♂ワタシラガ/アニック
175cm/59kg
20歳
ぼく/きみ
誕生日：
所属：神聖ガラル王国 神聖ガラル栄光騎士団 剣隊員
「おはよう！ ちょっと疲れてる？ よかったらコレ、ワタシラガの種！ 疲労によく効くよ〜！」
「そっか、ううん……」
神聖ガラル栄光騎士団の主に聖剣騎士王陛下のザシアン・カリバーンに仕える剣（つるぎ）隊の隊員。
実家はワタシラガの種とわたげを加工する店を営んでおり、アニックも将来その家業を継ぐと
本人も思っていたのだが、少年の頃に王が国を周るパレードで御姿を一目見た瞬間に心を射抜かれ、
そこから猛特訓して騎士団に就職した。
それぞれ聖剣と聖盾で推す対象が違うが、騎士王推し同士アーマーガァ・タターシャルと仲が良い。
聖剣陛下に憧れているので攻めまくる戦いをしたいが、守りに徹するほうがよい自身の能力を自覚しているので、
積極的に仲間の前に出て自慢の耐久能力の高さを生かしている。
ワタシラガの種を自給自足で摂取しているので基本的に元気。
周囲をよく見ており、少しでも元気がなさそうな相手には気前よくワタシラガの種を配って歩いている。
種は甘くないが、スイーツとの相乗効果でより効果が出ないかもくろんでおり、
マホイップ・リーズに種入りスイーツを作らないかと持ち掛けている。
隣にいるとけっこう寒いが、特殊耐久が高めなモスノウ・ワークワースとよく一緒にいる。
ワークワースが進化してから食が細くなったのを心配してよく種を差し入れている。
考え事が多く、時々思考に没頭してしまうが、ワークワース自身無口なので気にされていない。
弟妹が多いためか面倒見がよい。けっこううっかりさんな所があるが、面倒見のよさからスルーしてもらえている。
仕える王
♂寄りザシアン/カリバーン
隊長
♂エースバーン/コンウィ
仲間
♀マホイップ/リーズ
♂ダイオウドウ/ボルゾーバー
♂モスノウ/ワークワース
♂ドラパルト/カリスブルク
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