2023 / 10 / 23




※「虹と空と君と」長編のネタバレを含むので虹の代理戦争編の最終話まで読んだ方向けです。

※随時追記するかもしれないです。
(↑更新報告はなしの予定です)

※管理人は原作全42巻以外のものに目を通していません。小説やファンブック等の情報で矛盾点があるかもしれないですのでそこは目を瞑っていただけますようお願い致します。



以下表記
(☆ →並盛ヒロイン、★ →暗殺ヒロイン)





1,☆が獄寺を好きになった理由

2,不思議な時系列

3,その他、小ネタ、裏設定




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1,☆が獄寺を好きになった理由


☆は何事にもプラスに変えられる強い女の子。

だからこそ繊細な一面があった獄寺に惹かれた。


ツナは優しくてやればできる子だからなんだかんだ強い子と思っていて、山本のことはおおらかでしっかりしてて冷静だから大丈夫だと思っている。


対して獄寺の強がる一面をすぐに見抜き、よく無茶するところをがほっとけない。初めはそんな理由がきっかけで仲間として心配で獄寺を目で追っていたが、
だんだん彼を知っていく上で、仲間想いなところや、人一倍信念が強くて熱いところ、そしていざという時は男気溢れるところを知り好きになっていった。




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2,不思議な時系列


☆がイタリアにいたのは3歳から4歳頃。
その時に獄寺に初めて会った。

そのころ★は11歳から12歳くらい。

事故をした★は1年半くらい入院。
退院してすぐマフィア学園に入学、そこでスクアーロに出会う。


((……実はかなり誤魔化していたのですが、
マフィア学園の正式な年齢が調べてもわかずじまいで唯一得た近しい情報(某サイト知恵袋さん)によると中学の頃らしいですが、イタリアの中学は11歳から14歳の間だそうで。。。

そうなるとこのお話めちゃくちゃになっちゃうので細かいことは気にしないでください…(涙) ))


ちなみにスクアーロが剣帝テュールを倒したのが14歳。
★は決着がつくまでその場で決闘を見守っていた。




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3,その他


・タイトルで話数の横の「.」と「,」

「01. 今日からボンゴレファミリー!?」
「152, 呪いの行方」

実は「.」が ヒロイン視点で「,」が 他視点という違いがある。他視点では主にツナが多かったり、ヴァリアー回がある。


・☆は一人っ子。
パパン、ママン呼びはお母さんの影響。
初期設定はツナの双子のきょうだい。獄寺と過ごす時間が減るのでボツ。

・オンチ。歌のテストではクラス全員が寝たフリをして気を使う程のレベルでオンチ。本人はまだマシな方だと思ってるらしいがフゥ太のランキングでは割と下らしい…

・☆と獄寺は一度だけ出会っている。
この時ビアンキは遠目から見ていただけで、直接☆と話してはいない。ちなみに並盛で再会した時にビアンキは気づいている。シャマルは知らない。

・☆は元々風紀委員会書記の設定だった。
さすがに獄寺の入る隙が無くなるのでボツ。
☆と骸の絡みが少ないのも、↑の理由。

・山本も☆のことを友人だと思っている。雲雀に関しては下部。恋愛感情全くなし。

・☆と内藤ロンシャンは1年の時同じクラス。喋ったことがないらしい。星の守護者としてそれはいいのか…

・ステラフェンネーク。星砂漠姫狐。
砂漠というのはギリギリセーフでいいでしょうか。

・☆のボンゴレVGは当初羽が生える予定だった。
白蘭とかぶるのでボツ。

・幼少期の事故がなければこのままイタリアに移住する予定だった。しかし★があまりにも可哀想であると考え、遠く離れた日本に戻り、10代目候補であるツナがいる並盛に住むことになった。
ツナと☆は幼馴染になる運命だった。


・★とXANXUSは義理の兄妹。
実は★はそのことを認めていない。この複雑な関係の詳しい話はアフター日常編の159と160にて。

・★のピアスは9代目と出会う前からあいていた。

・ディーノと★は☆と出会う前からの仲。
ディーノは★が好きだったが、学園に入学してスクアーロが現れてすぐに諦めた。


・ユニと★は遠い親戚。

ボンゴレ2代目とジョッリネロ2代目(ラテア)の間にできた子の子孫が★

ファミリーに残ったジッリョネロ2代目の兄弟の子が正統の血筋・3代目になった。その子孫がルーチェ、アリア、ユニ。

★+10はそのことを知っていたので血縁であるユニのことを気にかけていた。


・★のビアンコオセロット。
肩のりサイズで軽いです。成長前ということにしておいてください。オセロットの漢字がないので雨豹山猫という当て字にしてます。

・夜のリングを手放した★
特別なアニマルリングを作ってもらったので夜甚平鮫は呼び出せるし戦える。いつでも一緒。

・☆→白、というように★にもアルコバレーノを作る予定だった。人数が多くなる上に特に役割無しのためボツ。

・代理戦争4日目、スクアーロを庇って死ぬ予定だった。しかしまだまだイェーガー倒したり、☆と共闘させたかったのと、さすがに可哀想だったのでボツ。

・★とランチアは指輪戦後に会っている。
償いの旅が終われば★の部下になると約束を交わしてる。何があったのやら。

・スクアーロが好き。恋愛対象。
けれど情けの方が大きいので自分からは気持ちを伝えることはしない。ちなみにスクアーロの気持ちは薄々勘づいているが、確信がないので特に気にしないようにしてる。

・★のイメージソングは『88』


・初代星の守護者ヴィアと初代夜の守護者ラテア。
合わせて天の川という意味。

・ラテアの性格は意外と物腰柔らかい。
★がクールでつんけんタイプなのは生い立ちのせい。

・ラテアとボンゴレU世は政略結婚(お見合い)。
その割に円満だったらしい。

・ヴィアとGはお互いに一目惚れ。
Gが食べもしないシュガーボンボンをわざと大量に買い、困ったフリをしてヴィアにプレゼントしたのがきっかけで発展した。



・9代目は☆と★のどちらかが星の守護者になっても、ならなくてもよかった。
結婚して幸せな家庭を築いてくれたらそれでよかったそう。


・真6弔花とシモンにもヒロインを作る予定だった。
オリジナルキャラが増えすぎるのでボツ。
…テンポ、ヴィア、ラテアでも多いのにね。笑


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