2010/06/08 小学生豆腐と××な話(兵助SS)
今回から、名前はカレンです



私は今、信じられない状況にある。
近所の幼馴染である久々知兵助くんに、真正面から胸を揉まれていた。

「んっ…は、へいすけ、くん…ぁっ、」
「んー、なに?」
「なに、じゃなくて…あん!だ、めぇ…で…、」
「だって、カレンさんが約束したんじゃないか。テストでいい点取ったら胸触らせてくれる、って」
「だってそれは…、っん」

ブラウスの上からやわやわと揉まれる。
私の胸は、兵助くんの手によってくねくねと形を変えた。

わかってるよ…約束をした私がわるいって。
でも、でも、そんなに簡単に100点取るなんて思わなかったんだもん…!
勉強を教わりにくるくらいだから、まさか次のテストで一発100点を取るだなんて、普通思わないでしょ?
それなのに花丸満点のテスト用紙を持って帰った兵助くんは絶対、元から頭良かったに違いないわ…

「それだけじゃないけど。カレンさんの教え方が上手かったんだよ」
「お世辞なんていらないわよ…否定しないくせに」
「まぁね」
「ほら…!ぁ、やぁん…ぁっ!」

でも約束は約束、とか言って触る手は動くのを止めなかった。困るなぁ、そんな触られ方したら…そろそろ変な気持ちになっちゃう。

「ひぁっ!やっ…そんなに揉んじゃ、だめぇ…っ」

いつの間にかあらわになった胸を、兵助くんが平然とした顔で触る。揉むだけでは飽きたらず、先端部分を引っ張ったり摘んだり…それだけで私は、下半身が疼くのを感じた。
だめだって…兵助くんはまだ小学生なのに、そんな変なこと考えちゃ…

「揉まれるのは嫌?」
「っうん、もうこれ以上は…」
「わかった」
「へ?」

あっさり胸から手が離される。良かった、満足してこれで終わりか…と思ったのもつかの間、次の瞬間には兵助くんの唇が私の胸に吸い付いていた。

「ふぁ…っ!?」

ちゅうちゅうと音を立てて吸われる。時折見せる赤い舌が、何度も先端を転がして遊んでいた。
触らるのは嫌って言ったけど、まさかまさか吸われるだなんて…!

「っんん、あ…やっ…はぁ…っ!」
「ん…ちゅ…う」
「ひっ、あっ、あぁ……っ」
「…ちゅ、カレンさんひれひ…」
「ダメっ!くわえたまま、しゃべらないで…っやぁっ!」

結局、私の胸は兵助くんが満足するまで吸われ続けた。
もうこんな馬鹿な約束、絶対にしない…!
私は肝に命じた。

「もう…兵助くんのばかぁ…」

火照ったこの体、どうしてくれよう!
胸の先端は、兵助くんのよだれでテラテラと光ってた。



※※※※※※※
豆腐は小6くらいかな
カレンは高校生くらいで
なんか‘近所の悪ガキ’って感じで書きたかった
多分これ次もあります←

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