Garden


神隠し


参加者


GM.シルフ
PL.結捺/神坂 怜
PL.夕紀乃/クラーマレ
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GM:ではでは、第四回神隠し、始めさせていただきたいと思いますー!
クラーマレ:よろしくお願いしますー!
怜:よろしくおねがいします!
GM:前回、幼気な幼女を二人がかりでノックアウトしたところでしたね(素知らぬ顔
クラーマレ:素知らぬ顔wwww
怜:あぁん…怜さんの良心に大ダメージ…
GM:井戸の広場は、元通り、夜の静けさを取り戻しています。さて、お二人はどうしますか?
クラーマレ:地面に寝かせるわけにもいかないので、手毬ちゃんは民家に運びましょ……そのときに少年ズを回収します。手毬ちゃん……そういえば怜二君って手毬ちゃん見えるのかな……
GM:れいじくんは手毬ちゃん見えませんね。霊感なしの普通の少年なので。
怜:では「クラーマレ…、その…この子を、お願いしてもいいですか?」って言いながらクラーマレさんに預ける形かな?
GM:【黄昏】
クラーマレ:「……分かったわ。あの家で休ませた方がいい、ものね」手毬ちゃん抱っこ。怜二君に不自然に思われないように自分のポンチョくるくるしてなんか運んでるっぽくしとこうか。
怜:「ありがとうございます…。」お礼だけ言うけどクラーマレさん見送るまで死体動かさないというか あんまりクラーマレさんの視界に入らないようにしてそう
クラーマレ:「…………」ちらっと見えてそうだけどパンク寸前というか、なんかいろいろ麻痺してる。大丈夫発狂はしない。
怜:あぁん
クラーマレ:では手毬ちゃんを自分のポンチョでくるくるしてから片腕で抱っこして、少年ズのところまで行きましょ。井戸の手前で別れたんだよね。
怜:それ見送ってから距離あけて また死体を埋めるべく運びます。 お墓ちゃんと作る
クラーマレ:「ごめん、待たせた……わよね」って感じで怜二くんと寿貴くんに。ろくに説明せずにつれてきちゃったんだよなぁ……
怜二:「なにやってたんだよ・・・あの井戸になにかあんの?」怪訝そうに井戸の広場を見ています。
寿貴:「・・・あの、なにかあったん、ですか?」
クラーマレ:「ちょっと、ね……怜が危なそうだったから、助けに行ってたの」詳しくは濁そう。うん。
「そうそう、あそこの民家に忘れ物しちゃったのよ。二人ともついてきてくれる?」もちろん寿貴くんはおんぶします。
寿貴:「ええ、構いませんが・・・」
怜二:「ああ、いいぜ」
クラーマレ:「ありがとう。……じゃあ寿貴はおんぶね」はいっと背中を向けて捕まるように促します。
寿貴:「は、はい」怜二くんの補助もあり、なんとかクラーマレさんの背中に負ぶさります。
クラーマレ:寿貴くんを片手で支えます。よいしょ。抱っことおんぶダブルって大変よね。
クラーマレ:というわけで三人で民家に向かいます。
GM:了解です。
GM:ではシーンを分けましょう。
クラーマレさんは、しんとした古民家の前にやってきました。
クラーマレ:三人(+手毬ちゃん)
クラーマレ:では民家の前で「二人はここで待っててくれる?」と言って寿貴くんをそーっとおろします。
怜二:「え、なんでだよ。一緒に入ればいいじゃん」としきくんをささえつつー
クラーマレ:「古い民家だったから中が少し危ないのよ。すぐ戻るから待ってて?」実際普段過ごすのに問題ない程度に丈夫だと思う(真顔)
怜二:「え、まじで? うう、わかったよ」
寿貴:「わかりました」
怜二:れいじくんは夜の古民家の前で置き去りにされるのがちょっと怖くてそわそわしてます。
クラーマレ:ちょっとかわいそうだけど……うーん、だって手毬ちゃん……女学生ちゃん……。
「……ちゃんと言うこと聞いてくれるなら、一緒に来てもいいけど……」ぼそっ
怜二:「ほ、ほんと!?」ぱあっ「あ、べ、別に怖いとかじゃないけどさ!!」
クラーマレ:「……」言っちゃったからしかたない。「じゃあ……まずは私から離れないようにね?」寿貴くんもっかいおんぶしようかね……「何度もごめんね」とは寿貴くんに。
寿貴:「いえ、気にしないでください」苦笑いー
怜二:「よし!じゃあ行こうぜ」クラーマレさんの服くいっくい
クラーマレ:「はいはい」くすくすと楽しげに笑いながら。まあ、心の底から笑ってるか怪しいけど(目逸らし
というわけで三人(+1)を連れて女学生ちゃんの寝てる部屋の手前……廊下かな? 廊下までは一緒に行きましょう。途中で怜二君が変なところに行きそうになったら全力で声かけます。(おんぶと抱っこで手がふさがってる)
怜二:「なんだよー」むすーとしつつもいうことは聞いてるでしょう。約束ですしね。
クラーマレ:いい子だ。では廊下で、ふすま(でしたっけ)を開けても女学生ちゃんが見えないだろう位置で寿貴くんをそーっとおろして「ここから先が特に危ないの。ここで待ってて?」と二人に。
怜二:「はーい」不満げに
寿貴:「はい、わかりました」こくり
クラーマレ:「いい子ねー」わしゃわしゃと二人の頭をなでてから、そっと女学生ちゃんのお部屋に入りましょう。二人に見えないように慎重に。……あと、二人の方に超聴覚というか聞き耳というかを常にしておきます。万が一は警戒しとこうね。
GM:了解です。
クラーマレさんはお部屋に入り、お姉ちゃんと三度目の対面を果たしました。
クラーマレさんたちが最後に見た時と変わらず、彼女は布団の上に横たわっています。
クラーマレ:女学生ちゃんはひとまず後回しかなー。先に手毬ちゃんのお部屋に……って思ったけど、そういえば手毬ちゃんのお部屋って布団無かったか……? 無いならこの部屋でいいか。
GM:ですね。手毬ちゃんのお部屋は布団ありません。
クラーマレ:oh。じゃあ手毬ちゃんのお部屋に運ぶ意味はあんまりないな。
クラーマレ:そっとポンチョを外して、それをいったんまくら代わりに手毬ちゃんを寝かせてから、女学生ちゃんを布団から出しましょうかね。壁によりかける形に女学生ちゃんを座らせてお布団を空ける。女学生ちゃんちょっと背中が痛いかもしれないけど許してね。
クラーマレ:それから手毬ちゃんをお布団に寝かせます。そしたらポンチョは着ようね。 なんていうか、死体の使ってたお布団でごめん(ごめん)
クラーマレ:それでふすま1だっけ。そこからシーツか布団か何か出したいのですがありますかね。あったらそれで女学生ちゃんをくるくるします。
GM:ふすま1には、あと1組ほどお布団がしまってありますね。
GM:それとシーツもあります。
クラーマレ:わあいシーツ。あんまりもこもこしててもおかしいからシーツにしましょ。それでくるくるーと。
GM:部屋の片隅には、女学生ちゃんのものらしき鞄が見つかります。
クラーマレ:おお……?
クラーマレ:「??」見た覚えが無いような気がする。そうっと中身を見てみようかな……。
GM:中には筆記用具やメモ帳、電池の切れた携帯電話などがあります。
クラーマレ:オネェさん携帯電話分かんない( メモ帳見てみようかしら……
GM:この森の景色や簡易な手書きの地図が記されていますね。
文章の書かれたページはやや歪んでおり、何かで濡れたような形跡が見られます。
後半になると大きさの異なる文字列が並び、震えながら書いたように思われます。
クラーマレ:濡れてるのは……汚れとかじゃなければ涙とか?
クラーマレ:文字は読めないかな? 日本語?
GM:おそらく日本語ですが探索者には読めないことになってます(メタ
クラーマレ:はい! 「……??」文字に見覚えある気がするのに読めない。
クラーマレ:読めないなら仕方ない。メモ帳を鞄に戻して、置いていくのもなんかなーってことで肩にかけて持ってこう。さーて女学生ちゃん(シーツくるくる)は片手で持てるかな? がんばってオネェ男を見せて。
クラーマレ:片手開けとかないと寿貴くん背負うのが大変だもんね……。
クラーマレ:鞄を肩に、女学生ちゃんを手毬ちゃんを抱っこしたように抱っこ。女学生ちゃんちゃんとシーツで隠れてるかな……(子供に打撲痕とか見せたくないよねって)
GM:wwwでは、えー、としきくんを背負う際1d100<=70を振ってください。(突然要求されるダイスロール)
クラーマレ:ナンダッテwwwwwwww
クラーマレ:背負う際だから今じゃないな!では、女学生ちゃんwith鞄を回収できたのでお部屋から出ましょう。手毬ちゃんどうか安らかに……。
クラーマレ:「二人ともお待たせ」って感じで少年ズに。
怜二:「なにやっ・・・・なにそれ」
寿貴:「???」れいじくんがなにを指してるのかわからず首を傾げてます
クラーマレ:「忘れ物よ?」どどーん。
怜二:「お、おう」
クラーマレ:「よいしょっと……はい、寿貴、つかまって?」背中向けます。はい、ダイスロール。
クラーマレ:1D100<=70 オネェがんばって
DiceBot : (1D100<=70) → 100 → 失敗
クラーマレ:wwwwwwwwwwwwwwwwwww
クラーマレ:ふぁんぶったwwwwwwwwwwwwwwww
怜:wwwwwwwwwwwwww
GM:うそwwwwwwwでしょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
怜:100wwwwwwwwwwwww
GM:ここでwwwwwwwww100wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
クラーマレ:前回出目よかったからなあ……(遠い目)
GM:えー、では、としきくんをよいしょっと背負いなんとか立ち上がろうとしたクラーマレさんですが、
普段持たないような大荷物だったせいでしょうか、よろよろっと進んだかと思えばそのまま勢いに乗り、
まるでタップダンスのようなステップで廊下を進んだかと思えばべっしゃあああっと思いっきり転んでしまいまた。
クラーマレ:痛い! 「(´;ω;`)」
寿貴:「わっぅっ、だい、大丈夫ですか・・・!?」
クラーマレ:主に女学生ちゃん無事?無事? シーツひらっとかしてない???
怜二:「大丈夫かよ!?」慌てて駆け寄ります
クラーマレ:「だい……大丈夫……(´;ω;`) 寿貴は大丈夫……?」ぐすん
怜二:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 21 → 成功
寿貴:「は、はい、大丈夫です・・・」
GM:女学生ちゃんはシーツひらっとはしてませんね。クラーマレさんに潰されてはいますが。
GM:しかし今の衝撃でしょうか、鞄が開いて、中から手帳が転がり落ちてきました。
怜二:「・・・? なんだこれ」と拾おうとしますね。
クラーマレ:デスヨネ。「わ、」わたわたと立ち上がるー。……立ち上がれる? って、あ。
怜:アッ
GM:クラーマレさんが立ち上がる頃には、怜二くんは手帳を手にしてしまってますね。手を伸ばし手帳を遠くに飛ばすなり回収するなりしたほうがはやいです。
怜二:手帳をひろった怜二くんは、好奇心のまま手帳を開き、中を読み始め___そして、一瞬にして青ざめたかと思えば、大きく目を見開きました。
クラーマレ:オネェさんは気を張ってたのがぷっつんして余裕ないのでそのまま読んでもらおう(震え でも手帳には気づくから「あ、」しまった、って顔。
怜二:「うそ、だ、うそだ」
クラーマレ:「……怜二……?」
寿貴:「れいじ・・・?」
怜二:ぱさり、怜二くんの手から手帳が落ちます。
怜二:クラーマレさんにつめよりますね。「こ、これ、これ、どこで!!・・・あ、その、かばん・・・っ」
クラーマレ:「え、あ、さっきの部屋で……何が、書いてあった、の?」おろおろ
怜二:「・・・これ、たぶん、ぼくの、姉ちゃんのだ」
クラーマレ:「…………!!」シーツの中身ェ
怜二:「・・・空腹に我慢できなくて、古民家にあったおにぎりを食べたって。それ以来、妙な黒いもやを見るようになったって、書いてある」
怜二:「それに、この、後半らへん」
クラーマレ:「(ヨモツヘグイ……?)」知識はある。
クラーマレ:後半らへん、と言われて手帳見てるのかな。読めないけど。
怜二:クラーマレさんが覗き込んだのを察して、声に出して読みますね。
怜二:「・・・『わたし どうしてこんなところにきちゃったの かえりたい
きっと ここで しぬんだ
れいじは どうしているかな あのとき つよくいいすぎたわ ごめんなさい
おねえちゃん もう あえないかもしれない れいじ おうちに かえってきて
くろいのが こっちにくる もうだめ』」
クラーマレ:「…………」唖然としてる。そういえば女学生のあめ玉らしきお菓子食べたのオネェさんだったな。
怜二:「・・・姉ちゃん、どこにいんだよ」
クラーマレ:「……怜二、」言うべきか言わざるかなら言うべき、かなぁ……。
寿貴くんをそっと背中からおろして、自分の体を寿貴くんの支えになるようにしつつ、シーツに包んだ遺体をなでる。「……助けられなくて、ごめんなさい」頭を下げる。
怜二:最初は怪訝な顔をしていますが、徐々に、信じられないといった顔になっていきますね。「まさか・・・っ」
怜二:「それ、え、うそ、え」
クラーマレ:「……私たちが、この家に来た時には、もう……」ふるふると首を振る。
怜二:ずるずるとその場に座り込んでしまいます。「うそだ・・・」
寿貴:「・・・れいじのお姉さんが、そこにいるんですね」
クラーマレ:「……ええ、」寿貴くんに返事を。
「せめて、お墓だけでも作ってあげたかったの。このままじゃいくらなんでも、って」「……忘れ物って言ってたでしょう。そういうことよ。……黙ってて、ごめんね」
怜二:「・・・うそだ。ねえ、ちゃん」ぽた、ぽた。れいじくんの目から溢れた涙が、廊下を濡らします。
クラーマレ:怜二君を抱きしめることはできますかね……。
寿貴:「・・・、・・・」としきくんはなんといっていいか迷っているようです。
GM:できますよ〜
クラーマレ:やったあ。じゃあそっと女学生ちゃんから手を離して、怜二君を抱きしめます。「泣きたいなら泣いていい、恨みたいなら私を恨んでいい。……だから、我慢しないで」そっと背中をさすります。ぎゅー。
怜二:「・・・ぅ、ぁ、あ、あぁあああ・・・っ」クラーマレさんの胸の中で、怜二くんはぼろぼろ泣き始めました。
クラーマレ:優しく撫でて、ぎゅーってしてます。怜二君が落ち着くまで、ずっと撫でる。
寿貴:「・・・」なんとか手探りで怜二くんの場所を探し当て、慰めるように撫でています。
クラーマレ:「(罪を背負うのは、慣れてるわ)」それが罪人である、自分だから。だから泣かない。今は、泣かない。泣くのなら、全てが終わってからだ。
GM:どのくらい、そうしていたでしょうか。怜二はごしごしと目をこすります。「・・・」
クラーマレ:「……落ち着いた?」最後にぎゅ、と軽く抱きしめて、腕の力をゆるめます。怜二君が動けるようにする。
怜二:「・・・うん」ほんの少しだけ、頷きますね。
クラーマレ:「……ねぇ、寿貴。この世界のヨモツヘグイについては、詳しい?」一応聞いておこうか。
寿貴:「・・・よく、知ってますね」はい、と頷きます。
クラーマレ:「その類には縁があってね……」苦笑をこぼす。まだはっきり思い出せたわけじゃないが、自分の常識としてそれらはある。
「……この人は、この世界の物を食べてしまったわけだけど……遺体を外に……この世界から出すことはできると思う……?」身元がはっきりしているなら、返せるなら返したいねって。
寿貴:「・・・どう、なんでしょう。わかりません。でも・・・難しいと、思います」
クラーマレ:「……そう」やっぱりここでお墓作らなきゃかな……うん……
クラーマレ:「……怜二、この人を、せめてちゃんと眠らせてあげたいの。……本当は、こんな場所に置いていくなんてって、思うけど……ちゃんとお墓を作ってあげたいの」いいかしら、と怜二くんに聞きましょうね。
怜二:「・・・・・・いい、よ」こく、と頷きます。
クラーマレ:「……あ、」言ってから、もしかして、と呟きますね。「……もしかしたら、お姉さんの体を元の世界に……」ぶつぶつ。うーん。
怜二:「えっ」
寿貴:「えっ」
怜二:「そ、それ、どういうこと!?」
クラーマレ:「……分からない……もしかしたら、だけど……試す価値は、あるかもしれない……」 「――死者なら、あの道が使えるのかも、しれない」
クラーマレ:確証がないから、ちょっとふんわりしてる。
怜二:「・・・ほんとに?」
クラーマレ:「……確証はないけど、それでも、可能性はあると思うわ」「……できるなら、やっぱり元の世界のがいいわよね」シーツ越しにそっと触れる。
怜二:「・・・ぼくも、そう、思う」
寿貴:「・・・そう、ですね」うつむきます
クラーマレ:「……失敗するかもしれない。それでも、いいかしら」確認はしつつ、その手には女学生ちゃんの遺体を抱き上げる。
怜二:「っ、それ、は・・・」どうすべきか決めかねてますね。
クラーマレ:「……そのときは私がなんとかすればいい話だったわね」くす、と微笑みを。罪を恐れるな。――この世界なら、死を恐れる必要もない。
クラーマレ:「不安にさせるようなことを言ってごめんね。大丈夫。なんとか、してみせる」
怜二:「・・・お願い、します」ばっと頭を下げますね。
クラーマレ:「……怜二、寿貴を支えてあげて? ――奥の部屋に、行きましょう」
クラーマレ:あのね、本当は寿貴くんおんぶしたいけど100ファンこわい。
怜二:「わかった」言われた通り、
怜二:としきくんを支えます。
怜二:そ、そうそう出ませんよそんなまさか連続で100なんて(震声
クラーマレ:二人を気にかけつつ、お布団の部屋を通り過ぎて手毬ちゃんのお部屋まで行きます。
GM:では三人は、手毬ちゃんのお部屋にやってきました。
クラーマレ:鏡は布がかかってますか?
GM:そうですね。2人が出て行った後手毬ちゃんが直したのでしょう。夕方見た時のように、布がかかっています。
クラーマレ:では、女学生ちゃんを片腕で持てるように持ちかえてから布をばっととります。
GM:なんの変哲もない鏡に見えますね。変わらずクラーマレさんを写しています。
怜二:「・・・この鏡が、なに?」
クラーマレ:こう、なんか微妙に指先だけちょんって触れることはできますかね。水面に触るみたいにちょん、っと。
GM:クラーマレさんが鏡をちょんっと___したのですが、なぜだか硬い表面に触れたような感触はありませんでした。
クラーマレ:「…………」左右決めてなかったな。よし、左手の、人差し指だけ、第一関節あたりまで鏡にぐっと入れてみよう。
GM:すると、その部分だけが消えてなくなったかのように見えますね。何の異常も痛みもありません。
クラーマレ:「………………」お菓子食べたからアウトの可能性もあるんだよねってことでその可能性はちょっと考えてたオネェ。
クラーマレ:「……二人とも、見たくなかったら、見なくてもいいわ。……子供が見るようなものでもないから」シーツに手をかけながら声をかけます。
クラーマレ:寿貴くんは見えないけど、怜二君が悟らないようにね。うん。
寿貴:「・・・はい」
怜二:「・・・だ、だい、じょ、う、ぶ」だいぶ無理してます。
クラーマレ:「……無理しなくていいのよ。でも、お別れはしといたほうがいいかもね」シーツを少しめくって顔だけ出させる。こめかみあたりはシーツで隠そう。そうすれば少しはましかな?
怜二:「っ・・・」
怜二:「・・・・・・さよ、なら」
クラーマレ:精神分析したぁい……(持ってない)
クラーマレ:「……」そっとシーツをかけ直して、鏡に向けてみます。足の方から入れて見ようか。入るかな?
GM:はいりますよー。
クラーマレ:入ったー。 「……鏡の向こうは外の世界だって聞いたわ」そのまま全身そうっと鏡の中に入れましょう。「私たちが通れるかは分からないけど、彼女なら無事にとおれると思う」する、と手放す。その手にはもう、彼女はいない。「……大丈夫」そう、信じよう。
クラーマレ:鞄は多分持ったままだから、あとで怜二くんに渡そうね。
GM:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 64 → 失敗
GM:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 66 → 失敗
GM:くっそう。諦めよう。
GM:ん、あ。いや。待て。
GM:クラーマレさん幸運として1d100<=50振ってもらえませんか・・・?
クラーマレ:は、はい(震え
GM:(今の私GMとしてかなり駄目すぎる)
クラーマレ:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 47 → 成功
クラーマレ:あっぶな!?
怜:こわい
GM:はいよし!!!
クラーマレ:だから今日のオネェさんにダイス振らせちゃ駄目だって(震え
GM:ではクラーマレさん、あなたは少年二人に振り向こうとしたのですが、
疲れでしょうか、足がもつれてうっかり鏡のほうへ倒れてしまいます。
クラーマレ:!?
怜:!?!?!
怜:怜さんまだなの!!ちょっと!!!!
クラーマレ:幸運 とは
クラーマレ:「え、」 なにこれどうするの
怜:(待ちます)
GM:鏡をすり抜けたあなたの体は、その向こう側へ。
クラーマレ:するーん
GM:地面に体がぶつかった衝撃に耐え、目を開き、見回せば、左右に真っ赤な彼岸花の畑を目にするでしょう。
あなたのすぐそばには、先ほど入れた女学生の死体があります。
怜二:「なっ!?え、は!?お兄ちゃん!?」
寿貴:「ど、どうしたの!?」
怜二:「か、かがみ、鏡ににいちゃんが!するんって!!」
クラーマレ:「……ここ、は?」え、なにこれ戻れるの? とりあえず周囲に幻視聞き耳をば。 あと少年ズの声はどこから聞こえる?
クラーマレ:「き、聞こえるのかしら……とりあえずは無事よ……たぶん……?」二人に声を投げつつ不安げ。
GM:左右に広がっているのは前述の通り、とても綺麗な花畑ですね。まるで真っ赤な絨毯です。
クラーマレさんたちが横たわっているのは、でこぼこした一本道ですね。
少年ズの声は、鏡のほう、つまり元いた部屋のほうから聞こえてきます。
クラーマレ:鏡が背後にあるの!? なんだそれシュール。
GM:「・・・ねえ」「え、でも」ごしょごしょ何か話し声が聞こえたかと思うと、少年ズもそちらにやってきました。
怜二:「わ・・・なんだここ」きょろきょろ周囲を見回してます。
怜:死体を運んで埋めて。 手を合わせて 安らかに。 とした後。荷物を回収して、古民家へ。 なのですが。行けますか?
GM:いけますよー!!
クラーマレ:まーじーでーーーー  「!? だ、大丈夫!?」だって自分はヨモツヘグイにかかってた可能性あるから平気なのかもしれないけど二人は……ってあわててる。
怜:では。それで古民家行って、ちびっこたちの声聞き耳でとって鏡の部屋くらいにはたどり着けます?
GM:ふむ。そうですね。鏡の部屋、とまではわからないでしょうが、奥のほうから聞こえたとはわかるでしょう。
怜:ふむ…じゃあ奥の部屋へ行こう
怜:奥の声聞こえたあたりの部屋を探すぞー すぱーん
クラーマレ:たぶんクラーマレのあわててる声が聞こえる。
GM:すぱーん。寝かされた手毬ちゃんと、手毬ちゃんの部屋が見えることでしょう。襖しめた描写有りませんし。
GM:「だ、大丈夫だった」「うん」なんて少年たちの声がどこからか聞こえるかもしれません。
怜:あぁ、でもクラーマレさんいないの確認したら。 一回ふむ…?ってしたあと反対側も見るか。 声は聞こえたのに…ってなるので
怜:あ、そっちへ
GM:手毬ちゃんの部屋に、ってことです?
怜:ですね。
怜:声が聞こえた方に行くとそうなるかと
GM:了解です。では怜さんは、タンスに人形、そして布が外された化粧台の鏡を見るでしょう。
クラーマレ:「うーん……? あの子に聞いた話だと、生きてると危ないって聞いたのに……どういうことかしら……」うーん。全部伝聞だからおぼつかないね。
怜:声が聞こえたのはこっちのはず……って部屋に入ってキョロキョロするんじゃないですかね。
怜:聞き耳しつつ
クラーマレ:怜さん声出せばオネェが拾うんじゃ。
怜:名前呼べばいいのか…? 探してるし…
GM:聞き耳ですね。そうですね・・・鏡のほうからなにやら声がするかもしれません。
怜:鏡に近づきます。 「…声は、聞こえるのですが……。どこから…。」ってぼやいてる。 鏡の中におるとおもやんやん
クラーマレ:その声を拾ってもいいですかじーえむ
GM:いいですよ0
クラーマレ:「……! 怜!」声が聞こえたので思わず名前を。さっきからわりとぎりぎりなんだこのオネェ。
怜:と、すれば こっちも呼ばれたの聞こえるわけか。
怜:「?…クラーマレ…?」って声聞こえた方を見ると、鏡ですよね? うん。
クラーマレ:「そう、クラーマレよ! えっと、うまく説明できないけど、鏡の中に入れちゃったみたいで……」どうしよう、鏡からひょこって現れることはできるかな。
怜:それちょっとビビる
GM:できますよー。
クラーマレ:だって出れるか確かめたい(
GM:怜さんwww
クラーマレ:できた!? する、と顔が鏡から出てくるでしょう。「あ、出れた……」
怜:「!?…ぇ。大丈夫なんですか、それ。」 危険とか言ってなかったっけ? っていうのと 鏡から急にクラーマレさん出てきたことのびっくりとで 珍しくちょっと驚き顔してるのと。  あのですね、怜さんわりと鏡に近づいてたんですけど。これやばくないですか。あの。
クラーマレ:>>近い<<
怜:声聞こえた方に近寄って、名前呼ばれたからさらに近づいて確認するじゃないですか。普通。 やばい
クラーマレ:「……とりあえず、入る分には、無事なのかしら……? あの二人も今こっちにいるわ」どうしましょうって顔してる。
怜:「え。……えぇと、とりあえず、私もそっちに行ってみたほうが、いいですかね……?」首かしげてるけど。 多分距離近いと思うんだけどこの探偵気にしなかったわごめん。
クラーマレ:「ど、どうかしら……こっちが本当に大丈夫か怪しいわよ……?」うーんってなってる。戻れるけどどうしたものか。ちなみにオネェさんも距離は全く気にしてないですね。ええ。
怜:「とはいえ…単独で私だけ動いて、だと…合流するのも難しくなりそうですし…。とりあえず、一緒に行動してもいいですかね?」 さっき探し回ってしまったしね。いい?ってしてる
クラーマレ:「う、うん……」来てくれるのは心強いけど大丈夫かなぁって顔。不安。
怜:「えぇ、と…では、どうしましょうか。」困り笑いしながら首かしげてる。 オネェさん鏡にいるから、ほら、入れないじゃん? それこそ飛びつくとか抱きつく距離になるじゃん?
クラーマレ:「……あ、」気づいた。「い、今どくわ」そそそっと鏡の中に戻りました。するん。
怜:鏡すごい。 ってなりながら。 そっと入ります。 鏡の中へーーーーー
GM:では直線に続くでこぼことした道と、両脇にどこまでも続く真っ赤な彼岸花の畑を目にします。
そして仲間でありこの場での相棒とも言えるクラーマレさんと、二人の少年の姿も。
怜:「……。こういう場所へ、繋がっていたのですか…。」周りきょろりと幻視確認的なのして ふむ…ってしてる
クラーマレ:「……ここ、どこなのかしらね、本当……二人は知ってる? 周りが真っ赤な彼岸花の畑って感じの場所……」って感じで少年ズに聞いてみよう。寿貴くんにもわかるように視覚情報渡そうね。
寿貴:「わ、わかりません」
怜二:「僕も知らない」首を横にふるふる
クラーマレ:デスヨネ。「……彼岸花って、綺麗だけどこういう場所だと却って不気味なのよねぇ」幽霊花とか言うしな。ひきつった笑いが浮かんでそう。
怜:「まぁ…別名も多種多様で、そういうものも多いですしねぇ…。」あはー…って困り笑いしてる。本人はあんまり気にしてない
怜二:「・・・ど、どうする? 戻る?」
クラーマレ:「どうしましょう……」帰るための最終手段、とは思ってたけど、祠確かめてないんだよなぁ……
怜:「んー…こちらが正解なのか、…でも、祠?にも、道はあると言ってましたし……。」んん…って口元に手あてて考えてる
寿貴:「・・・一旦進んでみて、駄目だったら戻ってみる、とか、安全を第一に考え、今すぐあの家にもどる、とか、方法はありますよ」
クラーマレ:「……」近くの女学生ちゃんを抱え直す。「この先が外なら、彼女をちゃんと運べるかもしれないわ」ぎゅっ。「……私が先導する。危ないと思ったら、私を置いてでもあの鏡のところに戻って」決意の目。
怜二:「そんなっ。んなことするわけないじゃん!」
寿貴:「そうですよ」
怜:「…なにかあったら、サポートします。……一番優先すべきは彼女とあなた達ですから。」ゆるく微笑んでクラーマレさんの横につきつつ。二人なら、ほら、まだ戦えるから
クラーマレ:「大丈夫よ。私は平気だから。これでも丈夫だし」にこにこー。死んでもリスポン、死んでもリスポン。
「……」横に並ばれたら先導の意味ないじゃないって不満そうに怜さんを見てるよ。
怜:「…手がふさがっていては、先導はできても反応はできないでしょう?」瞳見て首かしげて困り笑いしてる
クラーマレ:「……二人とも何かあったらあの二人が危ないじゃない」むぅ。
怜:「そうならないように。私がサポートします。……ダメでしたか?」ダメ、かな?って困り笑いの表情のまま首かしげてる。
GM:では、進みますか?
怜:寿貴くんは背負っておいたほうがいいかな。 そんで、クラーマレさんのそばについて怜二くんを気にしつつ進む形だろうか
クラーマレ:「……」ぷいっ。拗ねた。拗ねオネェ。
進みます〜。女学生ちゃん片腕で抱っこしとこう。
怜:探偵は困り笑いしてる。ごめんね?
GM:では、四人で彼岸花の道を進み始めました。
しばらくすると一本道の先には、一点の光が見えてきます。外に出る道を指し示しているのでしょうか?
中程まで歩いた頃。ズル…ズル…と、何かを引きずるような鈍い音が背後から聞こえてきます。
怜:怜二くんの手をとっさに握ろう。 掴む
GM:シークレットダイス
怜:何かあったら。こっちに寄せれるようにしとこう
クラーマレ:聞き耳、かなぁ。距離知りたい。
怜:幻視でも確認したいな。 怜二くんの手掴む時に見えないかな
GM:距離は結構近いですね。
ちらっと見てみると、そこに佇むは黒いひとつの影。無数の手を蔓延らせながら、男女とも大人子供とも判別のつかない声で笑い声を上げていました。
GM:はい戦闘です。
GM:【戦闘】
クラーマレ:デスヨネー!
怜:ちゃんと倒せるかなー
怜:庇う準備は出来てる
クラーマレ:女学生ちゃんをその場にそっと降ろそう。
怜:「怜二、後ろへ。 寿貴はしっかりと、捕まっててください。できるだけしっかりと。」真剣な声でそれだけ伝える
クラーマレ:「危険ってこういう意味なのかしらねぇ……」それだけならまだいいんだけどな!
GM:では敏捷順で、まずクラーマレさんから。
怜二:「わ、わかった!」
寿貴:「はい!」
クラーマレ:「…………っ、」わりと限界。つらいなら、そうだ、はやく倒せばいい。はやく、はやく! [攻撃_武器]で短剣を使用。[剣術]乗せます。
クラーマレ:1D23+3+1D6 ダメージダイス,対象は黒い影。
DiceBot : (1D23+3+1D6) → 4[4]+3+3[3] → 10
クラーマレ:駄目だこのオネェ!!
黒:耐久で受けます。
黒:1d6
DiceBot : (1D6) → 5
黒:5のダメージがはいりました。
GM:次、敏捷順で怜二くんの番ですね。
怜二:「な、なん、だよ、これ!?」ちょっと後ずさってますね。はい、戦闘技能ないのでここで手番終了です。
GM:では次、怜さんの番。
怜:じーえむぅ 寿貴くん下ろして、振り向いて拳銃撃つのは同時ターンに行けますか? ターン消費するなら下ろさないです
GM:んん、どちらか一つしかできませんね。
怜:多分しゃがんで下ろしてそのまま撃つ形になるのかな。 下りてもらうだけなら。
怜:ひとつかぁ…
GM:あ、それならできます。
怜:お。 では敵の方みてしゃがんで寿貴くんにとりあえず自力でおりやすいようにしておりてもらって。そのまま撃つかな。
怜:「…。すみません、やはり、おりてもらっていた方が。安全かもしれません。 怜二、寿貴を頼めますか?」ってしゃがんで寿貴くんおりやすいようにしてそのまま拳銃を構えて武器攻撃、銃術で攻撃したいです
寿貴:「は、はい!」
怜二:「わかった!」
怜二:そう言ってとしきをささせます
GM:では、ダイスをどうぞ
怜:1d26+1d6+4 武器攻撃+銃術+拳銃
DiceBot : (1D26+1D6+4) → 13[13]+2[2]+4 → 19
怜:まぁ、ほどほど
GM:耐久で受けます。
GM:1d6
DiceBot : (1D6) → 1
怜:しゃがんだ姿勢のまま 狙いを定めて瞳を細め。撃ち抜く。
黒:やる気なしかよ。
怜:黒さん…
GM:では、怜さんの銃弾は見事黒いかげを撃ち抜きました。瞬間、それは哀れにも泥のように溶け出し、地面に吸い込まれるようにしてきえて行きます。
GM:おめでとうございます。戦闘終了です。
GM:【黄昏】
怜:!?
クラーマレ:はっやい!?
怜:うそやん!? ごめん、黒さん!!!
クラーマレ:「……よ、か、」ふら、とその場に座り込んじゃう。なんかもう、処理が追いついてない。
怜二:「な、なんだったんだ、あれ・・・」
怜:「!! クラーマレ!…大丈夫ですか?」精神分析で色々見えてるのかもしれない。心配
クラーマレ:……一応怜二くんと寿貴くんに幻視しとこ。もやさんついてない?だいじょぶ?
GM:大丈夫です。二人は綺麗な状態ですね。
怜:よかった
クラーマレ:「だい、じょうぶ」パンク寸前、かなー。ちょっときつそうだ。 二人が無事そうでよかったよかった。
怜:クラーマレさんの隣に駆け寄って。支える形になるかな。
GM:れいじくんはクラーマレさんを心配そうに見てますが、としきくんを支えてるので動けませんね。
クラーマレ:「……」ふるふると首を振る。「大丈夫、動けるわ」にこり、と自然な笑みを張り付けて。まだ大丈夫。まだいける。
怜:「……。大丈夫なら、いいの、ですが……。」クラーマレさんに精神分析、して、しまったね。うん。ごめん。 でも、なに見えても心配そうな表情のまま隣ついてるよ
クラーマレ:支えられながら立ち上がるかな。足取りはしっかりしてる。女学生ちゃん抱え直そう。
GM:さて、これからどうしますか?
怜:とりあえず。寿貴くんは背負いなおします。 「ありがとうございます。」って怜二くんにお礼いって
クラーマレ:自責とその他もろもろの感情がぐるぐるしてるけどそれを全部笑顔に閉じ込めてるね。そしてそれを助けてもらうつもりはない、と(オネェへの精神分析的な)
怜:わぁ………。
寿貴:「わっ」せおわれー
怜二:「べ、べつにこれぐらい、大したことねえよ」
クラーマレ:オネェさんはパンク寸前です(震え)
女学生ちゃん抱え直したら先導しようと道の先に向き直ります。
怜:寿貴くん背負って。怜二くん気にしつつ。オネェさんの隣について歩くかな。
クラーマレ:三人が大丈夫そうなの確認して先に進みます。外だといいなぁ……
クラーマレ:てこてこ
怜二:てこてこ
怜:てこてこ
GM:一本道の先、歩を進めるたびに光はより一層に明るくなって行きます。彼岸花畑は、その向こう側には続いていないようす。三人が道のおわりの先に片足を付けると___
GM:【かえりみち】
GM:ある街の、ある場所で、二人の少年とシーツに包まれた遺体が発見されたというニュースが紙面を飾ります。
遺体は、その少年たちのうち片方の実姉であること。
もう片方の少年は、両目を失っていること。
少年たち曰く、どうしてそこにいたのかわからないとのこと。
そんなことが、つらつらと、新聞には書かれておりました。
GM:・・・
GM:・・
GM:・
GM:さて一方、怜さんとクラーマレさんは森の中で目を覚まします。
ここ最近見慣れた、拠点の近くの森。
・・・あれ、わたしたちは、一体何をしていたんだったか。
クラーマレ:「…………??」ぱちっ。きょろきょろ。
GM:首をかしげる二人の耳に聞こえるのは、拠点から届く、賑やかな声たち。
ああ、帰らねば。
怜:「………?」そういや、服脱いだままなんだけど。戻ってなかったらYシャツのままだわ
GM:おめでとうございます。「神隠し」シナリオクリアです!
クラーマレ:クリアああああああああああ 長かった(GMに土下座)
怜:わぁぁい!クリアだああああああああああああ 長くて申し訳ない!!!!(
GM:いえいえー!w
GM:さて、報酬ですが、お二人にはステータス成長+5ptが贈呈されます。
クラーマレ:わーい
怜:わぁい
GM:後日スレッドを立てますので、どう割り振るかレスしてくださいませー!それでは、お疲れ様でしたー!

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