電車とRAGMAN&DESERT
2015/07/29


車も好きですが電車も大好きなので、キャラが電車に乗る妄想もたまにします。
有本くんとか顔が怖すぎて改札で引っかかりそう(雑な弄り)

・基本的には車や会社にある乗り物で移動するので、電車を使う機会は少ない。
・電車や改札は現代よりやや技術が進んでいる。ホームと電車の間に隙間が無い。人身事故が大幅に減っている。
・ただしそれは都心部に限った話であり、少し都心から離れると古びた踏切や切符で通る改札が存在する。
・廃棄場に近づくにつれ駅の廃墟が増える。役目を終えて放置されている車両も多数。機械や動物、人が住み着いていることもある。
・廃棄場内にもかつての線路の名残や廃車両が存在しており、辛うじて辿れないこともない。古代の名残、遺跡のような扱いだが、駅名が残っているところもある。
・廃棄場の機械達が駅の廃墟や廃車両から部品を拝借してくっ付けていることも時々ある。かわいい。
・機械が電磁波と磁場の影響を受けはじめてから、たまにパンタグラフが高速で飛ぶ。当たると死ぬ。
・「ゴミしかない砂漠みたいなところで、ちょんと古びた電車が取り残されている。なんだか感傷的な気持ちになって鞄からカメラを取り出したんだけど、電磁波でぶっ壊れててね。荷物になるし、なんとなく電車の近くに置いて帰ったんだ。そしたらどうだ、今日周辺で捕まえたっていうこいつの頭部は、まるで俺のカメラにそっくりじゃないか。きっと機械達は、一部の廃車両を破壊せず住処として残しているんだろうね。…ところで片桐くん、そのカメラはまだ使えるのかな?」




prev | next


「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -