恋海とぜ〜んぜん関係ない日記
2011.5th.Sep(Mon) 01:25

夏を振りかえって日記をひとつ。

〜サマーウォーズ エピソード1 ファントムメナス・Gの脅威〜
〜サマーウォーズ エピソード2 Gの逆襲〜
を二本続けてお楽しみ下さい。(←いやいや、題名からして楽しめなそうよ)

注:
この日記は、某のアノ映画とも、シリーズもののアノ映画とも関係ありません。
というか、うすうすお気づきかと思いますが、Gの話なので、
「Gのことは考えるだけでチキン肌になる」、
「Gといえば、ガリガリくんのことである」
という方は、ブラウザバックでお願いします。お願いします!!
苦情は受け付けられません。お願いします!!!




















夏の蒸し暑い夕暮れ。
事件は我が家の玄関前で起こった……。


我が家は、所謂都心にある雑居ビル。
「ここって住んでる人いるんだね」と聞かれるようなオフィス街にある。
ランチタイムはOLやサラリーマン、
それが過ぎると学生やタクシー運転手で賑わうため、
飲食店が非常に多い。
ラーメン屋、カレー屋などランチ中心の店はもちろん、
仕事がえりの客を狙った焼き鳥屋、すし店、居酒屋、バーなども多い。


そう、この街はまさに、Gにとっては楽園に違いない。
ここではGはコソコソ隠れて生きてはいない。
堂々と、まるでカブトムシかなにかのように、道路を闊歩しているのだ。
 


…ふーっ、ダメだこりゃ。
こんな調子で書いてたら、
笑えないわ、肩こるわ、朝は来るわ、わーわーわーだよ。


こっからフツーに書きますです。
ってわけで、とにかくGが多くて多くて。
フツーに道路にいるんですよ!!!コエーですよ。ウン。


そんなある日、私を自宅まで送ってくれた彼ぴょんから
電話でこんなことを告げられました。
「Gは、背後を狙ってくる。
忘れているかもしれないが、奴は飛ぶんだ!」と。


どうやら彼は、その日Gに背後から狙われたらしいのですが…、
私の彼ぴょんは、お勉強はできるのですが、かなりの天然さんでして、
デパ地下であの老舗和菓子店「とらや」の暖簾を「やらと」と読み、
訂正した私に、「だって『とらや』なんて知らないし」と、
天下のとらやを知らないとでっかい声で嘯くお方なのです。
なので、正直私は、その忠告を右から左に受け流していました(←古いよ)


と、ここまでが「エピソード1 ファントムメナス・Gの脅威」です。 


ここから「エピソード2 Gの逆襲」です(え??どっちでもいいって!?)


で、それから2週間ほどたったある日、
そう、あの事件の日。
私は、また天然ぴょん(←彼)と一緒に
「今日も肉うまかったね」とご機嫌で家に向かっていました。
迫り来るGの影にも気付かずに……


あ〜、結論早く言えよっていう苦情が聞こえます(>_<)


で、ビルの前まで来たところで、
1.5mくらい先に、うちの玄関からこちらに向かって、
「ブーンっ」シルエットのはっきりしない黒いでかい○が飛んできました。


「あれはGだ!遂に待ち伏せされた!!」と気付いた私は
彼の手を引き、すかさず迂回(はい、取り舵いっぱ〜い)。
フッ、私の機転で最悪の自体は避けられたな。



と思った次の瞬間、












私の右後頭部に,まさかのG追突っ!!!

G「(ガサガサガサっ)」

彼「ふぅええぇ〜〜、あわわあわ〜(←どうやら見たらしい)」

私「っ!!!!…キィィィヤぁああ〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!!!」




もう、近所の人が聞いたら、何事ですよ。
地獄絵図ですほんと。


こんなんで、叫びながら彼ぴょんを置き去りにして、
次の交差点まで走った私。
振り返ると彼が道路に落ちたGを勇敢にも足で……w
聞こえたもん、FFのバトル勝利の音。
(テテテテーッテーレーテッテレーッ♪ほんとスミマセン)


実は、私が走り去った後、Gは彼の腕にとまり、肩まで登ってきたそうな〜。

めでたしめでたしwどこがw



ちなみに髪の毛は3回シャンプーしました。
パッサパサになりましたのwウフフ☆


ひと夏の思い出だの〜〜ww


このくだらない日記を読んでくださった方、ありがとうございました!
&本当に、すみませんでした!!!




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