黄瀬姉百科 次女とデザイナー
小ネタ
「オレのねーちゃんモデルみたいに綺麗なんで服下さい!!どんなのでも絶対着こなせるっスから!」
「黄瀬くんのお姉さんってどんな感じ?」
「オレが女になったみたいな感じっス!顔そっくり!」
「あらやだ極上品じゃない!!じゃあ写真送るって条件付きで服持って帰っていいわよー!」
「お安いご用っスよ!ありがと◯◯サン!」
翌日そのブランドの服を着る黄瀬姉
(服は弟がコーディネートしたものを朝に用意してあるので、黄瀬姉は出されてる服を着るだけ)
放課後GPSで姉が居るカフェを突き止め、ナチュラルに昨日もらった服を着こなしている姉を盗撮
昨日服をくれたスタイリストさん(仮)に写真送信
「デザイナーが泣いてる…ありがとう黄瀬くん、と黄瀬くんのお姉さん…」
スランプに陥っていたデザイナーのやる気を奮い立たせた黄瀬姉の圧倒的美貌。
そこらのモデルを優に超越している黄瀬姉の美しさに打ちのめされたスタイリストは、そのブランドの創設者であるトップデザイナーにまで写真を見せてしまった。
「お姉さん、うちのブランドのモデルになってくれないかしら?デザイナーが『彼女に着てもらうためにデザインするんだ』って息巻いてるのよ…!」
「いやーダメっスね、ねーちゃん一般人なんで。すんません」
スタイリスト撃沈。…って流れを思い付いた
デザイナーが黄瀬姉に着てもらうためだけにデザインするって話を書きたいんです。
たった1枚の写真だけでそうさせてしまう黄瀬姉の恐るべき魅力を表現したい
ちなみに写真は目の部分にモザイク掛けてる設定。
冒頭のスタイリストに服をくれって頼むセリフは、黄瀬姉の美貌が勿体なくておしゃれさせたい気持ちと 親のいない家計のためになるべく出費を抑えたい って気持ちが合わさったゆえの行動です。
歩幅
小ネタ
背が高く脚も長いので、普通の女子とじゃ歩幅が違いすぎて並んで歩けない。
そんなデルモキセリョとまともに歩けるのはお姉様くらいで、必然的にお買い物は二人一緒に。
長女のお姉様は二人に比べてちっちゃめなので、妹弟がペースを合わせて一緒に歩く感じ
裏話
黄瀬涼太ってGPSで姉の現在地把握してそうだな…って思ったら急に怖くなった
バイト
裏話
黄瀬姉は新聞配達のバイトなら出来そう
「主に泣いてます」の主人公みたく美人過ぎて普通には働けないだろうけど、明け方なら人通りがないだろうから大丈夫。
バイクは乗れないけど部活で鍛えた脚力と体力が活かせるし、最も適してると思います
今吉とうな重食べに行ったりするのには自分で稼いだお金から出すので、短期でも何かしらバイトはしなきゃならん黄瀬姉
姉+今
小ネタ
姉「栗きんとんのきんとんって何だろ」
今「きんとんっちゅーんは金に団って書いてな、さつま芋等で作った餡に甘く煮た栗やいんげん豆などを混ぜたもんや、求肥を練り切り餡で半包みにして餡そぼろを「分かったもういい」
姉+今+花
小ネタ
atマジバ
花「アンタら俺のことを何だと思ってんだよ!?」
姉今「「没落した平安貴族」」
花「………!!!!!💢💢」
姉今花シェアハウス
小ネタ
実家が大阪な今吉に「大学上がったらうちおいでよ」と誘う黄瀬姉。
一人暮らしは何かとお金が掛かるしなぁ、ってんですんなり同居。
本来5人で住んでいた大きな家に寂しさを感じていたので黄瀬姉大喜び。
これに対し弟は不満だが、多忙でそんなに家に居ないため反抗はせず(そもそも姉に頭が上がらない)
今吉が引っ越してきた日は布団を敷いて、夜通しトランプで遊ぶ設定。
友達の家に泊まったり友達を泊めたりってことが無かったので、子供さながらにテンションage↑↑↑な黄瀬姉かわいい
花宮も関西出身なので、高校を出たら姉今と合流。
今吉と同じ屋根の下なんて、と嫌がるが嬉しそうな黄瀬姉を見て承諾。安いもんやな悪童花宮…
大3黄瀬姉(青山)、大2今吉(東大)、大1花宮(どこだ)。
3年になるとかなり暇なので花宮を構い倒す
高3涼太は推薦の場合部活が再開するのであまり家に居らず。
花宮が引っ越して来たばかりの頃は黄瀬姉と同室で寝たりするので、シスコン弟は歯軋りしながら見ている
if父子(次女)
小ネタ
大学生にもなって懇談会に来る父親
雨の中相合い傘をしながら手を繋いで帰る父娘
端から見ればカップルで、誰も黄瀬姉に寄り付けない。
習慣化しているが(もういい大人なのに…)疑問を持ち始める次女と、虫除け出来てニコニコ上機嫌な娘溺愛父