2024 / 02 / 08




解説 the 未来編!



【目次】

1,並盛ヒロイン+10 設定
2,CTSTについて
3,星の炎について
4,ヒロインの匣
5,★のヘルリング



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1,並盛ヒロイン+10 設定

(詳しくはFuturo gloriosoにて)


・ボンゴレファミリー星の守護者の幹部であり風紀財団所属で雲雀の右腕。

・ツナ、正一、雲雀と共に白蘭打倒の極秘の作戦を立てていた。

・そして後にチェルベッロとして正一のそばにつく。
正一がミルフィオーレの監視下で身動き取れない代わりに、ミルフィオーレの膨大な機密情報を僅か写真一枚程のデータに変換し、風紀財団の雲雀の元へ送っていた。


・ヴァリアー+10に過去の自分達が来る事を手紙で伝えた。そして暗殺ヒロインに過去の自分を鍛えるように頼んだ。


・骸+10と手を組んでいた。情報を共有したり、フランと共に骸+10の脱出の手伝いをしていた。



・過去のヒロインが来た時には、入れ替わりで白の装置まで飛ばされる為それを利用してミルフィオーレの正一の元へ戻った。

・同じ世界に2人存在することは不可能の為、過去ヒロインが眠っている夜の間に過去のヒロインを夢の世界へ飛ばすことで、再びチェルベッロとして現世に留まっていた。
過去ヒロインが活動する日中は白い装置で眠っていた。



・ミルフィオーレがボンゴレアジトに奇襲する事を雲雀+10に連絡。
その後もう一度白い装置に戻り、代わりに起きた過去のヒロインが仲間と基地へやってくることになった。

そして過去ヒロインが捕まり、睡眠ガスで眠らされた時に入れ替わった。




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2,CTSC


cambiamento tempo sette camera(気候7変化部屋)

スイッチがあって、この室内の気候、温度、湿度、気圧、環境類は全部自由に調節することができる。


46話修業では、ヴァリアーヒロインの幻術とCTSCによって作り出された環境(大空、嵐、雨、雲、晴、雷、霧)の元で戦い、戦闘スキルを身につけながら、星の炎以外の性質を身体に慣れさせていく。→第一段階


実際に星の炎を調節をしながら他の炎を上手く引き出し、結合し性質を利用することで、実戦に適した練習をする応用。→第二段階
ex)雷の炎との結合なら、硬化の性質を利用した防戦の練習など。




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3,星の炎について


・星の炎は「結合」の性質がある。
純度が弱いので、星の炎だけ匣に注入しても戦闘においては全く役に立たない。使えるとすればペンタグラムなどの武器の出し入れのみ。


・匣兵器で攻撃したり武器に炎を灯して戦う時は、他の炎と掛け合わせる必要がある。
ex)暗殺ヒロインのビアンコオセロット → 星 × 雨


・並盛ヒロインは霧と青空以外の波動が流れている。

雷→晴→大空→雨→雲→嵐の順に掛け合わせやすい



基本的に性質に置き換えると…

○硬化と結合→雷と共に光り照らす星は雷と相性がいい

○調和と結合→大空あって星の元なので絶対なくてはならない

○活性化と結合→夜は晴の代わりに星の光が、昼は星の代わりに光が輝く

○鎮静と結合→星の光あって雨は見えるものとされる

○増殖と結合→雲に守られる星だがいつでも雲を見守っている補い合う関係

○分解と結合→真逆の関係にあり、吹き荒れる嵐に星の光が消えるが、星が光るためには爆発が必要不可欠である


・暗殺ヒロイン+10よりも未来ヒロインの方が純度が強い=炎圧が高い

・ちなみに手に入れたばかりの匣兵器で大した大技を使わずにザクロと対抗できた暗殺ヒロインは、恐らく当サイトヒロインNo.1の強さの持ち主である。




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4,ヒロインの匣


・未来のヒロインが雲雀+10に託した鞄の中にあったものは計3つ。


・1つ目、ペンタグラム

過去の自分がペンタグラムに慣れていることを考慮し、そして自分のことだから置いてきそうだと考えたので手入れを済ませて準備していた。



・2つ目、黒い匣

暗殺ヒロイン+10が回収した匣。
中身は夜甚平鮫が入っていた。
元々暗殺ヒロイン+10が持っていたもののどうしても開かない為、当時星の炎について研究していた未来ヒロインに預けていた。



・3つ目、開かずの匣

中身は夜のリングと白のおしゃぶり。
テンポが死ぬ前に未来ヒロインが預かったもの。

びくともしなかったのは、過去ヒロインがユニと会う前に、誤って開けてしまわないよう強力なアルコバレーノの結界をかけられていた為だった。

ちなみに過去のヒロイン達の時間軸(現在)ではテンポが持っている。

夜のリングはどこの世界線でも存在するが星のリング同様、持ち主が認められたのは暗殺ヒロインだけだった。



・もう一つの匣

本編でも大活躍をしたステラフェンネーク。

未来ヒロインの相棒。この子は暗殺ヒロインのビアンコオセロット(星×雨)と違い、星の炎があればどの炎とも掛け合わせても使える。

唯一、現段階で星の炎の発現が確認されているのはヒロインと暗殺ヒロイン、そして獄寺だけ。
だから獄寺はγ戦でステラフェンネークを開匣することができた。
→詳しくはshort story 『覚悟の戦い』で!


未来ヒロインは自分のことよりも、獄寺の方が心配だったので彼にステラフェンネークを預けた。
基地に戻りチョイスに向けて修業が始まる前に獄寺がヒロインに返した。



・未来暗殺ヒロインの所持する匣

ショーテル、ビアンコオセロット、他にはアイスクリームメーカーと高級寝袋があるそう。

どのリングでも開かなかった匣があり未来のヒロインに託していたものの、結果的に開かずヒロインの修業をつける前にカバンの中から回収している。
中身は夜のリングじゃないと開匣できない夜甚平鮫だった。入手経路は不明。




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5,★のヘルリング

57, We are VARIA!!でしか出ませんでした。(笑)
ヘルリングの所持者と正体が明かされなかった角のリング。今回どうせなら★が持っていたら面白そうだなと思い、結局出番がなかったもののせっかくなので裏設定を。

「角 → ユニコーン → ウニコルノ (イタリア語)」

という発想で勝手に名前をつけてます。

★がどこで入手したかは想像にお任せします。たぶんこの人は使わないと思うけど、もし使っても精神喰われずにのらりくらりしてるでしょう。

ちなみにこの時ベルが言ってた「恥ずかしいことすると命無くなるらしいぜ」はウィキペディア先生でユニコーンを検索してもらうとわかるかと思います。普通に呼んでて面白いので、興味がある人はZEHI!




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