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無題
By ジョア(天)
2011/03/10 08:22:26
「……」
無言で向かい合う二人、を見るでもなくいる審判。
「銃で本物の剣が受けれるかよ!」
リュウイが肩で息をしながらそう言った。
「ん?一応これも剣だからな。」
そう言って銃身の刃を閃かせる。
ぎぃんと嫌な音がした。
「接近戦なら負けないぞ。」
にやりとリュウイが笑う。
「真正面からならなっ!」
どぅんっと衝撃がはしる…
と、目の前に脇腹をおさえたリュウイがいた。
「銃剣って言ったよなー?」
「てめぇ…」
立ち上がろうと剣に手を伸ばそうしているのに気付き、剣を遠くに蹴る。
「さて、どうする?」
――――――――
遊びすぎ、すみません(°□°;)
皆さん書かないようなのでもそもそと…
頑張ります(^w^)
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