小ネタ
日記やリアタイ、ツイッターから再録した会話のみの文章。基本ぐだぐだ。
*たまに現パロや学パロもある
*下品なものは一応ワンクッション
*思いついたものを何でも投下するのでいつも以上に時代・年齢考証皆無
*そんなに頻繁に書かないCPは「○○
家」のカテゴリに突っ込んでる。そのため、+も×もごっちゃ混ぜ注意
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官兵衛「ちょ、ちょっと!」
半兵衛「どうしたの」
官兵衛「なんで上だけ服を脱いでるんだ」
半兵衛「だって、暑いんだもん」
官兵衛「だからといって、裸にならなくてもいいじゃないか。目のやり場に困るから早く一枚着てくれ」
半兵衛「えー。せっかく、官兵衛がその気になってくれると思ったのに。残念だなあ」

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白昼のやりとりです。
半兵衛はこういうことをわざと官兵衛の前でやります。官兵衛の目の前限定なのでHENTAIさんではない…はず(
暑いからというのが本人の理由なんですが、誘いたい気持ちも少しはあるようです。

官兵衛「世の中で難しいことを三つあげてみてください」
半兵衛「一に官兵衛どのを口説き落とすこと。二にそのまま押し倒して、私が主導権をにぎること。三に規模の大きな城を数日で落とすこと」
官兵衛「なんか、まともな答えが一つしかない気がするんですが」
半兵衛「あはは、気のせいですよ」

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初期の両兵衛。
生真面目な官兵衛を夜の相手にするのは、彼にとっても至難の業。一筋縄ではいきません。

官兵衛「いい加減、ここから出してくださいませぬか」
村重「ならぬ」
官兵衛「どうして」
村重「それはお前にも言えぬな。こちら側の事情なのだ。織田とのいくさが終わるまでは、ここにいてもらおう」
官兵衛「そんな、酷な。せめて一時でもいいですから」
村重「諦めよ」
官兵衛「村重どの……」(半泣き)
村重「わ、わかったよ。そんな目で見るな。少しだけなら出してやるからさ。そのかわり条件がある」
官兵衛「条件?」
村重「そうだ。おれの言うことを聞けば半刻くらいは出てもいい。従うか、官兵衛」
官兵衛「ものにもよりまするが」
村重「そりゃ、どういう意味だ」
官兵衛「あらかたの条件なら飲みますが、その、某にできぬようなことはお断りいたします」
村重「たとえば?」
官兵衛「おれの嫁になれ、とか」
村重「……!」
官兵衛「これは図星でしたかな」
村重「図星以外のなにものでもねぇよ」
官兵衛「では、この話はなかったことにしてくだされ」
村重「当たり前だ」

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官兵衛が牢に入れられた直後の話。最初はだめだと言っていた村重も徐々に情にほだされてきたようです。

半兵衛「実は私、官兵衛のこと嫌いなんだよね」
官兵衛「えっ」
半兵衛「う、嘘だよー。だって4月1日はえーぷりるふーるでしょ?」
官兵衛「そういえば、そんな行事があったな。今年は半兵衛にだまされるとは」
半兵衛「もしかして去年も?」
官兵衛「……うん」

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リアルタイムに書いたもの。
我が家の官兵衛には冗談が一切通じません。
嘘をつくのが下手な人でも彼になら大丈夫です(なにが

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