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20200123

あちらでもこちらでもいつもお世話になっております!
つぶやきに反応をくださる方がいてくれることは本当に有難いですが、それ以上に、TLが『自分の知らない世界』で構築され、恐らくツイッターをやっていなければ縁がなかったであろういろんな情報を得ていくのが、私にとってはいい刺激になっていますので、あまり気にせず自分につぶやいて頂いて大丈夫です!(´▽`)(もともとツイッターはそういうものですし!)

今回は感想、並びにイラストまで送って頂き大変ありがとうございました。先にイラストの件について、お礼とサイトへの掲載の旨をお伝えします。
先日もお伝えしましたが、頂いた三枚がどれも素敵で、その中でも海に行った回(フルカラー)のものがとても印象的でした。よく見たらタイトル等が入っていて、その文字の入れ方や文字自体もオシャレだったので、やはり絵を嗜む人はそういう構図とか色々センスを持っているんだろうなと改めて思いました。目立たせたいもの(際立たせるもの)を決めた上で、線や色を差し引きする世界には疎いですが、その辺がちゃんと分かっている方なんだろうなぁと(´U`)
三枚とも本日の更新にて飾らせて頂きました。(いつもの通り、サイズの問題で縮小致しております)

イラスト自体はお描きになった和月様のものですので、メールフォームでもツイッターでも、どちらで送信・公開されても私の方は構いませんが、もし公開される場合は「公式を元にした絵ではなく二次創作を元にした絵である」という意味も兼ねて、『最果て〜』という夢小説の絵です、とでも添えて頂けたら、と思っております。(その辺りに関しましては一次・二次創作等をされている方ですので今更お願いの必要などないかと思いますが、一応お伝えさせていただきました)
夢に関して理解がある方にでしたら、おすすめしてもらえるととても光栄です。カカシを恨んじゃう夢主で万人受けするような小説じゃないですが、そういった話でも平気だよ〜という方でしたらぜひ読んでもらいたいです(´▽`)


改めまして、感想ありがとうございました。すごい文字の洪水に同じ分だけすごい熱量を感じまして、そんな感想を貰えることに有難さを覚えております。簡単に言うととても嬉しいです!(´U`)
とか言いつつ「割愛して〜」というお言葉に甘えて、少し掻い摘んだ形でお返事させて頂きます。

きっとリンちゃんは「誕生日だからプレゼントを贈りましょう」とミナト班の二人に声をかけたりしていたと思うんですよね。そして二人は「えー」ってあからさまに嫌そうな顔をして全然やる気がない。でも意外なところで正解を引く。私の理想ですが、そういうやりとりをしていた幼い頃の彼らがいたらなぁと思います。
イチャパラの何に惹かれて愛読書になったのか、さんざん考え、分からないなら勝手に作ればいいじゃない!と、結果自分の都合のよい形であらすじを作ってしまいました…(笑)公式カカシ先生が何故イチャパラに惹かれたのか本当に謎ですが、下手に明かされるより謎のままがカカシ先生っぽくていいですし、曖昧なままだったからこそ書き手としては大変助かりました!
影響を受けた本を読み返すことは私にもあるので、『最果て〜』カカシも夢主との関係が修復されたあとも何回も読み直し、自分の指針と向き合ったりとか、単純に面白くて好きとか、そんな感じのカカシになるように意識したいなと思います。

アララギさんはこれからも出てくる予定です!さらに言うと次の更新で出ます!それからもちょくちょく出します!ポツポツとしか出ていないオリキャラですが、好いてもらえてよかったです(´▽`*)
イサナは完全に当て馬的な感じなので(それはそれでイサナ自身が不憫ではあるのですが)その点はもう、『最果て〜』のカカシは夢主しか見ていないというご都合仕様なので大丈夫です(笑)自分の好きな形で書ける二次創作、ほんと好き…!
アニメの暗部編のテンゾウ、今のヤマト隊長と全然違う「子ども」なのがすごくかわいいですよね。その辺のギャップが、カカシ先生と同様にいいなって思います。今は上忍として指揮を取り部下を持ち先生や隊長として振る舞う彼らにも、ちゃんと迷って悔いるような子ども時代があったんだなと。あとテンゾウはキノエの頃からヘッドギアだったんだねと(´U`)

タイトルに触れて頂き恐悦至極です!タイトルは中身を率直に表したもの、最後まで読んで分かるもの、あえて皮肉でつけるもの…など色々ありますが、どれも「読んでみようかな」と思わせるタイトルでありたいと思っています。
『心臓ふたつ』の前に仮のタイトルがあったのですが、直前になってこちらを考えてつけました。好きなタイトルの一つに挙げてもらったことで、あのときもう一回ちゃんと考えてこのタイトルを選んでよかったなと振り返らせて頂きました。
基本的に夢主とカカシはまともな交流をしない時期が長いため、ナギサやヨシヒト、ガイたち…と、やはり周りに動いてもらってなんとか進んだ長編ですが、その活躍(?)もあってか、クシナ班や二人を気に入ってくださる方が多くてホント棚からぼた餅です。
『クシナ班』というもの自体が捏造な上、「人柱力だから上忍師はできないんじゃ」と私自身考えてもいたので、まずここを受け入れてもらうことから始まりますが…これは最近気づいたことなのですが、「クシナさんが上忍師をやっていてその繋がりでミナト班と交流があるクシナ班の下忍たち」という設定はかなり美味しい設定だからこそ、みんな受け入れてくれたのでは!?とひらめきました。真理をまた一つ見つけてしまった…。
ゲンマ先輩は私の中でいまだにキャラが掴めないのですが、ゲンマ先輩に先輩面されたいと常々思っております。ゲンマ先輩の夢書きたいですね!ネタは一つか二つくらい練ったのですが、オチまで思いついていないので宙ぶらりんですが、ゲンマパイセンがどういう人なのかもっと深く考えて突き詰めておきたいです!
ガイは、ガイが起きていると話が進まなかったので寝てもらいました。静かにしてほしいときはとりあえず寝かせておく。ガイ先生、本当に書きやすいというか書き手として(語弊がありますが)便利で有難い存在です(*´▽`)

読み進めるのを止めてしまう気持ち、すごく分かります!!というか私も、他所様の作品でつらくなりそうな時期に突入するとしばらく読まないで、サイトのメモなどで進行状況を確認して一段落ついた辺りでまとめて読んだりしちゃいます。すぐに感情移入してしまうタイプなので、ガチで現実でも気分が落ちてしまうんですよね…。メッセージを読んで「分かる〜〜!!」って超同意しました。各々の読み方で読むのが一番ですよね!(´▽`)
まとめ読み有難うございました!顔から色んな水分が…!
ベランダでのあの思考は本編プロットの時点で「カカシはこう思ってた」みたいに添えていたものの一つで、カカシ視点を描くことがあればそういったものを存分に描こうと思っていたので、予想よりもずっと大きな反応をもらえてよかったです!
一律夢主視点で進めていったためカカシの心情は何一つ伝わらず、読み手の方にも不可解な点を多数残した状態でしたので、その疑問が解消できればという考えもあってカカシ視点を更新しておりますが、もう一人の視点から全編を辿り直すことで生まれる楽しみもあるのですね。これからは本当にそういうのばかりをポツポツと出していきますので、もっともっと楽しんでもらえたらと思います!

種の話もまた、種言葉というものは決めていてどこかで出せたらな〜と考えておりましたので、三代目にお手伝いいただきました。困ったときはやっぱり里長!好々爺的なキャラは本当に頼りになります!
ナルトのことを「九尾の人柱力」としてではなく「ミナト先生とクシナさんの子」として見てくれる人は、カカシやミコトさんらを始め多数いたと思うんですが、ナルトは本当に孤独を感じて育ったみたいなので、きっとそういう人たちは接触するなと禁止されていたのかな、そっちの方が自然かな?と考えました。ナルトには可哀想な話ですが、下忍になってから接触した人たちは、そのときにどんなことを考えていたのかなと想像する余地があるのもいいですね。
下忍になったナルトと接触する話とか、ナルトにオビトの面影を見ているのかと考えてしまうカカシ先生とか、ナルトや七班とのネタも考えているので、もう本当に本当に形にしたいです。したい!

ルパパトに関しては「仕事一筋の朝加圭一郎に恋をして」「魁利くんに好みがやばい扱いされ(でも内心は圭ちゃんに惚れるなんて見る目があると評している)」「ノエルをうさんくさいと思う」辺りが基本になっていて、ノエルが完全に被害者です。終盤で、えっお前…お前…ってなってメルシーが愛しくなりました。あとつかさ先輩は見た目がストライクで中身もストライクで、つかさ先輩というキャラを始め色んなキャラを世に出してくれたルパパトは本当最高です。
映像研はアニメしかまだ見ていないのですが、あのフィクションシーンへの自然な入り方や、ラフ画?や線画を組み合わせた演出がすごく面白いです。登場キャラもメイン三人+ほんの数人程度なのに、最後まで飽きることなく観られるクオリティがすごいし、キャラクターの特徴をしっかり描き分けているところもいいなと思います。あとはやっぱり背景!こんな場所に住んでみたい、行ってみたいと思っちゃうのは、魅力のある作品だからこそですよね。
どちらも二次創作に手を出すのはいまだ手をこまねいておりますが、圭一郎に勝算のない恋をしてしまう状況は個人的にかなり大好きなので、書けるネタが下りたら書いてみたいですね。咲也に相談してもらったアドバイスでとんでもないことになって最終的に咲也が圭一郎に叱られる、そんな話を…(´▽`)

頂いた感想全てに返しきれておりませんが、長々と書いてしまいましたのでこの辺でまとめさせていただきます。お忙しい中、長編を元にイラストを描いてくださること、書き手としてとても光栄で有難いことです。またお描きになりましたら見せて頂けると幸いです(´U`)
(確認しきれない誤字脱字ありましたら申し訳ありません)


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