お蔵入りのあらすじ
2019.01.13.Sunday
1.村に引っ越してきた主人公が代々村を守ってきた狸の一族に出会い、当代の守り狸六兄弟を補佐する「ネギ」という役割をくじ引きで引き当てたことから始まる、ご近所トラブル解決の話。
2.日本の人口の八割が人間、二割が獣人の世界。獣人の能力をフルに発揮できて給料と人権も保証してもらえる職業として「忍者」がメジャーな人気を誇っている。
主人公の元に派遣されたのは、小さな半人前の子ダヌキ忍者だった。
3.上の双子と中の双子と下の双子という3組の双子ロボ(計6体)と開発者が、地球に襲い来る宇宙ロボ軍団と戦う話。
双子同士で合体する。
4.正義の五行レンジャーと悪の六曜一族が、七福神の名を持つ土地を陣取り合戦のように奪い合いながら一進一退の戦いを繰り広げる話。
たまに醤油の貸し借りをする。
5.架空の都道府県を舞台に、特異体質の人間や、人間じゃないものが毎日を過ごし、事件に巻き込まれたり、闘ったり、みかんを食べたりする話。
現代ファンタジー。
6.正義の味方協会と極悪結社ナイトメアの世界をかけた戦いが始まる。
極悪結社は世界を征服するために、今日も町内会のゴミ出し会議に積極的に出席するのであった。
7.人じゃないものやロボットが普通に存在する世界で、ご当地ヒーローが本当に戦闘力を持って活動する話。
8.怪人に襲われて瀕死になった青年がサイボーグとして復活し、ロボットの弟ができ、宇宙の暗黒星雲からやってきた宇宙人兄弟と戦いながら、どこからどこまでが「人間」なのかを考える話。
9.超自然的な者と何かを約束し、しかし約束の記憶がない主人公は呪いを受け、人ではない姿にされてしまう。
主人公には忘却のまじないがかけられていた。まじないをかけたのは誰なのか、超自然的な者と交わした約束は何なのか、記憶を求めて旅をする。
記憶が戻るか戻らないかは未定。
10.何でもかんでも妖怪の仕業だ、祟りだ、と言って済ませる人間たちに、半分妖怪で半分人間の陰湿と熱血な二人組みが、これは妖怪の真似事をした人間の仕業であると暴いて解説していく話。
中には本当に妖怪だったり、人間が妖怪に指示を出していたりすることも
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