店を経営して生計を立てている者たちと、その店一覧。
ここでは詳細を省きます。

Nightmare


♂ムウマージ/メア
「リア充爆発しろ」
まじない屋の店主。かつての両親や兄が呪いで家族を養っていたので、働く=呪いという思考でまじない屋を始めた。
170ない身長と貧弱な体と彼女がいないことがコンプレックス。
リア充を目の敵にしているが友達や家族に恵まれているのでメアもある意味リア充。
パーソナルスペースが広く冷酷だが中に入れると情に厚い。燐に対してブラコン。
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♂ムウマージ/ナハト
「ふあ……、眠……」
両親亡き後家族を養っていたが、色々あって今はニート生活を謳歌している。
物事に関してまったくやる気がなく、予定のない日は一日中寝てるほど。昼寝が好きで寝れる場所を見つければどこでも寝る。
高身長に恋人持ちとメアのコンプレックスを刺激しまくっているが本人はどこ吹く風で流している。
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♀ムウマージ/ルーン
「…………あ、の……その…………」
極度の人見知りで喋ることが苦手。家族相手にもどもってしまうほど。
普段は働くメアに変わって家事をして過ごしており、唯一の趣味が焼き菓子を作ること。
家族全員甘いものが好きなため喜んで食べてくれることが嬉しい。
家族相手にすらまともに喋れない自分が嫌で改善しようとしているが中々芳しくない。
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♂ムウマ/燐
「う……、えっ、と……うう……」
4兄弟の末っ子。幼いこともあるのかルーン以上の人見知りで、知らない人は怖くて前に立つことすらできない。
メアが一番構ってくれるため懐いているが、ブラコンに感化されたのか斜め上の方向になってきた。
一人だけ名前が漢字なのは、「呪いでしか生きられない自分たちとは違う存在になってほしい」という兄弟たちの願いから。
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神社


♂ネイティオ/晴明
「ボクと仲良くしてくれるとうれしいなあ〜」
神社の神主。本来ネイティオの瞳は過去と未来を映すが、それに加えて「よくないもの」が日常生活に支障をきたすほど見えすぎるという天才。
視界がキモすぎるのである程度シャットアウトしている。
本来は兄の伯道が継ぐはずだったが、才能差で諦め家を出て行った。
ジョウト出身でもないのにコガネ弁で話すが、それが胡散臭さに拍車をかけていることを本人は知らない。
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♂ネイティ/理
「兄様は関係ないっ!」
兄に負けずに立派になるべく日々奮闘している見習い。
晴明と違って特殊な才能に恵まれたわけでもないため、平凡な自分に劣等感を覚えているが努力差で覆そうと日々鍛錬している。
生まれたときからまじない屋たちに苦労させられてきたため、呪いに関する嫌悪感が強い。プライドが高く負けん気な性格。
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花屋



店長:♂メブキジカ/オリーブ
「植物はいいものだよ。愛情をかけたぶん応えてくれるからね。おひとついかが?」
花屋の店主。植物のよさをもっとたくさんの者に知ってもらいたくてイッシュから越してきた親の店を受け継いだ。
オリーブ自身も植物が好きなので、囲まれて仕事ができる店が天国。
物腰柔らかく穏やかな性格をしているが、植物を大事にしない者や泥棒には慈悲などなく容赦などしない。
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♂スピアー/ユイット
「見て楽しい、蜜を吸って美味しい! 花はいいですね!」
花屋の店員。美味しそうな蜜の匂いに釣られて辿り着いた花屋で、いつの間にか働くことになっていた。
裏メニューの蜜を集めているのが彼。この花屋の花からとれる蜜が何よりも好きで、給料の半分は吸収されるので給料の意味をなしていない。
明るく人当たりのいい性格をしているが、縄張り意識が強い種族柄故家には人を近づけない。
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★♂ヌメルゴン/ライラック
「果たしてこれは僕に与えられた罰なのか、贖罪なのか……」
過去にしたこっぴどい失恋が原因で、花しか口にできなくなった偏食家。
安く花を手に入れるために花屋で働いている。
争いごとを好まない性格で、一定条件下で血の気が多くなるオリーブやユイットを遠巻きに見ている。
過去のことから目を背けているが、前に進むこともできていない。とにかく毎日をこなしている。
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★♀ヌメルゴン/バレンシア
「家族への贈り物かしら? ふふ、とってもいいわね」
おっとりお姉さん。元は宮廷魔術師でブイブイ言わせていたらしいが、戦いでのやりがいより色んな人と接して笑顔にしたいと思い花屋に転職した。
お店で一番花言葉に詳しい為、客と一緒に贈り物選びをすることが好き。
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★♂ナゾノクサ/アンソニー
「いらっしゃ〜い! 夜が一番美しい花たちを見ていってね!」
日中は活動できないので、主に夜働いている店員。
種族柄仕方ないのだが、あまり理解を得られず困っていた所オリーブに拾ってもらった。
真面目で働き者。他の店員が高身長なため、そろそろ進化でもして背を伸ばすべきか真剣に検討している。
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雑貨屋


♂ニンフィア/梅林
「嬉しいけど、もし本気なら日を改めてまた言ってほしいな」
雑貨屋を営む店主。
特性のメロメロボディのせいでいらぬトラブルを背負い、惚れられてもほぼ特性のせい、を繰り返しており出会いに恵まれない。
よくお人好しに思われるが不審者は即通報と割と容赦ない。
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宝石商



★♂ヤミラミ/カラット
「装飾品にならないくらい小さい宝石でも、私みたいなのからしたら嬉しいね」
宝石店の店主。プライベートでは宝石をコンソメや出汁のように扱っており、小さくてとても商品にならないようなジャンク品を安価で大量に仕入れるために宝石商になった。
料理が趣味で振舞うことが好きだが、うっかりヤミラミ以外に宝石を混入することが多くて敬遠されている。悲しい。
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薬屋


★♂ムウマージ/コルネリウス
「いらっしゃい。今日はどうしたんだい?」
街のお医者さん。特殊な薬ばかり扱っているので需要が高く、対応も丁寧なため人気が高いが、実は客の反応で効果を確かめてるので悪意なく生体実験している。
わりとギャンブラーな性格。おっとり気味で怒ることがない。知識欲に全振りしている。
友達のみ募集中


★♂パンプジン/ネテスハイム
「は〜い、先生は奥だよ、どうしたの?」
コルネリウスの助手。いつも薬局のカウンターに座っており、必要な時にコルネリウスを呼んでいる。
手先が器用で調剤以外の雑用を主にこなしている。
好奇心旺盛で、色んな症状や薬が見れるこの職場で働くことを楽しんでいる。
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★♂キノガッサ/リコリール
「あっ、待って! この薬草は強い毒性があるから僕が持っていくよ!」
薬局で薬草の管理を任されている青年。毒に強く、直接森に入って仕入れてくることも。
基本的に薬局奥の倉庫にいるか、カウンターでネテスハイムと一緒にお茶をしばいているか、奥でコルネリウスとお茶を飲んでいる。
だいたいいつでも茶をしばいている。
好奇心旺盛な二人に比べると大人しめだが、一番血の気が多いので高価な薬を狙う強盗は宮廷魔術師に通報する前に襲い掛かることも。
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診療所


★♂アブリボン/レア
「今日はどうしたのかな? ゆっくりでいいからね」
小さい診療所でカウンセラーをしている。花粉を加工した栄養剤も売っている。
何か人の力になりたいと思って診療所を立ち上げた。
とはいえのんきな人が多いアローラではだいたい暇なので、おいしくて栄養満点の花粉レシピを考案して商品に追加している日々。
半分お菓子屋と化しているが気付いていない。
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♂キュワワー/ライナス
「力を抜いて……そう、花の香りに集中してみて」
診療所で働くセラピスト。特に人を癒すことが大好きで、まさに天職。
仕事で癒すことはもちろん、私生活でも誰かを心身ともに癒したいと思っているが、悲しいかなメンヘラ製造機となってしまっている。
が、全くめげていない。今日もプライベートで癒す相手を探している。
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ユメ屋


♂シャンデラ/トロイメライ
「さあ、きかせてごらん。君は、どんな『ユメ』を望んでここまで来たのかを」
「楽に暮らせそうだから」という理由でこの商売を始めた。
物腰穏やかでおとなしい青年だが、結構したたか。
自分の商売で他人がどうなろうと正直知ったこっちゃないが、逆恨みもゴメンなので最低限の予防線とケアはしている。
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パティスリーヴィクトリア


支配人:★♀マホイップ/ヴィクトリア
「ようこそいらっしゃいませ! 今月もオーナーのわたくしの新作がありましてよ!」
大きな老舗洋菓子店を営む女性。
パティスリーを売り込むことに余念がなく、SNSを駆使して熱心に宣伝している。
主な仕事は経営だが新作ケーキの開発もするので現場でも現役。
トライフルを信頼しているが、そろそろお嬢様じゃなくてマダムと呼んでほしい。
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ギャルソン:♂イエッサン/トライフル
「お待たせいたしました、こちら季節のケーキにお勧めの紅茶でございます。
 どうかごゆるりとお楽しみくださいませ」

ヴィクトリアの幼い頃から今に至るまで仕えている唯一の執事。
執事なのだが、主人がパティスリーを開いてからカフェスペースでギャルソンもさせられている。
おっとりしているが護衛もこなせる戦う執事さん。お仕えする心のせいかわからないがなぜか長命。
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パティシエ:♂アップリュー/ブラムリー
「今日もはりきってケーキを焼くぞー! え?張り切っちゃダメ? 難しいこと言うなあ」
パティスリーの筆頭パティシエ。お菓子作りの腕はピカイチだが特性がはりきりなので注意しないと装飾がボロボロになる。
新作メニューを考案しても10割リンゴのお菓子になるので3割ぐらいしか採用してもらえない。
明るくポジティブな性格なので気にしてない。よくバノフィーを誘って遊んだりする。
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接客スタッフ:♂モルペコ/バノフィー
「いらっしゃいませー! 季節の新作ケーキがおすすめです! ごゆっくりご覧くださいー!」
パティスリーのテイクアウトコーナーで接客しているスタッフ。人懐っこい笑顔が評判。
よくおばちゃんたちに飴とか貰ってる。モルペコ族はお腹が空きやすいのも理由のひとつ。
明るくてちっちゃい原型同士ブラムリーと仲がいい。
トライフルも誘うけど仕事人間なので応じてくれない。でもめげない。
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