Garden


神隠し


参加者


GM.シルフ
PL.結捺/神坂 怜
PL.夕紀乃/クラーマレ
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GM:では、第3回目「神隠し」始めさせていただきたいと思いますー!
クラーマレ:よろしくお願いします〜
怜:よろしくおねがいしますー!
GM:さて、古民家で女学生のお姉ちゃんの死体を見つけ、手鞠ちゃんから色々情報を聞き出したところで前回は終わりましたね。
GM:さて、どうしましょうか。
GM:さてって二回も言っちゃった。
クラーマレ:あるある
怜:わかる
怜:「…そういえば。あそこにもう一つふすまがありましたが、あそこには何があるのか聞いても大丈夫ですか?」と口元に手をあてたままふすま2かな?女の子いなくて開けてないふすまについて聞いてみるよ
手毬:「あそこ? あそこは私のお部屋だよー」
怜:「そうでしたか…。どんな、部屋なのか聞いてみても?」普通に気になる御様子
手毬:「どんな部屋って、普通だよー。タンスがあってーお人形があってー、大きな鏡もあるよ」
怜:「大きな鏡や……人形ですか。」人形少し気になるみたい
手毬:「そう! あとお化粧台もあるの」えっへん
クラーマレ:「お化粧?」ちょっと気になる
手毬:「そう。お化粧品はあまりないけど・・・」
怜:「…少し、見てみても…いいですかね…?」おそるおそるという感じで聞いてみるかな。 私室だし。
クラーマレ:「……化粧台、見てみたいわ」おそるおそる。なんか違うことに意識もってっときたい。
手毬:「いいよー。散らかしたりしないでね」ついてきて、とばかりにとことこ部屋へ歩き出しますね。
クラーマレ:ついていきましょう〜
怜:「もちろん。ありがとうございます。」 てこてこついていきましょ
GM:ではでは、二人はふたたび居間の向かいの部屋にやってきました。
おねえちゃんが寝ている傍でふすまを開けると、手毬の部屋が姿を現します。
怜:ほむ。きょろりと幻視聞き耳してみよう。
クラーマレ:同じく幻視と聞き耳を部屋全体に。
GM:箪笥や化粧台、人形、おもちゃなどがおいてありますね。大きな鏡というのは、化粧台についている鏡を指していたようです。
聞き耳をしても、特に怪しい音は聞こえませんね。
怜:人形とかおもちゃがちょっと気になる木 幻視でほわほわ
クラーマレ:化粧台に幻視してみたいです。
GM:お人形は日本人形ですね。可愛らしい白のかんばせに、鴉の濡れ羽のような髪がよく映えてます。
おもちゃもメンコだったり駒だったりと、どこか懐かしさを感じるものばかりです。
クラーマレ:あ、いいなぁかわいい
怜:かわいい
GM:化粧台に幻視ですね。
大人の姿もしっかりとおさまるくらいの姿見の鏡です。
綺麗な布が掛けられている状態で置かれています。ほのかに霊気のような物を感じるかもしれません。
クラーマレ:えっ
怜:なにそれこわい
クラーマレ:先にタンスいこう。箪笥。
怜:日本人形から霊気感じないかな。(あったら逃げる全力で
GM:お人形は大丈夫ですよwwwwww
クラーマレ:箪笥に幻視してみても……いいですか……
GM:箪笥に幻視ですね。とりわけ目立った所もない、桐で出来た箪笥ですね。
少女の身の丈ほどの大きさでしょうか、さほど大きくありません。
クラーマレ:開けてみてもいいのかな?
怜:聞いたほうがいいのかしら。 どうだろ。
GM:開けてみても大丈夫ですよー。後ろで手毬ちゃんが見てますけど。
クラーマレ:「手毬、この中って何が入ってるの?」和風の物は普通に珍しいね。
手毬:「手ぬぐいや私の着物よ」
クラーマレ:「あ、さっきの手ぬぐい、とか……?」
手毬:「そう! 手ぬぐいは可愛い柄のをいっぱい集めてるんだ〜」
クラーマレ:「見てみたいわ」開けていい?って
手毬:「どうぞ〜」
クラーマレ:「ありがとう、」ってことで開けてみましょ。どんな柄があるんだろう〜
怜:ぴょいって隣から覗き込もう 箪笥
GM:手鞠ちゃんが先ほど言った通り、手鞠ちゃんの趣味で集めた柄違いの手ぬぐいや着替え用の着物が入っているくらいです。変わったところはありませんね。
クラーマレ:いいなぁ和物。
怜:いいなぁ…和服ほしい。
クラーマレ:じゃあ鏡……見ましょうか……(震え
怜:鏡一緒に見ます…
クラーマレ:布がかかってるんだよねぇ……とりあえずいつでも戦えるように意識は整えよう……ゆうれいこわい……
怜:ゆうれいこわい。 隣で 霊気微かに感じるなら ちょっと警戒しながら見る 一緒に
クラーマレ:「大きな鏡ねぇ」……そういえば鏡に聞き耳したら何か……あるかな……
GM:何も聞こえませんね。
クラーマレ:ちょっと安心。じゃあ布を取って、改めて幻視です。
GM:一点の曇りもひび割れもありませんね。お二人の姿をそっくりそのまま映し出しています。
手毬:「その鏡、気になるの?」
クラーマレ:「ええ、気になるわ」まあ化粧台自体も気になるけど。
怜:「えぇ…少し…。」なんとなくさっきの霊気もあって興味深そうに鏡見てる
クラーマレ:「こんな大きな鏡、あまり見ないから」
クラーマレ:……ちょっと警戒しときますね。うん。
手毬:「そうなの? お着物あわせる時に便利なんだ。それを使ってね、時々森のお外へお散歩しに行ったりもするんだよ。」
クラーマレ:「森の外?」きょとん、と返します。
怜:「………使って、散歩…?」 ??ってしてる
手毬:「うん、そう。えっとね、こうやってー……」少女は露になった鏡に向かって手を付けると、表面をすり抜けて手首から先が消えてしまいました。その部分だけが、鏡の向こう側に行っているのでしょう。
クラーマレ:「!?」びっくり
怜:「……。」ほう…って興味深そうに見てる。 好奇心かな?
クラーマレ:「……さっき話してくれた、手毬以外には危ないかもしれないって通り道?」こてんと首をかしげる。
手毬:「そうだよ〜。私は大丈夫なんだけどね」
怜:手が出そうになってたけど。 危ないって聞いて え……。ってしてる 後ろで
手毬:「あとたまにいたずらっ子がでてくるんだ〜」
怜:「…いたずらっ子…?」首かしげてる
クラーマレ:「いたずらっ子?」先を促す。
手毬:「そう。いっぱい集まって真っ黒になっちゃってるけど」
クラーマレ:黒い手……(小声) 背後でうごめく黒いの……(小声)
怜:「…真っ黒………。」 一瞬、あれ…?ってしてる。 口元に手あてて考えてる。
怜:くろいのこわい
クラーマレ:「…………いっぱい集まってる子はどんないたずらをするの?」パンクしてるからこわくなんてなーいさ
手毬:「色々だよ。ただ遊びたいだけなの、きっと」
クラーマレ:「そう。……手毬はそのいたずらっ子とは仲はいいの?」
手毬:「私はあんまりお話ししないなー。仲が悪いってほどでもないけど」
クラーマレ:「そうなの」オネェさんは聞きたいこと聞けたかな。
怜:「それは、ここからだけ出てくるのですか?それともこの辺りに?」
手毬:「この鏡の向こうだけしか見たことないわ」
怜:「ん……ん…?…そう、ですか……。」じゃあさっきの手なんだ?ってしてる。
クラーマレ:「…………」ちょっと思い当たるけどうーんってしてる。あとで共有しましょ。
怜:「…ありがとうございます。」んー…ってしてたけど。とりあえず落ち着いたので色々込でお礼言っとこう
手毬:「どういたしましてー」
クラーマレ:「ありがとう」手毬ちゃんなでなでしとこ。
手毬:手毬ちゃんは嬉しそうににこにこしてます
クラーマレ:うーんとりあえず見れたしお外出ましょうか。ふう、と息を吐いて「ちょっと風に当たりたいから外に出てくるわ」って感じで民家から出てみます。
怜:「あ、私も少しついていってもいいですかね。」困り笑いしながらついてく
手毬:「いってらっしゃーい」手をふりふり
クラーマレ:外に出たら、一応周囲に聞き耳してから行動しようかな。
怜:行ってきます。 って手をふりかえしつつ 周りに幻視聞き耳確認だけしておこうかな
GM:特に怪しい音はしませんね。古民家に入る前となんら変わらない風景が広がっています。
クラーマレ:手毬ちゃんに「いってきます」って言っておこうねー
クラーマレ:もう夜ですっけ
GM:そうですね。あたりはとっぷり暗くなっています。
クラーマレ:「……さすがに暗いわね」んーって感じで周り見てる。
怜:「んー…ですね…。」灯火つけようか
GM:しゅぽっと灯火がつけられました(擬音はテキトー)
さて、どこに行きますか。
怜:どうしようか ダイスふってみて何個か先行させれるかする?
クラーマレ:井戸向かいましょー 怜さんに呼びかけずに歩きだしちゃうかも。てこてこ……
怜:灯火ダイスふってよいです?
GM:どうぞー
怜:1d3 灯火
DiceBot : (1D3) → 1
GM:・・・・・・
クラーマレ:…………
怜:だめだわ 普通に クラーマレさんのほう優先させて灯つけます。 
怜:ちゃんとついていってるから!!!
クラーマレ:オネェさん余裕ないからそのままてこてこしてる!
GM:少しして、二人は無事井戸に着きました。
怜:クラーマレさんに灯火なにげなくよせつつ。てこてこ。  ついたら周りに聞き耳幻視します
クラーマレ:井戸の周囲に幻視聞き耳をば
GM:蓋と釣瓶が備えられている古い井戸です。井戸のある広場周辺は彼岸花が咲いていますね。
クラーマレ:紫の彼岸花気になるね
GM:聞き耳しても特に何もありません
怜:わかる。 あるのかな
GM:ありますよー。赤い彼岸花に混じってぽつぽつと、小ぶりの紫が咲いています。
クラーマレ:綺麗だー。「本当にあるのね……」紫の彼岸花に幻視してみてもいいです?
GM:いいですよ。
普通のものよりも小さく、美しい紫色の彼岸花です。
ただ、少女が言った通り本数は少ないですね。
クラーマレ:自分と怜さんの分くらい摘んでも大丈夫かな……?
怜:かな?
クラーマレ:「…………」そっと紫の彼岸花と、気分的に赤色の彼岸花も摘んでおこうかな。まずは自分の分。
GM:了解です。
GM:★アイテム入手『紫色の彼岸花』
通常の赤い彼岸花よりも小さいく、本数が少ない。
この彼岸花を持ち歩いていると魔除けとなり、結界のような役目を果たす。
結界の効果は戦闘時、1d4ターン継続し所有者への魔法ダメージを1d5減少させる。
敵に投げつければ、相手を怯ませ魔法攻撃を一度だけ無効にすることができる。
複数回攻撃も、一ターンで全て放つものならばまとめて一度と見なす。
クラーマレ:なんだこれすごい
怜:すごい
怜:とる
クラーマレ:「……この2本だけ、貰って行くわ」紫と赤の彼岸花をそっと鞄に、痛まないようにしまっておこう。
怜:隣で同じように紫と赤の彼岸花を一輪ずついただいてきます
クラーマレ:しまったところで、井戸の中に幻視と聞き耳をしたいです。
GM:了解です。
怜:自分も鞄にしまって クラーマレさんの隣で幻視聞き耳してるかな
GM:井戸周辺には
沢山の這いつくばったような手あとが見れますね。
姿は見えないようですが。
井戸の中自体は深い闇に満ちており、灯りでもなければ何も見えそうにありません。
クラーマレ:うわあ……
怜:わぁ…
GM:聞き耳ですね。
くぐもったような誰かを呼びかける声が聞こえます。
何を喋っているかははっきりと分かりません。
怜:…………灯いれる?(震え
クラーマレ:入れようか(震え
怜:では 灯を井戸の中へふよふよ〜
クラーマレ:警戒だけしときます。いつでも戦えるよー
GM:ふむ、では、怜さんは1d2を振ってくださいな。
怜:ヒッ
怜:1d2
DiceBot : (1D2) → 2
怜:んんん
GM:では、井戸の様子がわかりましたね。深さはおよそ5M
GM:井戸のなかには少年が一人、そして麻袋が一つあります。火が燃え移った麻袋は、少し動いているようですね。
怜:燃え移る!?
クラーマレ:燃え移った!?
クラーマレ:井戸の中にロープ的な類を降ろして救出することはできませんか!? というかロープ的なものある!?ある!?
怜:いける!?!?
GM:釣甕を下げてる縄がありますね。
クラーマレ:それを使って下に降りれますか!!!!!!
怜:どれぐらいの太さで どれくらいまでならいけそうですか。 軽い方が行ったほうがいいかしら
クラーマレ:軽い方(怜さんを見る)
GM:できますよ〜。そうですね、古い井戸なので体重が軽い人の方がいいかもしれません。
怜:行くよ?(怜さんの性格的に
怜:じゃあ 燃え移った!? ってなって 鞄だけぺって(拳銃1はベルトに引っ掛けてる)置いて ロープで中におります。
クラーマレ:分かった、オネェさん救出された人を怜さんから受け取って引き上げる役する
GM:ちなみに燃えてる麻袋を見て少年は声にもならない叫び声をあげています。火を消したいようですが、衰弱していて思うように動けないようです。
怜:正直HP削れてもいいから引き上げます。
クラーマレ:てかその燃えてるのって怜さんが火解除したら消えない?消えないかな??
怜:あ。火 消えます? ねぇ?消えます?
怜:(二人必死)
クラーマレ:というか怜さんの火から移ったの……?
怜:それな
GM:ん?んー・・・いいことにしましょう
怜:あ。消えるのか。
クラーマレ:GMありがとう(震え
怜:とりあえずじゃあ レスキューよろしく ジャッって降りて火消します 急ぐ
怜:ありがとうございます(深々
クラーマレ:もっかい灯火する?
怜:かな? 灯火してもいいならしたいです。  少年を保護します。
GM:どぞどぞ。
怜:1d3 灯火ダイス
DiceBot : (1D3) → 3
怜:いっぱいでた
クラーマレ:増えた
クラーマレ:じゃあ明かり確保しつつ燃えないようにしつつ……?
怜:一番下 一番上 その間に 転々と灯おきましょう こう ほら あるじゃん あたらないように 燃え移らないように
GM:wwwwわかりましたwwwww
怜:少年の様子だけ確認しておきたいけど 先に引き上げたほうがいいかな
怜:麻袋もちゃんと確保します。 大丈夫
GM:少年は浅い息づかいをしながら、少しだけ怜さんの方に顔を向けますね。青白くて、とても気分が悪そうです。
クラーマレ:一気にいける? とりあえずオネェさんが引き上げるよ。
怜:これはオネェさんにヒーリングしてもらったほうがいいかも
クラーマレ:任せろ
GM:お、では麻袋に目を落とすと、そこから身を乗り出すようにもう一人の男の子が現れますね。少年のことを支えているようにも見えますが、どこか恨めしいような顔をしているようにも見えます。
怜:え。二人!?
クラーマレ:二人!?
クラーマレ:麻袋に入ってたのかな……?
GM:いえす
怜:かな。 あ。 ごめんね。 燃えたね。 そりゃ怒るね。
怜:ごめん
クラーマレ:そうだね、燃えたもんね
怜:とりあえず。どうしようか、衰弱した方先に上げる?
クラーマレ:のがいいかな?
怜:「ん、ん…色々言いたいこともあるでしょうし、こちらも聞きたいことがあるのですが。それは、後です…。上に引き上げるのを手伝いますから…その、いいですか?」衰弱してる方の少年を上に引き上げていいか聞くよ
少年1:「うん・・・いいよ」
怜:「ありがとうございます。」 衰弱してるの見てその少年をおんぶよろしく背負いつつ一回クラーマレさんに引渡しにあがります。
怜:この探偵なんなん
クラーマレ:「だいぶ弱ってるわね……」怜さんから引き上げて、とりあえず井戸の外に出して、抱きしめた状態のままヒーリングしましょうか。
GM:ではクラーマレさんはヒーリングのダイスお願いします。
クラーマレ:1D7+1 マニキュア効果つき
DiceBot : (1D7+1) → 3[3]+1 → 4
怜:渡した瞬間リターンしてもうひとりー
「背中、つかまっててください。」って言いながらもうひとりの少年も引き上げる
クラーマレ:うーんびみょう……
GM:引き上げた少年は、どこかほっとしたような顔をしていますね。ちょっと楽になったようです。
怜:ならよかった…
クラーマレ:時間おいてもっかいヒーリングしようかね……出来たらだけど……
怜:もうひとりもほら 焼けたから あの お願いします(小声
クラーマレ:ヒーリングかけた少年はまだつらそうですかね。つらそうなら一端横にしてあげたいけども。
GM:ある程度回復したので、休息をとれば元気になるでしょう。>ヒーリングかけた少年
クラーマレ:ふむ……とりあえず自分のポンチョくるくる丸めて、それをまくら代わりにして横にしましょうか。すぐに動くわけじゃないからなー。地面でごめんね。
クラーマレ:で、もう一人の少年にもヒーリングかけましょうか。
GM:ダイスどぞ
クラーマレ:1D7+1 マニキュアべんり
DiceBot : (1D7+1) → 1[1]+1 → 2
クラーマレ:しょんぼり
怜:はぁん
GM:wwwwではその少年も、ちょっと回復したようです。
怜:探偵ひと仕事終えて ふい……ってなってる。(素早く5Mの井戸からロープ一本で少年2人救出する探偵ってなんなのか
クラーマレ:マニキュアあってよかった(実質1)
クラーマレ:探偵(ぐんじん)
少年1:少年は少しして、二人に顔を向けます。「あり、がとう・・・」
クラーマレ:「どういたしまして」二人の少年を気にかけつつ二人に幻視してもいいですか
怜:「どういたしまして。」微笑みつつ 幻視確認しておこう。あと精神分析
GM:やっばい忘れてた。ちなみに井戸の底に降りた時、ぐにゃりとした柔らかい何かを踏んだ感触が怜さんの足に伝わっておりました。
クラーマレ:わあ……?
怜:え。何それ確認したかった
クラーマレ:今からでも見るだけならできないかなぁ……
怜:(率先してSANチェックする)
GM:い、今からでも降ります・・・?大丈夫ですよ?
GM:その前に幻視結果から。
怜:見えるかな? 灯火3つつけてるけど。その幻視のあとに明るくした井戸の中もとりあえず幻視したいです
GM:最初の少年に幻視をすると、友人に支えられていた手跡が腕に残っていることを確認します。
腫れた目元の他には、頬や手足に擦り傷・打撲が残っていることに気がつきます。
GM:麻袋の少年は幾分か安堵したような表情を見せています。
しかし、その体が若干黒ずんでいることに気がつきます。
それは、飴を舐めた時見えた、あの中年男性の背後に居た黒いもやに似ているような……
怜:ヒッ
クラーマレ:あかん(アカン)
GM:精神分析ですね。二人とも、ぐったり疲れてはいるものの安堵を覚えているようです。
クラーマレ:二人とも目はあるのかしら……
怜:睨まれたから 片方はあるような…
怜:睨んではないけど。 あの うん 探偵が悪かったです
クラーマレ:wwwwwwwww
GM:最初の少年は目がまったく見えない状態ですとだけ言っておきましょう
クラーマレ:oh……
怜:Oh……
クラーマレ:麻袋の少年の黒ずんでる部分に幻視したら何か分かりますか?
GM:んー、よく観察してみると中年男性の背後にいたもやにやっぱりそっくりだと思うでしょうが、それぐらいですね
怜:じゃあ井戸の中覗こう 幻視幻視 灯火つけたままで
クラーマレ:怜さんが降りてる隙にもっかいヒーリング……はさすがに連続すぎるか……ぐぬーん
GM:井戸のなかは、人間が立って100p程まで水が溜まっています。
それ以外は、下に降りないとよくわからないでしょう。
怜:水か……………。
怜:んん。降りるか………?
怜:つか探偵よく濡れるんだけど
怜:水綺麗です?
GM:ヒーリングしても大丈夫ですよ〜>クラーマレさん
GM:水は綺麗ですね。
クラーマレ:わあいじゃあもっかい二人に一回ずつ。
クラーマレ:1D7+1 横に寝かせてる少年へ
DiceBot : (1D7+1) → 4[4]+1 → 5
クラーマレ:1D7+1 麻袋の少年へ
DiceBot : (1D7+1) → 1[1]+1 → 2
怜:んー…では降りるか。クラーマレさんに 「…少し、二人をお願いします。」とだけ声かけて上着とベストとネクタイもとっちゃってYシャツになってから 短剣と拳銃ベルトに引っ掛けて降りるか。
クラーマレ:麻袋の少年に恨みでもあるのか!!!!!!!!!
怜:脱げるだけ脱ぐ
GM:wwwwwwww
怜:wwwwwwww
クラーマレ:「分かったわ」と怜さんに頷いておきます。
怜:帽子も多分置いていってる
クラーマレ:怜さんがイケメンしてる
GM:了解です。では怜さんが下に降りると、ばしゃり、足が冷たい水に浸る感覚がしますね。
それと同時に、足下では何か柔らかい物と固い物を踏んだような感触を覚えます。
怜:この探偵なんなん
GM:割と大事だったのに忘れてたわ・・・ばか・・・
怜:一番下部分に持ってきてた灯火を寄せて 水の中覗き込めます?必要とあらば潜ります
クラーマレ:GM生きて
怜:Yシャツ腕まくって 腕でばしゃばしゃ漁ってもいいけど
怜:生きて
GM:では、怜さんがばしゃばしゃやると、ある程度質量のあるものに手が当たりますね。
怜:引き上げれるかしら
GM:できますよー。
怜:ではどっせーい。 引き上げてみましょ
GM:怜さんは、井戸の底にあったものを掴んで引きずり出しました。
それは……
GM:先ほどまで喋っていた少女と同じ容姿をした、少女の亡骸でした。
怜:はーはん
クラーマレ:!?
クラーマレ:手毬ちゃん……???
怜:「!?………。」 少女の亡骸は死後どれくらいかわかりますか?。また眼球はありますか?あと、死因は水死?それとも別に損傷箇所あります>
怜:?
GM:死亡してからだいぶ月日が経っているのか、とうに体は腐っており、あちこちからはみ出しているものまであります。
ぐじゅぐじゅになった皮膚の、なんと、醜いこと。
怜:わぁ………
怜:これ降りたの探偵でよかったわ…
クラーマレ:オネェさん見たらパンク確定だったわ……
GM:瞼は傍目から見てもくぼんでいることがわかりますが、眼球がないというより、眼球の水分が蒸発してしまったためでしょう。
怜:「っ…………。」軽く顔をしかめるというかなんというか。しながら あともう一つの硬いのも確認しておきたい。  蒸発か……酷いなこりゃ
怜:なんでこの探偵SANチェックしないの
怜:なんで
GM:死因は水死ではないようです。
怜:水死じゃないのか。 しかし、これじゃぁもう原因もわからなさそうだな…
GM:硬いのは単純に井戸の底のようですね。
怜:あぁ…井戸の底か。 つか、水が綺麗って 嘘じゃん!!!!!!死体あるじゃん!!!!!!しかもなんか出てるじゃん!!!!!!
クラーマレ:wwwwwwwww
GM:見た目的には綺麗に見えてましたぁ!!!
怜:はい!!!!!!!
怜:んー……死因…はわかんないか……打撲痕とかも、わからなさそうだなぁ…
GM:ですね。腐っている上、水のなかに沈んでいた遺体ですから。
怜:だよなぁ……。 ざばざばと……井戸に返したくねぇけど、引き上げるわけにもいかないな………。 もっかいないないするか……?
怜:死体はもっかい埋め埋めしておきます。 安らかに眠って…
怜:(土に埋めれなくてごめん)
クラーマレ:埋め埋め(水に)
怜:ざばざば
GM:ざばあ。遺体は再び水のなかへ。
怜:引き上げるとオネェさん以前に死体がぼろぼろ崩れて探偵のシャツが大変なことになりそうなので勘弁してね…
クラーマレ:せやね……?
怜:井戸からとりあえずあがろうか。 井戸の中を幻視しても 特に何もないですよね? なんか 霊気てきなアレソレとか
GM:ないですね〜
怜:あと聞き耳も一応
GM:特に何もありません。
怜:よいしょ。じゃあ ざばっと上がろうか。
怜:びしょびしょの探偵ができました。 Yシャツ透けてんぞそこの探偵
GM:ざばっ。
怜:バシャァ
クラーマレ:火で乾かそう
クラーマレ:「怜、大丈夫? 何かあった……?」
怜:灯火とジッポと炎球しかない
クラーマレ:火炎弾もアルヨ
GM:麻袋の少年も、心配そうに怜さんを見ていますね。
怜:「ん、大丈夫ですよ。 そう、ですね……、ありましたよ…。」びしょびしょなのはあんまり気にしてないけど、死体に関しては一回言いよどむね
クラーマレ:「……あとでのがいいかしら」ぽつりと。
怜:「……そうかも、しれませんね…。」少年が居る前で死体の話をするべきか迷ってるようですね。 耳打ちでもいいよ。
クラーマレ:耳打ちでもいいのよ。
怜:耳打ちする?
クラーマレ:するなら超聴覚でしっかり拾う
怜:「………。クラーマレ、少し、いいですか?」一回悩んだ後に、耳かして、って手招きする。最後まで言おうか迷ってた感は否めない。
クラーマレ:ちょこんと近寄って耳を貸す。
怜:「…先ほど、降りたところに死体がありました。先ほど私たちと話していた彼女のものです。かなり、前に亡くなっていたようで…。」死体については詳しく言わないけどこれくらいの情報を。小さく耳打ちするよ。
怜:なんか。よくこう、二回繰り返してしまう私を許して。
クラーマレ:「……」こくん、と頷く。様子に変化は無いよ。恐ろしく動揺すらしてないね。
怜:それを共有し終わると。隣に立つくらいの距離にもどるね。
クラーマレ:ふむん、じゃあ少年に話聞こうかね。
GM:どちらの少年ですか。
怜:ちょっと灯火だけこっちに寄せとこ
クラーマレ:うーん……横になってるはずの少年は話せる状態なのかな……??
GM:どちらも話せる状態ですよー
クラーマレ:では、まずは二人ともに。「それじゃあ改めて……私はクラーマレ。あなたたちの名前を教えて?」と。
れいじ:麻袋の少年は名乗ります。「おれはれいじっていうんだ。こっちは、友達のとしき」そう言って最初の少年を指差しますね。
クラーマレ:「れいじと、としきね。友達ってことは、二人は前から仲良しなの?」
怜二:「ああ、ぼくととしきは同じ小学校に通ってて、家も近所なんだ!」
クラーマレ:「幼馴染ってやつかしら……」ふむふむー。「二人は……どうしてここに?」本題本題……。
怜二:「分からない・・・姉ちゃんと喧嘩して、つい飛び出しちゃったんだけど気がついたらここにいたんだ。としきは、少なくともぼくよりは後に来たよ」
クラーマレ:「いつ頃ここに来たのかは分かる……?」
寿貴:「・・・おれは、れいじを探しにきて、いつのまにか、ここに。
GM:二人は首を横に降りますね。
クラーマレ:「夜が何回来たかとか……もわからないかしら……」うーん、となりつつ。「……二人はどうして井戸に……?」気になる木。
怜二:「わかんない・・・本当にいつのまにか、あの、あのなかに」
寿貴:としきは答えようとして、どんどん青ざめていきますね。なにかに怯えているようです。
怜:精神分析しようと思ったら おうふ。 
怜:両方に精神分析しておきます。 詳しく
GM:怜二くんは助かってほっとしていますね。しかし落ち着いてみると改めて、この場所がなんなのか、気がかりなようです。
GM:寿貴くんも安堵を覚えているようですが、精神的なものなのか、疲弊を覚えています。そして何かに対する恐怖も。
怜:恐怖かぁ…。
クラーマレ:「うーん……井戸の中に気づいたらいた……のは二人同時に?」
怜二:「ううん、違う。としきは上からおっこってきたんだ」
怜二:「そのままだと沈みそうになってたから、ぼく頑張って支えてたんだけど・・・」
クラーマレ:「そう……がんばったわね」怜二くん撫でちゃおう。思わずって感じ。
怜二:「じ、10歳にもなって頭撫でられるなんてはずかしいだろ!!」と言いながらも満更ではない様子
クラーマレ:「ふふ、ごめんなさい」なんて言いながらなでなで。かわいい。
怜:「……すみません、いくつか質問しても、大丈夫ですか? あぁ…私は、神坂怜といいます。お好きに、お呼び下さい。」恐怖の表情に少し考えつつとしきくんに声をかけてみるよ 自己紹介するときは優しげに微笑んでる
怜二:「れい、さん? いいぜ! なんでも聞いてよ」
寿貴:としきくんはこくり、頷きますね。そのままうつむきます。
怜:「…少し、直球かもしれませんが…あなたは、何に怯えているのですか…?」しゃがみこんで瞳を合わせよう。優しげな眼だけど、真剣な眼
寿貴:「っ、それ、は、・・・・・・おとこの、ひと」
怜:「男の人……その人の特徴、言えますか?」
寿貴:「・・・会社員、みたいな、人だった」
怜:「…紺色のようなスーツを着た、男性。えぇと、おじさんくらいの。ですか?」中年って言うよりこっちのがいいかな…ってなりつつも質問していこう
寿貴:こくり、頷きます
怜:「…彼に、何か…されたのですか…?」
寿貴:「あの人、奇(くし)に、あ、よくないものに、憑かれてて、そして、おれを」ここで口を閉じます
怜:「…憑かれて…。………あれ、ですか……。」苦い顔しながら、寿貴くんの頭やさしくぽふぽふ撫でましょ
寿貴:としきくんはちょっと泣きそうな雰囲気になってますね
クラーマレ:オネェさんは超聴覚で拾っとこうかね……会話……
怜:「……詳しく、話すのは…怖い、ですか…?」抵抗しなさそうだったらちょっと濡れてるからどうしようかな…抱きしめたいんだけどな。とりあえず頭を撫でつつ優しげな瞳で目を合わせて聞いてみよう
怜:(抱きしめたい) 灯火周りに寄せてるんだけど服乾かないかなぁ…
寿貴:「……その人とは、祠を見に行ったあとに会いました。そうしたらその人から黒いもやもやがいっぱい出てきてびっくりして、逃げようとしたら追いかけて来ました……」
GM:服は、そうですね、あと少し火に当たってたら完全に乾くでしょう。
怜:わぁい。
怜:「…その傷は…その時に…?」
寿貴:「う、ん」
怜:目見えてないのは、見てすぐわかる感じですよね?
怜二:「な、なんだよそれ、どうして言わなかったんだよ!?」
寿貴:「ご、ごめん、心配、かけたくなくて」
GM:そうですね。としきくんはちょっと顔をうつむき気味にしていますし、れいじくんからやや顔をそらしていますから。
そしてとしきくんをよく観察すると、腫れが引いたその両の瞼は、通常に比べ少しふくらみが足りない気がするかもしれません。
怜:……あぁ、目あげたの、か…?
怜:「……、少し、いいですか?」寿貴くんに声かけてから頬あたりをこう、アレな感じでこっちに顔向けさせて瞳観察したいです。
GM:寿貴くんはおとなしく顔を向けてますね。瞼はやはり、ふくらみが足りない気がします。
寿貴:「あ、あの……」怜さんの裾を少し引っ張って「れいじには何も言わないで」とお願いしてきます
怜:「………では、そういうこと、なのですね?わかりました…。」少しだけ悲しいような目をしてから困ったように笑って頭を撫でながら頷いてくれるよ
クラーマレ:超聴覚で拾いつつ、オネェさんは手毬飴のあめ玉が何なのか察したかもしれない。
怜:「…そういえば、奇…、ですか?それについて、何か…知っているのですか?」
寿貴:「俺の家、祓い屋をやっていて、よく霊や妖怪を見るんだ。あれも、その類だと思う」
怜:「…それは、追い払うことの、できる部類ですか?また、それはどういう行動をしたりするのか、聞いても?」
寿貴:「力を持った人だったらわからないけど、普通の人にもできるのかな・・・?
それと、長い間その人に取り付いていると、どんどんその人と同化して、ついにはその人自身が、染め上げられてしまうんだ」
クラーマレ:「(奇し御霊……って言葉があったわね。くしって言葉だけじゃ分からなかったけど、奇(くし)なら……)」
クラーマレ:待って怜二くん 怜二くん
怜:「…同化、ですか…。なるほど……。」寿貴くんには見えないだろうけど。 怜二くんをちらりと確認しておこう。幻視したらやっぱり…あるんだよなぁ……
GM:ですね。黒いもやがうっすらと
クラーマレ:オネェさん一端幻視解いてみようか……(震え
怜:それは注視に切り替えると消えますか?
GM:そうですね。注視に切り替えると見えなくなります。
怜:あー………
クラーマレ:本物ダアアアアア……
クラーマレ:幻視復活させとくか……うん……
怜:「……。追い払い方、知ってたり、しませんか?」
寿貴:「・・・ごめんなさい」うつむきます
怜:「…いえ…大丈夫ですよ。すみませんね…。」そろそろ服乾いてるかな?乾いてたら軽くぎゅってして背中と頭ぽふぽふします
GM:そうですね。怜さんの服はもう乾ききっているでしょう。としきくんはしょんぼりしてます
怜:おーよしよし
クラーマレ:一通りわしゃわしゃーとしてから、「そういえば、なんで麻袋に……?」と話を振ってみます。幻視でもやの様子も見ておこうね……。
クラーマレ:怜二君への質問です。です。
怜二:「それもわかんない。なんでいたんだろうな・・・」もやは薄く怜二くんにかぶさっていますね。
クラーマレ:「…………」やばそうだなって思う。 ちなみに紫の彼岸花をもうひとつ摘むことはできそうですかね(残ってる本数が気になる)
GM:できますよー。数は少ないながらも残ってますしね。乱獲されたら手毬ちゃんがぷんすこしちゃいますが。
怜:ぷんすこかわいい(ぷんすこは
クラーマレ:ぷんすこwww じゃあいっそ二人分摘みましょうか。毒なら皿まで(?)
クラーマレ:「……ちょっと待っててね」怜二君からそう離れないように気をつけつつ紫の彼岸花を二つ摘みます。そのままひとつを怜さんにパース
怜:キャッチ
怜:流れるように寿貴くんに「これ、持っておいてください。」って彼岸花握らせておこう
怜:なんなんこのチームワーク
クラーマレ:オネェさんは改めて怜二君に向き合って「これ、持っておいてくれる?」と彼岸花を渡します。
クラーマレ:チームワーク
GM:二人とも、おとなしく受け取りますね。そのとき、としき君がはっと何かを思い出した様子で口を開きます。
寿貴:「あっ、あの、そういえば! どこかで巾着袋、見ませんでした?」
クラーマレ:アッ
怜:アッ
クラーマレ:「…………あ」見覚えあるけど、一番渡しちゃいけない人に渡したな。
寿貴:「あのなかに、その、なんて言えばいいか、俺の友達が入ってるんです」
怜:「友達…ですか……。」
寿貴:「はい。精霊の、友達が」どうしよう、大切なお守りなのに、とぽつぽつ
クラーマレ:「…………見覚えはあるんだけど、その、ごめんなさい……人に渡してしまったの。…………探し出して取り返した方が早いかしら」最後だけトーンが低い。だってつまり、あの人は『人のよさそうな顔』で『嘘』をついた。はい、地雷ですね!
怜:アッ
怜:「…。すみません…。んん、あの人が、見つかればいいのですが……。」そのときはどうなるかちょっと怪しいな…ってのもあって苦い顔してる
寿貴:「ええっ!?」びっくりしてます。「・・・はい、できればそうしたいです。絶対、取り返さないと・・・」
クラーマレ:そういえば彼岸花持たせたことで怜二君(のもや)に変化はありますか……
GM:ふむ、そうですね。心なしかもやが薄まった気がします。とくに彼岸花の近くのもやはほぼなくなってますね。
怜:彼岸花つよい
クラーマレ:おっ
クラーマレ:自分の鞄から紫の彼岸花取り出して、「ちょっとくすぐったいかもしれないけど我慢してね」って感じで怜二君のもやをひたすらぺちぺちしようかな。
怜:ぺちぺち
怜二:「わ、ちょ、な、なんだよ!?」わたわた。ぺちぺちするたびもやは逃げていきます。
怜:ちょっと一瞬和んでしまったけど それどころではないのだよ怜二くん
クラーマレ:「動かないのー」ぺちぺち
怜二:ぺちぺち。おめでとうございます!もやは完全にどこかに行ってしまいました!
怜:つよい(震え
クラーマレ:えんだあああああああ 「……これで、いいかしら。怜二、体は大丈夫? 変なところは無いかしら」
怜二:「ど、どこもないけど・・・」
クラーマレ:「そう、よかった」わしゃわしゃー。これで一安心だね!
怜:怜二くん確認してほっとしておこう…。 次の問題は。おじさんだな
怜:「…その精霊、さん?は…どういう方達なんですか…?」 ふと疑問に思って寿貴くんに質問
クラーマレ:やっぱり渡さなければよかった(ちくせう)
怜:まぁ、こちらもあれしとけばよかったがあるので こう うん 次の手考えよう
寿貴:「ころといって、白いケモノの姿をしています。あのお守りの中に入ってるビー玉を依り代にしてるんです」
怜:「…ビー玉、ですか…なるほど。わかりました。」ぽふぽふと頭撫でつつ 口元に手を当てて考えよう。次の手を
クラーマレ:「取り返すにしても、見つけ出さなきゃならないわね」ふう、と息を吐く。「とりあえず、ここから動いてあの人を探しましょう」って全員に声かけてから、怜二君に「少し歩くけど、大丈夫?」と。
怜二:「おう、大丈夫だ」こくこく頷きます。
怜:「そう、ですね…とりあえず近いところから、見てみましょうか…。」クラーマレさんに頷いて  「…そう、ですね…。体のこともありますし…ちゃんと、つかまっててください。」寿貴くんに声かけてから背負うぞ。おんぶだぞ。
怜:あ、というか 背負う前に服全部着て鞄背負う
怜:シュパーって ネクタイ閉めてベスト着てスーツ閉めて鞄肩にかけて はい。 寿貴くん背負う かんぺき
怜:帽子をぽふっと被る
寿貴:「わかりました。・・・すいません」おとなしくおぶわれますね。
GM:了解です。では、どこに移動しますか?
クラーマレ:「近いところ……だと、田んぼとか?」うーん、ってなりながら怜二くんの手を取る、お手手つないでれっつごー。
怜:「ですかね。」背負いながられつごー
クラーマレ:というわけで田んぼ行きます。
怜:灯火ふよふよつれながら田んぼへてこてこ
GM:れっつごー。ではでは皆さんは田んぼにやってきました。
クラーマレ:そういえば紫の彼岸花しまってない……けど、いいか。魔除けだし。
GM:シークレットダイス
怜:田んぼの方にふよふよと灯火を移動させて 周りを幻視確認したいかな。 燃え移らないように、するんだから!!!(怖い
GM:さて、田んぼは昼間見たときと変わりませんね。実をつけた稲はこうべを垂れています。
向こうの方には折れた案山子らしきものが。無事に直立している案山子が、四人をただ見つめています。
怜:そういや案山子達ちゃんと調べてないっけ
クラーマレ:一応周囲に幻視聞き耳を……
GM:特に異常は見られませんね。怪しい音もしません。
クラーマレ:案山子に幻視しとく……?
怜:かな?
クラーマレ:案山子をじーっと幻視しましょ。折れちゃってる方。
怜:じゃあ。たってる方も幻視しとこ
GM:折れちゃってる方ですね。上の部分が折れてるので、ぶっちゃけただの木の棒にしか見えません。
クラーマレ:特に霊的なものは見えないかな……?
GM:立ってるほうの案山子ですね。どこにでもいる普通の案山子です。
麦わら帽子を被り、花柄のタオルを首にかけ、農作業をするような格好をしています。
怜:あー。手鞠ちゃんがやってるって言ってたね。
GM:しかし、クラーマレさんたち四人がすたすた田んぼを進んでいくと・・・おや?
なぜでしょう。どこまで進んでも、案山子はクラーマレさんたちを見ています。
クラーマレ:!?
怜:なにそれこわい
クラーマレ:案山子に霊的なものは無いよね……???
怜:案山子と自分たちの距離ってどれくらいでしょ。
GM:霊的なものは、どうでしょうね・・・?
クラーマレ:周りに、田んぼとかその上とかの空間を幻視することはできますか……?
クラーマレ:はてなこわい こわい
GM:案山子は位置自体は動いていないので、距離は変わりませんね。近づこうとしたら近づけますし、遠ざかろうとすれば遠ざかります。
GM:空間には特に変化はありませんね。
クラーマレ:……案山子の根元に幻視してもいいですか。
GM:案山子の根元ですね。棒です(断言
怜:普通に近づけます? こう、あの、あれです。田んぼがぬかるんでたりなんだりしてないかと。 田んぼのどのあたりにかかしがあるのか。
GM:近づけますよー。田んぼは今やもう収穫どきなので泥はありません。
案山子は田んぼにちょっと入ったところにいますね
怜:ほむ……一回寿貴くん下ろして。クラーマレさんに寿貴くんあずけてから近づいて幻視したり観察しても特に何もないですか?
GM:そうですね。近づいてきたら、案山子は怜さんを見つめています。特に何かしてくる様子はありません。
怜:それはそれで怖いんだけど
クラーマレ:よいしょっと支えましょうか。おんぶしてもいいけども。
怜:え?なに?目線がこっちに動いてくるの? あの、ホラーによくある目が動く絵的な
怜:あと折れた方の案山子も拾い上げて確認したいかな。
GM:いえ、体勢ごと怜さんに向けてる感じです。
怜:え。こわ
寿貴:「わ、ど、どうしたんですか・・・?」
怜二:「なんだあれ・・・」気味悪く見つめてます
怜:そういや。折れた方って こう。顔部分てきなのまだ近場に落ちてるんだろうか(確認するって言ったけど
GM:折れた方の案山子は、ちょっと離れたところにありますね。普通の案山子のように見えます。
怜:あ。こっちは普通なんだ。 どうなんだろ。 目線あったほうがいいのか悪いのか
クラーマレ:「あーうん、気づかない(見えない)方がいいこともあるわよねぇ……」真顔。怜二君の手をきゅっと握りつつ寿貴くん撫でとこう。
怜:「……これ、どこかに繋がってたりするのでしょうか…。」なんかこっち見てくる案山子の前で一瞬思考しつつ。 監視カメラてきなアレかと思ってる探偵
寿貴:「・・・?」
怜二:「な、なあ、はやくどっか行こうぜ・・・」わかんないものは怖いお年頃
怜:「すみません。ありがとうございます。」声かけて軽くとんとんと寿貴くんに合図してから背負う。
怜:案山子なんてなかった(目をそらす
クラーマレ:「大丈夫よ」にこ。 案山子なんて、無かった。
GM:wwwww了解ですwwwwwwwww
寿貴:「は、はあ・・・」頑張ってよいしょされます
怜:「次は…どう、しましょうか…。」よっ、と軽く寿貴くん背負ってクラーマレさんにどこ行こってしてる
クラーマレ:「祠は裏に道があるって聞いたわ。そっちのが時間とりそうだから……さきに大岩の方に行ってみる?」怜二君とお手手つないでるー
怜:「ん。わかりました。」頷いて灯火寄せていこうか
GM:では、大岩の場所に移動しますか?
クラーマレ:移動します〜
怜:はーい。てこてこします
GM:了解です。
クラーマレ:てこてこー

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