神聖ガラル栄光騎士団

ガラル地方の治安を守る騎士たち。
二柱の騎士王に仕えている。

盾隊


リーダー:♂インテレオン/エディンバラ
「シィー……、静かに。油断してはいけませんよ」
神聖ガラル栄光騎士団の盾隊の隊長。主に先鋭の5人の直属の部下を纏める。
慎重派で油断や慢心はせず、最後まで気を抜かないタイプ。基本的に敬語。
本人はクールぶっているが、食べることが大好きでいろんなお店に出没しているのを目撃されている。
関係フリー


♂アーマーガア/タターシャル
「ふん、この程度の賊なんか、僕らの敵じゃないね」
盾隊の隊員。両王にいいところ見せたがりの見栄っ張り。それは両王を慕っているため。
特にアヴァロンに対しては心酔しているほど。
小生意気な一面もあるが、自分が認めたり懐に入れた相手には甘くなりがち。
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♂パルスワン/ケニルワース
「さあさあ俺についてこい! どんどん駆け抜けて行くぞ!」
盾隊の隊員。先陣を切って駆け抜けていくことが得意。
明るい性格でよくチームの空気を換気している。一方で少し強情な面もあり、こうだと思ったら突っ走るところも。
いつも笑顔でいてマイナスなことは引きずらないタイプ。
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♂Rギャロップ/ウィンザー
「え、そうかい? 面と向かって言われると照れるな……、ありがとう、ふふっ」
盾隊の隊員。足の速さが自慢で、相手の動きを攪乱することが得意。
穏やかで常に一歩引いた目線でいる。力が自慢。力比べも好き。
種族がら顔がいいが、褒められると慣れているはずなのに毎回本気で照れている。
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♂タルップル/ウォリック
「僕自身が甘いから、僕も甘い物が好きなのかな? まあどうでもいいか〜!」
盾隊の隊員。のんびり屋で戦闘スタイルもスピードより攻撃力重視タイプ。
本人無自覚の脳筋タイプ。無邪気で明るい性格。プラス思考でくよくよしない。
甘いものとイタズラが好き。騎士団のみんなも大好き。
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♂セキタンザン/ボディアム
「私の能力は皆のために。誰かの役に立てたのなら本望だよ」
盾隊の隊員。真面目で物腰穏やかな性格。年下の団員から慕われやすいタイプ。
冬場など寒い時期は体温を上げてストーブ替わりになったりと献身的な一面も。
基本的に誰かのためになる行動が好きなので、国民のために働く騎士団の仕事が性に合っている。
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剣隊


リーダー:♂エースバーン/コンウィ
「やあやあ! 俺こそが神聖ガラル栄光騎士団が剣隊長、コンウィだよ!
 華麗な炎さばきで悪漢は倒してしまうから、よく見ておいてくれ!」

剣隊の隊長。戦うことが何より好きで、特に相手を華麗に制圧することができるとその日はご機嫌になる。
明るくチームを纏めるリーダー。チームをよく見ている。
子供の頃から騎士王、特に聖剣騎士王陛下に憧れていたのでじきじきの仕える騎士になれたことが何よりの光栄だと思っている。
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♀マホイップ/リーズ
「みなさん……、疲労には甘い物、ですよ! わたしが特別にきのみケーキをふるまってあげます!」
剣隊の隊員。長命で、ながくガラル王国の片隅で生きていた。
長命ゆえおっとりしていて気が長く、感情が荒ぶることはない。
なんだかんだで仲間のことは大切に思っているので、よく手作りスイーツを「特別」と称してふるまっている。
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♂ワタシラガ/アニック
「おはよう! ちょっと疲れてる? よかったらコレ、ワタシラガの種! 疲労によく効くよ〜!」
剣隊の隊員。少年の頃に王が国を周るパレードで御姿を一目見た瞬間に心を射抜かれ、そこから猛特訓して騎士団に就職した。
周囲をよく見ており、少しでも元気がなさそうな相手には気前よくワタシラガの種を配って歩いている。
弟妹が多いためか面倒見がよい。けっこううっかりさんな所があるが、面倒見のよさからスルーしてもらえている。
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♂ダイオウドウ/ボルゾーバー
「力仕事があれば私に気軽に言いつけてくれたまえよ。なに、役に立つのが好きなんだ」
剣隊の隊員。ダイオウドウの種族ゆえか、人の手伝いをして役に立つことが大好き。
かつて群れでいた性質と、本人が寂しがりな性格なため常に誰かと一緒にいたがる。
常に穏やかで面倒見がよいので、カリバーン直属の騎士であるが新人騎士から相談事を持ち掛けられることが多い。
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♂モスノウ/ワークワース
「……神聖ガラル王国は、僕の守るべき王国。絶対に、踏み荒らさせはしない」
剣隊の隊員。穏やかで物静かだが縄張り意識が高く、ガラル王国自体を縄張りと認識しているため平和を乱す者には容赦しない。
口数が少なくゆっくり喋る。また物音に敏感なので大きい音が苦手。
冷気を振りまいてしまう上にタイプ相性の問題でアニックは寒さに弱いはずだが、それでも傍にいてくれるので感激している。
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♂ドラパルト/カリスブルク
「俺はもう小さいドラメシヤじゃないんだから、そんな心配しなくたって大丈夫だから!」
剣隊の隊員。家族や近い親戚の中で頭にのせたりお世話できるドラメシヤがもう他の身内とペアを組んているので代替案として頭に手製の藁人形をのせている。が、やっぱり種族柄寂しい。
ドラメシヤ時代はさんざん世話を焼かれたので、ドラパルトになってもまだ世話を焼かれ気味。
陰キャのような見た目をしているが、根は陽気で明るい家族に囲まれて育ったのでニコニコしていることが多い。
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他騎士たち


♂Rギャロップ/テューダー
「どれ、小さな傷は俺の力で治してあげようね。これからも元気に両陛下にお仕えしようじゃないか!」
前線に出て戦うことを得意としており、また種族柄ツノに癒しの力を溜めているので軽いけがの治療も行っている。
明るく小さなことでクヨクヨしない前向きな性格で、いつもニコニコしている。
大声で言ってはいないがユニコーンの性質上純潔が好きで、特に男性は処女と童貞両方兼ね備えているので最高だと思っている。
いつかプラトニックな関係で一生を供にできる相手が見つかることを夢見ている。
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♀ブリムオン/アリスキテラ
「私、騒がしい方が苦手なの。こう見えても力には自信があるのだけれど、言ってる意味がわかるかしら?」
小さい頃は種族柄周囲の負の感情が苦手でよく泣いていたが進化すると同時にアグレッシブになり、負の感情には暴力で解決するようになった。
ずっと隣にいたバッドフェロからはあまりに急な変化に戸惑われているのも無視している。
種族柄負の感情が苦手なので、無垢な子供や純粋な人には優しい。
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♂オーロンゲ/バッドフェロ
「最低限の礼儀は必要だとは思うけどよ、オレは堅っ苦しいのは苦手なんだ。気楽にいこうぜ」
アリスキテラとは幼馴染で、彼女がテブリムに進化した途端に泣くのをやめ、負の感情の元凶をグーパンでのしはじめた時は慌てて止めるストッパーとなった。
種族柄悪戯好きだと思われており、小さい頃はそれなりにやんちゃだったが今は生来の真面目さが表に出ている。
堅苦しい敬語は苦手。初手ため口が許されるならそうしたい派。結構いろんな人に声をかけたりする気安い人物。
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★♀ブリムオン/ウェネフィカ
「嫌だわ、もう。私、今は恋愛より仕事を楽しみたいの」
なぜか変な男ややばいタイプの男にモテる騎士団員。
幼馴染のグッドフェロに頼んでお互いに好きな人がいない間だけ虫よけに恋人のフリをしてもらっている。
グーで殴らないが、その代わりしつこい輩は容赦なくサイコパワーで撃退している。
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★♂オーロンゲ/グッドフェロ
「二人とも元気だね。私はまず前に出てサポートするから、後は頼んだよ」
バッドフェロの双子の兄。モテるけど恋愛を面倒がって幼馴染のウェネフィカと恋人のフリをしている。
実はウェネフィカがしつこい奴に絡まれて嫌な気持ちになったときこっそりその気持ちを吸っている。
穏やかで物腰柔らか。攻撃をするより支援に回る方が得意。
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♂バイウールー/ドリーマー
「えへへ、僕のツノ結構立派でしょ。一族の中でも大きいほうなんだよ」
羊毛も雰囲気もふわふわしている癒し系のお兄さん。
ツノも一族の中でも立派な部類に入る上に国を守る騎士団員でもあるので、バイウールー族の中では結構モテる。
人の役に立ちたいという気持ちが強く、自分のポケモンとしての能力を最大限引き出して役に立ちたかったので騎士団に入団した。
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♂イオルブ/ベツレヘム
「時代は電子の海、インターネットを制する者が情報を制するんです!」
種族柄常に情報収集する癖があり、今はインターネットを主流に情報集めをしている。
情報収集するのは本能だが、つまり常にインターネットに繋がっていないと禁断症状が出るというその点に関して終わり気味の人。
騎士団ではブレイン的役割にいて、いち早く情報を集めて騎士団の皆に共有している。
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♂寄りポットデス/マロウブルー
「いやいや、困ってる国民を助けるのが僕らの仕事だかんね! なんでも僕に声かけてよ!」
友達センサーがかなりゆるく、少しでも仲良くなるとすぐに「味見する?」と言ってお茶を淹れようとする癖がある。
今は(というか出会ってからずっと)コキュートスの嘆き芸が面白くてアツい。毎回遠慮なく爆笑しているのに気にする素振りのないコキュートスが好き。
人懐っこいのはさみしがりの現れで、常にだれかと一緒にいたいし誰かと関わっていたい。
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♂サニゴーン/コキュートス
「ああ、嘆かわしい……」
ネガティブな性格で、常にいろんなことに嘆いている。アホみたいな理由で本気で嘆くことがある。というか五割はしょうもない理由で嘆いている。
もはや嘆き芸のようになっており(本人はいたって本気)、マロウブルーにめちゃくちゃウケているのでそれはそれで嬉しい。
ネガティブな性格は生まれつきだが、王たちの雄姿を見ていると少しだけ前向きになれた気がしたので王の役に立ちたくて騎士団に入団した。
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♂マルヤクデ/スコロバーン
「守るべきルールがあっても、法の下で暴れられるのは最高だな!」
昔からバトルが好きで、やんちゃ小僧として知られていた。日々バトル好きな人が集まる場所で暴れていたので自然と鍛えられた。
因みに体温が元から高く、体温を下げるほうで調節するのが面倒なのでハグは嫌い。あと自分が締め上げる戦法をとるので、それを彷彿とさせるのもあって好きではない。
合法的に大暴れしたかったので騎士団に入団した。筆記の試験の勉強はエデンに見てもらった。
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♂サダイジャ/エデン
「アハハ、男はいつまで経ってもわんぱくで結構じゃないか! そうだろう!?」
小さい頃は無邪気なわんぱく小僧で、今も無邪気なわんぱく小僧。綺麗な石とかいい感じの枝とかまだまだ好き。
体内に常に最大100kgの砂を蓄えているが、砂の残りが少なくなると種族柄どうしても弱気になってしまい、気弱でおどおどしてしまうので砂の残量には常に気を付けている。
非番の日や平和な日が続いてスコロバーンが暴れたりないときは率先して付き合っている。
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♂Rストリンダー/レスポール
「俺、けっこうやれる方だと思うんスよね。キョダイマックスもできるし、敵ナシっしょ」
最近入団した新人騎士。自分の能力に自信を持っており、入団試験も好成績でクリアしたので鼻高高で挨拶した。
自信家だが現実もきちんと見ることができるので、調子に乗っては即黒歴史化するのがお約束。
因みによく裏庭で黒歴史に悶えているが、声がでかいのでみんなにバレてるし微笑ましく見られてる。
関係フリー




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