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拍手お礼//第四段
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*対談!タケル&ヒカリ編*


灯緒 「あぁん、ひどぅい……デデーンして消えたい……」

タケル 「あれ、どうしたの灯緒さん?ため息なんてついて珍しいね」

灯緒 「ナイスタイミング、癒し系男子タケルくん!もう聞いてちょーだいよ、みんながさァ…」

ヒカリ 「みんなが自分を弄ったりしてくるって?」

灯緒 「そうそう、ソーナンスよーしかも弄るとかの次元じゃないよ、アレもういいおもちゃという名の生け贄を見つけた悪魔の笑み……って、おうふっ!?」

ヒカリ 「そんなの気にしなくていいと思うわ。傍から見てみんな楽しそうだもの。一緒にいるだけで笑顔になれるってすごい事よ。それだけ魅力的なのね」

タケル 「うん、そうだね!ヒカリちゃんの言う通りだって僕も思うよ!僕も灯緒さんと一緒にいるだけで楽しいもん」

灯緒 「おお……圧倒的、感謝っ……!っていやいやいや!めっちゃ良い事言ってっけど、ヒカリちゃんまだ本編登場してないっしょ!?なしてここにおるん!?」

ヒカリ 「えっとね、管理人の気まぐれらしいわ。別にみんな知ってるだろうし、まぁいいやって」

タケル 「管理人が早く更新すればモーマンタイなのにね!」

灯緒 「うん、それは同意だけど、本編より先にエセ短編で初登場しちゃうとかどんだけ適当なんだあんにゃろ!」

管理人 「ヒカリちゃんがかわいいからさ。イズヒア?」

灯緒 「帰れ、月に帰れ!」

管理人 「(´・ω・`)ショボーン」

タケル 「まぁ実際結構な話数重ねなきゃだめなんだし、せっかく会ったんだから色々話そうよ!」

ヒカリ 「そうね、私もずっとひとり舞台裏で寂しかったし……」

灯緒 「もうメタ発言のオンパレードじゃねーか!もうどうにでもなれ!」

ヒカリ 「それがまたこの小説のいい所よ。灯緒さんも面白いし、きっと楽しんで貰えてるわ」

灯緒 「さ、さっきからそんな上辺言葉で無理矢理褒めなくてもいいんだよ……?」

タケル 「だよね、こんなのにいい所なんてあるわけが…」

灯緒 「あ、あれれ〜?タケルくんが心なしか黒く見えるなぁ?おっかしいぞ〜?」

タケル 「だって、僕の出番だって目の前なのに!いつになったら目立てるの!?もうスタンバってるのにひどいよ!」

ヒカリ 「まぁまぁ、私よりは断然いいじゃない。私こそいつになるか分からないもの……それこそ一年後とか…」

灯緒 「……く、苦しい!とてつもなく空気が重いよ2人共!何気にシャレになんないし!そんなネガティブにならなくても……あれだ、待て!そして希望せよ!」

ヒカリ 「……そうよね、灯緒さんは主役だものね。本編で出番無しの心配なんて、これっぽっちも無いのよね……」

灯緒 「え、ちょ、おま」

タケル 「……そうだよ、特徴:お馬鹿なのに、一番話の中で目立って……!僕だって目立ったりしたいのに、悔しいよ!」

灯緒 「いや、まて、とりあえず落ち着こう!そうしよう!ね!?」

タケル&ヒカリ 「「死ぬがよい」」





ねんがんのしゅやくのざをてにいれたぞ!▼

___たのむゆずってくれ
ニア ころしてでもうばいとる




-GAME OVER-





灯緒 「……ってなってたまるか!そんなオカルトありえません!そう、これは夢オチだ、夢オチなんだあああ!」

ヒカリ 「私、メリーさん。今あなたの後ろにいるの」

タケル 「あなたは赤い部屋は好きですか?」

灯緒 「!?」
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