Memo
更新した作品の詳細とか日々の呟きとか
01/08(05:13)無事に、終わったね〜
『孤独な女鬼に愛の手を』無事に、連載が終了しました。
お付き合いしてくださった方々、本当にありがとうございました〜!

混合連載を書いてみたい、しかも風間のちー様で。と思ったのが今から約七年前。
そして書き上げたストーリーも、全54話! おお、文字にすると膨大な量ですね!

山あり谷ありな作品になりましたが、無事に書き上げることが出来ました。
本当にここまで来るのにえらい時間がかかったよ……誰かさんが暴走するせいだな!←
まさか、グロいお話や死ネタを書くことになろうとは……実は今回が初書きだったりするんですよ。グロも死ネタも。
だから、一時はどうなるかと思ったけれど……何とかなるものですね! いや〜、良かった良かった!

連載は終わっても、番外編の更新が続くので私の中ではあの鬼夫婦は居座っている状態が続きます。ええ、ず〜っと続くでしょう!←

そして、新しい薄桜鬼連載も実は考えていたりします。
どういうヒロインにするのかも決まってはいますが、プロットがあまりパッとしないので、孫策はのんびりと考えようと思います〜
現時点で決まっていることはというと……

・お相手は俺様ちー様
・薄桜鬼真改の原作沿いにする
・混合するよ!夢100になる確率が高い
→夢100側に住んでいる誰かの王子の姉設定の子が薄桜鬼の世界にトリップする感じ
・クールでボーイッシュばヒロインにする予定だよ!

このくらいしか決まってません!
え? 十分だって? いやいや、まだまだ足りない材料が多いのでのんびりと作成していきますよ〜
久し振りに薄桜鬼真改のゲームをプレイしようかな〜
01/02(22:55)☆謹賀新年☆
皆さん、明けましておめでとうございます!
今年も変わらず、私やサイトに公開している作品たちを、どうぞよろしくお願いします!

薄桜鬼連載も、残すところあと二話分になりました。
三箇日最終日である明日、二話分まとめて公開できるよう頑張って書いていきますので待っててね!

本来なら、元旦である昨日に更新しても良いかな〜、とは思ってたのですが……あえて執筆も何もしないで一日を過ごしていました。
その理由としましては、『書き初め』が大きく関係しています。
書き初め、と聞くと大半の人は学校とかでやる書道とかを思い浮かべるかもしれませんが……そもそも書き初めとは、年が明けて初めて毛筆で書や絵をかく行事のことを指しています。それに加え、元旦の日に何かを書いたりしてしまうと、あまり演技などが良くない。みたいな話をツイッターで見かけたので「あ、じゃあ元旦は更新とかしないようにしよう」と思ったのがそもそものきっかけです。
しかも、書き初めって1/2である今日行う場所が通例らしいので、それに合わせて更新をしてみたりそうでなかったり。

なにはともあれ、今年も変わらずなペースで更新していくと思いますのでよろしくお願いします〜!
12/31(22:19)今年も残すところ……
ふと気付けば、あと数時間で翌年を迎えますね。
どうも、夜桜です。いつも遊びに来てくださりありがとうございます!

今年後半から集中更新を入れ始めたわけですが、新刊の脱稿・オンリー参加・冬コミ参加と、色々行事が目白押しだったこともあり連載二作品分が、予定通りに更新できてなくて申し訳ない……
ですが、完結させるという目標は達成するので数日のずれが生じますが待っててくださると嬉しいです。

今年は、まさか連載を一本完結させることが出来るとは思いもしなくて……色々寄り道してばかりではありましたが、なんとか大きな物語を終わらせることが出来てホッとしております。
それに、久しぶりにR指定小説も書く機会が舞い込んできて、それに伴い色々小説を漁ったり語彙を増やすべく検索掛けたりと、色々学ぶことが多かった年だったような気がします。

来年も、変わらずの更新を続けていきますし……何かしら企画も進めていけたらなって思います!
いつもと変わらず、ゆっくりのんびりマイペースな私ですが、本当にお世話になりました!
来年も、どうぞよろしく頼みまする!!
新年三箇日中に、雑談形式な小話を投稿できたらやりたいです←
12/30(17:32)作品における私の立ち位置
昨日、冬コミに参加してきました! 売り子として。
ブース出展する姐さんと、フォロワーさんにして姐さんの後輩君である子と一緒に打ち上げをした時の事……創作する人だからこそ持ち合わせる悩みやネタを絞り出すきっかけやら、本当に色んな話をしました。

そんな中、執筆する中での『立ち位置』の話が出てきました。フォロワーさんからしたらとても重要なお話らしく、私や姐さんは特に気にしていなかった部分だったこともあって、どう表現すればいいのか分からなくなったのは言うまでもなく。
いろいろ話をして思ったことがあるとすれば、私が物語を書く上で何処に位置しているかと言えば……映画で言う所の『監督』が一番当てはまるかな〜、と思ったんですね。
カメラを片手に持って、事の成り行きを見つめて……その見つめた先で起きた一部始終を文章化させているという感じ。ん〜、いざ文字として現してみると上手く伝えられるか謎ですね!

更に詳しく話していくと、連載作品のヒーローやヒロインやその他のメンバーは、役者のような役割を担っています。そんな"役者"である彼らと、私は(脳内で)何度か話し合いを繰り返し、そして一つのお話として作っているという訳ですね。
出来上がった作品は、少し時間をおいてからもう一度読むようにしています。その時の私の立ち位置は、『監督』ではなく『映画を観に来た一般人』みたいな役回りになるんですね。つまり、第三者視点でお話を眺める立場に変わるという訳です。

こう話すと、私の中には一つの作品に対して二人の自分(執筆する自分と、読者視点の自分)がいるということになるわけですね。
そう話すと、フォロワーさんだけでなく姐さんも目を点にされていたので「なにその反応!」と驚いたわけで。どうやら、こういう立ち位置で執筆する人物はとても特殊らしい。マジかよ……

なにはともあれ、フォロワーさんがずっと気になっていたお話を書く上での執筆者の立ち位置を理解することが出来てとても刺激になったようです。
かくいう私も、文章であれ漫画であれ、二次創作であれ創作であれ、一つのお話を作り上げようとする人たちの話を聞けるというのはとても良い刺激になりました。

そんな冬コミ一日目の打ち上げだったわけです。良い年末の一コマになりました♪
12/14(23:46)大号泣
今日、仕事から帰って夕飯を食べ終えてから……パソコンを前にボロボロと涙を流しながらキーボードを打ってました。
先日からずっと、脳内をグルグルと回っていた薄桜鬼連載のネタの一つ。その内容が、あまりにも悲痛すぎて……先日公開した【憤】以上に、キツイ気持ちになっていました。
途中で顔を出しに来た妹に「どうしたの!? 鼻が真っ赤だよ!?」と驚かれたのは言うまでもないでしょう。

ずっと脳内を往来するようにとめどなく出てきたネタ……それは、完全な死ネタです。
もし、もしも。【憤】の終盤で侑子さんが現れることなく、完全にヒロインが死んでしまったら――
そんなことを、ふと思っていたら泉の如く話が溢れてきたんですね。
脳内で溢れてきた情景と、キャラ同士の会話をなんとか残そうとパソコンのキーボードをたたいていたわけですが、もう大号泣してティッシュとお友達状態になっていました。
書き終えた今、なんとか落ち着いてはいますが……投稿する時になったら、また泣いてしまいそうで怖いです。

作品を好きになってくれる人が多く、私自身も楽しんで書いているので、このカゲッちゃんとヒロインの夫婦は本当に大好きな二人になってくれました。
大好きだからこそ、反動が凄まじいのかもしれません。執筆者だから尚更かも。
お話自体は書き上げましたが、公開するのはもう少し先になります。なので、今しばらくお待ちくだされば、と思ってまする。
  
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