2021/05/23 19:43
♂寄りプリザポス/Dスタリオン(ドゥンスタリオン)
♂寄りブリザポス/Dスタリオン(ドゥンスタリオン/Dun Stallion)
185cm/79kg
年齢不詳 とても長生き 外見年齢は20代半ばほど
俺/お前
所属:神聖ガラル王国 元冠豊穣王愛馬
「主! 主の愛馬に相応しいのはこの私です!! 自慢の耐久力で遠くまで駆けてみせましょう!!」
「お前みたいな貧弱者に主の愛馬が勤まるわけないだろ!! 俺に任せて引っ込んでろ!!」
神聖ガラル王国で引退した元王であるバドレックス・ペンドラゴンの愛馬のうちの一人。
元々はレイスポス・ラムレイと手を組んで人間の村を荒らして回っていたが、
ペンドラゴンに打ち倒されてからはその強さと慈悲に敬服し、仕えることを決意しポケモンだけの世界へ共に渡ってきた。
ラムレイとの仲は悪くもなかったがよいわけでもなく、単に利害関係で手を組んでいたのだが二人とも愛馬になったことにより
「どちらがよりペンドラゴンの寵愛を受け、かつ愛馬に相応しいか」で毎日激突している。いわゆる強火同担拒否過激派である。
激突していることがペンドラゴンを悲しませていることに気付いているが、だからといってラムレイの存在を認めるわけではなく
「ラムレイを早いところ追い出して自分だけが愛馬に一刻も早くなることで万事解決」だと本気で思っている。
ペンドラゴンのことを「主(あるじ)」と呼んでおり、対ペンドラゴンの時み一人称が「私」になる。
元々荒くれ者だったので気が短い。力も強く細かい作業が向いていない。だが体力はあるので遠乗りが得意。
ラムレイが生まれつき盲目なのは知っているが、そこを攻撃するほど落ちぶれてはいないし、
ラムレイの能力は目が見えない程度で損なわれるとは思っていない。本人は認めないがラムレイの実力はよくわかっている。
プライドも高いので本来は誰かを背に乗せることなどしない。ペンドラゴンが特別。
強火の同担拒否だが、お仕えする立場になろうとしなければ友好的。むしろペンドラゴンを敬わないと怒る。
かつてペンドラゴンに仕える騎士だったザシアン・カリバーンとザマゼンタ・アヴァロンは
今は騎士王として仕えられる立場でDスタリオンの立ち位置を脅かさないので敵視していない。
お仕えしている主
♂寄りバドレックス/ペンドラゴン
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