2012/07/20(金)
霧野はいつも神童のすることなすこと誉める にこにこと笑っている霧野を疑い始める 霧野は本当に俺をみているのか 疑心暗鬼ぎみなたっくん
どこか不安定な蘭丸と神童の関係が好きだなあ 決して切れないのに切れそうな不安に怯える蘭丸 蘭丸は病まないが神童は病みそうだ
静かに病んでいくのを止めずに逆に利用しようって そんな自分がどこかにいて神童を困らせていく
照美だって14歳 今まであった羽が腐れることもある ボロボロに朽ちた羽を思いっきり力入れてもぎ取って一瞬痛がる 汚いなってボロボロを地面に落として踏む 照美さま
基山が星に焦がれる理由が姉さんが吉良について訊いたとき、兄さんは星になったのよ
吉良になりたい基山は本当に信じたわけじゃないけど星について、宇宙について興味を持ち始め、希望を描く流星になったのだった(完)
夏にマフラーが染吹だ、いえーいとか思っていたけど士郎めっちゃ怖くて涼しくなった
照美が遊ぼって言えば小鳥さんは遊んでくれる おともだちは戸惑ってしまう 照美は一人が好きなわけじゃなくて結局一人だっただけ
基山が遊ぼって言えばものすごく嫌な顔してお前がそういうと気持ち悪いなって言いつつ遊んでくれる南雲とうんとも言わずに自然と遊ぶ体にしてくれる涼野
カオスちゃんの力は大きいね 照美が遊ぼうという前に一緒に遊ぶ形になるカオブレちゃん カオスちゃんは照美のことが分からなくてもなんとなく気付いてくれる 照美は今までになくてうれしい
15日は火を起こしてご先祖呼び寄せながら花火をする吹雪は楽しそう
空と君とのあいだには を歌う蘭丸ちゃんは絶対悪になんかなれない
シュウくんは何を知ってるの ついつい長い間そのよくわからない状態のままいて、みんな最後は島を離れてしまうことしか知らないで シュウくんは妹に謝らなきゃ成仏できないのかもしれない となりにいるのは妹?シュウくんは見えていない?天馬と別れたあと、ごめんね言って妹だけバイバイした
サッカーの神様になってしまったようだから、ずっと妹と同じ場所にはいけない 白竜はちょくちょくお花くれるし、カイはお前と一緒で縛られてここから離れられないし、いいんだっていいそう
何も知らないのは天馬だけ 天馬にだけは知られたくない なんとかならないことをなんとかなると言ってほしくない 天馬は僕のことを忘れないでしょう それでいいよ 憎しみがなくなったから感情もあまり変化がなくなっていくシュウの神化の始まり 神化ってなんだ
シュウとフェイのシーン好き 初対面なのに何か似通ったものを感じ取ってそれに触れずに星を見上げている フェイは月の子 フェイは役目を果たしたら帰っていく シュウは戻れない 未来を変えようとするフェイと未来はないシュウ 何億光年向こうの星は綺麗だね
サッカーはやり方で、未来も過去も変えることができる そんなのサッカーなんかじゃないと少年たちが声をあげてもサッカーを使い未来も過去も変える やっぱりあの日からおかしくなってる サッカーにおける存在が誰かによって曲がってしまい膨張したんだ とか考えたかなサッカー否定派
羽が濡れて雨宿りする照美と雷の音が怖くて雨宿りしている吹雪 怖い話をして盛りあがり雨が止んでる
濡れた羽を乾かすために日差しに当てると眩しくて吹雪は思わず目をつむっちゃう 目を開けたら照美はいない
照美に羽がある世界か照美に羽がない世界かを選べるなら吹雪は羽がない世界を選んで、苦しむのはもういいからと吹雪に羽が生える
照美は苦しい顔をするけど全然苦しんでる気はしてなくて、吹雪はそこが分からない だから苦しまなくていい って言えちゃう
吉良くんが「みんないいこ」って言いながらドミノを並べて手が滑って倒れていく パタパタと音を立てていって吉良くんは薄れていく 吉良くんは構わず眺めて倒されたドミノをみれば笑顔の吉良君の顔になる
吉良くんが自分がしんでないと思っているからまだこの世にのこっていたけど、基山が現れて父さんがヒロトヒロトと言うたびに 吉良くんは違うって叫んでる どんどん似てきてとうとう吉良の名まで取られて墓の前で死んだのかと自覚してさよなら
消えていなくなったグランをそっと思い出して涙が1つ流れる円堂 青い空見上げて「宇宙に落ちかけた」 っていうタイトルの本を作ってください
夏の青春に吉良くんの影と神様のいたづら
さっきのほも理想に照吹を当てはめると照美は吹雪を見守りそれだけでいい 吹雪は見守るだけじゃつまらないでしょと話しかけてくる 固くなる照美の頭を吹雪が柔らかくする 綺麗も汚いも見えている照美に間違わずにいられたのが少しでも吹雪のおかげならいいな
別に固い照美の乳首を吹雪が柔らかくするとか考えてない…よ?
ヘラが自分の首をしめるとき、爪が長かっため血が出る その血がアフロディの瞳の色でやめてしまう 苦しんでいるといつでも現れるんだねと勝手に理由付けて血を舐めた
相手の血をちょっと舐めたくなる 美味しいのか不味いのか味見してるんですよとぼそり言ってやりたい
苦しくなる原因がアフロディだとヘラは嫌で、だからやめちゃって、翌日誰も触れなかった首の包帯に「それどうしたの?」って簡単に訊いちゃうアフロディ
×んでる私と×きてる君っていうヘラとアフロディ
マサキが入ったばかりに「父さんも姉さんもいるくせに」と言われたヒロトの顔がどうだろう 表向き悲しそうな顔して片隅に嬉しい自分もいたりするとああ基山だなって思っちゃう
照美の背中によくぶつかる吹雪 ごめんねばっかりいうから仕方なく手を繋いであげたらありがとうって 小悪魔な吹雪 最初からそれが目的
はじめてのおつかいしている三歳吹雪兄弟にでくわす三歳照美のお話はいつ放映なんだろう 「あ、てんしー」「てんちー」 「ちっがーう!かみだもん!」
想いが通じて「実は前から知ってたよ」っていう虎丸に「嘘つき」とふくれ面で答える夕香ちゃん 「本当だよ」とデコぴんする虎丸はまだまだ幼いけれども素敵
観覧車をまじまじと見るたびに基緑妄想していて、二人で入って何かされるんじゃないかと緑川がビクビクしているのを基山がにこにことみてくる 結局何もされずに観覧車降りてなんか物足りない緑川に笑いだして本当に可愛いねって基山 怯える緑川をみたくて我慢する基山の妙な変態ぶりはいい
吹雪に目をじっと見られて照れてる照美きゃわいい なんだいと訊くと「綺麗な色で触りたくなるなあ」って手を伸ばして「だめ」って手を叩かれる吹雪 その間吹雪から目を逸らさないあたりが照美っぽい
同じように基山が緑川の目をみていると緑川は目を逸らす そんなに見て気持ち悪いってそっぽを向きながら耳が赤くて 基山はそうだね気持ち悪いかもねって耳をかじる
吹照ちゃんのしろくまアイス…ひんやりつべたい
嫌だな、手が透けるって背中に触れようとしても無理で白竜が泣いたらその涙も拭えないシュウ 振り返らないでほしいと願い、白竜の前に現れない ここに留まらせたくないと船を見送る透けてるシュウ
シュウくんは涙は黒い 悲しみの化身はへばりついた染みでどうにもできない
息苦しくないかと訊くヘラが息苦しいんでしょう?とアフロディは思っているけど言わない 今の自分がヘラにとって息苦しくても僕はこの生き方を辞めないし辞めることは出来ないってのが照美目線
追記