淫乱なご主人様



ドMなご主人様の続き


深夜0時。
寝静まっているのは夜の暗闇だけ。

ご主人様のお部屋の中はまだまだこれからです。


「…ふ、あ……」

「もう感じてるんですか?はしたないですね―――…」

ベッドに寝そべり、上半身のみ服を脱ぎ、乳首をぷっくり腫らして…

乳首調教1週間。
とにかく乳首だけに徹底し、最初はじわじわと追い詰めた。
もうそろそろ良い頃合いでは?


「あっ…だって、きもち、の…」

「仕えられている人に腰を振るなんて、とんだ淫乱ですね」

「ああ、あっ、あ゙ぁあ゙っ!」

少し強めに摘まんであげると、顔を真っ赤にし、乳首は喜ぶ。

くちゅ…と口に含んで中で転がすと、ご主人様は震えるぐらいきもちいいらしい、太ももに添えた自分の手まで感じている。

「ふっ…ひもちいれすか?」

「ふぁあっ!しゃべ、んないでぇぇえっああ、ひんんっ」

私の吐息に感じるなんて、やらしい人ですね。
手だけで確認しましたけど、下のあそこはもうパンパンですから。

「ふんんっああっいきたいぃいっいかせ、てっんああっ」

「ひっていいれすよ…くちゅんちゅん゙ん」

右のぷっくり乳首をそわそわと撫でて差し上げて、思いっきり爪を立て、捻ってあげましょう。

「んぎぃぃいいっああ゙ぁああっ!」

はあ…、はあ…、

大袈裟なぐらいベッドから浮き上がったご主人様。
肩で息をして…顔も真っ赤にしてそそられる。

「大丈夫ですか?」

「んひっ…!さわるな、っ!」

どうやら体がもう敏感になったらしいです。
肩に置いた手だけでびくついていらっしゃる。


「ふっ…あ、俺の、おれのちんこ、ぐちゃぐちゃ…」

そう言ってご主人様は震える指先でご自身のスラックスを脱ぎ、精液でどろどろまみれの恥ずかしいぺニスを私に見せる。

ああ、なんて可愛らしい。
乳首だけでイくなんて。

「やらしいぺニスですね。そんなものを執事である私に見せてどうなさいたいのですか?」

「あ、っ…」

まだ、恥ずかしいという気持ちはあるようだ。
急に顔を真っ赤にして、下半身を隠そうと体を丸める。

でもまだこれから―――…

「言うことがありましたらどうぞ。でも私短気な者で早く言ってもらえますでしょうか」

「ひっ、あ…」

「早く、」

「ま、って言う、言うから、」

「どうぞ?」

「ぁんっ、ちんこと、まんこ、さわって!はやくっ!あんっ」

足を大きく開き―――いわゆるM字開脚をして、全てをさらけ出した状態で涙目で訴える姿は下半身に衝撃を与えるほど…

「さわるだけでいいんですか?」

「いやっ!ぐちゃぐちゃにして、いいとこ、ぐりぐり、してぇっ!きもちよく、してっ!」

「…かしこまりました、淫乱のご主人様?」

右手の人差し指と中指をアナルに、左手はぺニスに添え、両方から刺激を与える。

「んひぃぃいいいいっ!!」

ぷっくり腫れた前立腺を上手くひっかいたり、つぶしたりするとご主人様は涙を流してまで喜んだ。
可愛すぎです。

右利きなもんで、左手で掻くのは難しいと思い手を離し、アナルの方に集中。

「んひっ、あっきもちぃの!ちんこ、やらしいちんこ、掻きたい!掻いてい?あんっ、きもちよく、なりたいのぉ!」

「いいんですか?こんないやらしいアナルだけでイくのも気持ちいいと思いますが…」

「ふぁっ、あ、っがまん、するっ、あんっああっあっ」

「偉いですよ。では私もがんばりますね」

誉めて上げたら、それはもう満面の笑み。
いつも暴言を吐くご主人様とは別人のよう―――…誰かに見せたら驚くことでしょうね。

ま、こんな姿見れるのは私だけの特権ですが。


アナルに入れた指はもう4本。
フィストして壊れるのは嫌ですので、4本でぐちゃぐちゃに掻き回す。

「んひっ…!」

ずぼと抜くと4本はふやけていて…

「ご主人様、なにかほしいものありますか?」

「あっ…ちんこ、ちんこほしっ、おちんちん、ほしいのぉ」

「じゃあしっかりお願いしてくださいね?」

もう一度崩れたM字をきちんと戻し、私は真正面から見据える。
もうご主人様は快楽に支配され、理性は残っていないに等しい状況。

「あっ、この、いんらん、まんこに、極太、の、ちんこ、つっこんで、ぐちゅぐちゅ、して、前立腺、ごりごりされて、おくまで、ぐちゃぐちゃになって、きもちよく、なりたいの!ちんこ、はめはめしてぇ!!」

かわいすぎて、私のぺニスはがちがちです。

「では、おいしくいただいてくださ、いっ」

「ひっ、ぎぃぁぁあああああっ!」

びゅるびゅるっ、

悲鳴に近い喘ぎ声を聞きつつ、ご主人様の下半身を見ると白濁液がお腹にべっとりとついていた。

「いってしまわれたんですか?…本当淫乱ですね」

「んひっ、いんらん、なの…、きもちよくて、あひっ、まんこだけで、ぁあっ、ちんこから、ふぁっ、せーえき、だしちゃうのっんんっあっ、」

軽く揺さぶると、物足りないのか自ら腰を揺らしている。
それでもまだ足りないようで、不満そうな顔をしてこちらを見てきたので、動きを少し早め、強く打ちつけてみた。

「ひぁあっ!あ、きもち、もっと、つよ、く、んんっ、きもちぃのっ!あっあああっ、まんこ、も、ちんこもきもち、のっ!」

ぐちゅ、ぬ゙ちゅ、ずちゅん、じゅぽ、

卑劣な音が部屋に響き、更に煽られる。
頬を紅潮させながら、声が枯れるまで喘がれる姿に、思わずアナルに埋まる自身のぺニスが膨張してしまう。

「そろそろ、イき、ますよ?」

「ひぃいっ、あああっああっ、いくっいくっ、ああっ、きもち、いっちゃうの!けつまんこ、ごりごりされて、いっちゃっ!あっああっ、いくっいくっいく、あああ―――!」


「んんっ、」


奥まで抉るように腰を動かし前立腺を掠めた途端、アナルの内壁が絡むように私のぺニスを刺激し、飛沫を飛ばした。

「ひぃ…奥まで、きてうぅ…」

「きもちよかったですか?」


「はひ……」


…―――ドMで淫乱なご主人様、最後までお仕えますよ。







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