03/05 ( 00:50 )


(学パロ)
椿「えっと、あの…じゃ…ジャージを」
赤崎「……(はぁ、もっと普通に借りにこれねーか、)…ほら、いま使ってたからくせーかもしんねーぞ」
椿「っ!あっありがとうございますザキさんっ」
赤崎「、いーえ」
世良「椿いくぞー」
椿「う、あ、はいいっ!あの、ザキさん明日洗って…」
赤崎「いーよ、まだ一回しか着てねーし、放課後一緒に帰るだろ、そんときに返せ」
椿「っ、でも、」
赤崎「いーから、もう行けって」
椿「はっはいっ」
赤崎「コケんなよ、」
椿「はい!」
赤崎「ったく、」
丹波「あっれー、赤崎優しいー」
石神「優しすぎてきもちわりい!」
赤崎「あんたら社長出勤スか?」
丹波「まぁねん。つか先輩がジャージ借りにきたら絶対洗って返せってうるさいのに、」
石神「むしろ、あんな気持ち良く貸さない」
丹波「さりげなく一緒に帰るとか言ってたし」
石神「下心丸見えー」
赤崎「うるさいなあ、遅刻してんのに」
丹波「まー椿に貸したあとってジャージいい匂いすんもんね」
石神「そうそう、」
赤崎「……アイツあんたらにも借りに行くんスか」
丹波「いんや、なんか寒そうな格好してたから着せてやったの」
石神「なんか甘い匂いした」
赤崎「……じゃ、俺まだ着替えてないんで」
丹波「あ、怒った」
石神「心セマッ」
赤崎「うっせー」


俺だけでいーんだよ!

*1日1キリとリンクしてたりしてなかったり。
丹波石神は三年赤崎二年椿世良(留年二回)一年(´ω`)



prev | next
「#オリジナル」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -