Garden


トワイライト・ベイビー


参加者


GM.ひぃらり
PL.草餅/琥葉
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ひぃ(GM):ではでは、
「トワイライト・ベイビー」セッションをはじめさせていただきます!
よろしくお願いします!!
琥葉:よろしくお願いします!!
ひぃ(GM):【帰路】
ひぃ(GM):日没後の薄明かりが空を包み始めてく時間。
ひぃ(GM):探索者は今日も終わりに近づいたことを知り、
自身の拠点へと帰っていくことでしょう。
周囲に広がる森はざわざわと、葉を揺らして心地よい音をたてています。
ひぃ(GM):帰路の途中、どこからか羽音のような音が琥葉さんの耳に届きます。
はて・・・?この世界に動物はいないはず・・・?琥葉さんは疑問に思います。
ひぃ(GM):このような事象を受けて琥葉さんはどう行動しますか?
ロールお願いいたします!
琥葉:「…?、鳥?でしょうか。」首を傾げ音のする方向へ顔を向ける。
ひぃ(GM):音の方向へ顔を向けた琥葉さんの目に、白い影が一瞬だけうつりました。
しかし、その影はどこかに隠れてしまったのか
視線を巡らせても一向に見つけることはできない。
数十秒、琥葉さんは辺りを見回したあと気のせいだったのだろうか?と
肩をすくめて拠点へと再び足を急がせます。
ひぃ(GM):琥葉さんはやがて拠点の、自身に与えられた部屋へとたどりつくでしょう。
慣れ親しんだものではないが、素朴で、暖かな部屋。
今朝、部屋を出たときと変わらぬ光景が琥葉さんを迎えてくれます。
ひぃ(GM):部屋には小さな棚や、テーブル、椅子、ベッドなど
一般的に必要な家具が大体揃っています。この部屋で何をしていても結構です。
ロールをどうぞ。
琥葉:「ただいまー…と一人で言うのも虚しいものですねぇ。」
椅子に座り小さなため息をつく。
ひぃ(GM):琥葉さんがひとり、椅子に座りぼんやりしていると
コン、コン
部屋に備え付けてある窓の方から、何やらガラスを叩く音が静かな部屋に響きます。
琥葉:「…!、え、な、なんです?」驚き窓の方向へ顔を向ける。
ひぃ(GM):琥葉さんが窓を向けば小さな白い影が、
すぐさま飛び立っていくのが見える。鳥…だろうか?
ぎしりと軋む窓を開けて外を確認しても、もうその姿はどこにも見当たらない。
そして、視線を下に向けると窓の縁に真っ白い手紙が一つ置いてあるのを見つけます。
琥葉:「えっと…僕宛ですよね…え、やだ、怖いな…うう」
その白い影に怯えつつもおそるおそる手紙を手に取る。
琥葉:「…不幸の手紙だったらどうしよう」ぶつぶつ呟きながら手紙を開封する。
ひぃ(GM):封筒を開けると、ぶわりと。甘い香りが琥葉さんの周囲に漂う。
頭がくらくらしてきそうな程、甘い香り。
封筒の中からは「ぱーてぃのしょうたいけん」と書かれてあるだけの
なんの変哲もない紙が出てきます。
字は子供のもののようです、何とか読める拙いひらがなで書かれています。
画材はクレヨンのようですね。
・・・なんだろう?これは。不幸の手紙ではない、ようだが?
琥葉さんが疑問に首を傾げると、その勢いで体が、そちらの方向へと落ちていく。
・・・・・・・・あれ?
不思議に思う暇もなく、力を失った身体は床へと真っ逆さまに崩れ落ちる。
・・・むせ返るような甘い香りと共に、意識は、ぷつりと途絶えた。 
ひぃ(GM):・・・
ひぃ(GM):・・
ひぃ(GM):・
ひぃ(GM):……目を、開く。
ひぃ(GM):痛むような身体の節々に何が起こったのか、と思考を巡らせるが。
・・・ダメだ、手紙をあけたことまでしか覚えていない。
ふと、周囲に視線を巡らせるとそこは自身には全く見覚えがない、
記憶にない部屋へと変貌していた。
ひぃ(GM):【迷路】
ひぃ(GM):どうやら、部屋は長方形のように横に伸びた形をしているようだ。
天井も、壁も白い。
しかし、壁には白を埋め尽くすように色とりどりな落書きがされており、
折り紙で作った花なども貼られている。
天井の小さなシャンデリアが部屋を明るく照らし、
部屋の中央には古い木製の長机と椅子が5つ設置されています。
その机の上にはガラスの皿にはいった、白い無臭のスープが5つ並べてありました。
4つの椅子の前には1、2、3、4と三角塔がそれぞれの席の位置に並べられています。
部屋には4つ。
色の違う扉がありますね、赤、黄、青、黒・・・
その色は何を意味しているのか、琥葉さんには分からない。
琥葉:「一体ここは…僕、さっきまで自分の部屋で…どこなんです…?
誰もいないし…うう、夢だと良いのに…怖い。」
少し大きめの声で呟き怯えながらも部屋をうろうろしている。
琥葉:スープに注視します。
ひぃ(GM):スープはなんの変哲もない、
見た目の通りただのスープのように思えます。・・・舐めてみますか?
琥葉:「どなたかの部屋かもしれませんし…スープは一体誰が…
あぁ、ダメダメ、人様のかもしれません…だめです、我慢です。」
舐めようと指を近づけるも思いとどまり指を引っ込める。
ひぃ(GM):スープに手を出そうとし、躊躇した瞬間。
どこからかこどもの笑い声が、琥葉さんの耳へと届きます。
「きょうはみんなで  たのしい たのしい ぱーてぃをしよう  
よにんのこは おヘヤにいるから よんであげてね  
すーぷには カクシあじを いれるとおいしくなるんだって  
あんまりおそいと、ママがむかえにいくよ」
声はぐるぐると、まるで琥葉さんの周囲をまわっているかのよう、
立体音響に近い響きで聞こえます。
しゃべり終わると、声も音も、何も聞こえない。再び静寂が場に戻ってきました。
琥葉:「え、あ、はい、解りました!…え、なんです今の、も、もしかして幽霊!??
あ、すいませんすいません呼んできますから…!」
声に完全に怯えて涙目になりながらも扉の方向へ顔を向ける。
琥葉:赤の扉に注視します。
ひぃ(GM):赤く塗られた扉です。
扉自体には何の異状も見られません。ノブを捻り、押せば開きそうです。
琥葉:「お、お邪魔します…。」コンコン、とノックをしてから扉を押してみる。
ひぃ(GM):赤い扉の中は、どうやらキッチンになっているようです。
コンロには「大きな鍋」があり、部屋を見渡すと「調理棚」や「食器棚」、
「冷蔵庫」などおおよそキッチンにありそうなものが揃っています。
「調理器具」ならなんだってあるでしょう。
ひぃ(GM):ぐるりと、周囲を見渡した時に
壁に何やら「紙」が一枚貼られていることもわかります。
琥葉:「おや、台所でしたか…
頼むから背後から脅かすのだけはやめて下さいね…む、おっとこれは。」
紙の前まで近づく。
琥葉:紙に注視します。
ひぃ(GM):紙は少し古びているようですが、文字は問題なく読めるでしょう。
それは「琥葉さんが知らない文字」のはずなのに。
頭にするりと、潜り込むように違和感もなく言葉の意味が読み解ける。
紙には、「カクシあじのつくり方」
「よにんのこはすきなあじをみつめていた」とだけ、書かれています。
琥葉:「ふむ…?文が少し妙ですねぇ、
味を見つめる…?どんな食材があるのでしょう。」
首を傾げながらもその紙から目を離し冷蔵庫へ近づく。冷蔵庫に注視します。
ひぃ(GM):冷蔵庫も何の変哲もないただの冷蔵庫です。
「開ける」ことが可能でしょう。
琥葉:「誠に申し訳ありませんが…し、失礼しまーす…!」
冷蔵庫の前で一礼して冷蔵庫を開ける。
ひぃ(GM):冷蔵庫の中には、普通は入っているような肉や野菜といった「食材」、
酢や料理酒といった「調味料」などそれらが全く見当たりません。
代わりだとばかりに、本来こんな場所に仕舞われているはずがない
おもちゃが多数詰め込まれています。
琥葉:「!?…子供のおもちゃ…?
これ悪戯だったら悪質過ぎますよっ…びっくりした…」
目を見開き驚きながらもそのおもちゃを手に取る。
ひぃ(GM):「多数のおもちゃ」の中から適当に琥葉さんが手にとったおもちゃは
積み木の一パーツであろう三角の黄色い木片でした。
おもちゃからは仄かに封筒を開けたときに嗅いだものと似た甘い香りがします。
ただ、今にも香りが消えてしまいそうな程か細い香りです
琥葉:「ふむ?僅かですがこの香り…開封した時の…手紙の主のおもちゃでしょうか。
…何か手がかりは。」首を傾げながらもまた多数のおもちゃの一つを適当に取る。
ひぃ(GM):特に何の変哲もない、ただの玩具に見えます。
これ以上の情報は得られないでしょう。
琥葉:「とりあえず戻しましょう…さて、次は…」
おもちゃを全て冷蔵庫に戻し閉めてから食器棚へ向かう。食器棚を注視します。
ひぃ(GM):食器棚には数々の食器が並べられています。
皿、コップ、フォークやスプーンまで、様々です。特に変わった様子も見られません。
汚れている様子もなく、気持ちよく使用できることでしょう。
琥葉:「冷蔵庫は異常でしたが…ちゃんと生活はしているのでしょう、か?」
軽いため息をついて食器棚から離れ調理棚へ向かう。調理棚を注視します。
ひぃ(GM):調理棚を開けてみると、中はすっからかんです。
調味料ひとつ「ありません」。
琥葉:「あらら…大掃除でもしたんでしょうかねぇ…。
他は何もないようですし…出ますか。」
調理棚を閉じ扉の前で部屋に向かって一礼し部屋から出る。
その隣の黄色の部屋を注視します。
ひぃ(GM):では、琥葉さんは部屋を出て赤い扉の前から黄色い扉の前に移動します。
移動する間の壁にも「落書き」がされているでしょう。
琥葉:「…うーん、壁に落書き…よくないですよ…お母様に怒られますよ…?」
困った表情で落書きがされている壁に近づく。落書きを注視します。
ひぃ(GM):「Welcome to party!」
壁には落書きと共に、そんな文字が描かれています。
また、何かが書かれている紙が一枚、貼ってありました。
紙には、地図のようなものと以下のような言葉が記されています。
「赤いとびらはきっちん、黄色いとびらは本がいっぱい、
青いとびらはこどもべや、黒いとびらはぼくのかげ」
琥葉:「黒…が嫌な予感しかしませんね…。
ど、どうせ見るのなら最後ですよ。まずは黄色から…。」
若干涙目になりながらも落書きから離れ黄色の扉を軽くノックし開ける。
ひぃ(GM):【眠る部屋】
ひぃ(GM):黄色の部屋の中は、本がたくさん詰め込まれている、図書室のようです。
「本棚」にぎっしりと本が詰め込まれている様は圧巻、の一言でしょう。
ごく最近まで誰かが使っていたような形跡があります。
どうやらその誰かは整頓という言葉を知らないようで、
床には「図鑑」や「絵本」が積み重ねられています。
琥葉:「あぁ、本が傷んでしまいますよ…。床にこんな…。」
積み重なれた絵本を手に取る。
ひぃ(GM):琥葉さんの手は自然と、
床で開きっぱなしで放置されていた絵本に向かいます。
開かれた絵本のページには、黒く塗りつぶされたなかに、子供のような輪郭線。
ぽつんと、小さくたっているそれは・・・どこか、寂しげに見えました。
下には小さく、「てらして」という文字が書いてあります。
琥葉:「子供向けの絵本ではないような…てらして…?」
眉をひそめて別のページをペラペラとめくっていく。
この部屋に電球、もしくは灯りになるものはありますか?
ひぃ(GM):ありますが、豆電球のような心もとない、微かな光です。
絵本をめくっても、他のページには
まるで最初から無かったかのように真っ白なページが続いています。
琥葉:「うーん…よく解りませんね…ではこちらはどうでしょう」
本を床に戻し図鑑を手に取る、図鑑を注視します。
琥葉:灯りの件了解しました。
ひぃ(GM):琥葉さんのその知識を持っているかはわかりませんが、
図鑑には「星」というものについての知識が描かれています。
「太陽系」という星、星は太陽というものから
水星、金星、地球、火星、木星・・・と並んでいる。
何やらそのような知識が記されています。
琥葉:「何かの知識でしょうかね、、ふむふむ…はー…ためになりますねぇ。」
その記されている知識を一読し元の場所へ戻す。本棚に異常がないか注視します。
ひぃ(GM):本棚には様々な本が無造作に詰め込まれています。
「欲しい本」が明確にあるのならば「時間をかければ」探し出すことが可能でしょう。
琥葉:「これだけの本…また何かありそうですが…
とりあえず出ましょうかね、失礼します。」
扉の前でまた一礼し部屋から出て青の扉前へ移動する。
ひぃ(GM):青の扉は地図によると「こどもべや」ですね。中に入りますか?
琥葉:中へ入ります。
ひぃ(GM):【Parades】
ひぃ(GM):部屋に入って、琥葉さんがまず目にするのは部屋の中、
壁にいたるところにあるとてもとてもカラフルな落書き。
壁を埋め尽くすように描かれたそれは、一種の芸術にも等しいでしょう。
そして部屋の奥の「椅子」には「ぬいぐるみが四つ」、
お行儀がよさそうに座っています。
琥葉:「ここも落書きが…おやまぁ、こちらは…。」
椅子に座った四つのぬいぐるみに少し笑みを浮かべて近づく。
ひぃ(GM):ぬいぐるみにもどうやら「個性」があるようで、
表情がそれぞれ違うことが分かります。
左から、笑っている子、泣いている子、
手が無い子、口を開けている子を表しているようですね。
ぬいぐるみはそれぞれ抱えていける程、人の胴体くらいの大きさですね。
また、ぬいぐるみはそれぞれ「違う方向」を向いています。
琥葉:「…不思議というか不気味というか…、」
顔を近づけてぬいぐるみ達を見つめている。
四つのぬいぐるみの向きはどの方向、もしくは方角を向いていますか?
ひぃ(GM):人形の視線をたどると、
わらっているこは「右の壁の黄色の星」
ないているこは俯き「下を見つめた先の床に広がる青い海」
てのないこは「真っ直ぐ見つめた先の水色の雨」
おおきなくちをあけているこは頭上を「見上げた先の黒い穴」を
見ていることが分かります。
琥葉:「ん…?先程の図鑑にも星が…何か共通点ありそうですね。
また来るかもしれませんが失礼します…。先程の席5つあったような。」
ぬいぐるみ達に一礼し黄色の部屋から出る。
部屋から出て長机へ移動し三角塔に注視します。
琥葉:誤植の件了解しました。
ひぃ(GM):「三角塔は4つ」並んでいます。
順番はマップの地図のとおりです。
また、その三角塔の向かい側にも「席が1つ」ありますね。
ひぃ(GM):【迷路】
琥葉:「恐らく…この順番なんでしょうね。
ふむ…とりあえず、うん…黒い扉へ…ぼくのかげ、の部屋でしたっけ…
うう、怖いです…。」ひとまず離れて黒い扉へ移動する。
ひぃ(GM):真っ黒に塗りつぶされた扉です。中に入りますか?
琥葉:中にノックし入ります。
ひぃ(GM):【黒く蠢く】
ひぃ(GM):部屋の中は、真っ暗です。
ひぃ(GM):長方形の部屋から漏れるシャンデリアの光が、
暗い部屋を微かに照らすだけです。
ひぃ(GM):……おや、部屋の奥の方で何かが蠢いているようですね。
それはやがて「ママ、ママ」そう言いながら琥葉さんの方によてよてと歩いてきます。
琥葉:「!????ひ、な、なんです。ママじゃないですけどなんです!???」
涙目で答えながらも一歩一歩後ずさりしている。
ひぃ(GM):「マ、マ」その蠢くものは暫くすれば、
琥葉さんの足元近くにまで辿り着きます。
しかし、それ以上なにかをしようというわけではないようで
まるで長方形の部屋からもれる灯りを怖がるかのように、それ以上近づいてはきません。
琥葉:「え、と…お子さんでしょうかね…。し、失礼しました…、うーん。」
しゃがんでその蠢くものに手を伸ばしてみる。
ひぃ(GM):琥葉さんが伸ばしたては、空を切る。
どういうことだか、ソレには触れることができない。
ソレも迷子のように琥葉さんのまわりをただうろうろしているだけで、
それ以上のことをしてくる様子がありません。
特に敵意は無さそうです、何か仕掛けてくる様子もありません。
琥葉:「どうなっているのやら…これは…とりあえずすみませんね、失礼します。
…先程のぬいぐるみをどうにかしたら何か変わるでしょうか。」
しゃがんで一礼し優しく黒の扉を閉め青の扉の部屋に向かう。
ひぃ(GM):【迷路】
ひぃ(GM):【Parades】
ひぃ(GM):青い扉の部屋の中は特に変わった様子もありません。どうしますか?
琥葉:てのないこを抱きかかえ、部屋を出た先の二番目の椅子に座らせます。
ひぃ(GM):琥葉さんをよいしょ、とてのないこのぬいぐるみを抱きかかえます。
すると注意していなくても、気づくでしょう。
今まではぬいぐるみが座っていて見えなかった、椅子の向こうの壁。
そこに「ear」という文字が書かれていることに。
文字は「青と緑」の色で書かれています。
琥葉:「ん…?もしかして…他にも…?」
一旦てのない子のぬいぐるみを戻し、他の三つのぬいぐるみも一つ一つ持ち上げる。
先程の図鑑の表記に英語で書かれている部分はありますか?
ひぃ(GM):わらうこの後ろの壁には「mer」 
文字色は青なくこの後ろの壁には「mar」 
文字色は赤おおくちをあけているこの後ろの壁には「ven」 
文字色は黄色それぞれ同じように書かれているのがわかります。
ひぃ(GM):図鑑を見れば、「太陽系」の星のページに
同じ文字が使われている単語を見つける事ができます。
mercury、mars、earth、venus という単語ですね。
星の並び順は太陽から水星、金星、地球、火星、木星…と続いています。
琥葉:了解しましたありがとうございます!
琥葉:「…ん、もしかして!」ハッとして急いで黄色の部屋へ向かう。
図鑑の太陽系の星のページを注視します。
ひぃ(GM):【眠る部屋】
ひぃ(GM):琥葉さんはパラりパラり、図鑑をめくり、上記の知識を入手します。
先ほどの文字は、この星とやらの並び方と関係があるのではないか?
偶然の一致だとは思わない、きっとそうだ!そう考えつくでしょう。
琥葉:「なるほど…そういう事ですね…!」目をキラキラさせて青の部屋へ向かう。
わらうこのぬいぐるみを急いで抱きかかえ部屋を飛び出し一番目の椅子に座らせます。
ひぃ(GM):ぬいぐるみはストン、と一番目の椅子に座りました。
琥葉:「では、こちらのぬいぐるみも…」
わらうこに続き同じ動作でおおくちをあけているこを二番目、
てがないこを三番目、なくこを四番目に座らせる。
ひぃ(GM):それぞれ、ぬいぐるみはお行儀よく椅子に座ることができました。
・・・しかし、特に何もおこる気配はありません。
ひぃ(GM):【迷路】
琥葉:「台所にも隠し味やらなにやら…あ!
「よにんのこはすきなあじをみつめていた」…では」
慌ただしく赤の部屋へ入る。冷蔵庫を再び開ける。
ひぃ(GM):琥葉さんは記憶を頼りに、
「こどもべやの落書き」に当てはまるようなおもちゃがないか冷蔵庫をあさります。
すると、中から「星」「貝殻」
「しずくの形のビーズ」「黒い種」を見つけることができました。
琥葉:「勘が当たりましたね…やったぁ」
嬉しそうに冷蔵庫からその四つを取り出し再び長机へ、
一番目のスープに星、二番目に黒い種、三番目にしずくの形のビーズ、
四番目に貝殻をいれる。
ひぃ(GM):スープにおもちゃを入れてみてもどういうことでしょう?
・・・何も、起こりません。
琥葉:「…あれ?間違っているんでしょうか…確か合ってるはずでは…」
完全に困り果てている。天啓を使います。
ひぃ(GM):ダイスロールどうぞ!1d100<=50 ですね

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