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無題
By 青菜(めいか)
2011/11/15 22:09
『そ、ばに…居て……くれ。』
『一人、は…嫌だ……。』
混乱していた頭がクリアになる。俺は何をしてるんだ…クレハさんを不安にさせてどうする。
「はい、傍にいます」
抱きしめられて顔は見えないけど、にこりと笑いかける。
「もう少し休んだら、帰りましょうか」
家で安静にするのが一番いいのかもしれないし。
+-+-+-+-+-+
遅れてすみません!!これアウトじゃ…げふんげふん!ギリギリセーフでいいんですかね!
トラップカード青菜!
このカードはつんでれ属性がつんを発動出来なくなってしまう効果!!…みたいなww
きっと相手と発熱って状況で上手くつんでれが発動しないんですよ…!!
うーん…何が原因でなるかわからないと無理なんですかね…(´・ω・`)
ほんとに夜あっという間ですよね!!しかも翌日早起きだと余計あっという間でww
おお…すごい…!私は録画派なんでそれはなかなか無いですね…前はやってましたけど!w
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無題
By クレハ
2011/12/04 06:46
「もう少し休んだら、帰りましょうか。」
そう言って微笑んでくれる青に、何故か昔のぶっきらぼうだけど優しかったダチの面影を感じた。
俺は青に身体を預け、又眠りに就いた。
・
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『……ん?』
重い瞼を開け、未だ少しダルい身体を起こせば、そこはBarの休憩室の簡易ベッドの上だった。
汗で湿った髪を掻き揚げ、辺りを見渡したらベッドの縁で腕を枕にして寝ている青が居た。
『…チッ、借りが出来ちまったじゃねぇか…。』
舌打ちするも、たぶん俺の顔は緩んでると思う。
久し振りに他人に甘えてしまった自分が恥ずかしいが、少し張っていた気が和らいだ。
『明日はコイツにサービスだな…。』
未だ眠っている青の髪を掻き分け、ハンガーに掛かっていた俺の上着を掛けた。
そんで今度は青が起きる迄、俺が付いていた。
→オマケ
青の髪を何度か掻き揚げていた時、ふと机の上に置いてある髪留めに気がついた。
たぶんBarの女性スタッフが忘れていったんだろう。
俺はニヤリッと笑った。
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「…んっ?ふぁぁ…。」
『よう。お早うさん。』
「あっ!く、クレハさん!?ぼ、僕寝ちゃって…!って熱は大丈夫ですか!」
慌てだす青。
だけどそれよりも、笑いが込み上げて来て堪らない。
『熱ならとっくに下がった。全く、俺が何しても起きないから夕方になっちまったじゃねぇか。』
「す、スミマセン…。」
『ま、まぁ、別に良いけどな。たまには。』
俺は腰掛けていたベッドから降り、簡単に片付けてから部屋を出た。
『じゃあな。』
「は、はいっ!お疲れ様でした!!」
ドアを閉めた後、俺は遂に吹き出した。
『くっ、クククッ…。まさか気付かなかったとは…!』
青が寝ている間に、俺は青の髪をツインにしてやった。
さて、あの調子じゃ気付くのは家に帰った後だろうな。
『ブフッ!』
End
――――――――――――
遅くなってしまい、申し訳ございませんでした!m(__)m
まさかのトラップカード!!
さ、流石青菜さん…!
なかなかやりますね…。
最後までツンデレ出なかった…。
終いにはクレハを壊した…!
最強じゃないですか!!
申し訳ないんですが、私の都合により、このスレッドは終了させて頂きます。
長い間お付き合い頂き、ありがとうございました!
とっても楽しかったです(*^^*)
又、スレッドを立てる機会がありましたら、是非モンジャラの様に絡みまs∴(Д(〇=(´)
ゲフッ…。
ほ、本当に、ありがとうございました。
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