小ネタ集
短めのお話
▽原沖+土斎(攻め会ww)
「やっちまった…」
「どうしたんだ、左之。落ち込むなんてお前らしくねぇじゃねぇか」
「土方さん…」
「どうしたんだ?」
「…実は昨日、総司にさ…」
「…総司?」
「あぁ。…あの…前戯なしで入れちまったんだ」
「あ?」
「あいつが昨日、ヤるのをためらっててな。いいって言った瞬間…我慢できなくてさ」
「…あいつは?なんか言ってたか?」
「終わった後は良かったって言ってたんだけどよ。ヤってるときは血出ちまうしあいつちょっと涙目だったしな…」
「…」
「わりぃこと、しちまったな」
「そんだけ反省してんだ、大丈夫だろ」
「…いや…」
「あ?」
「なんつーか…あれだよ」
「なんだ、はっきりしねぇな」
「…あいつの泣き顔、結構クるっつーか…」
「…は?」
「いや!!なんだ、その…最低だとは思うんだけどよ…あいつが涙目になってこっち見てくるのが…ヤバくて…ハマっちまいそうだ…」
「…」
「自分がこんなに人を泣かせたいって思うとは思わなかったな…やっちまったなぁ…」
「泣き顔…か」
「あんた、斎藤の涙目、見たくねぇか?」
「馬鹿か。俺はあいつを泣かすようなことはしねぇ」
「へぇ、そうかよ。案外わかんねぇぜ?」
「…」
「ま!!またなんかあったら次は相談のるぜ。土方さん」
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フラグ!!(笑)2012/05/25 22:20
▽原沖+土斎(受け会ww)
女子会ならぬ受け会ww
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「やっぱりさぁ、慣らしてからっていうのは常識だと思うんだよね、僕。」
「…確かに。相手のことを思っているのならそれは当たり前のことだろうな」
「土方さんってさ、ちゃんと慣らしてからヤるの?」
「…//まぁ…ゴホン…」
「へー。あの人らしいね。左之さんもさ、いつもはちゃーんと慣らしてくれるし、後処理も一緒にしてくれるんだ」
「あ、後処理もか…?!//」
「うん。僕なんか体弱いしさぁ。心配なんだって。別に大丈夫って言ってるんだけど」
「そ、そうか。」
「でさぁ、昨日の話。僕ちょっと左之さんにイジワルしちゃって」
「イジワル?」
「うん。ちょっと焦った左之さんがみたくてさ。ヤるのをじらしてみたんだよね」
「…男には酷な話だな」
「ちょっとじらしすぎちゃった。受け入れた瞬間乱暴にいれてくるんだもん」
「…//」
「でもそれも左之さんが僕を愛してくれてるんだって思うと嬉しくって。たまにはありかなって思っちゃった」
「そ、そうか//」
「たまには激しくされるのもいいもんだよ。ちょっとおしり痛いけど。はじめくんも今度じらしてみなよ」
「お、俺はそんなこと…//」
「焦った土方さん、みたくない?」
「…みたい//」
「また感想聞かしてね♪」
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受け会っていいと思うんだ!!ww2012/05/19 20:51
▽龍沖
今日実習地で見た光景をば…wwちょっと変えて…
沖田さん骨折設定
===
「お腹へったー」
「ほら、これさっき購買で買った菓子。」
「退屈なんだけど!!」
「なんだよ、俺だってなんもすることねぇよ」
「あー…なんで骨折なんかしちゃったんだろ」
「事故なんかするからだろ?」
「きみ、人事だと思って!!ちょっとは心配しなよ!!」
「心配してるからこうやって見舞いにも来てるんだろ!?…まぁいいや、もういい時間だし俺帰るわ。」
「…ねぇ。最後に車椅子とってってよ」
「…はぁ…ほらよっ…と。で?どこ行くんだよ?」
「…きみを見送りに行くに決まってるじゃない//」
「!!///」
「…いつも来てくれて、一応、感謝してる…んだからね…」
「おき…」
「明日も…きてよね…?」2012/05/14 19:32
▽龍沖
「キライだよ、だいっきらい」
そういうと井吹くんは目に見えて悲しそうにうなだれる。
別に君を悲しませたいわけじゃないんだけど。
犬みたいにわかりやすい君の反応がおもしろくって、可愛くって。
(だいすき)
僕はいつもみたいに大嫌いの後の大好きを呟いた。2012/05/14 00:44
▽原沖
左之さん、僕はね
あなたといると辛くなるんです。
すごく、しんどくなるんです。
いきなり心臓の動きが早くなって
体中が熱くなって。
あなたに見つめられるだけで指一本動かせなくなって。
あなたに触れられたらそこがいつまでも熱い。
僕、病気なのかな?
でもね左之さん。
あなたといないと、もっとしんどいんです。
あなたが誰かと喋ってると、お腹がもやもやするし
あなたのことを考えるだけで胸が苦しくなる。
ね?左之さん。これ病気ですよ
だからね。
僕をこんな病気にさせちゃったんだから
ちゃんと責任とってくださいね?2012/05/13 22:03
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