▼ After the Blue Ant


あとがき


このお話も投稿した話なのですが、実を言うと出す前から自分でも不信でした。なんせ計算ミスのおかげでたった一ヶ月で書き上げなくてはならなくなり、勢いのままに書いたものだったからです。今思えばもう少しまとめてあげれたのかもしれないな。でもわたしはこのお話を自分でも気に入っています。というわけでこの場で供養させてもらうことにしました！

ちなみにみなさん姉妹兄弟はいらっしゃいますか？
私には妹が一人います。
努力家で優秀でかわいくてちょっとシニカルな妹です。
私たちは仲良しだけど、時々思うのです。この仲の良さは妹が私に妥協してくれてるからなんだろうなあ、と。私たちは仲良しです。でも気遣いゼロではやっていけません。その重荷を妹は一身に背負っています。本当にごめんなさい。ありがとう。
そういう気持ちをこめて書きました。
私もたまには姉らしいところを見せてやりたいもんです。

余談ですがわたしは結川花ろんが一番のお気に入りです。


読んでいただき本当にありがとうございました。
こんなしょうがない話ですが、心に残るものがあったら嬉しいです。




空城チロル


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