[優]





手を繋ぎねると付き合ったことを報告するとやっとかって顔の2人と驚いてる2人。




『『えーーー!』』



「愛佳、織田うるさい」



愛佳『だって優は理佐の事好きだと思ってたから』



「そんな事一言も言った事ないんだけど。」



理佐『優、それはそれで傷つくからやめて。』



愛佳『よっしゃー!ライバル消えたー!』



「愛佳に理佐はもったいない。理佐絶対引っかかっちゃダメだからね。」



理佐『でも愛佳意外と一途でいてくれてるよ。』



愛佳『理佐…』



理佐『まあ、たぶん好きにならないけど』



愛佳『たぶんってことは望みはある!』



「ポジティブだなー。まぁ頑張ってー。
ふーちゃん、理佐いろいろありがとね。」



ねる『え、ふーちゃん知ってたの?』



ふーちゃん『んー まぁ…」



ねる『言ってよー!理佐もだよ!』



理佐『いや、好きって気持ちは自分で伝えなきゃ意味ないじゃん。まぁやっとかって感じだけどね。』



ふーちゃん『優、今度美味しいケーキが食べたいなぁ。』



「いや、私は大丈夫。ねるを美味しくいただくので。」



そういってねるを後ろから抱きしめると、愛佳がやらしー!と言って目を隠すと、さっきのこともあって顔を真っ赤にしているねる。

でも理佐とふーちゃんにはたくさん相談乗ってもらって感謝してる。

今度ケーキ奢ってあげようかな。



end...

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