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妄想の数々が散乱する予定の部屋です。
会話文とか書きます。こちらの更新をこれからは多くします^^






呟き



2011/03/23 12:20
当てにもされないことが一番自分に効果覿面なのかもしれない。信頼よりも自分が大切にしているモットーといえばきっと当てにされること。それが利用されているというカタチだろうが俺にはそれが大切でならない。俺自身、孤独かといわれれば即答に返せない。だが、孤独というのは誰もいないということなのではないか、もしそれが孤独というのならば自分は、利用して利用されてを繰り返しているから誰もいないわけではない。一歩距離を置くと聞こえは悪いかもしれないから、一定の距離を保つと言葉を変えて頂きたい。それにだ、一応俺に対しても友人とか家族とかはいる。それは孤独とは言わないんじゃないかな、と思うわけだ。屁理屈と言われようが理屈は理屈だから、他人に何を言われてようが気にすることはない、だがどんな気持ちでどんな顔をしてそれを言っているのかには大変興味深いことだ。

「さあ、きみはそんな俺に何と言うのかな」


折原臨也は孤独…だと。

2010/12/04 16:40
凄く静かな空間、漫画だったらしーんと、描きたくなる程にその空間は静かすぎた、だがこの部屋にある電気器具の電気が流れている音が明確に聞こえている。
「ねえ、静ちゃん」

静まった部屋に、綺麗に響きわたる臨也の声は、沈黙が続いていた間をいとも簡単に壊した。

「ああ?何だよ」

自分を読んでいるのは明確だったので静雄は返事を返す。

「最近見た本の内容なんだけどさ」

「そんで?」
早く本題を話せよとでも言いたげな表情をする。

「人間は必ず死ぬから人間は人間を生む。
あるいは、人間は人間を生むようになっているからこそ人間は必ず死ぬようになっているってさ。まあ、静ちゃんは死ねるのかね…」



2010/06/26 12:13
ないばっちー!
煩い声がグラウンド場に響き渡る。あー、黙れ。本当にだまれば良い、そんななかひときわ目立つ人影。

「うおぉおおお!」
静ちゃんの喚きとカッキーンとバットにボールが鳴る音。とてつもなくきもちよくなれる良い音。まあ、相手があの天敵な訳だから、きもちよくなるよりか不愉快でしかないんだけど。
ああ、ほらピッチャーさん半泣きじゃないか。可哀想だとは思わないのかな。

「静ちゃんさあ、君が凄いのはよーく分かったよ、でも回り見てみなよ。見方でさえも怖がっているよね。まあ、俺にとってみれば実に人間らしくないと判定が確実に出来たから良いんだけど。」

「うるせえ見ればわかんだよ。」

あーあ、拗ねた、静ちゃんは餓鬼くさいところがよくある。この前、出来心で冷蔵庫のプリンを食べたら怒られたし。あのときは本当に面倒だったんだよねえ。もう黙れよだなんて何度も思ったし。

「ないばっちーだね、静ちゃん」


2010/06/15 14:40
ぐさぐさと鎌で土を削り湿った土からミミズやダンゴムシやバッタやらよく分からない虫までもが飛び出してきた。

「何これ、きもちわるい」
本心だった、湿った土から数々の虫たちが現れてくる自分の足を蔦ってくる虫もいれば足が何本はいているんだというくらいきもちがわるい虫もいる。これをきもちわるいと思わなければ何をきもちわるいと思うんだか分からないほどであったのは隠しもしない事実。とりあえず、自分の足へときた虫を鎌でやっつけながら隣にいる男へと鎌ごと投げつけた。

「っ、ざけんなよ。」
殺意と憎悪が入り交じったような表情を見せこちらを睨んでくる。やめてよおっかない。

「誰もふざけてない。もう畑作業なんてやる意味なくない?やって将来に役立つのかよ…」

「手前、こういうとき人間らしいよな…普通の男子高校生だなあ」

「…うっさいよ、」

平和ぼけは臨也さんにでもあるんです。平凡な臨也だって良いんです


2010/05/30 16:26

楽しいこと、俺にとっての楽しいこととは何なのだろうか。だから聞いた。
ねえ静ちゃん君の楽しいことってなに? うるせえ黙れ死ね 酷いよねこんな返事しか返って来なかった。どうしたら良いんだよ、俺は楽しいことがしたい、人間は楽しいことをしているとき非常に良い表情をするだろ?その感覚を味わってみたいんだよね。こんなのって可笑しいのかな、静ちゃんはどう思う?え、幽くんといるときって…ちょっと、名前呼んだだけで物を投げないでよ。でも、弟くんといるときの静ちゃんは良い表情している気がするなあ。ねえ、その表情ちょうだい、それがあれば俺は晴れて人間の中の楽しいことを感じられる。楽しいと愉しいは読み方が違う。だからさ、感覚も違うんだろ?
あー、味わいたい。
この前さ、新羅に折原くんもう少し自分を出してってさ言われたんだけどどう思う静ちゃんはさ。
もう俺は静ちゃん以外の人間を愛したんだから自分を出す必要性なんてないよね、

「手前、は…折原臨也はちゃんと愛したのかよ」

あーあ、静ちゃんって変なところで鋭いから嫌い。
じゃあさ、俺が静ちゃんという人間もどきを愛することが出来たのなら本心から自分を愛そうじゃないか。それで良いだろ?しーずちゃん。


折原臨也は人間だ。至ってノーマルな人間、彼をここまでにしたのは人間と池袋と平和島静雄。
今日も笑う
あははははははははははははははは…

2010/05/28 08:07
※来神時代



球技大会なんて、何であるのかよくわからなかった。まあ、体育の成績にも何の成績にも関わることのない大会には、必ずといっていいほど出たくはない。なんといっても体力の無駄、無意味な消費はしたくないというのが本音。
だからさ、あーいうの見てると腹が立つんだよね、

「静雄は今回も張り切ってるね、」

静ちゃんは馬鹿だと思う。頑張らなくて良いところで、頑張るだなんて馬鹿のやること。つまらない実につまらない。

「ほんと、全試合出るとか馬鹿じゃないのか」
「そうは言いつつも、全試合見ているじゃないか。素直じゃないよね」

新羅の一言に顔を歪ませてから、帰る…と告げる。確かに、こんな全試合を見たのは初めてだしわざわざ見に来るはずがない。

「おっ、静雄がシュートしたよ」
「見てたから、実況しなくていいよ、むかつく」

さっきから何を喜んでいるんだ新羅は。鋭いやつは好きだけど新羅の場合は鋭過ぎるうえに変態すぎる。それでも、俺なんかの傍に居てくれたんだよな、異常だよ。
あーあ、静ちゃんがこっちを見ているじゃないか。

何、ちゃっかりガッツポーズして、女子がひたすら黄色い声を出してて、無性に腹が立つんだよ。

「おい、手前もやれよ」

人差し指を人に向けるな。命令するな調子に乗るな。
「静ちゃんが調子に乗っていることには苛立ちを感じる。でもね、俺は安い挑発に乗らない主義、残念だねえ」

「出来ないんだろう?バスケ」

は、出来るし。すべてが完璧な俺に不可能だなんてないね。
「しつこい静ちゃんに免じて受けて立つよ、さあ来なよ。しずおくーん?」


******

別段何がしたかった訳ではない。ただ、静ちゃんがバスケしているところを想像しただけ。長く繋げようかと思いましたが、こんな妄想需要ないよねわかります^^次は、サッカーをやらせたい。スライディングして擦りむけば良い。その痛そうな傷を見て、笑ってべりっと皮をむけばいい臨也さん。で、んあとか喘ぎ声を出せば良いよ。


2010/05/21 11:59
暗い暗い道の中を歩いていていた自分は顔を伏せ腰を丸めて歩いていた。お世辞でもかっこいいや綺麗に歩くとは言われないだろう。それでも、光があると信じていたいや、信じている。その時に眩しくないようサングラスをつけながら猫背でとぼとぼと歩く。
「俺は、闇だ。それでも…

「、ずお…しず、おっ」

自分の目の前には、トムさんがいた。トムさんは光だと思う。欲を出せば俺だけの光だなんて無理な話だけどな。
「あれ、何でトムさんがこ、こにいるんすか」
出てきた言葉は至って冷静だった、俺は臨也に嵌められて此処に来たその時にトムさんの心配して出した手を振り払って来たのに。どうして、あんたは。

「あんなあ、静雄。俺はさ、あの情報屋さんが静雄のことを好きなように見えるんだよな、」
そんな訳ないと言おうとしたそれに臨也は俺を好きじゃない。俺があいつのことが好きなんだとも言おうとした。トムさんは俺の光で臨也は同じなんだ俺同様に。光ってよ、屋に勝てるとか言われてるかもしれねえけどその勝てるまでの道のりが大変だろ。トムさんには そんなつまらないことで傷ついて欲しくねえんだよな。だからさ、

「すんません、トムさんには関係ないことっす」

自分の感情を消してでも、トムさんを近付けはしない
「そうか、まあなんかあれば言えよな」

「ありがとうございます。」


2010/05/19 13:11
静ちゃん。静ちゃん。もうむ、りだって。何かガタガタと壊れていっている気がするよ、何がって?俺の身体が。
静ちゃんが体力がありすぎることは知っていたけどさ、それにしてもこれは酷いと思うよ。

「臨、也あ…も、っとしろ…」

ふざけるな、と何度言おうとしたかはわからない。
何グラウンド行けば君は離して、俺を休ませてくれるんだろう。
静ちゃんの中は気持ちが良いし、快楽に溺れている表情は好きだよ。もっともっと…この言葉を何回言うんだよ君は。
それでも、逝かしてあげたいのがタチの役目だろ?それは単なる偏見かもしれないそれでも、ここくらいは男らしくなりたい…とはいえ、もうむり、だ、よ

「し、ずちゃん。か、んべんして…よお」

この先、生きていけるのだろうか。


******

これ、好きこれが臨也と静雄だと思う。それに、臨也と静雄はタチかネコかで戦闘しているとなおよし。臨也は、計算してタチになったけどどちらにしても狂人てきな静雄には勝てない美味しい設定は俺特ですか?あるイラストサイト様がそんなのを書いていたのを昨日発見して、嬉しくなりました。同士はいるらしい。臨也さんは、狂人静雄を相手にするのは無理だと気づいて、媚薬とか自分で飲むのが良い。素面じゃ静雄を相手に出来ないしね。それで静雄を縛りながら犯す、この設定で次からは小説書きたい。まあ、こんな設定誰も近寄らないですよねわかります。
共感できる方は、是非ともサインを示してく、れ!


2010/05/18 18:40
この世には嫌いなこと好きなこと。大きくわければその2つなんだろうね。
それは、悪いこととは言わない。正しいことだとも言えない。
君が正しいと思うことを俺は正しいとは思わない。そんな考えをする人間だからこそ世の中には喧嘩が絶えずに起こるんだろ。俺達もそんな人間の中に晴れて仲間入りなんだけど、君の意見も聞きたいな。
あ、返答はしてよさすがに無視されて笑っているなんて馬鹿みたいな人間にはなりたくないしね。まあ、見ている分には気持ちが良いんだけどさ、そういう人間も。
うわ、静ちゃんさすがにそれはきついよかなり痛そうだけど…それにもう、なんかさ

「俺の目の前に現れるんじゃねえ、殺すマジで殺す。」
そんな瞳孔おっ拡げて睨まないでよ。モテない上に誰も近寄らないよ。
あーあ、何そのいかにもうぜえ喋んな黙れと言いたい顔をするのかなあ君は。
俺だって君が好きじゃないんだから、時間をとらせないでくれるかな。本当に、何も解ってくれないよね、ほーんと。

「おい、背中くれえなら貸してやる」

そこかよ。何で…普段は鈍感な癖して、こんな時にだけ鋭いんだよだから嫌なんだよ単細胞野郎が。あー、もうほんと、

「絶対こっち向くなよ」

自分の全体重を静ちゃんにかける。涙を見せないように顔を伏せながら。


2010/05/12 15:10
とてもとても、俺にとって大事な大切な話をしよう。
静ちゃんが寝ている、俺の目の前で、すうすうと可愛らしい寝息を立てながら。静ちゃんの寝顔は、池袋での喧嘩人形からは想像されないような、安心しきっていて、遊び疲れた子供のような微笑ましい光景だったのは良いのだが、

「つまらないんだけど?」
口に出した通りつまらないことこの上ない。静ちゃんで遊びに来たのに、眠ってるし。あーあ、殺したい。

****
臨也さん甘いですね。
今度書くのは、両片想いです^^何か、監禁ネタが凄く書きたい。というより見たい。私は臨静に夢を抱きすぎてるのかもしれないです…


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