Garden


神隠し


参加者


GM.シルフ
PL.結捺/神坂 怜
PL.夕紀乃/クラーマレ
--------------------

GM:シークレットダイス
GM:さて、二人が大岩の場所に来ると、そこには、あの黒いもやもやがいることに気がつくでしょう。
・・・いえ、それはもやと言うよりも、細長い人のような、ケモノのような、形を定めにくい何かになっていました。
怜:あーはん。
クラーマレ:わーお!?
GM:三人分の足音に気がついたのか、黒いもやもやはぐるりとあなたたちの方を振り向きます。
GM:そこには以前出会ったあの中年の男性の姿があり、彼は黒いもやに取り巻かれているようでした。
怜:うわこわ
クラーマレ:あ、いたわ
怜:「!?……ぁ。」 もやに!?ってしつつも男性を見つけて 声を漏らすね
中年男性:「やア、きミたち か まだいた んだね」
怜:拳銃構えなきゃ(
怜:あ。手遅れですわこれ
クラーマレ:「……どうも、こんばんは?」怜二君の目をそっと覆います。見せるようなものじゃない。
怜:それ 声と目の精神分析したらどうなります?
GM:そうですね、怜さんはなんとなく、この男性がもう"手遅れ"であることを感じるでしょう。
怜:あ。うわぁ…うわぁ…… 
クラーマレ:男性に幻視したら似たような情報を得られませんか?
怜:なんだろう。なんとなく、彼をまだ救う事はみたいなことを少なからず考えていたかもしれない。 けど、これ見て苦い顔するね。
寿貴:「ぁっ・・・」寿貴くんは怜さんの背中で声をあげ、ガタガタと震えています。
GM:いいでしょう。クラーマレさんは怜さんと同じことを感じました。
怜二:「な、なんだよあのおっさん・・・!??」
クラーマレ:「………………」すう、と目が細くなる。だけど浮かぶのは笑み。そうだね、地雷踏まれてたわ。踏みぬかれてはいないけど。
怜:「大丈夫ですから…。ちゃんと、捕まっててください。できるだけ、しっかりと。」拳銃をカバンから出しつつ 寿貴くんに伝えておこう。 これはダメかもしれない
寿貴:「は、はい」こくこく
GM:あ、あとクラーマレさんは、中年男性のお腹がぼんやり青く光っているのに気づきますね。
怜:食ったのか
クラーマレ:「怜二、その彼岸花をちゃんと持って、できるだけ私から離れないようにね。怖ければ見なくていいから」目をつむっててもいいのだと。
クラーマレ:お腹……それは、衣服のぽっけとかではなく……?
怜:あ。普通に服の下に入れたとか?じゃない? 普通に? 腹の中?
GM:位置的に確実にぽっけではありませんね。
怜:ピィ
怜:胃の辺りかな?(震え
怜二:「わ、わかった!!」
クラーマレ:胃のあたりなんですかそうなんですか(震え
GM:胃のあたりですね!!!!!(笑顔
怜:わぁい(死んだ目
クラーマレ:せんせー!それに気づいたクラーマレの目が、もう、人を見る目をしてません!
怜:怜さんは覚悟した表情で拳銃と短剣を握ってます。先生。
クラーマレ:「まさかまた会うことになるとは思わなかったわね。ねぇ、あの巾着袋はどこにやっちゃったのかしら」にっこりにこにこ。駄目だ、わりと壊れてる。ケアせずに来たから……(震え
怜:喋ってる間に保護壁は…だめ、ですよねぇ…
GM:いいことにしましょう(小声
怜:まじですか……。じゃあ。もう庇うつもりで自分にかけちゃいます。(小声
クラーマレ:GMありがとう ありがとう
怜:ありがとう…ありがとう……(深々
中年男性:「巾着袋?? ア アア、あれ ハ大 変なゴち そうだからね。ふひひ、ふ、ふひ、ふひひヒヒひひヒヒヒヒ」
怜:では回数決めのダイスどうぞ
怜:それは。確実に、トチ狂った声、ですよねぇ……精神分析したら。もっとなんか狂気たらしく聞こえるのかな……(やばいって顔) あと、保護壁ダイスふります…
怜:びっくりした
怜:1d3 保護壁 自分へ
DiceBot : (1D3) → 1
GM:位置がずれた
怜:くそ
GM:wwwwwww
GM:そうですね、それは正気を一切含まない声だということが、怜さんにわかるでしょう
怜:キャラシにメモってきました(
クラーマレ:「……」チッ、と心の中で舌打ちぃ。「そうそう、ヒロアキくんは見つかったのかしら? ねぇ、あなたはヒロアキくんを探してたはずよねぇ?」悪人スイッチ入ってない?ねえ??
怜:んん……でも、やっぱいい気分はしないな。ちょっと眉間にシワよってるかも。
中年男性:「ヒロあキ? ひろあき? 誰、ダレだロうねェソレは。知らなイなァ」
クラーマレ:「…………ああ、そう。そうなのね。そうか、そうか…………なら、遠慮はいらないな」スイッチョン。はい戦闘体勢です。
怜:「……。」一つため息を吐いて。攻めるは自分。 戦闘態勢です。
GM:では、準備はよろしいですね?戦闘です。
GM:【戦闘】
GM:敏捷順で、まずはクラーマレさんどうぞ。
クラーマレ:固有[ノイズ]を宣言します。まだ物理。対象選択可能なのは……男性だけかね。
GM:そうですね。現在敵対関係にあるのは男性ぐらいです
クラーマレ:では男性に向かって、ノイズです。 「音の世界で壊れるがいい」
クラーマレ:2D23 ノックアウト性能つき
DiceBot : (2D23) → 26[21,5] → 26
クラーマレ:本気かな????
怜:わぁ…
GM:耐久で受けます。
中年男性:1d6
DiceBot : (1D6) → 4
GM:では、22のダメージが入りました。突然叩き落された爆音の世界に、男性はもがき苦しんでいます。
中年男性:耳を塞いでも逃げられやしないノイズ。立っているのがやっとというところでしょうか。
GM:では次、怜さんの手番です。
クラーマレ:「……案外丈夫なんだな。そのまま気絶していれば楽だったものを」
怜:「すみませんね……。」 静かに拳銃を構えて 武器攻撃、拳銃です。 銃術もつけるよ。 すまないね。
怜:1d26+1d6+4 武器攻撃(拳銃)+銃術
DiceBot : (1D26+1D6+4) → 3[3]+4[4]+4 → 11
怜:せつねぇな。
中年男性:回避します。
中年男性:1d100<=35
DiceBot : (1D100<=35) → 24 → 成功
中年男性:のいずでくるしんでるんじゃなかったの
クラーマレ:男性も必死だった
怜:片手で構えたソレの引き金を引くものの。 避けられた事に対する感情ははてさて。
クラーマレ:ノイズは一瞬の爆音だから仕方ないね!
中年男性:残念。珍しく怒りで手元が狂ったのか、男性のタイミングが良かったのか、怜さんの放った弾丸は男性をかすめすらしませんでした。
怜:(怒ってないよ)
怜:あ、いや、自分に対しては怒ってるかもしれないけど
中年男性:choice[怜,クラーマレ]
DiceBot : (CHOICE[怜,クラーマレ]) → 怜
中年男性:では怜さんに対し攻撃_素手を宣言
中年男性:1d5
DiceBot : (1D5) → 2
怜:正直耐久受けでいい気がした(真顔
怜:まぁ。武器防御しますやん。
中年男性:了解です。男性の拳は怜さんに傷一つ負わせることはできませんでした。
GM:さて、クラーマレさんの手番ですね
クラーマレ:物理が通るなら攻撃_武器かな。おそらくそれなりに動かなきゃならないので怜二君の手を離しますね。「少し下がってて。……多分、目をつむっていた方がいい」軽く頭をなでる。
怜二:「う、うん」ぎゅっと目をつぶります
クラーマレ:短剣を握る。[攻撃_素手][剣術]で攻撃します。
怜:素手?
クラーマレ:素手じゃなああああああ
クラーマレ:打ち間違いを見逃してくださいじーえむ……(半泣き
GM:wwwwwwwwwww
怜:すごい オネェスラッシュ(パンチ)みたいなやつなのかと
GM:オネェさんかっけえ
クラーマレ:[攻撃_武器][剣術]短剣(+3)で!行きます!
クラーマレ:そんないつかの手刀しまくってたオネェさん思い出すわ。
クラーマレ:1D23+1D6+3 ダメージダイス
DiceBot : (1D23+1D6+3) → 15[15]+4[4]+3 → 22
クラーマレ:本気かな……
中年男性:回避します。
怜:うわつよ
中年男性:1d100<=35
DiceBot : (1D100<=35) → 68 → 失敗
中年男性:一応耐久で受けます。
中年男性:1d6
DiceBot : (1D6) → 2
怜:死んだんじゃね…
クラーマレ:腹いったかな
中年男性:では20のダメージが入りましたね。男性は断末魔をあげ、どさり、地面に倒れ臥しました。
中年男性:戦闘終了です。
中年男性:【黄昏】
クラーマレ:断末魔はちょっと顔しかめるなー。超聴覚つらい
怜:断末魔かー…(精神分析耳
GM:男性の体の中から、肉体を失った男性の霊魂らしきものが浮かびあがってきました。
それはとてもうつろげで今の状態を把握していないようです。
怜:へ
クラーマレ:あ、気まずい。
GM:男性の体に憑いていた黒いもやは徐々にケモノのような形をなし、にやりと笑うと、男性の体と魂を貪り始めました。
GM:骨の噛み砕かれる音と、肉のちぎれる音が鮮明に聞こえてきます。
怜:げ。 それ、敏捷とかで駆けつけれませんか
怜:主にビー玉取りたいだけ
GM:できますよー。ダイスは降らなくても結構です。
クラーマレ:紫の彼岸花を投げてとめれないかな
怜:まじか。 うわ、中途半端な食いかけうわ(トラウマの音) でもビー玉だけ回収します。 なんか食われそうな気がして
怜:つか、この探偵 黒いもやのケモノに特攻するのやめてくれない?(行く
GM:黒いものが腹部を食らうと淡い光が見えてきましたね。それが食べられるかと思った瞬間、怜さんの手はサッとそれを回収しました。
怜:セーフ
怜:うわぁ。モツに手突っ込んだよ…tね
クラーマレ:「チッ……」紫の彼岸花をぶんぶん振って払えないかな。
クラーマレ:見てていいものじゃない……
GM:払えますよー。黒いものは紫の彼岸花を厭うようにむわりむわりと動きます。
怜:ハンカチか。白手袋(使用済み)でもいいわ。 ビー玉キレイに拭く。
クラーマレ:「気味の悪い……っ」ぺちぺちぺち。
怜二:「な、なあ、まだ目開けちゃダメか?」
怜:「まだ、だめですよ。」すぐに言葉返すね
GM:ふきふき。ビー玉は綺麗になりました。
クラーマレ:「まだダメ」怜二君にすとっぷ
怜二:お、おお・・・」
怜:手もついでに拭きつつ。
クラーマレ:「埋葬すらさせない気か、失せろ」ぺちぺちぺち
怜:効果音がかわいいんだよなぁ……
GM:お守りのビー玉はややヒビが入っているようですが、無事ですね。幻視をしている状態ならば、中にいる白いケモノらしきものが、ぐったりとしているのが見えるでしょう。
怜:男性の霊魂はどうだろう。 大丈夫かしら。
クラーマレ:ミスマッチなセリフ
クラーマレ:あとでヒーリングしよう
怜:む…あとでオネェさんにヒーリング頼んでみるか。
怜:うん……(同時の顔
クラーマレ:うん……
GM:男性の霊魂はもう食べられてしまいましたね。体はまだ、かろうじて残っています。
クラーマレ:あっ……
怜:「しばらく、目を開けない方がいいですよ…。」自分の帽子怜二くんにぽふっと被せて目見えないようにしておこう。
怜:あっ
怜:ぐ、ぐっばいおじちゃん…
GM:ぐっばい・・・まあこのおじちゃん悪者なんで・・・
怜:怜さんとかいうお人好しがな
クラーマレ:「…………」手を合わせる。おじちゃん自体にはそこまで怒りを向けてなかったよ……
怜:並んで一度手を合わせておこう。
寿貴:「・・・ぅ」としきくんは気持ち悪そうに顔を歪め手ます
クラーマレ:事情分かってないからね。
クラーマレ:あ、寿貴くんに指示だしてな……い……
クラーマレ:ごめん
怜:霊気酔いしたかな?
怜:寿貴くん見えてないかな。って
クラーマレ:あ、そっか
GM:見えてはいませんが、気配は感じていますね。そしてばりばりむしゃむしゃな音が気持ち悪いようです。
怜:あー…うん。ごめん。
クラーマレ:寿貴くんに幻視してみてもいいですか? いちおうもやもやがついてないかだけチェック。
GM:大丈夫ですよ。としきくんにはもやもやはついてません。
怜:どうしようか。先に死体埋葬しちゃう?
怜:短剣と素手しかないけど。 あと手刀
クラーマレ:埋葬しようか。ちょうど積み石あるし。
怜:怜二くんと寿貴くん一緒にいさせて 二人でするか。
クラーマレ:「…………」男性の体をもちあげます。よいしょ。積み石のとこまで運ぶね。子ども組の待機指示は怜さんに任せる。
怜:はーい。
怜:「…すこし、こちらに移動しましょうか。」男性の血の後とか見えない場所にだけ移動しよう。とりあえずね。
怜:怜二くんの手を繋いでいこう。帽子で目元は隠させるけど
怜二:「なんだよ・・・?なにがあったんだ?」とことこ
怜:「んー…。内緒、ですかね。」手をつないで見えない位置にいこうか。 声は優しげに聞こえると思うよ
クラーマレ:積み石のとこの地面に埋めたいけど出来ますかね。主に地面の柔らかさとかで。
GM:できますよー。穴を掘るのにはちょっと時間がかかりますが。
怜:(すごい手伝いに行きたい顔)
クラーマレ:じゃあえっちら掘ります。
GM:えっちらおっちら。時間をかけて、クラーマレさんは十分な穴を掘ることができました。
クラーマレ:掘れました〜埋葬埋葬。「……」燃やした方がいいかなってなってる。火葬。
GM:なむなむ・・・。
怜:火貸す?って思ったけど。 火炎弾はちょっと激しすぎやしないかね
クラーマレ:炎球でもちょっと激しいね……
GM:ちょっと形を整えれば、簡素ながらも十分な墓が出来上がったことでしょう。
怜:怜さんとこに来たらジッポかすよ
クラーマレ:まあ大人しく埋葬しましょそうしましょ
クラーマレ:「…………あなたの魂は食われてしまったから意味は無いのだろうけど……それでも、どうか安らかに」そっと祈ります。なむなむ。
クラーマレ:そんなわけで三人のところに戻ります〜
怜:血が見えない位置に移動したくらいなのでそんなに離れてないよー
クラーマレ:「もう大丈夫よ」にこっと笑ってます。怜二君ごめんな、いい子だったな
怜二:「やっとかよー! もー、なにやってたんだよー」ぶー
怜:「おかえりなさい。」クラーマレさんにおかえりーってしつつ。 怜二くんぽふぽふ撫でとこ
怜:「あ。クラーマレ、これ、お願いできますか?」ビー玉差し出してヒーリングできないですかじーえむぅ
寿貴:「おかえり、なさい」
GM:できますよー!ダイスどうぞ
クラーマレ:「あ、さっきの……」受け取り。ビー玉にヒーリング!
クラーマレ:1D7+1 さっきは変な人に手渡しちゃってごめんね
DiceBot : (1D7+1) → 5[5]+1 → 6
クラーマレ:さっきから調子いいな??
怜:ありがたい
GM:ビー玉の中のケモノは回復したようですね。やったね!
怜:やったぁ!
クラーマレ:わーい!
クラーマレ:「……これで大丈夫かしら。さっきはごめんね」ビー玉をちょっとなでなでしてから寿貴くんに渡そう。「はい、あなたのお友達」
怜:寿貴くんは。あの。あれです。 待ってる間にさすがに下ろします。うん。
寿貴:「!!、ああ……ころ、おかえり、ごめんね、本当にごめんね……」ビー玉を優しく握ると寿貴くんは安堵して泣き始めてしまいました。
クラーマレ:寿貴くんの背中ぽすぽすしてよう……
寿貴:何度も何度もクラーマレさんにありがとうといいながら、ずびずび鼻をすすってます。
怜:よかったよかった
クラーマレ:「いいのよ。もとはと言えば、私が……」うん、本当にあの奇はぜつゆるだぜ
怜二:「よかったなーとしき!」怜二くんはにかっと笑います
怜:鞄にティッシュあるかな。 あったら差し出す(日用品的な事書いてるから 入ってないかな
怜二:「んじゃあ、これからどうすっかなー・・・帰りたいんだけど・・・」
GM:んー、入ってなさそうですね、残念。
クラーマレ:「そうなのよねぇ……」うーん
怜:ないかー
怜:「どう、しましょうか…。」んー
寿貴:「・・・あ。あの、そういえば、おれ、前にも来たことがあるんです。その時は確か……海に行って溺れかけて、死にかけた時で……」
クラーマレ:「前にも……?」死にかけたってそれあかんやつじゃ
怜:「!……。」死にかけたって……ってなってる
寿貴:「その時はたしか、祠の後ろにある細い道を通って帰ったような気がします。でも、今回来た時はそれが見付からなくて……」
クラーマレ:「見つからない……?」嫌な予感するなぁ……
寿貴:「はい。丁度ころがいないことに気づいて、あちこち探し回ってる時ついでに見たんですけどどこにも・・・」
クラーマレ:「……何か条件があるのかしら?」そういえばまだちゃんと祠見てないねぇ……。
寿貴:「わかりません。・・・もしかしたら、なんだけど、ころがいなかったからなかったのかなあ・・・?」首を傾げ手ます
怜:「……祠、ですか…んん。それも、気になりますが………。」「…すみません、クラーマレ。ここで二人と少し待っていてもらっても、いいですか?……彼女も、ちゃんと寝かせて、あげたいのです…。」んん…って考えた後に、クラーマレさんに待ってて…ってお願いしてる。
クラーマレ:「! ……分かったわ」待ってるー
クラーマレ:「ころがいないと通れないのかしら……」うーん……?
怜:「ありがとうございます。」微笑んでありがと。ってした後。 また上とかもうこっちで全部脱いどく。帽子怜二くんだし。 ネクタイとスーツとベスト。畳んで置いて拳銃とナイフだけベルトに引っ掛けて井戸の女の子引き上げに行きます
GM:了解です。では、怜さんはクラーマレさんたちと別れ、てくてく田んぼを通り、井戸の前にやってきました。
怜:灯火つけながら降りて。彼女をまた引き上げるよ。 いいんだ。ちゃんと、寝かせてあげたいから。なんとかして上に持って帰って男性を埋めたであろう場所の方まで運んで埋めるよ。
GM:では、
GM:怜さんが井戸から少女の遺体を引き上げたそのとき、井戸の前に、手毬ちゃんが立っていることに気がつきました。
手毬ちゃんは、怜さんの引き上げたソレを見て、硬直します。
目を見開き、顔は青ざめ、ああ、まるで、まるで、どうしても見られたくないものが見つかった、子供のように。
怜:あぁ。なんとなく。そんな気はしたんだ。
手毬:「・・・やめて、やめてよ、そんなきたないもの、みせないで」
怜:「…。大丈夫ですよ。ちゃんと、また、戻します。でも…ずっと水の中では、冷たくて、寒いでしょう?」少し安心させるような言い聞かせる声をだしますね。
手毬:「いやよ、いや。なんで、なんで。人間さん、優しい人だと思ったのに。
久しぶりに楽しかったのに。なんで、いや、いや
どうして」
怜:精神分析を
手毬:ひどく動揺しているようですね。醜い自分の体を見たくない。見たくなんてなかった。見られたくなかった。
どうして。どうして。
手毬:「違う、ちがう、ちがうの、いやよ、ちがうの、そんなもの、わたしじゃないわ。」
手毬:少女は混乱したように頭を抱えて、
浅い呼吸を何度も何度も繰り返しています
怜:「…すみません。勝手に、見つけてしまって…。」
手毬:少女の背後には黒いもやがうずまき、沢山の黒い手や顔が浮かび上がります。
クラーマレ:わあ……
怜:んん。一度、死体を傍に置いて抱きしめたいが。 これは、ダメそうだな。(もや見てやばい
怜:じーえむ
手毬:悲しい、寂しいとうわごとのように繰り返しながら少女は怜さんに近づいて行きます。
GM:はいはい
怜:とっさに上に炎球を放って クラーマレさんが気づくか合図だけだせませんか
GM:いいですよー。どうぞ。
クラーマレ:炎球って多少は音出るか。出るな。怜さんの方に超聴覚で意識向けとこう。
怜:では。「っ……。」と息を飲み 近づいてくる足と同時に 上に手を伸ばして炎球を空に放ちます。
クラーマレ:夜空に炎で気づくか。
GM:クラーマレさんは1d100<=50をどうぞ。
クラーマレ:1D100<=50 うん?
DiceBot : (1D100<=50) → 3 → 成功
怜:つか死体のとこにオネェさん呼ぶことになってごめ
クラーマレ:クリティカルwwwwwwwwwwww
怜:ええええええええええええ
クラーマレ:くっそ本気かwwwwww本気かwwwwwwwwww
GM:wwwwwはいクラーマレさんは見事怜さんの合図に気づきましたwwwwwwww
怜:あの。オネェさんほんと色々wwwありがとうwwwwwありがとうwwwww助けられてばかりだわwwwwww
手毬:「なんで、せっかく、わたしがみえるひとがきたのに、どうして」
両手で顔を覆う姿は、笑っているようにも、泣いているようにも見えました
クラーマレ:「――!」気づいたけど子供たちどうしようね。とりあえず連れてって、井戸手前で離れればいい?
怜:まぁ、そのオネェさんが走ってくるまでに黒い手に掴まれても探偵は別にいいです
GM:はい、というわけで戦闘のお時間です。
GM:【戦闘】
クラーマレ:「怜……」
GM:1d3
DiceBot : (1D3) → 1
怜:「……。」その表情を見て何も言えないね。
GM:クラーマレさんは2ターン後に井戸の広場に駆けつけることとします。
クラーマレ:抱えた方が早いわ。二人を抱えて走ります。どっせい。
怜:ほんと。拳銃と短剣持ち歩いておいてよかった
クラーマレ:んでもって井戸と多少距離あるところで「ここで待ってて」ってしてから井戸に行きます。
GM:さて、敏捷順で怜さんからです。
怜:んん。とりあえず見える敵は 手鞠ちゃんだけ?
GM:ですね。
怜:そっか…。悲しいなぁ…
怜:じーえむぅ 精神分析。できます?
GM:そうですね、手毬ちゃんは非常に混乱しているようです。というより、錯乱に近いのか。
見られたくなかったものを見られて、裏切られたとすら思っているかもしれません。
怜:そっか……。ごめんなぁ…。
怜:とりあえず 試してみたいから手刀しようかなぁ…(オネェさん来るまでほわほわしてる
GM:どうぞ〜
怜:では攻撃素手 手刀行きます
怜:1d26 攻撃素手判定
DiceBot : (1D26) → 17
怜:まだ拳銃も短剣も向けられなかった彼女は。その手で攻撃を。
GM:回避します。
GM:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 26 → 成功
怜:結構素早いね。
GM:残念。怜さんの手は空振りました。
怜:あぁ、攻撃が当たらなかったと、その瞳に微かに安心すら浮かべてしまうなんて。
手毬:では次、こちらの番。怜さんに対し炎球を宣言。
手毬:1d5
DiceBot : (1D5) → 2
怜:まぁ…回避してみようか。 回避してから魔耐受けってできたっけ(ど忘れ
クラーマレ:できるできる ついでに彼岸花ある
GM:できますよー
怜:彼岸花はー持って帰りターイ
怜:回避します。
怜:1d100<=80 回避
DiceBot : (1D100<=80) → 8 → 成功
怜:うっわ
GM:では怜さんはひらり、身を翻し炎の球を避けました。
GM:1R目終了。
GM:では再び怜さんのターンです。
怜:どうしようかな。 素手でノックアウトにしようかな。 探偵攻撃くらうまで彼女に下手に攻撃できない気がして。(振り回され中
怜:素手ノックアウトで殴ってみよう。
GM:ダイスどうぞ
怜:1d26 素手 ノックアウト
DiceBot : (1D26) → 11
手毬:回避します。
手毬:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 64 → 失敗
手毬:耐久で受けます。
手毬:1d5
DiceBot : (1D5) → 4
GM:7のダメージが入りましたね。残念、ノックアウト失敗です。
怜:ごめんなさい。と言わんばかりの瞳で。 拳を握り締め。手鞠ちゃんの身へ
怜:ダメージ入っただけ良いのよ。 手鞠ちゃんには悪いけども。
手毬:では次、手毬の番。
手毬:怜さんに対し炎球を宣言。
手毬:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
怜:わぁ…
怜:回避します。
手毬:ほんきだあ・・・
怜:1d100<=80 回避
DiceBot : (1D100<=80) → 44 → 成功
怜:鞄もスーツもないからちょっと身軽なの?
手毬:手毬の炎は怜さんにかすりもしませんでした。
GM:2R目終了。ここでクラーマレさんが合流します。
クラーマレ:「……っ、手毬……?」さすがに困惑するね。
手毬:「っ、どうして」くしゃ、っとさらに顔を歪めます。
GM:さて、敏捷順で先行がクラーマレさんとなります。行動宣言どうぞ。
クラーマレ:「……何してるのよ、手毬。どうして……」戦わないと、いけないの?
怜:「…すみません。クラーマレ…。」こんなところで合図を出して呼んでしまって。ってしてるね。 呼んでしまった事にたいしても既になんか罪悪感
クラーマレ:まあ[攻撃_素手]ノックアウト宣言かな……うん……ダメそうなら怜さんに託す。
クラーマレ:1D23 ノックアウト宣言つきダメージダイス
DiceBot : (1D23) → 10
クラーマレ:本気出せない。
手毬:耐久で受けます。
手毬:1d5
DiceBot : (1D5) → 2
手毬:8のダメージが入りました。
GM:次、怜さんの手番
怜:素手攻撃ノックアウトで。 まだ銃を抜くことに迷いがある。 気絶させてあげるべきなのか。ひと思いに撃ち抜いてあげるべきなのか。
GM:ダイスどうぞ
怜:1d26 素手攻撃 ノックアウト
DiceBot : (1D26) → 24
怜:うわぁ
GM:回避します。
GM:1d100<=50
DiceBot : (1D100<=50) → 75 → 失敗
GM:耐久で受けます。
手毬:1d5
DiceBot : (1D5) → 5
手毬:怜さんの拳を受け、手毬はがくっと膝をつきました。
戦闘終了です。
怜:む
GM:【黄昏】
怜:膝をついたのを支えよう。
クラーマレ:「…………」やりきれない。とりあえず手毬ちゃんに近寄ります。
怜:「すみません……結局、呼ぶことになってしまって…。」クラーマレさんに謝っておこう
手毬:ぐったりとしていますね。
クラーマレ:「……私は大丈夫よ。呼んでくれてよかったわ」首を振る。
クラーマレ:気絶状態なのかな……?
怜:かな。ちゃんと気絶したのかな。
怜:どうしようかな。死体、埋めたいんだけどな。
GM:ですね。ノックアウトされました。ですがじき目をさますでしょう。
クラーマレ:埋めておきたいね……気絶時間持つかなそれまで……
怜:オネェさんに抑えてもらって筋力対抗になるくらいにしてくれないかな(
クラーマレ:民家まで運ぶ? ついでに女学生ちゃん回収……とか……
怜:あぁ…そうしようか。ちびっこもそっちで待機してもらったほうがいいかも
GM:さて、時間も時間なので今日はここで切りたいと思いますー。
クラーマレ:わあ……とっても深夜……
怜:お。はーい。お疲れ様でしたー!  お風呂はいりそびれったー!!!
GM:お疲れ様でしたー!
クラーマレ:お疲れ様でしたー!

3< >5
「#エロ」のBL小説を読む
BL小説 BLove
- ナノ -