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「#幼馴染」のBL小説を読む
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  【夢主に聞きたいことはなに?】


拍手で送られてきた質問に、うちの子たちや原作キャラが答えていきますよ〜!
※クリックで内容部分が開閉します。

尾白と葉隠から見たカケルの印象ってどんな感じですか?
「蒼天かぁ…。あいつの印象なぁ」
「はーい!先に私から言うね!」
「ああ、うん。どうぞ」

「蒼天くんはとにかく凄いなって思うよ!強いし、頭もえらいし、頼りにしちゃってるよ!」
「うん、俺もだいたいそんな感じ。戦闘訓練は本当に蒼天の策で勝ったみたいなものだもんな」
「ねー!あたし達の事もだけど、相手だった轟くんや障子くんの“個性”を予想していたっていうのがすごいよね!」
「そうだね。蒼天自身も、“個性”に頼らず肉弾戦も行けてすごいよ」
「それで?尾白くんから見た蒼天くんの印象は?」
「え、あー…そうだなぁ……」

蒼天あおぞらみたいなやつだなって、思うよ」

蒼い天の果て
カケルくーん、相澤先生とどこへいきたいですかー!!
『合理主義な人だから何処にも行きたくねぇっていうから、何処にも行かないと思うわ』

(しばらく無言)

「………何処に行きたいんだ」
『ショッピングモール。消さんの新しい服を買わねぇと冬乗り越えられねーぞ』
「俺はこのままで……」
『俺が許さねぇ』

蒼い天の果て
個人的には土方さんと緋真ちゃんの関係も好きなんですが、二人には何かそういう(どきどきした)エピソードはあるんでしょうか
『あたしと土方さんのエピソード、ですか?そんな大層なものなんてありませんよ!だって鬼の副長ですよ!ちょっとやそっとで取り乱すなんてこと無いじゃないですか!』
「てめぇ……奴良……!」
『逆に聞きますよ、土方さん。あたしと何かあって、どきどきしたこととか、ときめいたこととかおありですか?』
「…………」
『ほら、答えられないじゃないですか!』
「………千鶴が屯所に預かる前のことだ」
『(え、あったの)』
「……お前が俺達の飯にケチつけやがって、飯を作るようになっただろ。あの時、お前が……髪を結った姿に、だな……」
『あらまぁ……まさかその時にドキッとされたなんて……』
「……文句あんのか」
『……ふふっ、いいえ。素敵なお話を聞けました』
「………チッ」

影と日の恋綴り
左之さんも緋真ちゃんにどきどきしたエピソード教えてほしいです。
「緋真に、どきどき……?」
「ほら、きっとときめいたことって意味なんじゃない?左之さん、そういうのないの?」
「……あー、んー……あいつの言動にってことだよな?」
「うん」
「……いっつもあいつのする事やる事にヒヤヒヤするって事とは違うのか?」
「それは違うね。それは誰も求めてないかな」
「いつにも増して厳しくねぇか?総司……。……まぁ、あいつの事でときめく事は何度かあるけどよ……」
「へぇ……。例えば?」
「……千鶴が来てから、だな。新八や平助と島原に飲みから帰った次の日か。まぁ、しこたま呑んでよ、帰ってからの記憶が全く無いわけだ」
「あぁ、なんかそんな事あったね。たしか、珍しく左之さんが寝坊したんだったっけ?」
「あぁ。つか、結構覚えてんだな。……まぁ、いつの間にか寝ちまった俺は起床時間に起きられずぐーすか寝てたわけだ。んで、まぁ、寝てるけど、ふと誰かに呼ばれる声が聞こえてよ。『…起きてください』って」
「……あ」
「………お察しの通り、緋真だ」
「緋真ちゃんが起こしに行ったね、うん。覚えあるよ」
「夢ん中かと思った俺は、もう少しだとか、まだ寝るだとか言っちまってよ、それに緋真は小さく笑って『起きてくださいな、左之助さん。朝食、なくなっちゃいますよ』……て」
「まるで夫婦みた、」
「馬鹿野郎!言うんじゃねえ!!」
「………それはかなりどきどきしたね」
「おう……。もう俺ぁ死んだのかと思っちまったよ」
「でも嬉しかったんだ」
「おぅ」
「そこは即答なんだ」

影と日の恋綴り
緋真ちゃんが、左之さんにどきっとした秘密のエピソードとかないですか?むしろこれは口説かれてる?タラシ?的なのとか。
「ど、どうなのですか?お姉様…」
『左之助さんに?………、まぁ、無いことは無いわよ』
「!た、例えば…!」
『…まだ、千鶴が屯所に来てない頃のことよ。炊事洗濯を任されるようになって、いつも通りに朝餉を作っている時、左之助さんは時たま遊びに来たように勝手場に来るの。朝早いと、少し寝惚けてたりするじゃない?あたしも、その日は眠気がありながら作ってたの』
「珍しいですね…!」
『まぁ、左之助さんが来て挨拶したら、彼ったら挨拶の返事を返さずにこっちに近付いてくるの。真っ直ぐあたしの方に来るから、何か悪い事でもしてしまったのかと。目の前まで左之助さんがいて、そりゃ驚くわよね。『な、なにか…?』て戸惑うあたしに、左之助さんたらね……』
「お、お姉様……?(顔が少し赤い……?)」
『……「珍しいな、ここ、髪がはねてんぞ」って、髪をひと房持ってそう言ってきたのよ』
「……!?」
『「可愛い寝起きのお前を見れて、俺は朝からいい事だけどな」って言って勝手場を後にした左之助さんに、あたしはどうしたらいいのか分からなくって、蹲るしかなかったわ……』
「は、原田さん……」
『いい?千鶴。ああいう誑しな人には気をつけなさいね。勘違いしそうになるんだから』
「は、はい……!(……、……あれ?ということは、お姉様……)」



『あーもう、あんなに顔がドアップだとなにされちゃうのか勘違いしそうになるじゃない…!……なんて、あの人に限ってそれは無いか……』

影と日の恋綴り
カカシ先生、カケルくんとカケルさん、どっちがいい?
「!?待って、待って待って。え、コレどういう意味合いの質問なの??カケルとカケルさん?どっちがいいって、何が??好きになるなら??いやいや、流石に子供相手に本気になるわけ………………、……あ、火影様が呼んでる。行かなきゃ!!それじゃ!またネ!!!」

蒼い天の果て
緋真ちゃんが大好きですー!!燈影といちゃらぶもっとしてほしいー!
『いっ……!?』
「お望みならするか?」
『!?!?』
「そんな林檎のように赤くなるな。ほら、緋真」
『ま、まままま待って燈影!!いちゃいちゃしたいのは分かるけど、というかあたしも燈影ともっと一緒にいたいけど!!』
「ほぅ?ならば都合がいいじゃないか」
『ひ、燈影がカッコ良すぎて心臓がもたないのぉぉ…!』
「あ、逃げた」


「まぁ、緋真のことを好きと言ってくれてありがとう。だが、あの娘は我のものだからな。そこのところ、しっかり理解しておいてくれよ」

影と日の恋綴り
綾小路警部に質問です。
雫玖ちゃんとお付き合いし始めた頃の、京都府警の反応はどんなのでしたか?
「……みな、『ようやっとやなぁ』て呆れはってたで…。上にも『あん子を離すんやないで』とか、まるで雫玖の父親のようにいいはるし、まぁ、雫玖が京都府警の皆はんに可愛がられてるいう面やと嬉しいけどなぁ…。ただただ複雑やった」
『え、そんな反応だったんですか!?私の時は『おめでとう』とか『やっとゲット出来たね!』ってお祝いしかされなかった!』
「あんな、雫玖。男には色々あるんやで……」
『……?』

中編
伊作くんに質問です。
雲雀が大怪我した姿は見た事ありますか?
「えぇ!?僕に!?嬉しいけど、内容がなぁ……。あぁ、そうだった!恭弥が大怪我した姿か…。
 うん、無いね!」

最強最恐の学級委員長委員会委員長
カケル君は、相澤先生のどこが一番好きですか!
『あーあー!あーー!!しらね!俺は何も知らないし気付いてない!自覚なんてしてない!!』

※しばらくお待ちください

『……どっかの管理人がうるさいから答えるよ。わぁーったよ、答えたらいいんだろ。……つっても、今更?答えようとしても出ないからな?
 あー…うーん……、………なんだかんだ言って、ちゃんと俺をみてくれるとこ、かな?』

蒼い天の果て