喜劇とは何ぞや
2019.09.13.Friday
調べれば調べるほどわけが分からない。
我々はコメディーの意味を求めてジャングルの奥地へと旅立……たない。ジャングルの奥地へ本当に旅立ったらそれもまたコメディーだっただろうが、おそらく笑ってもらえるより心配されるほうが勝つので、やめておくことにした。
旅費もないし。
見ている人を笑わせるような、ふざけた・馬鹿馬鹿しい話。それがコメディーであり、ギャグ。プレッシャーがすごい。果たして私に笑わせるなどできるのだろうか? 言い知れない不安が襲い掛かる。
ここで参考にしようと思ったのが、かの有名なギャグマンガ、ボボボーボ・ボーボボである。ビュティという少女が終始ツッコミに回り、破天荒なボケや、真面目な顔をして繰り出される滅茶苦茶な展開に驚いたり巻き込まれたりしていくのだ。
見てみよう。
……これ。絶対に真似できないやつだ。
真似したら二度と元の世界に戻ってこられないやつだ。
ギャグが凄まじく、何度も腹を抱えて笑った。笑い転げた。しかし、これを自分の作品にあてがうのは危険すぎる。
振り出しに戻る。
自力で、何とか見つけていくしかないようである。
ボボボーボ・ボーボボ、物凄く面白くて、未だに理解ができないマンガです。
そんな記事です。
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