺激すんじゃねー!!!!俺が何か喋ったらこう、確実に死亡HURAGUたつから!!!!つーかさっき既にたってるからこれ以上命を縮める行為に出る訳にはいかねーんだ悟れそん位!!!!!」

鬼「……有って…誰だ」

原「(こいつマイペースすぎる!!)…いやだから…コメントをくれた人だろ」

鬼「……へぇ」

原「(…終わりか―――!!!!!!)」

前「(あの一輝が口に出してツッコめないとは…や、やはりやるな鬼嶋氏…!!!!!ゴクリ)」



▼『不良なのに出来る男って感じで大好きです!喧嘩の最中の得意技とかあれば教えてください^^ 某三人組があんなにビビっていたので気になりました。 』


前「待ってこれ俺確実にフラグたった。タッタヨコレ!!!????」

原「何訳の分からねぇ事言ってんだ。鬼嶋、あー…喧嘩の最中の得意技だってよ。何かあんのか?」

鬼「…得意技…、……別にねぇ。普通に、気に入らねぇ野郎は殴って…蹴る。後はぶん投げたり…そこら辺にあるもん適当に叩きつけたり…口じゃあんま説明出来ねぇ」

前「んんんんんんんんじゃああああああ次行こううううううううう」

原「実演可能ですが使うか」

前「てめぇえええ一輝イイイイイイイイイ!!!!???????」

鬼「………」

前「ヒギャアアア!!!!!俺が何したって言うのやだああああ止めて下さいほんっとっマジでご勘弁をっ、うにゃあああ目が獣の目にいいいい獲物を狩る様な目にいいいいいry」


\アッ―!/
/(^O^)\


鬼「…、…こんな感じで…寸止め、したが」

原「……(寸止めだけど流石に哀れだな……つかこれ俺たちにしか見えないっていうこのやられ損)」

前「ひぐっ、ぐすっ、うえええ、こここ、こわかったこわかったうえああああぴいいい」

原「…悪かったよ…」



▼『遥ちゃん×恭夜が好きですw』
▼『遥んがここ最近の活躍人だから』
▼『得体の知れない格好良さが好きです!』


鬼「あ"ァ…!?…名前で呼ぶんじゃねぇ…!」

前「(えええ本編では名前呼び攻略したのにここじゃまだ駄目だなのかよおおお)あばばば落ち着いて下さいいいいこの人達も悪気があって呼んだわけではなくきっと君とのコミュニケーションを図ろうとしてだな、なぁ一輝そうだろ!!」

原「フーン鬼嶋活躍してたのか。良かったな、格好良いって褒められてんぞ。会長とお幸せに。お祝いにチョコでもやろう」

前「(あれっ思いっきり振ったのに思いっきり無視された!こいつ鬼嶋の扱い慣れてきやがったし順応力たけえええ無理無理俺には無理)」

鬼「…食う」

原「おーおー。じゃあ大人しく食ってる間に先行くぞ先。何やってんだカス、さっさと進めろこのチンタラ小僧が」

前「一輝が俺の事をちゃんとした名前で呼んでくれた事があったかどうか思い出してます今のところ該当記憶が見当たりませんこれは由々しき問題d」

原「次のコメントどぞ」



▼『かわゆす 鬼島って受じゃね?って思うのはあたしだけ?』
▼『天然ぶりが可愛いです。不良受けで。(笑)』
▼『天然過ぎて可愛いです。翼君が犬系なら猫系(豹とか肉食獣っぽいけど)ですね。会長と三人で受けトリオになって欲しいです☆』


原「………、………!!!!????」

前「なにこのこめんとこわい」

原「馬鹿野郎失礼な事言ってんじゃねーよ人には色んな趣向があってだな…いやでもこれはおい…何と言うか…勇者だな…(会長はもう置いといてさりげに巻き込まれてる宮下も可哀想だなおい)」

鬼「…受けって何だ」

前「ギャアッ原田隊長おおおお奴がチョコレートを食べ終わってしまいましたどうしますかァアァちなみに俺の選択肢@逃げるA逃亡するB死んだフリをするでっすさぁ正解はどれ!!!!!」

原「ちょ、ほんとうるせぇっス前田君」

前「前田君呼びイヤー!!!!」

原「あー、鬼嶋、受けって言うのはあれだ、えー…と、だな…何と言うか…二人で取っ組みあって…伸し掛かられる方だ」

前「どんな説明の仕方!?腐男子友達に代わって言うけど受けでも伸し掛かる方という場合があるんだぞ一輝!!これに該当するのは例えば誘い受けとかまあ騎乗位なんてのも男のロマンですよねっていう俺的には可愛い女の子とシたいけどぅおっふ!!!!」

原「生々しい話すんじゃねえええ!!!!!今はここを乗り切れば良いんだよ!!!!」

鬼「…?…喧嘩で負けた事なんてねぇ」

原「あっそう!そりゃすげえやっぱ強いんだな鬼嶋!んじゃ次行くぞ次!」

前「(鬼嶋君天然で良かった…しかしこれ終わるまでに俺は後何回殴られなければ…私はマゾになりたい)」



▼『ぶっちゃけ会長のことはどう思ってますか!!!!』
▼『会長にも投票しましたが、最近の展開でとても良い味を出してるので…!マイペースなとこが凄い格好いいですっ(´`*) 現時点で会長をどう思ってるのか、すごく気になります!』
▼『恭夜さんのことどう思いますか?』
▼『会長のことどうおもっていますか!?』


前「また会長ターイム。でも俺もこれ気になるわーなんか仲良い?よな?噂によると会長が鬼嶋君番犬にしたって聞いたんだけどMAJIスか」

鬼「…俺は犬じゃねぇ。………会長は、会長だろ」

原「いやまあそうなんだけどよ…どう思ってるとか、あるだろ?好きとか嫌いとかうざいとかハァハァ言ってんのがきもいとか無性に殴りたくなるとか半径10メートル以内に近寄って欲しくねぇとか何でこいつと友達やってんだろうって考えてたら3時間経ってたとか」

前「あれ、何故だろう名前を出されていないのにすげぇ俺の心に突き刺さる」

鬼「…。……会長……」

原「おう」
前「はいな」

鬼「…………………変人」

原「……」
前「………☆・∀<」

鬼「…何だ」

前「いえいえいえいえ何も無いですえぇほんと、次行きますかね一輝さんや(あの鬼嶋に変人って言われるとか会長ドンダケエエエエいかほどおおおおおおおお)」

原「そうだな早くしねぇと長さがとんでもない事になるからな行くか(会長が不憫になってきたな何か…)」



▼『可愛すぎる遥ちゃんに一票』
▼『よしよししたい!にゃんこちゃんみたいでかわいいですー(^w^)』
▼『護衛とか、、!無口とか、、!切れやすいのにお菓子で黙るとか、、!ツボにクリティカルヒットしました><』


原「何かまた頭が痛くなるコメント来たな…ちょ、名前のとこ隠せ隠せ。本編では進展あったみてぇだがまた名前でキレられたら敵わねぇ(小声)」

前「アイアイサー…ってか失礼だろ一輝と言いたいがしかし、鬼嶋君がかわいい…だと…?ここには猛者しかいない…にゃんにゃんんんん!!!????」

鬼嶋「…あぁ?…誰がかわいいって…?」

前「(まずいまずいまずい)…や、にゃんにゃんって可愛いヨネ。護衛にしたり出来るし無口だし切れやすいけどお菓子あげたら大人しくなるにゃんにゃんって可愛いヨネツボにはまるよね?って話をしてただけでどう思いますか鬼嶋君」

鬼「…興味ねぇ」

原「(ナイス馬鹿GJ)よし次だ次」

前「(あれ?今一輝に心の中で馬鹿にされた気がする)」



▼『倒れた恭夜を抱き上げて運ぶ君に一票!!疲弊した恭夜を運んでいるとき何を思っていましたか?』


前「あーこれは本編の某シーンですねー。忘れて気になるって人は第二章らへんに戻れば見つかると思いますよどこだか忘れたけど☆」

原「適当な事を言う位なら最初から言うんじゃねぇ。おい鬼嶋、質問」

鬼「……覚えてねぇ……」

原「思い出せ脳みそから記憶絞り出すんだお前なら出来る頑張れ負けんな」

前「超感情のこもって無い応援」

鬼「……あー……なんか…周りがジロジロ見てきて、うぜぇって…思った。睨んだら全員散った」

原「…そりゃあ散るわな」

前「なあなあ会長お姫様だっこしたんだろ?重かった?あ、これプライベートな質問かしら?」

鬼「軽い。…けどこの前持ち上げたら、普通だった」

前「!?ナニ!!??そんな頻繁に抱っこしてんの!?ドーイウコト!?そういうコト!!??」

鬼「?…会長の足元に紙が落ちてたから、退かしただけだ」

原「他にもっと方法があったろうに。退かされた会長はさぞ屈辱的だったろうな…まあ、体重に関してはあの時ろくに食ってなかったんだろ?会長。軽いのも仕方ねぇわな」

前「あーそっか。頑張ってたもんなあ会長…俺その頃ゲームしてましたけどね」

原「くたばれ」



▼『待てを覚えたところが可愛いです☆風間とは何故喧嘩になるんでしょうか?そのうち愛でも芽生えませんか?(笑)』


鬼「あの糞野郎の名前は出すんじゃねぇ…!!!!!」

前「うっひゃああああおおおおおお怒った!今まで比較的普通だった鬼嶋君が怒った!風間君の話はタブーなんですか何でそんな嫌いなの!?俺さっき話してみたけどふっつーに良い子だったよ可哀想!」

鬼「…いけ好かねぇ、それだけだ。虫唾が走る。アイ?……殺してぇ以外の感情は持てねぇ」

原「おぉ。お前虫唾が走るなんて言葉知ってんのか、結構頭良いじゃねぇか」

前「そこぉぉおぉおぉ!!!???一輝まさかツッコミ面倒くさくなってきたとか言わないよな言わないでくれよ!!!!!お前のアイデンティティを放棄すんな!!!!!」

原「うっせー俺は疲れた休ませろ、次次」

前「おいいいいいいいツッコミマンんんんんんんん」



▼『いっそ宮村と絡んでみませんか』


前「…。…何で!!!!??????」

原「うっせ。でも確かに疑問だな、何で陽介?クラス同じだろうけど、鬼嶋は陽介の事なんか知らねぇんじゃねぇの。どうなんだ、鬼嶋」

鬼「…宮村…知ってる」

前「え。まじで?陽介クラスで凄い影薄いって聞いたのに鬼嶋君知ってんの?超意外」

鬼「…俺に、クラスで普通に挨拶してくんの、あいつだけだ」

前「……あー…」

原「……なーる。そういうの気にしねぇからな、陽介。お前ら二人、意外に仲良く出来るんじゃねぇの」

鬼「……知らねぇ」

前「鬼嶋君…友達って、結構良いもんだぜ…!例え言葉と身体の暴力を受けようとも俺は一輝と出会えて良かったって…思ってるかな、うん…?」

原「喧嘩売ってんだなそうなんだな」


▼『ゴーイングマイウェイ素敵ですwww』
▼『林檎ww』
▼『鬼嶋のキャラ、めっちゃ好きです!(笑)』
▼『ナイスキャラ☆』


鬼「……キャラ……?」

原「性格って事だろ。ゴーイングマイウェイか、まあその通りだよな…本編の林檎の件然り。他人に縛られず、何事もマイペース。そのマイペースさも度を過ぎれば色々と凄い事になるけども。会長の林檎勝手に食ったと言う情報が入っております」

前「一輝お口チャック!素敵って言ってんだから良いだろ!林檎は会長きっと許してくれたよ気にすんな鬼嶋君!!」

鬼「…好き…初めて言われた、…こいつモノ好きだな」

前「……もっと他に言い方があるだろおおおお!!!!!お礼も言えないのかいこの子はえぇ全くっ会長ったらどんな躾をしてるのかしら!!!!!最近の若者はいやーねぇ!!!!」

原「いや会長が育ててるわけじゃねぇだろ。責任のなすりつけか」

鬼「……、…どうも」

原「あ?…言えるじゃねぇか。超無表情だけど。何か逆に怖いけど」

前「一輝さっきから余計な事ばっか言うなよおおおおお疲れてんだったらせめて黙っててくれ!!!!俺にツッコませるとはやるな!!!!!!」

原「うるせぇさっさと次のコメント行けこのちりめん問屋」

前「けなし言葉さえも適当になってる!!!!!!つーかけなしてねぇ別に!!!!!!」



▼『鬼島くんの一挙一動が気になって仕方ありません!』
▼『ちょっとしたさりげない優しさに弟にしたくなりました。笑』

前「あーウン、まあありとあらゆる意味で一挙一動が気になりますよねどんな事言うとキレられるのかとかいつ殴られるかとか生き延びるには何秒で逃げだせばいいのか計算したりとk弟ォオオオオオオオ!!!????」

原「うっぜ、うっせ」

前「さっきからうぜぇとうっせぇしか言ってないよこの子!!!!キレやすい若者が増えて困るね全く!!!!ってかそうじゃなくて鬼嶋君弟に…したいかな!?さりげない優しさがあんの!?風間君に続いてのツンデレフラグですかツンデレ多ッ!!!!」

原「ちょっと声のボリュームを落とすと言う事が出来ないんですか前田君」

前「お前はもうちょっと俺にデレてくれてもいいと思うよ!!!」

鬼「…兄弟は一人で十分だ」

前「ん?あれ?鬼嶋君兄弟いんの?初めて知った」

鬼「……あぁ。後俺は、人に見られるのが嫌いだ。ジロジロ見たら殺す」

前「………こっ…心得ましたこれからは横目にちらちらと一挙一動を観察する事にしますだってそうじゃないと瞬殺されそうだから!!!!!」

原「お前は鬼嶋をサイボーグだか何だかとでも思ってんのか」



▼『なんか、すごい癒されました!好きです。』
▼『最強不良なのに天然で可愛い!』


原「もう言っちゃ悪いとか言いつつ耐えきれねーから言うけど癒されねぇし可愛くもねぇと思うのは俺だけか」

前「ちょっと一輝物には言い様と言うものがあってだな、まあ正直癒されるどころかこの数分で俺の心臓はギャランドゥ状態ですけど何か」

原「例えが意味分からん。鬼嶋はこれ言われて嬉しいのかよ?」

鬼「俺は可愛くねぇ、眼科行け」

前「おうっふ地味に痛いツッコミ…いや別に顔が可愛いとか言ってるわけじゃねぇと思うよ!天然なのが可愛いんでしょそうでしょ?皆さんのツボが俺には理解出来ませんが腐男子友達が『天然不良ギャップ萌えええええ』って叫んでたし!!」

鬼「…………興味ねぇ」

原「はいしゅーりょー」

前「……最初から最後までテンション上がんねぇえぇえぇぇぇえ!!!!!!!」

原「お前は勝手にテンション上がってんだろいつもよ」






前「はぁはぁ、やっと終わった長かった死んじゃうかと思った今ここに皆さんと生きて顔を合わせている事が本当に嬉しいです。じゃあ鬼嶋君最後に一言どーぞ!」


鬼「……帰る」


前「えええええ最後の一言さえ無視だと…!?ちょっマジ待ってこんなんじゃ締めれないって言うかウワアアア本気で帰ったああああああどうするよ一輝ぃっ」

原「そんじゃー次、2位の結果発表行きまーす。その前にちょっくら休憩してくるわ、オタンコナスとずっと一緒にいると疲れる疲れる」

前「こんのスルー野郎!!!!!!」









2位



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