2018/08/15 (Wed) 20:34


お返事が遅れてしまってすみません。
お久しぶりです、真島さん! メールありがとうございます!
わたしとしても、真島さんとお話しするのは久しぶりな気がします。お元気でしたでしょうか? わたしは社会人になって忙しないですが、なんとか元気でやっております(笑)
あのころはわたしもワキャワキャしてた気がします……でも、それだけ真島さんと話してるのが楽しかったと言うことなので、見逃してやってください……!

まさかすべて読んでいただけたとは!(ノ´▽`)ノ
ありがとうございます!(ノ´▽`)ノ
『神夏祭へおいで』はわたしとしてもワクワクしながら書き進めたお話です。元々、サマーウォーズみたいな夏らしい話が書きたいな、と思ってあの設定を考えました。お祭り×サイバーの爽やかな冒険譚を目指しましたフフフ 劣等感と羨望まみれのすずに、親の威光よりも自分を見てほしい桐詠、ひたすら祭りを楽しんでるだけの弧八田兄弟……男の子ってこれぐらいの年だと本当に楽しそうですよね。女の子は多感で大変です。あくまで私のイメージですけど。
『革命前夜』のほうもありがとうございます。わたし自身もアルプス一万尺のメンバー全員のことが大好きで、いまでも続きを書きたいと思いますね。ナルくんとまふゆの絆も、続編でもっとライトアップしていきたいんですけど……!
『信者やだ』は、その世界のシステムの根本を暴きつつ、それを受け入れて、これからどう生きていくのか、という話でした。そういう意味をタイトルには込めていて、生命誓盟保険に関する、艶子さんの「もう信じられない」とリンゴくんの「どうか死なないで」でした。リンゴくんは現世での幸せを信じつつ、艶子さんはこれからそんなリンゴくんを信じていくんです。我ながらいい話だなあ(ハイパー自画自賛)
『アブラカタブラ』はまんまハ〇ポタの影響を受けちゃいました〜!!!! 魔法の話を書きたいと常々思っていたのですが、自分的には魔法をきちんと論理分解したかったので、あんな話になったのかと。そういうところも真島さんに気に入っていただけたのなら幸いです。わたしとしては、アイオネの画家トークも書いてて楽しかったですね……ここから絵の具と魔法の科学融合的なネタも展開していく予定だったのですが……これもいつか書きたいです。基本的にわたしは連載することを前提で書いているので、続きのある話ばっかなんですよね。なんか全部「続き書きたい〜!」って感じです(笑)

そうですね……特に最近は“心が揺れ動く”や“ひとの心”を書くことを大事にしているつもりです。そういうのが滲み出ていたら嬉しいですね。優しい小説、なんて素敵な言葉で喩えてくださって照れくさいかぎりですけど……デヘデヘ
社会人になって、書く時間が全然取れなくなって、それどころかいまはPCも手元にないような状況なのですが、やっぱりわたしは夢を諦めたくはないし、わたしの書く話をみんなに知ってほしいし、できるならそれで感動してほしいと思っています。だからこそ、これからも活動は続けていきますし、絶対本屋さん伝いで真島さんにわたしの本を届けたいです。これからもよろしくお願いします**

これまでも、そしてこれからもありがとうございます。
メール感謝です**


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