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会話文のみ。基本どーでもいい。▽銀さんとバカップル
「ねぇねぇ、好きって十回言って」
「やだ」
「即答！？」
「好き好き好き好き好き好き好き好き好き好き」
「言うんだ！？」
「で？」
「えっ…あ、わわたしのことは？」
「大好き」
「グアァァァァ！！」
▽総悟とどうぶ○の森
「総悟ー。どうぶ○の森通信しよー」
「邪魔くせぇ」
「えー、いいじゃん。総悟の村行きたい」
「分かったから揺するな。改札開けとくから早く来なせェ」
「やたー！じゃあ行くよ〜…サド村ってえ？これ総悟の村じゃないよね？え？」
「俺の村だけど」
「ネーミングセンスの無さ！」
「改札閉じんぞ」
「着きましたー！…総悟の家はっけーん！おじゃましまーす……帰る」
「おい待てコラ」
「見てはいけない物を見てしまったよ！駄目だよアレは！子供が見たら泣いちゃうレベルだよ！！」
「勝手に入るんじゃねーよ。あ、そこ危ないですぜ」
「は？うわっ！落とし穴にィィ」
「そこら辺全部落とし穴でさァ」
「マジ自分なにやってんの！？ホント怖いよ！ってか、斧持って追いかけてくんなァァァ」
「お前ら仕事しろよォォォ！！」
▽青峰とグラビア雑誌
「だから、この大きさ形がいいんだよ」
「いーや、こっちの子の方がいいね」
「ちっせーじゃねぇか」
「あのね、大きさよりここのラインが重要なの」
「デカい方がいいに決まってんだろ」
「大きいと何がいいわけ？」
「挟めるだろ。チン」
「死ね！」
「二人は何について話してるんスか」
「「おっぱい」」
▽総司とにゃんにゃん
「…………」
「どうしたの総司。そんな驚いた顔して」
「いつから君は猫になったの」
「は？」
「猫耳生えてるよ」
「マジか！」
「ほら鏡見てみなよ」
「……うわぁ。ホントだ」
「ちょっと屈んで」
「いいけど……」
「うわ、耳ふわふわしてる」
「ちょっと触らないでよ。くすぐったいでしょ」
「尻尾も生えてるのかな。どれどれ……」
「やめて」
2月22日はにゃんにゃんの日。
▽平助と雪合戦
「雪だーーー！！！」
「きゃほーーー！！！」
「雪ってなんかテンション上がらね？」
「分かる！今すごい興奮してる」
「どりゃ！」
「ぶべっ……何すんだよ！」
「雪合戦だーー」
「いたっ！ナニコレ痛い！地味に痛い！」
「石入れちゃおっと」
「おい待て。なんか危険な台詞聞こえたんだけど？」
「えいっ」
「投げんなバカ！」
「アハハハハ」
「悪魔かお前は」
「……手、痛くなってきた」
「ちょ、霜焼け！手貸せ！」
「…………」
「まだ痛むか？」
「…………うん」
キミともう少し触れていたくてついた小さな嘘。
▽斎藤さんと問題児
「やはりここか……」
「見つかっちったー」
「……また喧嘩したそうだな」
「風紀委員って大変だよねー。問題児の説教までさ。お疲れ様」
「そう思うのならやめろ。毎回あんたを探すこちら側の事も考えろ」
「……悪いとは思ってますぅ」
「全く……何故笑うのだ」
「べっつにー」
こんな関係も悪くないかな、なんて。
▽土方さんと大晦日
「今年もあと少しで終わりですね」
「そうだな」
「あっという間でしたね」
「ああ」
「一年お疲れ様でした」
「お前もな。それと、」
「はい？」
「………ありがとな」
「いえいえ」
▽変態原田先生
「………」
「………」
「………」
「……原田先生」
「どーした」
「どこ触ってんですか」
「どこってお前の柔らか」
「言わんでいい！」
「んーいい匂い」
「嗅ぐな！」
「先生知ってます？こういうのを」
セクハラって言うんですよ。
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