こんばんは！
いつも返信不要のお気遣い、並びにご丁寧な感想ありがとうございます(´▽｀)今回もお気遣いに甘えて、短いお返事で失礼します！ツイッターでもこちらでも、いつも本当にありがとうございます！
まず、今回も仔カカの絵を頂きまして、しかもアレですね、あのシーンですね！？夢絵みたいなものを描こうとするとき、夢主をどう描こうか迷われると思いますけど、夢主の姿をはっきりと描くことなく、手を添えた部分だけを切り取ることで雰囲気を壊さずに表現できるのはさすがだな〜と思います。お時間取ってもらってリベンジ頂けてありがとうございます(*´Ｕ｀*)こちらも飾って大丈夫でしたら飾らせてください！
サクモさん生存IFだと、カカシの人生はガラッと変わりそうですよね。それだけパパのことはカカシにとって悲劇のスイッチだったのかなとか思うと、パパには生きててほしかった…でも原作を読むと（厚かましくも小説を書いたりする側からすると）あのストーリーを重ねてあの最後を迎えられたんだと思うと、必要な悲劇だったんだよなぁとか…なんかやるせないですね。父親には素直な仔カカや大人カカも見たかったです。
生存IFでのリンの扱いは、人によって結構違いますよね。IFだと、実際に公式でオビトが思い描いた「もしも」があるからか、IF＝オビト生きてるが定番で、「もしも」の中ではリンちゃんは亡くなっていてオビト自身もそれを受け止めて…な描写があったから、リンちゃん生存or死亡は書く人が何を求めて書くかによって変わって、その違いから生まれる差を見て「なるほどなぁ、こういう流れもあったかもなぁ」と考えます。
『最果て〜』でのIF妄想するときも、リンのみ死亡時でカカシとオビトと夢主の三角関係を考えると、四人生存ルートとまた違うややこしい絡みをさせたりとか…ミナト班に関してはホント妄想が止まらない人たちしかいなくて頭の中が忙しい！(´▽｀)
ホウキくんも予想以上に可愛い子だった上に、あの歳のルーキーの子がぶつかりそうな壁とか、自分の誤りを自覚してその壁を自分で壊せるひたむきさとか、上忍師がサイになる展開とか考えていなかったし、全体を通して六代目が絡んで、ちょっとてんこもり過ぎてやばい30分でした…
木ノ葉丸てんてーカッコいいですよね！あのちっちゃかった子がこんな立派な青年になるとか、カカシ先生のときみたいに、その辺の過程をアニオリでもいいからじっくり見せてほしいです。幼児ミライちゃんと絡んでほしいし、幼児ミライちゃんとカカシ先生も絡んでほしい。ほしい！！！
カカシ視点の9〜10話は、特にカカシ側から見えるリンと、二人のあのやりとりは絶対書かなくちゃと思っていたので、無事に読んでいただけるところまで来て一段落という感じです。ヤキモチ妬いちゃってるリンちゃんを、読み手の方の中にあるイメージを崩さない塩梅が難しかったですが、和月様のリンちゃん像に沿っていたらいいな〜と思います。
七夕の番外編は、その移り変わる中で生じる何かを読み取ってもらえたらと考えていたので、悶えて頂けたなら光栄です。浴衣ですか!?よかったら描いてください！(*´Ｕ｀)番外編を書いているときにちょうど列伝の藤棚カカを引きずっていたので、クシナ先生の浴衣を借りた夢主の髪に藤の花を挿しときました！（笑）
アニナルはOPとEDでいつも一回目でカカシ先生を探して、二回目で確認した位置で待ち構えて観直して、三回目でようやく全体を観るんですけど、ちょっとシーンでもカカシ先生が映ってるとドキドキニヤニヤしちゃってどうしていいか分からなくなります。いやどうもしなくていいんですけど(´▽｀)
「最果てのカカシだったら〜」とか考えてもらえて、えーいやーえへへーとまたどんな顔していいか分からなくなりました(´▽｀*三*´▽｀)自分の書いたオリジナル要素を当てはめてもらえるのって、書いている側にとっては満たされる感じがあってたまりません。
ぐわーっとやってきた暑さで、いつも以上に語彙力も思考力もやばたにえんで申し訳ありません。年々他人事じゃないレベルになってきてますし、本当お互い熱中症には気をつけていきましょうね！