who are you?


1117 Thursday 23:58
■アイブロウがなくなりそうだったので久々に化粧品を買いに出かけたらいろんなものが進化していて驚いた。もうぽんぽんチークじゃなくてクリームチークなのな……とガラパゴス化しているわたしのお化粧事情に驚いた。
普段仕事に行くときは気力がなくて(少しでも寝ていたい)、ファンデーション塗って眉毛描くだけで仕事に出てしまうのはよくないなぁと日曜日に実感したのに今日までまだチークをしたりマスカラしたりして出勤できてない。明日こそ必ず……と念じながら毎晩寝ている。
■友人らが仕事に飲まれそうになっている。悪いことではないけれど、仕事が終わらなくてつらい、帰ってくるのが深夜、趣味がつまらなくなった、仕事を休んだら誰がこの仕事をやるんだろう。というのは聞いていてもつらい。わたしが幸せにしてあげたいのにな。できないかな。1日でも風邪ひいたふりして休んでほしいよ。やらなかった仕事は誰かがやるようになってるから休んだって大丈夫なんだよって声を大にして言ってやりたいね!!!



1106 Sunday 15:09
ふと、わたしが今の恋人が嫁に行くことになったとして、わたしの部屋の、この物品たちはどうすればいいのかしら。と考える。
おじいちゃんに買ってもらった箪笥や勉強机とか、僅かながらにある小学生の時の思い出たち。せっせと買い集めている本たち。
本は電気書籍にでもすればいいのかもしれないけど、やっぱり紙でめくって読みたいな、と思ってしまう。

1029 Saturday 00:05
倦怠期である。
大学の友人と餃子をだらだらと食べながら互いの恋人について話したら、そのような結果になってしまった。
わたしと彼女が共通していたのが「なにを考えてるかよくわからない」。恋人は気分が沈むことは滅多にないらしいし、怒ることもあまりない。フラットな人間なのだ。一方わたしの気分の浮き沈みは激しいし(近頃は憂鬱気味)、些細なことですぐに怒る。わたしは彼に対して一生懸命で、彼もわたしに対して一生懸命(の、はず)なのだけど、そのような素振りが見えてこない。
それに以前一ヶ月ぐらい会えないときがあったのだけど、そのときにひとりで遊ぶ楽しさを思い出してからどうもひとりで遊びたい欲がふつふつと湧いている。
なにかサプライズでもないかなぁ。美味しい喫茶店に連れてってくれたりするような。






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