09/26 ( 10:40 )
(15)
※最中?
「いーんです、俺はザキさんのなんだって…ただ、そばにいられればそれだけで…女の子がいたって、俺が女の子の代わりでだって…なんだってしますから…」
だから、そばにいさせてください。そう言って俺のモノを再び口に含もうとした椿の肩をグッと押す。いま、俺の顔は確実に真っ赤だ。身体中が熱い。椿に触れた手のひらがジンワリと熱い。
それでも椿の顔をみたくて下げていた顔を少しだけあげる。
「なっ、なに泣いてんだバカ…」
「だって…ザキさん…」
押し退けたのが拒否だとでもとったのだろう。椿は大きな瞳からぼろぼろと涙をこぼす。その泣き顔までも愛しくて椿をかき抱く。
「ノンケをハマらせたらこえーんだからな、おまえ…責任最後までとれよ」
ホモに毒される
(あ、ノンケとか使っちまった、)
#とりあえず赤崎さんモノを出したままなんて、なんて間抜けな図
ノンケ赤崎×ガチ椿とか大好きなんですよね大好物。連載もノンケ赤崎とガチ椿なんですけども…はよ書けって話ですよね(´・ω・`)流れは出来てるんですが…間あいだの描写が…_| ̄|○
拍手お返事今日返せると思いますので!
prev | next