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[1550]靉された(い)子猫
by 雛子
2012/03/08 01:36

こんばんは、お邪魔します


ではこれからは、此方の方に書き込ませて頂きますね゚-゚*


ロクでもないのばかりですが、また構ってもらえると嬉しいです。^^





[>コミュメンバ


琉鬼/軫紅/要逶/狼斗/祁喇





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[1739]靉された(い)子猫
by 雛子
2012/05/21 06:57


軫紅「(其の笑顔に僅か違和感を覚えるも、相手の真意など解る筈も無く。今はただ、この信用できる相手の“大丈夫”という言葉、素直に受け入れれば静かに口許笑みを浮かべ)―…食べ終わった食器は俺が洗う。……深霧は少し休むと、いい」



狼斗「……へへ、確かに未成年じゃねぇけどさッ。俺、自分じゃあんま吸わねェけど煙草の煙は結構好きだぜ(相手の吐き出す白煙眺め乍ヘラリ微笑むも、不意に相手の呟きが耳に届けば不思議そうに瞳に目線移して)――…“困ること”?」






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[1732]靉された(い)子猫
by 雛子
2012/05/18 01:08



軫紅「――…そうか…(ホッと、安堵した様に自然と口許綻べば、相手の瞳見詰め乍そっと指を離して)深霧は、どの笑顔も、綺麗だ…―もし本当に悲しくなった時は、何時でも泣いて、構わない、から」



狼斗「ッおあ、……(慌てて投げられた箱掴み取ると、其のまま掌に収めながら相手見上げてはヘラリ微笑み。一拍置いた後自身在り気に、はにかむと昔記憶した単語、あやふやな発音で口にして)ンん、サンキュ!俺、今は吸う時じゃねェからさ。―…なぁ奏って、アレだろ?“ヘビースモーカー”ってヤツ、な」






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[1727]靉された(い)子猫
by 雛子
2012/05/15 01:08



軫紅「(先程見た相手は気のせいだったのかと思わせる程の綺麗な笑み見詰め、頬に添えた指で瞳の下をそっと撫で乍)―…俺は深霧が…泣いているのかと、思った」




狼斗「(“美味いなァ”等と独り言言いながら頬張っていると、相手の煙草を吸おうとする姿改めてじっと眺めるように見詰めて。ふと、昔の人物思い出し始めれば、食べる手自然に止まって)……」





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[1725]靉された(い)子猫
by 雛子
2012/05/14 01:28


軫紅「――…深霧、…?(垣間見える相手の変わり様、思わず息を飲み乍じっと相手見詰め、其の笑顔にそっと頬に手を伸ばすと小さく名を紡ぎ)」




狼斗「……、…(俯きながら相手の話聞き終わると、ケーキ片手に持ったままギュウと抱き締めて)―…へへ、なぁ奏、俺やっぱさ、奏すげぇ好きだ(顔を上げ、至極嬉しそうにはにかめばソファへと戻り、美味しそうにケーキを口にして)」







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[1715]靉された(い)子猫
by 雛子
2012/05/11 00:32



軫紅「――…海外…(徐ろに呟けば過去でも思い出したのか、瞬間眉を顰め。ふと我に返れば僅か震えた手で紅茶を喉に押し込んで)そうか……深霧は、凄いな。…俺は、普段あまり外へ出ないんだ。…だから俺の見る世界は余りに、小さい」




狼斗「(頭叩かれた衝撃で味わう前に飲み込んでしまったお菓子。何するんだと言い掛けるも相手の迫力に押し黙れば、行動終えるまで唯々見詰めて)ッ!?……お、…おー……へへ、サンキュ♪(受け取るも、何度目かの相手の溜め息、怒らせたのかと不安になれば其のまま相手見詰め)その、ごめんな?俺、俺さ、奏が知ってる事、全然知らねェけど…けど、コレから覚えるから、だから、嫌いになんなよ…(いつの間にか俯く目線、最早最後は聞き取れない程小さく言葉紡ぐも、自身の言葉必死に伝えて)」







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